アプリ / モバイルアプリ(用語)
アプリ / モバイルアプリに関連する記事一覧
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フェイクニュースとソーシャルメディアの「共鳴室」問題をスマートなニュースアプリで解決するGawq
ソーシャルメディアでは、巧みに操られたアルゴリズムとパーソナライズされたフィードによって我々の世界観が形成される。Gawqと呼ばれる新しいスタートアップがフェイクニュースの問題とソーシャルメディアが作り出す「エコーチェンバー(共鳴室)」問題に取り組みたいと考えている。 続きを読む
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「アップル税」に抵抗、米主要ニュース配信元がアプリの公平性を求める団体CAFに加入
米国の主要なニュースパブリッシャーの一団が、アプリストアの規制を強化し、すべての開発者を公平に扱うよう圧力をかける権利擁護団体Coalition for App Fairness(CAF)に加盟した。同事業者団体は、CAFに加盟した50番目の、そして米国のニュースとメディア事業者の代表としては初のメンバーとなった。 続きを読む
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Facebookが音楽動画をコラボ制作できるアプリCollabを正式リリース、まずは米App Storeで
音楽動画をコラボ制作できるFacebookの実験的なアプリCollabが米国時間12月14日、ベータテストを経てApp Storeで正式リリースされた。このアプリは同社のR&DグループであるNPEチームが手がける数多くのアプリの1つだ。 続きを読む
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MTGが「レベル・レーシング」などの人気モバイルレースゲーム開発元Hutch Gamesを約390億円で買収
スウェーデンのMTGが、モバイルゲーム業界で重要な買収を行う。同社は「Rebel Racing(レベル・レーシング)」「F1 Manager」「Top Drives」などの人気モバイルレースゲームを開発しているロンドンに拠点を置くゲームスタジオであるHutch Gamesを買収すると発表したのだ。 続きを読む
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2020年のアプリ消費額は過去最多の約12兆円、ダウンロードは1300億回
モバイルデータ分析会社App Annieの年末推計によると、2020年に消費者はAppleのApp StoreとGoogle Playで前年比10%増の1300億回アプリをダウンロードした。この2つのアプリストアでの消費額は、年末までに前年比25%増の1120億ドル(約11兆7000億円)に達するとApp Annieは予想している。 続きを読む
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今冬AndroidにGoogleマップの簡単ルート検索やEmoji Kitchenなど6つの新機能追加
米国時間12月3日、Googleは、この冬、Androidスマートフォンに6つの新機能が追加されれるアップデートがあると発表した。これによってGboard、Google Playブックス、Voice Access、Googleマップ、Android Auto、Nearby Shareといったアプリが改良される。 続きを読む
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アップルがApp StoreのBest of 2020とダウンロードランキングを発表
米国時間12月1日、Appleはお待ちかねの2020年ベストアプリとゲームを発表した。例年と同様に、App Storeのエディターがアプリの品質、クリエイティブデザイン、ユーザビリティ、アップルのテクノロジーの活用などに基づいて受賞者を選出した。 続きを読む
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Googleマップに地域のニュースを表示する独自のニュースフィード導入、Facebookに対抗
人々はストーリーズがあらゆる所にあることにうんざりしているが、Googleマップは昔ながらのスタイルを守り続けている。アプリの画面の上部に小さな円を追加する代わりに、Googleマップは独自のニュースフィードを導入する。技術的にはローカルエリアからの投稿が含まれるというもので、Googleはその新機能を「コミュニティフィード」と呼んでいる。 続きを読む
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米Google Playが選んだ2020年ベストアプリは睡眠改善のLoóna、コロナ時代を反映
その年に人気を集めたアプリを毎年発表しているGoogleは12月1日、ベストオブ2020アワードを発表した。驚くことではないが、Google Playのユーザー、そしてエディターが選んだ最優秀アプリには2020年がストレスの多い年だったことが反映されている。 続きを読む
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Apple Silicon MacではiOSアプリも動作する
米国時間11月10日、Appleは新しいApple Silicon Macが従来より幅広い範囲のアプリを実行する能力を持つことについて詳しく話した。iOSデベロッパーがモバイルアプリのMac互換バージョンを公開していない場合でも実行できる。 続きを読む
