医療

  • 医療×ITの土壌作りへ、メドレーが30億円規模の出資プロジェクトーー鍵は“技術のオープン化”

    医療×ITの土壌作りへ、メドレーが30億円規模の出資プロジェクトーー鍵は“技術のオープン化”

    医療系スタートアップのメドレーは医療業界全体がITの恩恵を受けられるようにするべく、新たなプロジェクトを始める。プロジェクト名は「MEDLEY DRIVE」。医療ヘルスケア分野で事業展開を行ってきた企業や次世代標準になりうる医療情報システム技術の開発を行う企業に出資をするとともに、プロダクト開発を始め幅広い支援を行っていく計画だ。 続きを読む

  • 今、ブラジルのヘルステック分野が熱い

    今、ブラジルのヘルステック分野が熱い

    大勢の人が絡む大きな問題に取り組むことは、起業家と投資家の両方にとって絶好のチャンスとなる。たとえば近年のブラジルでは、フィンテックによる金融改革や、新しいオンデマンドのビジネスモデルに投資が集中しているが、ヘルステック関連のスタートアップも、ブラジルで爆発的な増加を見せている。 続きを読む

  • 医師が患者とグローバルな医療システムに求めるデジタル療法

    医師が患者とグローバルな医療システムに求めるデジタル療法

    デジタル製品が、最終的に私たちの健康によいインパクトを与えているかどうかは、難しい問題だ。ほとんどのものが、スロットマシンと同じようにドーパミンを放出させるよう作られている。夢中になるように設計されたゲームにはまって少年期を無駄に過ごしてしまった人の話は、みんなも聞いているとおりだ。そしてWHO(世界保健機構)は、ビデオゲーム中毒は精神疾患であると認定するに至った。 続きを読む

  • iPhoneやiPad、Apple Watchを医療現場で活用ーーOchsner Health Systemが目指す“ヘルスケア変革”

    iPhoneやiPad、Apple Watchを医療現場で活用ーーOchsner Health Systemが目指す“ヘルスケア変革”

    医療機関が抱える数々の問題をAppleのiOSデバイスなどを連携しアプリを導入することで解決へと導く。それがOchsner Health System(オシュナー・ヘルスシステム)のRichard Milani氏が抱えるミッションだ。 Ochsnerは、30の病院、プライマリケアを含む80を超えるクリニックからなり、急性期および慢性期医療を提供するアメリカ南部沿岸地域で最大規模の非営利大学医療センター。Milani氏はドクターでありながら、病院経営を改革すべくChief Clinical Transformation Officerとして病院の改革… 続きを読む

  • 医師と患者を繋ぐSNS「メディカルケアステーション」運営がKDDIなどから約10億円を調達、医療IoTなど推進

    医師と患者を繋ぐSNS「メディカルケアステーション」運営がKDDIなどから約10億円を調達、医療IoTなど推進

    病院や薬局・介護施設などで勤務する医療従事者と、患者やその家族をつなぐSNS「メディカルケアステーション」を運営する日本エンブレースは3月7日、KDDIを引受先とする第三者割当増資を実施しました。 「メディカルケアステーション」は、病院やクリニック、介護施設や薬局などの医療・介護従事者と、患者やその家族が、スマートフォンやPC上で簡単にコミュニケーションできるSNSです。医療関係者だけのタイムライン、および医療関係者と患者・家族を交えたタイムラインを作成可能で、テキストや画像の情報共有により、在宅医療や介護の現場におけるダイレクトな多職… 続きを読む

  • DNA利用のナノボットがガン細胞攻撃に成功――折紙方式で畳まれ、標的で抗がん剤を放出

    DNA利用のナノボットがガン細胞攻撃に成功――折紙方式で畳まれ、標的で抗がん剤を放出

    SFのように聞こえるが現実の話だ。今日(米国時間2/12)、Nature Biotechnologyに発表された論文によると、自律的に作動する微小なロボットによって抗がん剤を標的細胞に有効に送り込む実験がハツカネズミで成功したという。 続きを読む

  • 東工大発・手術支援ロボットベンチャーのリバーフィールドが総額11.5億円を調達

    東工大発・手術支援ロボットベンチャーのリバーフィールドが総額11.5億円を調達

    東京工業大学発の医療機器ベンチャー、リバーフィールドは、第三者割当増資による資金調達の実施を明らかにした。同社は7月末、芙蓉総合リースと三恵技研工業を引受先として、合計5億円を調達。10月18日には、SBIインベストメント、東レエンジニアリング、ジャフコ、Beyond Next Venturesの各社または各社の運用するファンド等を引受先として、第三者割当増資を実施。一連の調達による調達資金は総額11.5億円となる。 続きを読む

