Atlassian / アトラシアン(企業)
シドニーに本社を置くソフトウェア企業。課題管理システムの「JIRA」などソフトウェア開発者を対象とした法人向けソフトウェアを開発する。2017年1月にはタスク管理サービスの「Trello」を買収した。
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AtlassianのConfluenceが新型コロナ禍における利用急増を受けデザイン面を強化
Confluenceは、Atlassianのwiki的なコラボレーションワークスペースだが、登場から15年以上が経ち、今ではそれを実装している企業の中核的な知識共有ツールであることが多い。最近ではユーザーの期待も変わってきたため、Atlassianがこのサービスのデザインを重視しようとしているのもそれほど意外なことではない。 続きを読む
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AtlassianがY Combinator出身のデータ視覚化プラットフォームChartioを買収
エンタープライズの運営とコミュニケーションに関するプラットフォームを提供するAtlassianはデータ分析および視覚化のコンポーネントを追加するためChartioを買収すると発表した。 続きを読む
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プロジェクト管理ツール「Trello」が大幅刷新、新たなボードビューやカード機能を追加
かんばん方式のボードを中心にしたプロジェクト管理ツール「Trello」が、ここ数年で最も重要なアップデートと思われるものを、米国時間2月16日に発表した。開発チームは新しいボードビューを多数追加するとともに、それらのビューを構成する個々のカードに新しい機能を追加。特に外部ツールからデータを取り込むことに注力した。加えて、サービス全体のルック&フィールにも多くの変更が加えられている。 続きを読む
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Atlassianがオンプレミスのサーバーライセンス販売終了、エンタープライズ向けの新料金体系を追加
Atlassianは以前より、すべてをクラウドにすると明言してきたが、今やそれが公式のものとなった。同社は米国時間2月3日から、オンプレミスのサーバーライセンス販売を停止する。おそらく、これによる組織の大きな痛みを緩和するために同社は2月2日、新たに何でもありのエンタープライズ料金プランを発表した。 続きを読む
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AtlassianがJiraに新DevOpsメトリクスを導入、プロジェクトマネージャーや開発者はより深い考察が可能に
Atlassianが米国時間12月3日、ユビキタスなプロジェクト追跡サービスJira(特にJira Software Cloudバージョン)のアップデートをローンチし、コードが開発パイプラインをどのように動くかを視覚化し測定するための新機能をいくつか追加した。 続きを読む
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Atlassianが自身のエコシステムに投資する52.5億円のベンチャーファンドを立ち上げ
アトラシアンは米国時間6月16日、Atlassian Venturesの立ち上げを発表した。これは、Atlassianのエコシステム全体の中で製品を開発しているスタートアップや、ある程度確立された企業に対しても投資するための、新しい5000万ドル(約52億5000万円)のファンドだ。 続きを読む
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SlackとAtlassianが連携を強め、製品の統合をさらに進める
テック企業間の「パートナーシップ」の多くはプレスリリースの内容を大きく超えることはなく、大して身の入らない共同販売の試みのようなものだったりする。2018年にAtlassianがチャットサービスをSlackに売却したとき、両社は新しいパートナーシップを作っていくと述べた。Atlassianがチャットのサービスを終了し、多くの人がその真の意味を懐疑的な目で見ていた。 続きを読む
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AtlassianがTrelloにテーブルビューを導入、複数プロジェクトを俯瞰チェック可能に
Atlassian(アトラシアン)は米国時間7月15日、コラボレーションとプロジェクト管理のツールであるTrelloとConfluenceワークスペースのアップデートを発表した。 続きを読む
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Atlassianが新しいDevOps機能を発表
Atlassian(アトラシアン )は本日、Bitbucket CloudやPipelinesからJiraなどを含むさまざまなサービスに対して、DevOpsを中心に据えた多数のアップデートを発表した。 続きを読む
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AtlassianがHalpを買収、JiraやConfluenceとの統合を進める
米国時間5月12日、Atlassian(アトラシアン)がHalpの買収を発表した。Halpは、Slack内で統合されたヘルプデスクチケットと自動回答のシステム「Halp Tickets」を開発するアーリーステージのスタートアップだ。買収額は非公開。 続きを読む
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SaaS株が急反発から押し戻される
「SAAS(サーズ)」という略称で呼ばれることの多い、サービスとしてソフトウェアを提供する近代的ソフトウェア企業は、株式市場で厳しい1日を過ごした。この種の会社を追跡するBessemer’s cloud indexは、通常取引時間に4.49%下落した。 続きを読む
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Jira Softwareにプロジェクト全体の状態がひと目でわかるロードマップ機能が加わる
Atlassianが今日(米国時間1/23)、Jira Softwareのアップデートを発表した。中でもとくに、この人気の高いプロジェクトと課題追跡ツールの、2018年に導入されたロードマッピング機能の多様なアップデートが目立つ。 続きを読む
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Atlassianがサーバーレス込みのクラウド開発プラットホームを立ち上げ
Atlassianには、Bitbucket、Jira、Confluenceなどのデベロッパーツールがある。また、何千ものアドオンをマーケットプレースで提供している。しかし、これまでは独自の開発プラットホームというものを欠いていた。米国時間12月12日、Forgeプラットホームの発表でそれが変わる。 続きを読む
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AtlassianがJira Service Deskの多部門利用に応え、テンプレートとワークフローを専用化
Atlassian(アトラシアン)が今日(米国時間11/1)、HR(人事)や法務、ファシリティーズなど、企業内の各チームの目的別に構築したJira Service Deskの一連のテンプレートとワークフローを発表した。 続きを読む
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AtlassianがJira自動化ツール開発のCode Barrelを買収
Atlassianが今日(米国時間10/18)、Automation for Jiraを作っているCode Barrelを買収したことを発表した。 続きを読む
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アップルがオープンソース団体Cloud Native Computing Foundationに参加
Appleはオープンソースのクラウドインフラストラクチャコミュニティにはまだ積極的に参加していないが、CNCFへの参加でそれも変わるだろう。 続きを読む
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PraqmaがAtlassianのデータセンターアプリをコンテナに入れて管理を容易に
それは、エンタープライズがJira Data Centerなどのオンプレミスアプリケーションを、Kubernetesを利用してコンテナとして動かし管理できる、という新しいソリューションだ。 続きを読む
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GitHubがJira Software Cloudの統合を改良、パフォーマンスとユーザー体験をアップ
AtlassianのJiraは、多くの企業で、大きなソフトウェアプロジェクトを管理するためのスタンダードになっている。しかしそれらの企業の多くがソースコードのリポジトリとしてはGitHubを利用しており、JiraとGitHubを統合する公式な方法も、かなり前からある。しかしその古いやり方は、遅くて、能力も限られ、今多くの企業がGitHubで管理しているような大きなコードベースを扱うには、向いていないことが多かった。 続きを読む
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Anaxiはソフトウェア開発の工程を見える化する…GitHubの巧みな利用で
Anaxiのミッションは、ソフトウェア開発の工程にもっと透明性をもたらすことだ。そのツールは、今はiOSのみで近くWebとAndroidバージョンも出す予定だが、デベロッパーにGitHubからプロジェクトの現状に関する知見とそれらに対する対策を示唆し、プロジェクトとイッシュー(問題)を管理できるようにする。近く、AtlassianのJira もサポートする。 続きを読む