アプリ / モバイルアプリ(用語)
アプリ / モバイルアプリに関連する記事一覧
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ディープフェイク動画のiOSアプリ「Avatarify」が電子透かし提供へ
ディープフェイク動画に共通する問題点は、その動画がフェイクであることが簡単に判別できないことだ。Avatarifyは悪用を防ぐためにディープフェイク電子透かしの提供を開始するという。 続きを読む
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eスポーツ大会運営のRATELが1.2億円を調達、プロゲーマー向けボイスチャットアプリ「VOLBOX」の開発を強化
2021年4月14日、eスポーツ関連事業を展開するRATELはシードラウンドで総額1億2000万円を調達したことを発表した。引受先はNOW、F Ventures、ABBALab、East Ventures、個人投資家の田中邦裕氏、 田中良和氏、高梨大輔氏、ほか複数の投資家を含む。 続きを読む
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アップルとグーグルがアプリストアの競争に関する米上院公聴会に出席
姿を見せない思われていたAppleが、2021年4月末に行われる同社アプリストアの独占禁止をめぐる上院の聴聞会に代理人を送ることを約束した。 続きを読む
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登録者数累計3万人突破のキャリアSNS「YOUTRUST」がiOSアプリをリリース
キャリアSNS「YOUTRUST」を運営するYOUTRUSTは4月12日、iOSアプリのリリースを発表した。また同リリースを機に、サービスメッセージを「信頼でつながる 日本のキャリアSNS」にアップデートすると明らかにした。 続きを読む
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ケビン・コスナーとロードトリップしたい?投資家たちはみんなそうだと確信している
私たちも歴史やロードトリップが(本当はケビン・コスナー氏が)好きなので、先ほど、シアーズ氏とコスナー氏に、他のリッチコンテンツのジオロケーションベース・アプリが本格的な選択肢として不十分な中で、なぜHearHereが成功すると考えるのかを聞いた。 続きを読む
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Androidの人気野良アプリストア「APKPure」公式クライアントに悪質なアドウェアが含まれていたと発覚
セキュリティ研究者らによると、Googleのアプリストア以外から古い / 打ち切られたAndroidアプリをインストールするための非公式マーケットとして広く普及している「APKPure」の公式アプリに、被害者のデバイスに不要な広告を氾濫させる悪意のあるアドウェアが含まれていたという。 続きを読む
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アプリに毎日費やす時間は平均4.2時間、2年前から30%増
新型コロナウイルスパンデミックは私たちの合計スクリーンタイムを増やし、特にこれはモバイルデバイスで顕著だ。モバイルデータ分析会社App Annieの新たなレポートによると、世界の消費者は現在、スマートフォンのアプリに1日あたり平均4.2時間費やしており、これは2年前に比べて30%増えている。一部のマーケットでは平均時間はより長く、5時間以上だ。 続きを読む
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iOS用ドキュメント作成アプリCraftが約8.8億円調達、ブラウザベースエディターも提供予定
2020年11月に発表されたばかりのドキュメント作成・共有アプリ「Craft」は、iOS用アプリとしてゼロから構築されたものだが、Creandumが主導するシリーズAラウンドで、800万ドル(約8億8300万円)の資金を調達した。現在、iOS、iPadOS、MacOS用に提供されているCraftは、2021年にいくつかのAPIや拡張統合、そしてブラウザベースのエディターの提供を開始する予定だ。 続きを読む
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米国のiPhoneユーザーは2020年に平均1万5200円をアプリに支出
アプリストア分析会社Sensor Towerが発表した新しいデータによると、米国の消費者は2020年、iPhoneアプリに前年比38%増の平均138ドル(約1万5200円)を使った。この増加は主にパンデミックの影響によるものだ。 続きを読む
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2021年第1四半期のアプリ支出額は過去最多の約3.5兆円
パンデミックのアプリ産業への顕著な影響は2021年も衰えていない。実際、消費者のアプリ支出は今年第1四半期に過去最多を記録したとApp Annieの新レポートで示されている。2021年第1四半期に消費者はiOSとGoogle Playで320億ドル(約3兆5384億円)使った。前年同期比40%増で、過去最多だとApp Annieは指摘している。 続きを読む
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味の素が一般アスリート・部活生向け自動献立提案AIアプリ「勝ち飯AI」β版を開発、限定ユーザーテスト開始