  • 拡張現実を歯科で活用する

    拡張現実を歯科で活用する

    大掛かりな歯科治療やや再建手術を受ける人が、その後どのように見えるようになるかを視覚化することは難しいかもしれない。プラスティックスやロウで型をつくることもできるが、それはいささか…19世紀的だ。ということでスイスのスタートアップが、言われてみればもっともな、拡張現実ソリューションを生み出した。患者に仮想的な結果のスマイルを提示するのだ。 その会社Kapanuは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校のスピンオフで、CEOのRoland MörzingerはDisney Researchと協力して医療目的の拡張現実エンジンを作り出した… 続きを読む

  • 遺伝子検査のColorが、これまでのガン検査に加えて心臓血管も検査対象に

    遺伝子検査のColorが、これまでのガン検査に加えて心臓血管も検査対象に

    ガンと心臓病は、米国における主要な2つの死因だ。これまでのところ、Color Genomicsは、特定のガンに対する高いリスクにつながっている、遺伝子の突然変異検査に焦点を当ててきた。しかし、本日よりこの創業4年の会社は、心臓血管の健康検査のために、遺伝子検査の新しいカテゴリーを導入する。 新しいColor Hereditary High Cholesterol Test(遺伝性高コレステロールテスト)は、冠状動脈性心疾患につながる、高いコレステロールレベルを引き起こす遺伝的状態である家族性高コレステロール血症(FH)と呼ばれる遺伝子変異を特定す… 続きを読む

  • 米国の科学者たちがCRISPRを使い、人間の胚から遺伝性心臓疾患の要因を取り除いた

    米国の科学者たちがCRISPRを使い、人間の胚から遺伝性心臓疾患の要因を取り除いた

    先週、米国の科学者グループが、初めてヒト胚に対してCRISPRを行なったという報告が出てから、様々な憶測が渦巻いた。その最初の研究成果が公表されたが、その発見は極めて驚くべきものだ。 オレゴン健康科学大学のShoukhrat Mitalipovと彼の同僚は、CRISPR Cas9遺伝子編集技術を用いて、胚の中の遺伝性の心臓変異を取り除いたのだ。 これまで、CRISPRを人間に使用した研究の報告はいずれも国外からのものであり、その結果はいずれも良好なものではなかった。中国はこの技術を人間に使用することについて特に大胆だった。 続きを読む

  • オンデマンド獣医サービスのVettedが330万ドル調達――ペットの健康も家庭で管理

    オンデマンド獣医サービスのVettedが330万ドル調達――ペットの健康も家庭で管理

    ペットを診察に連れて行くことほど面倒なことはない。 犬や猫を動物病院まで移動させるのも骨が折れるが、それに加えて治療時間の割にかなりの治療費がかかる。 Vettedがこの状況を変えようとしている。同社はオンデマンドの獣医サービスを提供しており、ユーザーは99ドルの一律料金を支払えば獣医に家まで来てもらえるのだ。Vettedはこの度、Foundation CapitalやAmplify LA、Sterling.VC、Reimaginedが参加したシードラウンドで合計330万ドルを調達した。 続きを読む

  • アプリで救急搬送先を検索―、医師版SNS「Whytlink」の運営元が4億円を調達

    アプリで救急搬送先を検索―、医師版SNS「Whytlink」の運営元が4億円を調達

    LINEやFacebook Messengerなどのコミュニケーションアプリが個人ユーザーには普及したが、今後医療現場でもチャットアプリの普及が加速するかもしれない。医療系ITサービスを提供するリーズンホワイは本日、総額4億円の第三者割当増資を発表した。引受先はアンテリオ、ファストトラックイニシアティブ、DBJキャピタルの3社だ。 続きを読む

  • トヨタが歩行回復を助けるロボット、レンタルへ―WW-1000は半身麻痺のリハビリに朗報

    トヨタが歩行回復を助けるロボット、レンタルへ―WW-1000は半身麻痺のリハビリに朗報

    トヨタはWelwalk WW-1000という装置のレンタルを開始すると発表した。これは半身麻痺の患者が再び歩けるようになることを助けるロボットだ。WW-1000にはある種の外骨格が組み込まれており、麻痺が起きている側の脚に取り付ける。患者が歩けるよう強力なモーターが膝関節を支える。この装置の利用により患者はやがて自力歩行ができるようになる。 続きを読む

