学術研究 / 学術調査 / アカデミックリサーチ(用語)

学術研究 / 学術調査 / アカデミックリサーチに関する記事一覧

  • フェイスブックがSNSを研究する学術コミュニティ向けに「Researcher API」リリース予定

    フェイスブックがSNSを研究する学術コミュニティ向けに「Researcher API」リリース予定

    Facebookは、研究コミュニティによるアクセスに特化して設計された新しいAPIのリリースに向けて準備していると明かした。米国時間6月2日に開催された同社の開発者会議「F8」で発表されたこのAPIは、Cambridge Analyticaのデータスキャンダルを受けて、2018年に同社のプラットフォームに加えられた変更によって生じた問題に対処するためのものだ。 続きを読む

  • 学会に最先端の感覚を持ち込むバーチャル会議・出版プラットフォーム「Morressier」

    学会に最先端の感覚を持ち込むバーチャル会議・出版プラットフォーム「Morressier」

    バーチャル会議の分野では、ユニコーン企業のHopinが存在感を見せているが、同じ分野でまだ未開拓のニッチ、学会に焦点を当てて、数百万ドル(数億円)の資金を調達したスタートアップがある。科学界に特化した仮想会議・出版プラットフォームを提供するMorressierが、米国時間5月13日、Owl Venturesが主導するシリーズAラウンドで、1800万ドル(約19億7000万円)を調達したことを発表した。 続きを読む

  • 科学者が分子構造をVRで共有し研究におけるコラボを促進させるNanomeが3.1億円調達

    科学者が分子構造をVRで共有し研究におけるコラボを促進させるNanomeが3.1億円調達

    新しい分子化合物の発見と研究は大変な費用がかかるビジネスだ。その開発コストは、1物質あたり100億ドル(約1兆460億円)を超える場合もある。その理由の一部は、化学組成や相互作用だけでなく、原子レベルでの物理構造を研究し、関連するすべての分子を綿密に調べる必要性にある。 続きを読む

  • 米国の研究チームが「ワームブロブ」を研究してロボットの動きに応用しようとしている

    米国の研究チームが「ワームブロブ」を研究してロボットの動きに応用しようとしている

    ロボット研究者は長年、自然からヒントを得てきた。このほど発表されたのはジョージア工科大学の研究チームが前述のワームブロブの不思議な動き方から知見を得ようとした研究だ。チームは研究成果を応用してロボットの動きを見直そうと考えている。 続きを読む

  • MITの学生たちがロボットやドローン製作の全行程を自動化したシステムを開発

    MITの学生たちがロボットやドローン製作の全行程を自動化したシステムを開発

    付加製造法は、特定の作業に理想的なソリューションであることが証明されているが、この技術は多くのカテゴリーで従来の製造方法におよばない点がある。その最も大きなものの1つは、3Dプリントした後の組立て工程だ。3Dプリンターは非常に複雑な部品を作成することができるが、それを組み立てるには外部の人間または機械が必要になる。 続きを読む

  • Twitterが学術研究者向けの新しいAPIプラットフォームを公開

    Twitterが学術研究者向けの新しいAPIプラットフォームを公開

    米国時間1月26日、TwitterはAPIプラットフォームの新たなプロダクトトラックの公開を開始した。これは同社がTwitter APIを根底から再構築している取り組みのひとつだ。 続きを読む

  • 基礎研究をVC×クラウドファンディングで支援、Beyond Nextがアカデミストと業務資本提携

    基礎研究をVC×クラウドファンディングで支援、Beyond Nextがアカデミストと業務資本提携

    独立系アクセラレーターのBeyond Next Venturesは1月29日、学術系クラウドファンディングサービスを運営するアカデミストと業務資本提携を行い、両社共同で大学などの基礎研究を支援していくことを明らかにした。 続きを読む

  • AI分野以外では、企業は研究よりも開発に重点を置いている

    AI分野以外では、企業は研究よりも開発に重点を置いている

    もしAIの世界のニュースを追い続けてきていたならば、企業は純粋な研究から撤退するどころか、倍賭けしようとしているという誤った印象を受けているるかも知れない。しかし現場の事情はもっと複雑だ、ハイテク企業はR&Dのうち、D(開発)の部分により多くの資金を使い、変化をもたらす研究に関しては、資金に乏しい大学に依存している。 デューク大学Fuquaビジネススクールの、新しいデータ視覚化プロジェクトであるGolden Goose Project(金のガチョウプロジェクト)は、企業内そして広範な生態系の両方で、どのように研究が適用されているかを… 続きを読む

  • GEの小さなロボットたちは、ガスタービン検査の大きな課題を解決してくれるかもしれない

    GEの小さなロボットたちは、ガスタービン検査の大きな課題を解決してくれるかもしれない

    稼働中のガスタービンを検査することの困難さを想像して欲しい。高熱であるだけでなく、ブレードは常に回転している。このためカメラを内部に入れてタービンを観察することは極めて困難である。ニューヨークのニスカユナにあるGEグローバル研究センターのチームは、こうした課題を解決するためにデザインされる、小さな実験的ロボットたちに取り組んでいる。 従来エンジニアたちは、内部で回転するタービンブレードの様子を観察するために、タービンシェルに予め開けられた穴に、ボアスコープと呼ばれるカメラを差し込んでいた。しかしこの手法には多くの制限がある。「従来の方法… 続きを読む

