Adobe / アドビ(企業)
Adobe IllustratorやPhotoshopをはじめとしたクリエイティブのためのソフトウェアを開発、提供する米国の企業。
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Flashの最後の日、Adobe自身がサポートを停止
2020年をあれほどひどい悪夢にしたもののほとんどが、2021年1月1日になってもまだ残っているが、Adobe Flashとゲーム「FarmVille」だけは、新年とともに本当の本当に私たちの元から離れ去ることになる。 続きを読む
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Adobe Sparkに新しいデザインアセットが2万種類以上追加
米国時間12月17日、AdobeはソーシャルメディアデザインツールのSparkをアップデートし、新しいデザインアセットを2万種類以上追加した。 続きを読む
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AdobeのドキュメントサービスでデベロッパーはPDFを扱いやすくなる
この1年、Adobeはデベロッパーが自分のアプリでPDFを使うためのツールを、静かに拡張してきた。2020年4月には、現在PDF Embed APIおよびPDF Tools APIと呼ばれているものを発表し、それと共にAdobe Document Servicesプラットフォームも公開した。 続きを読む
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サイバーマンデーの米国オンライン売上予想は史上最高の1兆3250億円
2020年の感謝祭とブラックフライデーのオンラインショピング売上は2019年を大きく上回ったが、例年のショッピングの混雑を避けて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるソーシャルディスタンスと不況を後押しするオンラインショッピングとしてはやや期待はずれだった面もある。 続きを読む
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2020年感謝祭の米国ネットショッピング売上は前年比42.3%増の6200億円超の見込み
米国時間11月26日、人々が感謝祭の料理を準備したり食べたり、特別な一日をリラックスして過ごすための「仕事」をしている中、祝日にお買い得品を求めてオンラインショッピングに勤しむ人もいる。Adobeは、米国のトップ100の小売業者のうち80社のオンライン販売をリアルタイムで追跡しており約1億のSKUをカバーしているが、初期の数字を見ると、感謝祭の日の電子商取引売上額は60億ドル(約6240億円)を突破するだろうと述べている。 続きを読む
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AdobeがB2B向け顧客データプラットフォーム開発を発表、2021年前半に製品化
顧客データプラットフォーム(CDP)の概念は比較的新しいものだ。これまでは、さまざまなチャネルから個々の消費者に関するデータをスーパーレコードとして収集することに主眼が置かれていたが、理論的にはこれらすべての詳細な情報に基づいて、より意味のあるコンテンツを提供したり、よりカスタマイズされた体験を提供したりすることができる。 続きを読む
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Adobeがマーケティングワークフロー管理のWorkfrontを約1600億円で買収
Adobeは、マーケティングワークフロー管理のスタートアップであるWorkfrontを15億ドル(約1600億円)で買収すると発表した。 続きを読む
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AdobeのProject Sharp ShotsはAIで動画内のボケをデブラー処理で鮮明に
Adobe(アドビ)は毎年MAXユーザーカンファレンスで、Creative Cloudアプリに搭載されるかもしれない、あるいは搭載されないかもしれない研究プロジェクトを発表している。近いうちに動画編集アプリに搭載されることが楽しみなのが新プロジェクトのProject Sharp Shotsで、本日のMAX Sneaksイベントで正式発表される。AdobeのAIプラットフォームことSenseiを利用したSharp Shotsは、AIを使って動画をデブラー(ブレ補正)化する研究プロジェクトだ。 続きを読む
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Adobeが偽情報を防ぐコンテンツ帰属ツールをPhotoshopベータに搭載
オンライン画像をその出典にリンクさせることができるAdobeの「Chain of Custody(CoC)」に関する取り組みが、徐々に実現に近づきつつある。コンテンツ認証イニシアチブの一部であるそのプロトタイプが、いまや至るところで使われている同社の画像編集ソフト、Photoshopのベータ版にまもなく登場する予定だ。 続きを読む
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Adobe Photoshopが新しいAI機能を発表、好きな時間の空に変更するスカイリプレースメントなど搭載
