経済

  • 勝者総取りの労働経済でいいのか?9億円を賭けたPandoの挑戦

    勝者総取りの労働経済でいいのか?9億円を賭けたPandoの挑戦

    今は勝者総取り経済の時代だ。労働市場はますます宝くじ化し、そこではまったく同じスタートラインから出発したはずなのに、ひと握りの「スーパースター」従業員だけが、同僚と比べて格段に高額な報酬を手にしている。チャーリー・オルソン氏とエリック・ラックス氏にとって、この力学は本能的に受け入れられないものだった。 続きを読む

  • 第二のサブプライム問題にテック業界が関係するかもしれない理由

    第二のサブプライム問題にテック業界が関係するかもしれない理由

    2016年10月に、Lending ClubとProsperというアメリカの2大ソーシャルレンディングプラットフォームで、低グレードローンの利上げが発表された。この施策は、Lending Clubのコンプライアンス問題や、ソーシャルレンディング業界全般に対する風当たりの厳しさといった背景を受けて、両社がプラットフォーム上に資金を継続的に集めることを目的に実施されたものだった。 しかしLending Clubが発表した通り、貸し主からの安定的な資金供給という狙いだけでなく、特にハイリスクなローンでの貸し倒れ増加が利上げの背景にはある。 続きを読む