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1990年中盤以降生まれのZ世代は非ゲームアプリを月4.1時間使用、モバイルで最もパワフルな消費者に
Z世代の消費者が、どのようにスマートフォンやモバイルアプリを利用しているのかを掘り下げた新たなレポートがApp Annieから発表された。2020年第3四半期に集められたデータによると、Z世代ユーザーは、人気の非ゲームアプリに1カ月あたり平均4.1時間費やしていて、これは上の世代よりも10%長い。 続きを読む
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第3四半期のアプリ消費額は過去最多の3兆円、コロナ禍で利用増
新型コロナウイルスパンデミック下でも、モバイルの使用は変わらず多い。新型コロナによりソーシャルディスタンス維持やロックダウンが導入され、消費者は仕事、学校、社会交流のためにオンラインに移行した。これは過去最高のアプリ支出額につながり、使用時間も急増した。 続きを読む
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外国為替レート期間保証付きモバイルウォレットJCB Mobile Wallet(仮称)の実証実験を開始
ジェーシービーとNTTコミュニケーションズは10月8日、外貨為替レート保証付きモバイルウォレット「JCB Mobile Wallet」(仮称)の実証実験を本月より開始することを発表した。 続きを読む
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夏気分が味わえるレトロな音楽プレーヤーPoolside.fmのiPhoneアプリが登場
心地良い夏の音楽、思わず吹き出してしまうような「ザ・80年代」という感じの画像、そしてレトロな技術をマッシュアップすると、「インターネット上で太陽の光が最もまぶしい場所」と言われる、気軽で楽しいウェブラジオサービスPoolside.fmが生まれる。昔のMacOSのような画面でビーチ音楽、リラックス音楽、ディスコ音楽などのストリーミングを楽しめるこのウェブサイトは昨年リローンチされ、インターネットにちょっとした楽しみをもたらした。そして今日、Macの美学と初期のWindowsのタッチをうまくミックスしたMacアプリがリリースされた。 この… 続きを読む
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老化速度のモニターと対策を可能にするHumanity
2人の経験豊富な起業家によって創設されたHumanityは、デジタル・バイオマーカーと生物医学バイオマーカーを統合した一般消費者向けアプリを、来年、本格的にローンチし、健康のために行っていることが本当に役に立っているのかどうかを知るための正確で明確なフィードバック・ループを提供する。 続きを読む
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日本でもTikTokなどの中国製アプリ禁止か、インドと米国に続き
日本の一部の国会議員たちがインドや米国に倣って、TikTokなど中国の企業が開発したアプリの使用を制限しようとしている。議員たちの動きを最初に報じたのは、日本の全国民的放送局NHKだ。弁護団は、米国とインドの政府職員と同じように国内ユーザーのデータが北京の手に渡るという懸念を共有し、使用制限の提議を早ければ9月にも日本政府に提出するつもりだ。 続きを読む
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ノーコードで誰でもモバイルアプリをテストできる「Waldo」
Waldoは、素早く簡単に、開発中のモバイル用アプリのテストが行えるソフトウェア製品だ。ニューヨークを拠点とするこのスタートアップのアプリを使えば、ブラウザー上で開発中のアプリを操作できる。新しいビルドをコンパイルするごとに、複数の機器で行った前回の記録に沿って同じテストを自動的に繰り返してくれる。 続きを読む
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新型コロナ下の第2四半期のモバイルアプリはダウンロード数、利用時間、売上のいずれも新記録達成
新型コロナウイルス(COVID-19)による危機に世界が対処を続ける中、2020年第2四半期のテクノロジービジネスはモバイルアプリのダウンロード数、使用時間、消費者支出のいずれも新記録を作る結果となった。 続きを読む
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アップルのApp Storeに対して開発者によるアプリのリジェクトやルールへの異議申し立てが可能に
Appleは、近く実施されるApp Storeのルール変更を発表した。これにより、このマーケットプレイスの運用が大きく変わる可能性がある。もうすぐ開発者はアプリのリジェクトだけでなく、その根拠となったルールにも異議を唱えられるようになる。 続きを読む
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秘匿性の高いメッセージングアプリ「Signal」に顔をぼかす機能が加わる
Signalは、このアプリで送る写真の中の顔をぼかす機能を加えて、ほかのあまり安全でないアプリに痕跡を残さずに、特定の人のアイデンティティ(本人情報)を容易に保護できるようにした。 続きを読む