アプリ / モバイルアプリ(用語)
アプリ / モバイルアプリに関連する記事一覧
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落書きや母の日用エフェクトなどビデオチャットアプリGoogle Duoにファミリーモード加わる
Googleは米国時間5月8日に、ビデオチャットアプリGoogle Duoのアップデートをローンチした。なお、Google HangoutやGoogle MeetもDuoと同じビデオ+音声+テキストのチャットアプリだから間違えないように。 続きを読む
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接触者追跡アプリのセキュリティ欠陥を指摘されたインド政府が「設計通り」と回答
インド政府は、国が作った接触者追跡アプリであるAargya Setuが9000万ユーザーの位置データを取得し、地域内の新型コロナウイルス検査陽性者の密度を見られるようにしているのは「意図的」であると語った。 続きを読む
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新型コロナ接触者追跡アプリの拡大流用に警鐘、「中央集中型」支持の英国でも
英国政府による新型コロナウイルス接触者追跡アプリの開発計画について、その透明性と拡大流用に関する懸念を表明する公開書簡に、英国のコンピュータセキュリティ専門家とプライバシー専門家が多数署名した。 続きを読む
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新型コロナウイルスに関するデマを暴くWhatsApp用チャットボット
ジャーナリズムを支援する非営利団体Poynter Institute(ポインター・インスティテュート)が、Facebook傘下のサービスであるWhatsAppで新しいチャットボットを公開した。これを使えば、世界中の人たちが、例えばこの感染症は中国・武漢の研究所から発せられたといったパンデミックに関する4000件を超えるデマの正体を暴けるようになる。 続きを読む
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Uber Eatsがチェコ、エジプトなど7カ国から撤退、成長が見込めるマーケットに注力
オンデマンドフードデリバリーのUber Eatsはチェコ、エジプト、ホンジュラス、ルーマニア、サウジアラビア、ウルグアイ、ウクライナのマーケットから撤退する。またアラブ首長国連邦(UAE)のUber Eats事業を、主に中東で配車サービスを展開している完全子会社のCareem(キャリーム)に移す。 続きを読む
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TikTokが20億回ダウンロードを突破、15億ダウンロードから5か月後で達成
世界で最も評価額の高いスタートアップの1つであるByteDanceによって開発された、幅広い人気を誇る動画共有アプリであるTikTokは、コロナウィルス大流行の中で自分自身を楽しませる方法を探す人々が増えているために、米国からの懸念にもかかわらず、急速に成長を続けている。 続きを読む
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eコマースプラットフォームShopifyが小売支援のモバイルアプリ「Shop」をローンチ
100万店超のオンラインストアをサポートしていることで知られているShopifyが、Shopというシンプルな名称の消費者向け買い物アプリを立ち上げる。 続きを読む
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メッセージサービスTelegramの月間アクティブユーザーが4億人に到達
インスタントメッセージサービスのTelegram(テレグラム)は、月間アクティブユーザー数が4億人に達したと発表した。これは開始から7年目となる同サービスが、2019年10月に米証券取引委員会(SEC)に開示した時点での3億人のアクティブユーザー数から、成長を続けていることを意味する。 続きを読む
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EUのプライバシー専門家が新型コロナ接触追跡において分散型アプローチを推進
欧州のプライバシー専門家グループがBluetoothベースの新型コロナウイルス(COVID-19)の接触追跡のための分散型システムを提案した。このシステムは、データを集中管理するために局所に取り組むアプリよりも、より強力に不正使用や悪用からデータを保護することができると、グループは主張している。 グループが分散型プライバシー保護近接追跡(DP-PPT)と名付けたこのプロトコルは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校、ベルギーのルーヴェンカトリック大学をはじめとする、欧州全土の7つ以上の研究機関の学者約25名によって設計された。 グループは、こ… 続きを読む
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FacebookのMessenger Kidsが70カ国以上で新たにローンチ、新機能も追加