Adobeは、Sensei AIプラットフォームに大きく賭けている。そのため、同社が主力製品のPhotoshopに、AIを活用した機能を組み込み続けているのは当然だ。アドビは米国時間10月20日、主催するMAXカンファレンスで、Photoshop用のいくつかの新しいAI機能を発表した。 続きを読む
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Adobe MAXでLightroom 10登場、カラーグレーディングホイールなど新ツール多数搭載
Adobeは、米国時間10月20日に開催されたMAXカンファレンスでフォトグラファー必携の写真編集ツール、Lightroomをリニューアルを発表した。新機能のハイライトはカラーグレーディングツールだ。 続きを読む
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AdobeがiPad用IllustratorとiPhone用Frescoをリリース
Adobeは米国時間10月20日、ベクトルグラフィックアプリであるIllustratorのiPad用のパブリックバージョンを公開した。すでに予約受付とプライベートベータが開始されていたことを考えればこれは驚くことではないが、Illustratorユーザーの多くはこの日を楽しみにしていた。 続きを読む
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アドビがクラウドアプリ開発プラットフォームFireFlywo発表、を強化へ
アドビは従来もデベロッパー向けにAdobe.ioを運用してきたが、Adobe Developers Liveバーチャルカンファレンスでいくつかの新しいツールを発表した。 続きを読む
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PDFをモバイル用にAI自動変更する アドビの「Liquid Mode」とは?
米国時間9月23日朝、アドビは「Liquid Mode」(リキッドモード)と呼ばれる機能をローンチした。なお、残念ながら現在のところ日本語未対応だ。 続きを読む
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Adobe SparkがSNS投稿ツールに魅力的なアニメーションのサポートを追加
Adobe SparkはアドビのCreative Suiteの中でも、あまり注目されていない製品の1つだ。しかし、同社の無料で試せるソーシャルメディア投稿作成ツールには多くのファンがいる。Adobe Sparkの使命が、中小企業のオーナーや代理店がデザインの勉強をしなくても魅力的な投稿を作成できるようにすることであると考えれば、それも不思議ではないかもしれない。 続きを読む
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アドビがブログの見出しや画像を読者に合わせてAIでカスタマイズするツールをテスト中
Adobeのチームが、人工知能を使ってブログを読者ごとにカスタマイズする仕組みを開発した。このツールはAdobe Sneaks(アドビ・スニークス)の一環として作られた。 続きを読む
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Adobe CCのアップデートでSensei AIの利用を拡充
アドビがPhotoshop、Lightroom、Premiere Pro、After Effects、Illustrator、デザインツールのXDなどCreative Cloudアプリ多数をアップデートした。 続きを読む
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アドビがクリエーター向け1億円ファンド創設、新型コロナ禍で創作活動が制限されているクリエイターを支援
米アドビ システムズ社の日本法人であるアドビ システムズは5月26日、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で厳しい状況に置かれたクリエイターの創作活動を支援するためのファンドを創設した。 続きを読む
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米国の4月のeコマース売上高は新型コロナ禍の需要で49%増、パジャマは143%増
オンライン小売業者は、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックの影響でブラックフライデーのような売上を目のあたりにしている。AdobeのDigital Economy Indexの新たなデータによると、米国のeコマースは、ベースとなっている外出禁止令が出る前の3月上旬に比べ、4月に49%増えた。 続きを読む
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Photoshop30周年、iPad版にオブジェクト選択ツール機能を追加
Adobe(アドビ)のPhotoshopは米国時間2月19日に30周年を迎えた。このアプリは写真編集アプリの代名詞となっており、間違いなく多くの回顧がなされるだろう。しかしそれを見越していた同社は本日、デスクトップとモバイルの両方のPhotoshop体験に対して、多くのアップデートを発表した。 続きを読む