  • 鳥類学者が個体数調査にドローンを使用―、人が入れない地域の調査も可能に

    鳥類学者が個体数調査にドローンを使用―、人が入れない地域の調査も可能に

    自然保護活動家がフィールドリサーチにドローンを使うときは、野生生物やその生息地の様子を上空から撮影する「空飛ぶ目」としてドローンを利用する場合がほとんどだ。しかしペンシルベニア州にあるGettysburg Collegeの鳥類学者たちは、アパラチア山脈(Appalachian Moutains)の鳥の鳴き声を録音するための「空飛ぶ耳」としてドローンを利用している。 今週発売された学術誌The Auk:Ornithological Advancesに掲載されている彼らの研究によれば、ドローンを使って集めたデータからは、地上で専門家が集めたデータと… 続きを読む

  • 消費財業界で起きようとしているM&Aの雪崩

    消費財業界で起きようとしているM&Aの雪崩

    もしもあなたが、「イノベーションか死か」という決まり文句を信じているとしたら、大手の消費財・小売企業のことを末期患者のように考えているかもしれない。KraftやCloroxなどの大手企業は全て、イノベーションを起こすには動きが遅すぎ、株主の言いなりになってしまっているように映る。同時に、彼らのような企業は潰れるには規模が大きするような気もする。少なくとも今の段階では。 現在、消費財業界ではM&Aの雪崩が起きようとしているのだ。 続きを読む

  • Facebookによるユーザー感情操作実験の倫理性

    Facebookによるユーザー感情操作実験の倫理性

    [アップデート: 論文の共著者の一人でFacebook社員であるAdam Kramerからのコメントを末尾に付け加えた] 最近、Facebookユーザーを対象に、本人の了解なく一週間にわたる感情操作実験が行われていた。予算の一部は陸軍から出ている。この研究は、ユーザーのニュースフィードの内容が、ユーザー本人の感情形成に影響を与えるかどうかを発見することを目的とし、歪曲されたコンテンツを見た後の投稿内容のトーンを測定することによって判断するものだ。 続きを読む

  • リクルートが“日本語訳付きMOOCs”提供へ——米UDACITYと協業

    リクルートが“日本語訳付きMOOCs”提供へ——米UDACITYと協業

    MOOCs(Massively Open Online Course:大型公開オンライン課程。大学などの講義の動画をインターネット上で配信するサービス)のプロバイダである「UDACITY」。1月には有料の統計学課程をローンチ同社とリクルートがタッグを組んだ。 続きを読む

  • 研究結果:人はオンラインで即座に訂正されても虚偽情報を信じ続ける

    研究結果:人はオンラインで即座に訂正されても虚偽情報を信じ続ける

    なぜバーサー(オバマ大統領出生虚偽論者)や内部犯行説その他の陰謀論者たちは、物ごとを額面通りに受け取らないのか疑問に思っている人へ。 オハイオ州立大学の研究者2人が、人にはデータに対する即時訂正(instant correction)を無視、そして拒絶する傾向があることを発見した。 R. Kelly GarrettとBrian Weeksによる研究では、真実でない情報がニュース記事によって即座に訂正された時に何が起きるかを分析した。誤った情報を自動的に訂正するプログラムが存在するが、そのようなシステムはユーザーを「事実情報により抵抗を示す」よう仕… 続きを読む

  • Google、タブレットの利用実態調査を発表―活動はゲームとメール、場所はソファとベッド

    Google、タブレットの利用実態調査を発表―活動はゲームとメール、場所はソファとベッド

    Googleはさきほど、ユーザーがタブレットを実際にどのように利用しているか、実態調査報告を発表した。これはアメリカにおける33人のユーザーに依頼して日記をつけてもらい、また家庭を訪問して面接し、その他アンケートなどを総合した詳細な研究だという。 当然予期された結果もあるが(主として私的な目的のために利用される。内容はメールとゲームが圧倒的)、いくつか意外な点も判明している。たとえば、利用場所はソファーと同じくらいベッドが多い。驚くほど多数のiPadと7のユーザーがキッチンで料理しながら利用している。 この報告書でいちばん面白いのはユーザ… 続きを読む

  • 世界のモバイルネットワークの売上は2016年に1兆ドルに達し“悪夢の"シナリオに直面

    世界のモバイルネットワークの売上は2016年に1兆ドルに達し“悪夢の"シナリオに直面

    Juniper Researchが今日発表した調査報告書によると、全世界のモバイルネットワークの売上は2016年に$1T(1兆ドル)を超える。しかしこれを単純に祝えないのは、この売上増にはそれを上回るペースでコスト増が伴うからだ。報告書によれば、すぐに対策を施さないかぎり4年後のモバイルネットワークには”悪夢のような”シナリオが待っている。 迫り来る危機の原因は何か? 報告書によればそれは、市場の飽和とともにユーザ一人当たりの売上が落ち込み、それはやがて横ばいに近づく。その一方でモバイルのデータのトラフィックを扱う… 続きを読む