  • リキッドバイオプシーのFreenome、アンドリーセン・ホロウィッツから6500万ドル調達

    リキッドバイオプシーのFreenome、アンドリーセン・ホロウィッツから6500万ドル調達

    Freenomeは創業以來2年のスタートアップで、バイオプシーという血液サンプルのDNA解析によるガンの早期発見を目指している。このほど同社は巨額のシリーズAラウンドを成功させた。Andreessen Horowitzをリーダーとするベンチャー・キャピタルのグループが6500万ドルを投資した。このグループは昨年6月に550万ドルの シード資金を投じている。 続きを読む

  • 睡眠薬ではなくアプリを処方する未来——不眠症治療アプリのサスメドが1億円を調達

    睡眠薬ではなくアプリを処方する未来——不眠症治療アプリのサスメドが1億円を調達

    次の日早く起きなければならないのに、布団に入ってもなかなか寝付けないという日もあるだろう。1日であれば問題はないが、不眠が慢性化すると昼間のパフォーマンスが落ち、仕事や日常生活に支障をきたす可能性もある。日本ではおよそ5人に1人が不眠症で悩んでいるという。サスメドが開発する「yawn」は不眠症の治療を目的としたアプリだ。サスメドは、本日Beyond Next Venturesからの約1億円を調達したことを発表した。 続きを読む

  • 医薬品のメルクとデータ解析のPalantirが提携―新薬開発で数十億ドル規模の効果を目指す

    医薬品のメルクとデータ解析のPalantirが提携―新薬開発で数十億ドル規模の効果を目指す

    ドイツを本拠とする医薬・化学品の世界的巨大企業、メルクは、今朝(米国時間1/12),、シリコンバレーの著名なデータ解析ソフトウェア企業、Palantirと提携したことを発表した。メルクはこれにより新薬開発を加速し、患者に対する薬効も改善されることを期待している。 続きを読む

  • ザッカーバーグ夫妻、疾病撲滅に30億ドルを投ずると発表―世界的研究者をリーダーにバイオハブを建設

    ザッカーバーグ夫妻、疾病撲滅に30億ドルを投ずると発表―世界的研究者をリーダーにバイオハブを建設

    今日(米国時間9/21)、チャン・ザッカーバーグ・イニシアティブ(CZI)はチャン・ザッカーバーグ・サイエンス(CZS)と呼ばれる新しいプロジェクトを発表した。人類の疾病を予防し治療するため、向こう10年間に30億ドル(約3000億円)が投ぜられる。カリフォルニア大学サンフランシスコ校で開催されたカンファレンスに登壇したプリシラ・チャンは「世界のトップクラスの科学者を結集したサイエンス・コミュニティーを築き、疾病対策の根本的な進化をもたらすためにこの資金が利用される」と述べた。 イベントの中継はこちらから見ることができる 30億ドルのうち… 続きを読む

  • スマートウォッチのiBeatが150万ドルを調達、「身につけたくなる」心拍計の提供を目指す

    スマートウォッチのiBeatが150万ドルを調達、「身につけたくなる」心拍計の提供を目指す

    サンフランシスコのスタートアップiBeatがスマートウォッチの製造に向けて150万ドルのシード資金を調達した。このスマートウォッチは着用者の心拍数を常時モニタするもので、心拍が検出されなくなると着用者の無事を確認し、必要に応じて近親者と緊急通報用番号に通知してくれる。 ファウンダー兼CEOのRyan Howardは、電子カルテ関連ベンチャーPractice Fusionのファウンダーで前CEOでもある。彼は、まだ40歳ほどだった友人を心停止で亡くしたことがiBeatを設立する動機になったと語る。 続きを読む

  • WHILLが新たに約20億円を調達、電動車椅子の枠を超えたパーソナルモビリティ事業に取り組む

    WHILLが新たに約20億円を調達、電動車椅子の枠を超えたパーソナルモビリティ事業に取り組む

    「次世代パーソナルモビリティ」の開発を手がけるWHILLは本日、総額1750万ドルの資金調達を行ったことを発表した。Eight Roads Ventures Japan(旧Fidelity Growth Partners Japan)をリード投資家とし、未来創生ファンド、ゴールデンアジアファンドⅡ等が参加している。また、Eight Roads Ventures JapanのDavid Milstein氏がWHILLの社外取締役として就任すると発表した。 続きを読む