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  • 手作り品の日替わりお買い得サイトHeartsy.meはBlippyの進化形だった

    手作り品の日替わりお買い得サイトHeartsy.meはBlippyの進化形だった

    初夏のころ本誌は、買い物情報を共有するサイトBlippyの衰退を、“シリコンバレーの寵児, 買い物共有サービスBlippyがついに姿を消した”と題して報じた。CEOのAshvin Kumarはそのとき、同社の次のステップを明かさなかったが、その後すこし分かってきたところによると、新しいサイトの名前はHeartsy.me、主に手作り製品のための日替わりお買い得サイトらしい。 実はHeartsy.meは、2011年の2月からさりげなく存在していて、メディアは“Groupon化したEtsy”と持ち上… 続きを読む

  • シリコンバレーの寵児, 買い物共有サービスBlippyがついに姿を消した

    シリコンバレーの寵児, 買い物共有サービスBlippyがついに姿を消した

    そして結局、自分の買い物記録を公開したい人はほとんどいない、という結果になった。しかも、それにソーシャルな要素を加えただけでは、それほど役に立つサービスになるわけでもなかった。斬新なWebサービスも、実際にユーザがそれに飛びつくのか、という最後の関門をくぐるのは、ときとしてとても難しい。 これが、Blippyの失敗物語だが、同サイトは2009年12月に非公開ベータで立ち上がり、それ以降本誌は、息つく暇もなく次々と、このサービスの肩を持つ記事を載せてきた。これも、そしてこれも、そしてこれも、これも(またこれも、それにこれも…)。 たとえばM… 続きを読む

  • Blippy, ストアブランドをソーシャルネットワーク化して躍進

    Blippy, ストアブランドをソーシャルネットワーク化して躍進

    Blippyは、クレジットカードによる買い物情報を共有するソーシャルネットワークで、批判や非難を浴びつつも昨年立ち上がった。でも、それ以降今日までこのサイトを再び試したことのない人は、もう一度行ってみるといい。このサービスは、今ではかなり様変わりしているのだ。変化の一つの例が、ブランドとの提携だ。 Blippyは、香水や化粧品の小売店Sephoraと提携して、BlippyのSephoraブランド専用のバージョンを作った。その上でSephoraの顧客は買い物の情報を容易に共有でき、ほかの人が買ったものを見たり、いろんなことをおしゃべりする… 続きを読む

  • 大手アイスクリームチェーンに真似された?Blippyの404ページ–商標登録はしてなかった!

    大手アイスクリームチェーンに真似された?Blippyの404ページ–商標登録はしてなかった!

    今月の初めに本誌は、ソーシャルショッピングサイトBlippyの404ページは最高だと報じた。なにしろそれは、画面いっぱいのダブルレインボウ(二重虹)なのだ。しかし今夜(米国時間8/25)、Blippyの協同ファウンダPhilip Kaplanは、既視感のようなものを経験したかもしれない。Ben & Jerryのホームページを見てみよう。 そもそも、ナショナルブランドの大手アイスクリームチェーンが、ちっぽけなスタートアップの404ページの真似をするだろうか? どうかな。でも、草も、空も、それにかんじんのダブルレインボウも、かなりよく似… 続きを読む

  • Blippyの404ページは最高にビューティフル(でも, どういう意味?)

    Blippyの404ページは最高にビューティフル(でも, どういう意味?)

    404のページ(ページやサイトが見つからないときに出るエラーページ)*が、アートになってきたようだ。ユーモラスなエラーページは、それだけで話題になるからね。クレジットカードによる買い物履歴をお互いに公開しあう、ユニークなソーシャルサイトBlippyの404も、これからきっと話題になるだろう。〔*: WebのプロトコルであるHTTPがそのとき返すエラーコードの値が404なので。〕 ご覧のように、Blippyの404ページは、見事な虹が主役だ。これは二重虹(double rainbow)ではなくてふつうの虹だが、かわいい一角獣(ユニコーン)の子… 続きを読む

