投資

  • 東南アジアのGrabがトヨタから10億ドルを調達、評価額は100億ドル

    東南アジアのGrabがトヨタから10億ドルを調達、評価額は100億ドル

    今年の初めにUberの東南アジアビジネスを買収した配車サービスのGrabが、新規の資金調達を行うことを発表した。調達は自らも10億ドルを出資するトヨタによって主導される。Grabに近い関係者がTechCrunchに語ったところによれば、この案件におけるGrabの評価額は100億ドルを超えているということだ。 資金提供と引き換えに、トヨタは取締役会に席を得て、幹部をGrabのチームに送り込む機会が与えられる。Grabは新しい投資家と協力して「東南アジアの巨大都市における交通混雑を緩和するための、より効率的な輸送網を作り」、そのドライバーた… 続きを読む

  • ジャーナリストから投資家への転身――元TechCrunch社員がたったひとりで立ち上げたVCファンドDream Machine

    ジャーナリストから投資家への転身――元TechCrunch社員がたったひとりで立ち上げたVCファンドDream Machine

    5年ほど前、Alexia Bonatsos(旧姓Tsotsis)はTechCrunchの共同編集長として働いており、スタートアップ界では名のしれた存在だった。さまざまなスタートアップやファウンダーとも顔見知りだったBonatsos。しかし彼女が本当にやりたかったのはスタートアップ投資だった。 「私はかなり早い段階でPinterestやWish(当時はまだContextLogicという名前だった)、Uber 、Instagram、WhatsAppの記事を書いていた。そのため、自分はいいタイミングにいい場所にいる(つまりラッキーだった)か、うま… 続きを読む

  • アシュトン・カッチャーが語るスタートアップ投資の目的と戦略

    アシュトン・カッチャーが語るスタートアップ投資の目的と戦略

    これまで何度も投資先の選び方について訊かれたことがある。投資先のステージは? 収益指標は? どのセクターか? と。 しかし私は企業のステージにこだわるのではなく、難しい課題を解決しようとしている優秀な人たちに投資する気持ちでいる。 明日をより良いものにするための力を備えた、素晴らしい投資家を見つけるというシンプルなゴールに集中することこそが、私の投資戦略のキモだ。 続きを読む

  • あるVCがファンドの規模を急激に拡大しないワケ――業界の流れに逆行するEmergence Capital

    あるVCがファンドの規模を急激に拡大しないワケ――業界の流れに逆行するEmergence Capital

    テック業界への投資を強化しようとする機関投資家が増えたことで、シリコンバレーでは実績のあるベンチャーキャピタル(VC)が資金調達で困ることはない。今年の3月にはSECに提出された書類によって、General Catalystが13億7500万ドルのファンドを立ち上げたことがわかった。これは同社の18年におよぶ歴史の中でも最大規模だ。設立から35年が経つBattery Venturesも、今年に入ってから2つのファンドを組成し、合計調達額は同社史上最大だった。さらにSequoia Capitalは、複数のファンドを通して合計120億ドルを調達… 続きを読む

  • おつり投資の「トラノコ」が楽天、東海東京FHなどから資金調達、異業種間での連携進める

    おつり投資の「トラノコ」が楽天、東海東京FHなどから資金調達、異業種間での連携進める

    買い物のおつりで投資ができる「トラノコ」を運営するTORANOTECは4月12日、楽天キャピタル、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、だいこう証券ビジネス、パラカ、東京電力エナジーパートナーを引受先とする第三者増資を実施したと発表した。金額は非公開(2017年6月のサービスリリース時の資本金1億3100万円から、現在は7億3788万円に増えている)。 続きを読む

  • 血液検査バイオのTheranos、1億ドルの資金を借り入れ――投資会社はSoftBank傘下

    血液検査バイオのTheranos、1億ドルの資金を借り入れ――投資会社はSoftBank傘下

    バイオのスタートアップ、Theranosが1億ドルの資金を借り入れることに成功した。画期的新方式の血液検査を提供するという触れ込みで登場したものの、検査結果に深刻な疑問が突きつけられて苦闘している会社に投資者が現れた。最初に報じたのはBusiness Insiderで、Theranosへの投資家はニューヨークに本拠を置くFortress Investment Groupという未公開株式投資会社だという。同社は今年初めにSoftbankに買収されている。 続きを読む

