宇宙

  • 衛星による毎日全地球観測インフラの実現へ!東大宇宙系スタートアップが総額25.8億円調達

    衛星による毎日全地球観測インフラの実現へ!東大宇宙系スタートアップが総額25.8億円調達

    東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC)が運営する「協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合」は12月7日、東大関連の宇宙系スタートアップ3社に総額7億円を出資した。 続きを読む

  • NASA「月への物資定期便」に民間9社を選出。早ければ来年にも打ち上げ

    NASA「月への物資定期便」に民間9社を選出。早ければ来年にも打ち上げ

    NASAのジム・ブライデンスタイン長官が、有人での月ミッション再開にあたり、定期的に物資を送り込むための輸送船開発に関わる民間企業9社を発表しました。 続きを読む

  • あと9年で僕たちは宇宙に行けるかもしれないーー民間による有人宇宙飛行を目指すSPACE WALKER発足

    あと9年で僕たちは宇宙に行けるかもしれないーー民間による有人宇宙飛行を目指すSPACE WALKER発足

    「2027年に有翼のスペースプレーンで人間を宇宙に飛ばす」ーーそんな大きな目標をかがけた日本のスタートアップがいる。本日プロジェクトの発足を発表したSPACE WLAKER(スペースウォーカー)だ。同社はこれから、九州工業大学、IHI、JAXA、川崎重工業などと共同で2021年に無人のサブオービタル宇宙飛行用の機体を飛ばし、2027年には民間事業として有人宇宙飛行の実現を目指す。 続きを読む

  • 民間月探査レースLunar XPRIZE、窮地のHAKUTOは挑戦継続の意向。「インドチームと共にあらゆる可能性見直す」

    民間月探査レースLunar XPRIZE、窮地のHAKUTOは挑戦継続の意向。「インドチームと共にあらゆる可能性見直す」

    いまから1年ほど前、当初参加の33チームから5チームにまで絞られた民間月面探査コンペ「Google Lunar XPRIZE」ですが、2018年3月31日の打ち上げ期限を目前に、インドのTeamIndusがリタイアする可能性が報じられました。理由はインド宇宙研究機関(ISRO)がTeamIndusとのロケット打ち上げ契約を解除したため。 TeamIndusが用意する着陸機には日本から挑戦しているチーム HAKUTOが月面探査ローバー「SORATO」を相乗りさせる計画であり、TeamIndusのリタイアはHAKUTOにとっても一大事。しかしHA… 続きを読む

  • SpaceX、再利用Falcon 9ブースターで再利用Dragonの打ち上げに成功

    SpaceX、再利用Falcon 9ブースターで再利用Dragonの打ち上げに成功

    SpaceXは今回の打ち上げで「経済的な宇宙飛行のためのロケット再利用」という目標に向けてまた一歩前進した。今回のCRS-13ミッションのペイロードは国際中ステーション(ISS)のための補給物資で、すでに宇宙飛行に用いられたDragon補給船とこれもすでに用いられた一段目ブースターを用いたFalcon 9ロケットによって打ち上げられた。補給船とブースターの双方が同時に再利用されたのはこれが最初だ。 続きを読む

  • ジェフ・ベゾスのBlue Origin、乗員カプセルの打ち上げ、回収に成功

    ジェフ・ベゾスのBlue Origin、乗員カプセルの打ち上げ、回収に成功

    今日(米国時間12/13)、ジェフ・ベゾスの宇宙企業、Blue Originがまた新た段階を達成した。乗員を宇宙に運ぶために開発された最新のCrew Capsule 2.0が初の飛行に成功した。Crew Capsule 2.0はNew Shepardロケットの先端に取り付けられ、テキサス州の基地から発射されて、高度98kmまで上昇した後、無事に回収された。 続きを読む

  • ソニーα7S IIが国際宇宙ステーションからとらえた4K動画が圧巻

    ソニーα7S IIが国際宇宙ステーションからとらえた4K動画が圧巻

    ソニーのフルフレーム・ミラーレスカメラ群は素晴らしい出来で、世界中のフォトグラファーやビデオグラファーを魅了している。しかし、α7S IIはついに地球を飛び出し、国際宇宙ステーションから美しい4K動画をとらえるまでになった。 この記事に掲載されている動画は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した宇宙実験棟『きぼう』に取り付けられたα7S IIによって撮影されたものだ。JAXAは同製品が、真空状態や放射線、極端な温度変化(太陽が当たるかどうかで200度以上の温度差がある)といった環境に十分耐えうると判断し、利用に踏み切った。 続きを読む