  • 会員の商品購入情報を元に、有益な販売情報交換サービスの構築を目指すWeShop

    会員の商品購入情報を元に、有益な販売情報交換サービスの構築を目指すWeShop

    WeShopというサービスがある。これはオンラインのショッピングスペースと、購買者の購入情報を結びつけようとするものだ。サービスは無料で、また匿名性を利用して運用される。 サービスは現在プライベートベータで提供されている。各メンバーの購入情報をWeShopで共有してもらい、得られるデータの分析情報をメンバーにフィードバックしたり、あるいは情報をベンダーに販売したりということを行う。利用にあたって各メンバーは電子メールないしクレジットカードの情報をWeShopに対して公開する必要がある。これによりオンラインで何かを購入した際に、WeSho… 続きを読む

  • 買い物情報共有サイトBlippyはAPIを公開して強敵Swipelyに対抗

    買い物情報共有サイトBlippyはAPIを公開して強敵Swipelyに対抗

    今日(米国時間5/11)は、Swipelyという新しいサービスが$8.5M(850万ドル)の資金に支えられて立ち上がり、日常の買い物のソーシャル化を目指す。これは言うまでもなく、買い物情報を買ったお値段も含めて共有する、賛否両論の多いサイトBlippyともろに競合する。そこで今日の午後Blippyは、APIの公開によってSwipelyより優位に立とうとする。 Blippyの協同ファウンダPhilip Kaplanが、今日サンフランシスコで行われたFinovateカンファレンスでAPIの公開を発表した。サードパーティのデベロッパたちはこのA… 続きを読む

  • OffermaticはMint, Groupon, Blippyの不倫の子–クレジットカードで買い物するとクーポンをもらえる

    OffermaticはMint, Groupon, Blippyの不倫の子–クレジットカードで買い物するとクーポンをもらえる

    Offermaticを説明するいちばん良い方法はこうだ: MintとBlippyとGrouponが一緒に週末をラスベガスで過ごしました。文無しになった彼らは一つのベッドで寝ました。それから9か月後に、彼らの子ども、Offermaticが生まれました。 Mint同様に、OffermatiはYodleeの堅牢な金融財務ネットワークのフロントエンド、つまりユーザインタフェイスだ。そしてそのサービスはBlippyのように、ユーザのクレジットカードの使用情報を探る(ただし公開や共有はしない)。さらにGrouponのように、ユーザにお買い得企画を提供… 続きを読む

  • 今週立ち上がるモバイル簡易支払いサービスSquareのセキュリティはどうなってる?

    今週立ち上がるモバイル簡易支払いサービスSquareのセキュリティはどうなってる?

    今朝(米国時間5/2)、モバイルの新支払いサービスSquareのテスターの背筋が、一瞬凍った。 ユーザが銀行の口座を変えたのでSquareはそれらの新しい口座番号等を検証した、というメールが送られてきたのだ(複数のユーザ==テスターに)。ところが、これらのユーザは誰も口座を変えていなかったのだ。メールの最後にはこんな注意書きがあった: “あなたがこの変更をリクエストしていなかったら、support@squareupまでご一報ください“。これも、あやしい。問い合わせのメールが殺到したのでSquareは、第二のメールで… 続きを読む

  • Blippyがセキュリティ計画を発表–でも最初からあるべきでは?

    Blippyがセキュリティ計画を発表–でも最初からあるべきでは?

    日曜日の記事で述べたように、Blippyのファウンダたちはユーザの情報、中でもとくにクレジットカードの番号の安全を守るための新しいセキュリティ対策を練っていた。そしてそれは、同社のブログで今朝(米国時間4/26)発表され、その中では、今回のドジの詳細、Googleとの折衝、そして今後の前進プランの概要を説明している。しかもBlippyは、これまでの声明などと違って、非常に率直に反省と後悔の弁を述べている。金曜日の記事では“それほど悪質な事件ではない”と言っていたが、今日はもっと腰が低い: “しかしこれ… 続きを読む