  • AppleがTrueDepthコンポーネントのメーカーFinisarに3億9000万ドルを投資

    AppleがTrueDepthコンポーネントのメーカーFinisarに3億9000万ドルを投資

    AppleはFinisarに対する多額の投資を発表した。AppleはFinisarに対して、テキサス州シャーマンに70万平方フィート(約6万5000平方メートル)の新しい製造工場を建設するために、3億9000万ドルを提供する。Finisarは、iPhone Xで使われているTrueDepthカメラの中の、レーザーセンサーの開発のために新たに500人を雇用する。 今回の投資は、AppleのAdvanced Manufacturing Fundから、米国を拠点とする企業に合計10億ドルの投資を行うとしていた、約束の一部である。 続きを読む

  • SoftBank 、Uber株買付に30%割引を提示――14%取得のために値上げの可能性も

    SoftBank 、Uber株買付に30%割引を提示――14%取得のために値上げの可能性も

    SoftBank Groupをリーダーとする投資家はUber株式の公開買付にあたって直近の会社評価額で計算した額を30%下回る価格を提示したと事情に詳しい情報源がTechCrunchに明かした。直近の評価額は700億ドル弱とされるが、情報源によればSoftBankの提示額は32.96ドルであり、会社評価額に換算すると500億ドルとなる。 続きを読む

  • Lyft、評価額110億ドルで10億ドル調達――AlphabetのCapitalGがリード

    Lyft、評価額110億ドルで10億ドル調達――AlphabetのCapitalGがリード

    ライドシェアリングの有力企業、Lyftが新たに10億ドルの資金を調達した。これにより同社の資金調達後後評価額は110億ドルとなった。このラウンドをリードしたのはGoogleの親会社、AlphabetのCapitalGだった。グロース投資に特化したベンチャーファンド、CapitalGのパートナー、David LaweeはLyftの取締役会に加わる。 続きを読む

  • ソニー、Acutronic Roboticsに投資――同社のハードウェア・ロボットOSを採用へ

    ソニー、Acutronic Roboticsに投資――同社のハードウェア・ロボットOSを採用へ

    ソニーは傘下のベンチャーキャピタル、Sony Innovation Fundを通じてAcutronic RoboticsのシリーズAラウンドに参加した。またソニーはAcutronicのハードウェア・ロボットOS(H-ROS)をロボット事業部で採用するとしている。今回の投資はDARPAの投資に引き続いて行われた。Acutronicのプラットフォームはハード、ソフトを通じてロボット業界の標準となることを目標としている。 続きを読む

  • 資金調達に良い季節はあるのか?――「夏は投資活動が停滞する」説を検証

    資金調達に良い季節はあるのか?――「夏は投資活動が停滞する」説を検証

    いよいよ夏本番(英語で言うところのドッグ・デイズ)だ。夏と聞くと、ビーチや裏庭でのバーベキューを思い浮かべる人もたくさんいるだろうし、私たちのようにエアコンが効いた部屋で外の熱から逃げようとする人もいるだろう。 しかしスタートアップやベンチャーキャピタルの世界では、夏は少し違う意味合いを持つ。 この記事では、「夏に投資活動が停滞する」という説について検証したい。昨年も同様の記事を公開したが、今回は少しひねりを加え、ベンチャーキャピタリスト/ベンチャーキャピタル(VC)の投資活動の季節性だけでなく、VCにとっての投資家(リミテッド・パートナ… 続きを読む

  • メルカリがCtoCに特化した出資を加速、「メルカリファンド」を立ち上げ

    メルカリがCtoCに特化した出資を加速、「メルカリファンド」を立ち上げ

    7月2日に設立4周年を迎えたメルカリ。同社が発表したインフォグラフィックスによると、フリマアプリ「メルカリ」のダウンロード数は7500万件(日本5000万件:米国2500万件)まで拡大している。そんな同社がCtoC事業やその周辺事業を行う企業への出資を加速するため、7月4日に「メルカリファンド」の開始を発表した。 続きを読む

  • 9割の企業がアーリーステージでエグジット――スタートアップはどの段階で買収されやすいのか

    9割の企業がアーリーステージでエグジット――スタートアップはどの段階で買収されやすいのか

    アメリカ国内のシードステージにあるスタートアップから、ランダムに1000社選ぶとしよう。この中から何社がシリーズAまでたどり着くだろうか? そして、シリーズAでの資金調達に成功した企業のうち、何社がシリーズBに到達できるのか? このように企業の段階を追って見ていくと、最後には数社だけが残ることになる。 しかし、各ラウンドまで生き残った企業の割合を求めるだけでは何も見えてこない。もっと重要なのは、途中で資金調達をやめてしまった企業に何が起きたのかということだ。もちろん、廃業も避けては通れない道だろう。しかし、事業売却やIPOのように、喜ば… 続きを読む