FacebookはMessenger Kidsを新たに70カ国以上でリリースし、またさまざまな市場で順次展開する新機能を発表した。新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックの影響で世界中の学校が閉鎖されている中、今回の新機能では、親の監視下で子供が連絡先を追加できるようになっている。 続きを読む
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新型コロナによりリアルから仮想イベントのカレンダーアプリへ方向転換中のIRLがカテゴリー1位に
資本金1100万ドル(約12億円)のカレンダーアプリIRLは現在、「In Real Life」から「In Remote Life」に変化を遂げつつある。IRLは今後、ライブストリーミングコンサートからeスポーツトーナメント、Zoomでのカクテルパーティーまで、ユーザーが仮想イベントの検索、招待、計画、共有、チャットできるよう注力していく。 続きを読む
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長時間の在宅で2020年第1四半期のアプリの売上は史上最高を記録
新型コロナウイルスの感染拡大で家にいる時間が長くなったことから、2020年第1四半期のアプリの売上は四半期としてはこれまでで最高の約2兆5400億円になった。 続きを読む
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ビデオ会議アプリのダウンロードが新型コロナ需要で過去最多の週6200万回
在宅勤務の推奨やソーシャルディスタンス(社会的距離)の励行、政府によるロックダウンなどにより、ビデオ会議アプリの需要が業務使用、個人使用のどちらでも増えている。その結果、30日に発表されたApp Annieの最新レポートによると、ビジネス会議アプリは3月に過去最多の伸びをみせた。 続きを読む
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SpotifyがポッドキャストのAPIを公開するもストリーミング機能は含まれず
Spotifyは、他社製アプリからSpotifyに接続し、利用者のポッドキャストライブラリの管理、ポッドキャストのカタログの検索、番組やエピソードの詳細情報の取得ができるようにするAPIを公開した。 続きを読む
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Androidアプリの公開用レビューもCOVID-19の影響で遅れがちに
Googleは今週Androidのデベロッパーに、Playストアのアプリの公開用レビュー期間が通常よりずっと長くなる可能性があると警告した。これもCOVID-19危機の影響だ。デベロッパーはアプリのレビューに1週間、あるいはそれ以上かかることを覚悟しなければならない。 続きを読む
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オンラインのコードコラボツールGlitchが労使協調の下で労働組合を結成
オンラインのコラボレーションで、ソフトウェアを作っていくプラットホームGlitchの従業員が米国時間3月13日、労働組合結成を発表した。このニュースはCommunications Workers of America Union(アメリカの通信労働者組合、CWA)により、公式のものになっている。 続きを読む
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アプリ内チャット提供のSendBirdがアップデート、モデレーションや全文検索など新機能追加
世界で9000万人のアクティブユーザーのメッセージを月間約15億件処理しているSendBirdがメジャー・アップデートを行い、APIにモデレーションなど多数の新機能が追加された。 続きを読む
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4億回ダウンロードされた音楽アプリの販売元MWMが約60億円調達
edjing Mix、Beat Maker Pro、Drum Machine、Beat Snap 2といった人気音楽アプリの販売元であるMWMが、5000万ユーロ(約60億円)の資金調達ラウンドを完了した。 続きを読む
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Appleが中国で4年放置されていたApp Storeの抜け穴をやっと封鎖
今週、Appleは競争の激化に直面する中国国内における、コンプライアンスの強化を告げる大きな動きをみせた。しかし投資家たちは、この際どい問題に対する同社の中国内におけるアプローチに不満を示している。 続きを読む
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アップルがClearview AIのiPhoneアプリをルール違反でブロック
論争の渦中にある顔認識技術のスタートアップClearview AIが作ったiPhoneアプリをApple(アップル)がブロックし、そのアプリの利用を実質的に禁じた。AppleはTechCrunchに、そのスタートアップがAppleのエンタープライズデベロッパー事業の規約に違反していたことを確認した。 続きを読む