味の素は3月31日、アスリート向け献立提案AIアプリ「ビクトリープロジェクト管理栄養士監修 勝ち飯AI」β版を開発し、ユーザーテストを開始した。限定ユーザーテストを通してコンセプトの受容性を確認するとともに、同社では今後さらに多様な領域において生活者への価値を創出・提案する予定。 続きを読む
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Fleksyの共同創設者がApp Store詐欺による売上減でAppleを提訴
キーボードアプリFleksyの共同創設者であるコスタ・エレフセリウ氏は、自身のアプリFlickTypeが詐欺の標的になったことを受け、偽レビュー、評価、サブスクリプション詐欺、悪質なクローンアプリなどのApple App Storeの問題に注意を呼びかけてきた。そしてこの開発者はApp Store改革の次の一歩を踏み出し、Appleを相手に訴訟を起こそうとしている。 続きを読む
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中国がアプリによる過剰なユーザーデータ収集を5月から禁止
中国の最高規制機関である国家インターネット情報弁公室、工業情報化部、公安部、国家市場監督管理総局が共同で発表した文書によると、2021年5月1日以降、中国のアプリはユーザーに過剰な個人データの提供を強制できなくなる。 中国では、アプリがユーザーに機密性の高い個人情報の提供を求め、共有を拒否したユーザーはアクセスを拒否されることがよくある。ナビゲーションマップを使用するための位置情報のように正当なものもあるが、モバイル決済を行うための生体認証など不要なものも多い。 TechCrunchで報じたように、中国当局は2020年12月に、さまざまな… 続きを読む
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医師が処方する保険適用「ニコチン依存症治療アプリ」など研究開発のCureAppが21億円調達
CureApp(キュア・アップ)は3月12日、第三者割当増資および融資による約21億円の資金調達を発表した。引受先は、ジャパン・コインベスト3号投資事業有限責任組合や既存株主をはじめとする10社。借入先は商工組合中央金庫。累計調達額は約64億円となった。 続きを読む
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Rent the RunwayのiOSチームがアプリのリリースサイクルを管理するRunwayを開発
ドレスレンタルのRent the Runwayの他、ClassPassやKickstarterなどの企業からモバイルアプリのエンジニアやデザイナーが集まってスタートアップのRunwayを立ち上げ、モバイルアプリのリリースサイクルに関して体験した共通の問題点を解決しようとしている。 続きを読む
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マイクロソフトが会議で文字起こしや翻訳を行うアプリ「Group Transcribe」を発表
Microsoftの社内インキュベーターであるMicrosoft Garageから、会議の文字起こしに使える新たなプロジェクトが発表された。 続きを読む
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ノンデスクワーカーの現場から紙をなくす「カミナシ」が約11億円を調達
「これからの5年間は、ノンデスクワーカー(ブルーカラー)向けの『デスクレスSaaS』の時代が来ると思っています」と意気込むのは、カミナシのCEO諸岡裕人氏だ。同社は2020年12月、インフィニティ・ベンチャーズ主催の「ローンチパッドSaaS」にて優勝を手にした、今まさに波に乗っているスタートアップだろう。 続きを読む
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グーグルがアップルのプライバシーラベル表示義務に従いiOS用アプリの更新を再開
Googleはこの週末に、多くの主要なiOS向けアプリを更新し始めた。同社はAppleが新たに義務づけたプライバシーラベルの表示を加えなかったため、長い間これらのアプリは更新されずにいた。2021年初め、Googleはこのラベルを「間もなく」同社のアプリを更新する際に追加すると言っていたが、今のところ、Google検索、Googleフォト、Googleアシスタント、Googleマップ、Google Pay、Chromeなど多くのアプリはまだ更新されていないままだ。 続きを読む
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AIによる頭髪診断・対策支援から専門家への相談まで可能な国内初のAGA・男性型脱毛症アプリHIXが4000万円調達
国内初のAGA(男性型脱毛症)管理アプリ「HIX」(ヒックス)の開発・運営を手がけるエムボックスが2月24日、シードラウンドにおいて、総額約4000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、ジェネシア・ベンチャーズ、守屋実氏。 続きを読む
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世界のアプリ支出額は2025年までに約28.4兆円に成長との予測、2024年に非ゲームへの支出がゲームを上回る
Sensor Towerのデータでは、アプリ内支出は今後数年、パンデミック前の水準に戻って安定成長し、ダウンロードは増え続ける。そしておそらく最も特筆すべきは、ゲーム以外のアプリのアプリストア支出額が2024年までにモバイルゲーム支出額を上回るという予測だ。 続きを読む