  • 小さな目標に向けて1万円から投資できる、ロボアドバイザー「クロエ」がローンチ

    小さな目標に向けて1万円から投資できる、ロボアドバイザー「クロエ」がローンチ

    投資で資産形成と聞くと、なんとなく難しい印象がして、自分には必要ないと思う人もいるだろう。けれど海外旅行のために貯金しているお金を運用すれば、普通に貯めるよりちょっと早く旅行に必要な金額に近づけるかもしれないと考えると、資産運用はぐっと身近に感じることができそうだ。本日、エイト証券がローンチしたロボアドバイザー「クロエ」は、ユーザーの目標達成をサポートする資産運用アプリだ。 続きを読む

  • ロボットが自動で資産管理 ― フランスのYomoniが540万ドルを調達

    ロボットが自動で資産管理 ― フランスのYomoniが540万ドルを調達

    フランスのスタートアップ、Yomoniはロボアドバイザーを開発する有望なスタートアップだ。貯蓄の一部を預けると、あとはロボットが自動的に株式や債券を売買してあなたのポートフォリオを管理してくれる。Yomoniは現地時間1日、既存投資家のCrédit Mutuel ArkéaとIéna Ventureから540万ドルを調達したと発表した。 同時に、Yomoniのマネジメントチームは自社株を買い戻して保有比率を引き上げている。 続きを読む

  • テーマを選んで投資する「FOLIO」が新たに18億円調達、今春ベータ版を公開予定

    テーマを選んで投資する「FOLIO」が新たに18億円調達、今春ベータ版を公開予定

    テーマ投資型のプラットフォームを開発する「FOLIO」は本日、シリーズAラウンドで18億円を調達したことを発表した。ジャフコ、マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、Rakuten FinTech Fundに加え、既存投資家のDCM Ventures、Draper Nexusが出資に参加した。FOLIOは2015年12月に創業しているが、今回の調達で累計調達額は21億円となった。FOLIOは、今春のサービスリリースに向け、開発のプロモーションの強化を図る。 続きを読む

  • 中国・アメリカを股にかける投資家のトランプ政権に対する思い

    中国・アメリカを股にかける投資家のトランプ政権に対する思い

    ドナルド・トランプ大統領は、中国に対して何度も貿易戦争をはじめると脅しをかけており、中国も段々それを真剣にとりはじめた。 シリコンバレーに拠点を置きながら15年以上も中国企業へ積極的に投資を行ってきたGGV Capitalでは、マネージング・ディレクターのHans Tungが、その攻防を戸惑いながらもじっと見つめている。 Tungは、GGVがオフィスを置く上海や北京を含む、彼のネットワークから情報を集めているという。「中国は(まだトランプ大統領のことを)そこまで心配していません。トランプ大統領は今日右を向いていても、支持を勝ち取るためであれば… 続きを読む

  • コロプラが30歳以下の起業家に特化した新ファンド——1号案件はチャットボット作成ツール

    コロプラが30歳以下の起業家に特化した新ファンド——1号案件はチャットボット作成ツール

    これまで学生起業家特化ファンドやVR特化ファンドなど、特定の領域に特化したファンドを設立し、積極的にベンチャー投資を行ってきたコロプラと、同社の100%子会社であるコロプラネクスト。その両社が1月25日、新たに30歳以下の起業家を支援する「コロプラネクスト3号ファンド投資事業組合(『コロプラネクスト次世代起業家ファンド』)」を設立した。 続きを読む

  • イスラエルのサイバーセキュリティ企業への投資に関するトレンド

    イスラエルのサイバーセキュリティ企業への投資に関するトレンド

    世界全体で見ると、サイバーセキュリティ業界のスタートアップに対する投資は2016年に一段落したように感じる。しかし同分野でアメリカに続く市場規模を誇るイスラエルでは、投資額が急増した上、イノベーションの勢いも落ちておらず、2016年も素晴らしい結果に終わった。 続きを読む

  • マイクロ投資アプリのStashがシリーズBで2500万ドルを調達

    マイクロ投資アプリのStashがシリーズBで2500万ドルを調達

    金融知識をあまりもっていない人でも簡単に株式投資ができるアプリを開発しているStashは、シリーズBで2500万ドルを調達したと本日発表した。8月に925万ドルのシリーズAをクローズした直後に行われたこのシリーズBでは、既存投資家のValar Venturesがリードインベスターとなり、Breyer Capital、Goodwater Capital、Entrée Capitalがラウンドに参加していた。 Stashのほかにも、なるべくリスクを避けつつ株式投資に手をだそうとしているミレニアル世代を主なターゲットとしたマイクロ投資アプリはいくつか… 続きを読む