  • Blippy、ユーザーの損害を免れ「前進プラン」公表へ

    Blippy、ユーザーの損害を免れ「前進プラン」公表へ

    史上最高の週と最悪の週が一緒にやってくるところを想像してほしい。ようこそBlippyの世界へ。今週同社は$11.2M(1120万ドル)の資金調達ラウンドを完了し、初めてNew York Timesに写真が載り(ソーシャルメディアサイトのニューウェーブに関する記事のトップを飾った)、そしてGoogleの検索結果にユーザー5人のクレジットカード番号が露呈した時、同社は悪夢の対応に追われることとなった。5ユーザーという人数は拡大を続けるBlippyのユーザー基盤のごくわずかにすぎないものの、会社にとって最悪の恐怖が現実となった。「アカウント5つ… 続きを読む

  • クレジットカード番号が検索で露呈したBlippy–大した事件じゃないと説得に躍起

    クレジットカード番号が検索で露呈したBlippy–大した事件じゃないと説得に躍起

    今朝(米国時間4/23)VentureBeatが、Blippyの重大なプライバシー保護怠慢により、ユーザのクレジットカード情報が検索エンジンで露呈された、という事件を詳しく報じた。それほど大量の情報が漏れたわけではない…Blippyはクレジットカードを人目にさらしてしまったのはわずか4人のユーザだと言っている…が、こういう事件が起きたことは人の気持ちを不安にする。基本的にBlippyのサービスは、ユーザがサイトを信頼して自分のクレジットカード情報(ときにはオンラインサービスの自己証明情報も)を共有することで成り立っている。だからBli… 続きを読む

  • Blippyに投資した投資家がBlippyでその金額を共有–第二ラウンドは$11Mを超える巨額

    Blippyに投資した投資家がBlippyでその金額を共有–第二ラウンドは$11Mを超える巨額

    本誌が前にも報じたように、Blippyがまた新たに資金を調達した。1月には最初の資金調達として$1.6M(160万ドル)のエンジェルラウンドを完了し、その次に、この人騒がせなサービスはさらに$11.2M(1120万ドル)を獲得した。 本誌が予想したとおり、今回のラウンドはAugust Capitalが仕切り、パートナーのDavid HornikがBlippyの取締役会に入る。ユーモラスなことだが、Hornikは自分の投資を当のBlippyで共有しており、そのおかげで本誌は彼が8日前に約800万ドルを投じたことを知った(それまでは金額は分から… 続きを読む

  • BlippyがAmazonの不承認を出し抜くうまいやり方を導入–ユーザのメールにOAuthでアクセス

    BlippyがAmazonの不承認を出し抜くうまいやり方を導入–ユーザのメールにOAuthでアクセス

    オンラインでショッピングをした情報…クレジットカードの情報…を友だちや不特定多数と互いに共有して楽しむ、という一部の人をびっくり仰天させたり眉をしかめさせたソーシャルサイトBlippyは、今年の初めにAmazon.comとのちょっとしたトラブルを経験した。このときAmazonはBlippyに、ユーザの購入情報を取り出すのはやめろ、これまで集めたデータを消せ、と言った。Blippyのユーザは今ではAmazonでの買い物を共有できるが、今回Blippyはさらに、それをAmazonの許可がなくてもできるようにした。 新しいAmazonの取り入… 続きを読む

  • 批判の嵐の中, 投資家が殺到するBlippy–本誌編集長のアカウントを見てみよう

    批判の嵐の中, 投資家が殺到するBlippy–本誌編集長のアカウントを見てみよう

    Blippyについて書くことはいつも楽しい。そんなものがあること自体に、怒っている人が多いからだ。しかし、すべての怒りを束にしても、たくさんの投資家たちの同社に対する積極的な関心を、阻止することはできないようだ。最初の資金調達ラウンドに、高名なエンジェルやVCたちが群がっただけでなく、その次のラウンドも、早くも完了間近だという。 そのラウンドを仕切っているのは、August CapitalのパートナーDavid Hornikだ。そしてその評価額は、ある筋に言わせると“途方もない”額だそうだ。$50M(5000万ドル)… 続きを読む