  • SpaceXは来年中に24時間以内のロケット再利用を目指す

    SpaceXは来年中に24時間以内のロケット再利用を目指す

    国際宇宙ステーションに関する関するカンファレンスでイーロン・マスクはSpaceXのロケット再利用計画について語り、いくつかの詳細が明らかになった。SpaceXでは来年中にFacon 9を回収後、24時間以内に再打上げすることができるようにする計画だ。マスクによればSpaceXは「これを実現するための技術的な筋道を付けている」という。 続きを読む

  • 「火星は思ったより住みにくい」――土壌成分と降り注ぐUVで微生物はあっという間に死滅

    「火星は思ったより住みにくい」――土壌成分と降り注ぐUVで微生物はあっという間に死滅

    NASAやESAその他宇宙機関が火星を目指す計画を立て、2015年には火星に水が存在する可能性が高まったことから、最近では火星移住計画も荒唐無稽な話ではないという感覚になりつつあります。ところが、最新のScientific Reportsに掲載された論文では、火星に土壌成分には細菌レベルでも生命が存在できないほどの毒性があると報告されました。 続きを読む

  • これがジェフ・ベゾスの次世代ロケットだ―Blue Origin、New GlennのCGビデオ公開

    これがジェフ・ベゾスの次世代ロケットだ―Blue Origin、New GlennのCGビデオ公開

    ジェフ・ベゾスの宇宙企業、Blue Originは次世代大型ロケット、New Glennを開発中だ。Blue Originはさきほどビデオを公開し、このスーパーロケットがどのように打ち上げられるかを紹介するCGビデオを公開した。ネタバレになってしまうが、これはSpaceXのFalcon 9に非常によく似ている。 続きを読む

  • SpaceXのISS補給船がドッキングに失敗―金曜に再挑戦

    SpaceXのISS補給船がドッキングに失敗―金曜に再挑戦

    今日の明け方(米国時間2/22)、GPSに問題が起きてSpaceXのDragon補給船はISS〔国際宇宙ステーション〕とのドッキングに失敗した。補給船はISSから800メートル程度の距離まで接近していたが、ドッキングは中止された。NASAによればDragon補給船、ISSおよび乗員の安全に問題は生じていないという。 続きを読む

  • ボーイング、3Dプリントで衛星の小型化、製造の効率化へ

    ボーイング、3Dプリントで衛星の小型化、製造の効率化へ

    宇宙航空産業のボーイングは衛星の小型化、組立工程の省力化を進めようとしている。Wall Street Journalの記事によれば、ボーイングは衛星を運用可能にするまでの複雑な手順の多くをオートメーション化して製造を効率化するという。 続きを読む

  • 衛星インターネットのOneWebがソフトバンクなどから12億ドルを調達

    衛星インターネットのOneWebがソフトバンクなどから12億ドルを調達

    衛星を利用したインターネットをめぐる闘いが激しさを増している。Teslaが何千もの衛星を利用したインターネットサービスを開始するための許可を米国政府に求めたと報じられてから約1週間後、そのライバルのOneWebが新たに12億ドルを調達したことを発表した。同社は2019年までにサービス開始を目指す。 今後数年間のうちに衛星インターネットを利用できる人は限られているだろうが、すでにこの分野には多額の資金が流れ込んでいる。OneWebはこれまでに、Airbus、Qualcomm、Virgin、Boeing、Coca Colaなどから5億ドルを調… 続きを読む

  • 追悼ジョン・グレン

    追悼ジョン・グレン

    1962年2月20日、ジョン・グレンは問題を抱えていた。 地球周回軌道を飛行した最初のアメリカ人であるグレンは、その時フレンドシップ7のカプセルの中にいた。ミッションコントロールは、彼にカプセルの手動制御を引き継がせた。その間に自動システムが故障し、彼にはそれまでに人類が作成した最も複雑な成果物の1つを完全に制御する使命が残された。宇宙空間でただ1人、うっかりすれば地球から彼を弾き飛ばしてしまうか、あるいはその厚い大気の中に転落させかねない乗り物の舵を握っていたのだ。 続きを読む

