アート(用語)
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360度アーティストの世界観に浸れるバーチャルギャラリー作成サービス「GALLERIST IIID」がリリース
新型コロナの影響でめっきり美術館に足を運べなくなってしまったが、代わりにオンラインでの作品展示が増えている。有名どころだとルーブル美術館がバーチャルツアーを公開しているし、バチカン美術館もシスティーナ礼拝堂の360度画像を提供している。GoogleもGoogle Arts & Cultureのページで世界各国の美術品をオンラインで鑑賞できるようにした。Googleマップのストリートビューと同じ要領で、美術館の中を探索できるコンテンツなどもある。 続きを読む
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アート領域でブロックチェーン活用に取り組むスタートバーンがアート媒体「Tokyo Art Beat」とタッグ
「アート×テクノロジー」を理念に掲げアート領域でのブロックチェーン活用に取り組むスタートバーンは2月5日、東京のアートシーンを伝えるメディア「Tokyo Art Beat」を運営するアートビートをグループに迎えることを発表した。両社は、さらなるアート業界の活性化を目的としたエコシステムの構築の推進を目指す。 続きを読む
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現代アートEC運営のTRiCERAが1.15億円調達、80超の国・地域2400名以上のアーティストが参画
現代アートのノーボーダーEC「TRiCERA.NET」を運営するTRiCERA(トライセラ)は2月3日、第三者割当増資および融資による総額1億1500万円の資金調達を発表した。引受先は、エンジェル投資家の有安伸宏氏、複数の投資家。 続きを読む
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Fleksyがキーボードアプリを楽しくするアートマーケットプレイスを追加
GoogleのGboardやMicrosoftのSwiftkeyのような大御所と競合するオートコレクトAIキーボードのFleksyは、ユーザーの目を引く新しい方法を見つけた。アートキーボードである。 続きを読む
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芸術をもっと身近に、1万円から共同保有できる「アートシェア」でマーケットに変革を
世界のアート市場は7.5兆円に上るが、一般的にアートは「お金に余裕のある人の嗜好品」というイメージが強く、なじみの薄い人が多いだろう。 続きを読む
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ロサンゼルスのWoman’s Marchは女性運動の連帯と鼓舞に最新テクノロジーを活用
ロサンゼルスで行われた女性運動のためのデモ行進Women’s Marchでは、ストリートアートを拡張現実で楽しめるMarkと、社会運動と政治を結びつけるプラットフォームSameSideという2つの最新技術がローンチし、運動を支えた。 続きを読む
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アップルは新宿を含む世界の主要都市でARアートイベントを開催
アップルは、世界中のさまざまな都市の中心地を歩き回り、現実の空間の中で、多くのアーティストのデジタルアート作品に命を吹き込もうというイベント、[AR]T Walkを開催する。 続きを読む
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ブロックチェーンでアート市場を変えるスタートバーンが3.1億円を調達、元Anypay CEOの大野氏が取締役に
スタートバーンは3月19日、UTEC、SXキャピタル、電通、元クリスティーズジャパン代表の片山龍太郎氏を引受先とした第三者割当増資により、3億1000万円を調達したことを明らかにした。 続きを読む
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チェーンゲート式空き駐車場もシェアできるakippaの新サービス
駐車場予約アプリ「akippa」(あきっぱ)を運営するakippaは、マンションや月極駐車場などに設置されているチェーンゲート式駐車場に対応したことを発表した。 続きを読む
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ひとつの映画を1年かけて視るVery Slow Movie Playerってなんだか分からないがすごい
The Very Slow Movie Playerと呼ばれるこのデバイスは、映画を壁紙に換えて、1時間に1回ずつ映像を1秒間、前へ進める。家の中にとてもおもしろいオブジェクトがあることになり、よく知ってる映画ですら、新鮮に感じる。 続きを読む
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飯能ムーミン谷を彩るチームラボのテクノロジー
本日12月1日(土)から2019年3月3日(日)の約3カ月間、埼玉県飯能市にあるメッツアビレッジにて「チームラボ森と湖の光の祭」が開催されている。 続きを読む
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個人とアーティストをつなぐ新サービスThe Chain Museum、スマイルズとPARTYが共同出資
食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」やネクタイ専門店「giraffe」などを手がけるスマイルズと、成田空港第3ターミナルの空間デザインやサンスターと共同開発した歯みがき IoT「G•U• M PLAY」などで知られるクリエイター集団PARTYが、共同出資で新会社The Chain Museumを設立。アーティストの活動を支援する新サービスを立ち上げた。 続きを読む
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「アートとブロックチェーンは相性がいい」美術家が創業したスタートバーン、UTECから1億円を調達
現代美術家であり起業家でもある施井泰平氏が立ち上げたスタートバーン。同社は7月5日、UTECを引受先とする第三者割当増資により、約1億円を調達したことを明らかにした。現在取り組んでいるアート×ブロックチェーンネットワークの構築や、それと連動した自社サービスの開発などを加速する方針だ。 続きを読む
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Jeff KoonsによるSnapchat上のARアート作品が「破壊」された
先週の初めSnapchatは、アーティストJeff Koonsとのコラボレーションの一環として、拡張現実アートを展示する新しい機能の提供を開始した。ARTと呼ばれているその機能は、ジオタグを付けられた世界中の物理的な場所に、アーティストたちによるデジタルアートワークや彫刻を貼り付け、Snapchatアプリ内のLensを使って見ることができるというものだ。 しかしアートコミュニティからは既に、潜在的に収益を上げる可能性のあるデジタルアートを、企業が好きな場所に「置く」ことに対して、反発の声も挙がっている。議論を呼び起こす手段の1つとして、先… 続きを読む
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膨大な量の所蔵品(展示不可能)を抱える美術館がスマホアプリですべてを見せる
美術のファンのための、楽しい仕掛けがある。サンフランシスコ現代美術館(San Francisco Museum of Modern Art, SFMOMA)(572-51)にテキストすると、同館が所蔵する作品で返事が来る。 送ったメッセージ中のキーワードを見て、その言葉にマッチする作品を送ってくる。色の名前、テーマ、ムード、それに絵文字でもよい。 続きを読む
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機械学習に“本物の芸術らしさ”を教育訓練できるか?、二人の学部学生がそんなGANに挑戦
Generative Adversarial Net(GAN)の人気は今がピークなのか、よく分からないが、1年前に比べると、これをいじくっている人びとの数が相当増えている。そしてそれは、すごいことだ。ウィリアムズ大学の二人の学部学生が機械学習の初歩を独学し、そして今やほとんどメインストリームの技術であるGANに関する論文を50近く読んでから、ある教授と一緒に美術作品を生成するGANに取り組み、ほぼ1年で完成させた。 続きを読む
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GoogleのAutoDrawはAIを使って落書きをプロの絵に変えてくれる
絵は誰にでも描けるものではない。ちなみに私はまるでだめだ。しかしGoogleは、AutoDrawで新しい体験を提供する。機械学習アルゴリズムを利用して、あなたの落書きをプロの描いた絵のように変えて、まるで絵心のある人のように見せてくれる。 続きを読む