  • BlippyがFacebookふうにデザインを一新しプライバシー保護機能を導入–ついにトップギア走行だ

    BlippyがFacebookふうにデザインを一新しプライバシー保護機能を導入–ついにトップギア走行だ

    Blippyが数か月前にスタートしたときは、とにかくサイトを立ち上げることが先決だったから、サイトの要素やUIなどは超単純だった。当時は、クレジットカードの情報を共有するというアイデアそのものが(今でも)疑問視されていたから、間に合わせのようなサイトデザインでとりあえず十分だった。しかしその後、ユーザたちはBlippyを受け入れ始めたので、サイトのルックスを良くし、プライバシー機能も強化すべき頃合いになってきた。 そこで今日(米国時間3/10)、Blippyは抜本的なデザイン変更を行った。それまでのBlippyは友人たちのトランザクショ… 続きを読む

  • AmazonはBlippyを拒否–でもデータに対する権利はユーザにあるはずだが

    AmazonはBlippyを拒否–でもデータに対する権利はユーザにあるはずだが

    BlippyはTwitterふうのサービスで、ユーザは自分の買い物の内容をここで詳しく公開する。生まれてまだ2か月のスタートアップだが、すでにStephen Colbertが注目している(前向きに)し、今度はAmazonにも注目された(否定的に)。 協同ファウンダのPhilip Kaplanは最初、TWiSTの’番組’でJason Calacanisに、AmazonはBlippyからのアクセスを遮断したと言った。そこで今夜(米国時間2/5深夜)、Kaplanにあらためて、Blippyに対するAmazonの対応について聞… 続きを読む

  • ショッピングサイトが続々Blippyと契約, 先輩Facebook Beaconはなぜ失敗したのか?

    ショッピングサイトが続々Blippyと契約, 先輩Facebook Beaconはなぜ失敗したのか?

    クレジットカードを使ったオンラインの買い物の情報を共有するサービスBlippyについて、読者の見解は割れているようだ。約半数はデータをオンラインで共有することがそこまで進むのは当然、と見ている。あとの半分は、史上最悪のアイデアだと思っている。そして小売業者たちは、前者に傾き始めたようだ。 Blipplyはこのほど、次の3つの小売りサイトから、サイト上でBlippyを宣伝しつつ使うという合意を取り付けた: Woot、Groupon、そしてOverstock.comだ。おぼえている方もおられるだろうが、Overstock.comはFacebo… 続きを読む

  • あのお騒がせのBlippyがついに一般公開へ, しかも$1.6Mのエンジェル資金を獲得

    あのお騒がせのBlippyがついに一般公開へ, しかも$1.6Mのエンジェル資金を獲得

    みんなから愛されているBlippy。おっと、みんなは、Blippyを話題にすることが好きなんだね。そして、あんなの困るよ!と言う。プライバシーの死だ!と騒ぎ立てる。でも中には、ユーザのクレジットカードの使用情報(買い物品目〜支払い額)を公開してしまうBlippyを本当に好きな人もいる。そしてBlippyファンの中には、投資家もいる。同社はこのほど、$1.6M(160万ドル)の資金を調達したのだ。 この大きな額のエンジェルラウンドを仕切ったのはCharles River Venturesだ。そして参加した投資家は、Sequoia Capital… 続きを読む

  • 落ち着け―Facebookのプライバシー方針に文句をつけても意味ない

    落ち着け―Facebookのプライバシー方針に文句をつけても意味ない

    2004年にGmailが登場したとき、Googleが文脈連動広告をメールの横に表示するためにすべてのメールをスキャンすると知って世界は驚いたものだ。「プライバシー保護論者はメールの広告モデルに反発している。このモデルでは、Googleのロボットがすべてのメールをスキャンして自動的にキーワードを抽出、関連ある広告をユーザーの受信トレイに表示することになる」とWiredは書いた。 曽々々祖父母の時代ならもっともな理屈に聞こえたかもしれない。1900年代の初期には電話会社に立ち聞きされるかもしれないと考えて多くの人々が電話で話をするのを恐れて… 続きを読む