  • インフォステラが6000万円を調達、人工衛星との通信手段を「クラウド化」で低コストに

    インフォステラが6000万円を調達、人工衛星との通信手段を「クラウド化」で低コストに

    人工衛星向けアンテナシェアリングサービスを手がけるスタートアップであるインフォステラがシードラウンドで6000万円の資金を調達した。フリークアウト、500 Startups Japan、エンジェル投資家の千葉功太郎氏に対して第三者割当増資を実施する。 同社のビジネスモデルは、人工衛星のための通信リソースを効率よくシェアすることでコストを下げ、使い勝手を高めるというものだ。いわば衛星通信インフラのクラウド化だ。同社は「宇宙通信分野のAWS(Amazon Web Services)になりたい」(取締役COOの石亀一郎氏)と話している。 打ち上げられる… 続きを読む

  • ベゾスのBlue Origin、ロケットからの乗員脱出テストに成功―ブースターも5回目の垂直着陸

    ベゾスのBlue Origin、ロケットからの乗員脱出テストに成功―ブースターも5回目の垂直着陸

    今日(米国時間10/5)のBlue Originの飛行テストは成功したと同時に非常にユニークなものになった。今回ジェフ・ベゾスの宇宙企業では乗員安全確保システム(打ち上げ時にロケットに異常があった場合、乗員を安全に退避させる)を実験し、乗員カプセルは正常に回収された。この際、New Shepardロケット自体も(予定外だったが)安全な垂直着陸に成功した。Blue Originではこのテストで打ち上げロケット本体を無事に回収できる可能性は低いとみており、事前にそのことを強調していた。 続きを読む

  • 民間企業の宇宙レース激化―ボーイングCEOが「SpaceXより先に火星に着く」と宣言

    民間企業の宇宙レース激化―ボーイングCEOが「SpaceXより先に火星に着く」と宣言

    競争は進歩の源だ。ボーイングのCEO、Dennis Muilenburgが人間を火星に送り込むレースでSpaceXに勝つことを宣言したのは素晴らしい。 Bloombergによれば、Muilenburgば火曜日、シカゴで開催されたカンファレンスで「火星に足を踏み入れる最初の人類はボーイングのロケットを使うことは間違いないと確信している」と語った。 続きを読む

  • SpaceX、スカパーJSAT放送衛星打上とブースターロケットの洋上回収に再び成功

    SpaceX、スカパーJSAT放送衛星打上とブースターロケットの洋上回収に再び成功

    今日(米国時間8/14)、東部時間1:26am、SpaceXはケープカナベラルからFalcon 9ロケットを打ち上げ、第一段ロケットを海上を航行するドローン艀に着陸させることに成功した。さらに重要なことだが、SpaceXは今回の打ち上げの本来の任務であるJCSAT-16衛星を静止トランスファ軌道(Geostationary Transfer Orbit=GTO)に乗せることにも成功している。 続きを読む

  • 打ち上げから5年、Junoが木星の周回軌道に到達

    打ち上げから5年、Junoが木星の周回軌道に到達

    太陽系を5年間旅したのちに、Junoがついに最終目的地までたどり着いた。Junoは現在、時速約25万キロの速度で木星の軌道上を飛行中だ。 11億3000万ドルもの資金が投じられたこのプロジェクトにおいて最も過酷ともいえるミッションが、本日の東部標準時23時18分(日本時間で7月5日12時18分)に開始した。Junoが木星の軌道に突入する瞬間だ。Junoの機体を木星の軌道にのせるために(そして、惑星を通過してしまう、あるいは惑星に衝突してしまうことを避けるために)、メインエンジンを35分間逆噴射する必要があった。 続きを読む

  • 宇宙観光、大きく近づく―ジェフ・ベゾスのBlue Origin、同一機体の打上げ・回収に4回連続成功

    宇宙観光、大きく近づく―ジェフ・ベゾスのBlue Origin、同一機体の打上げ・回収に4回連続成功

    Blue OriginはNew Shepardブースターと乗員カプセルの宇宙への打ち上げと安全な回収に成功した。用いられた機材は過去3回軌道飛行に成功しており、これで4回目の宇宙旅行となった。ジェフ・ベゾスのBlue Originは世界で最初に宇宙観光旅行を提供する民間企業となるという目標に向けて大きく前進した。 続きを読む