充電ステーション / Charging Station(用語)
充電ステーション / Charging Stationに関する記事一覧
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EV充電ステーションの稼働を支援するChargerHelp!が約3億円を調達
何か問題が起きて機能が果たせなくなった時、充電ステーションがエラーを発信したり、ドライバーが報告しないと、ステーションの運営会社は気がつかない可能性もある。電気自動車用充電ステーションのオンデマンド修理アプリ「ChargerHelp!」を共同設立したカミール・C・テリー氏は、こうした問題を目の当たりにしてきた。 続きを読む
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AWSとスイスABBがEVフリート管理プラットフォームを共同開発
スイスのオートメーションとテクノロジーの企業ABBが、AWS(Amazon Web Services)と協力して、企業が保有するEVをクラウドから管理し、それにより今後の全車輌のEV化を早めるためのプラットフォームを作ることを発表した。 続きを読む
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次世代のEV充電ネットワーク構築を目指すSparkCharge
SparkChargeが開発した120kWの急速充電器は、AllStateとノースカロライナ州ダーラムの車両サービススタートアップであるSpiffyを含むパートナーのネットワークを通じて、オンデマンドで提供される。顧客はローディーを使って、50~100マイル(約80〜160km)ごとに車両を充電することができる。 続きを読む
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新興EV企業のRivianが2023年末までに全米に1万基以上の充電器を設置すると発表
AmazonやCox Automotive、T. Rowe Priceなどが出資するEVスタートアップのRivianは、2023年末までに1万台以上の充電器を設置することを計画している。この充電ネットワークには2つの目的がある。 続きを読む
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フォルクスワーゲンが240GWhのバッテリー生産能力を2030年までに欧州で実現
Volkswagen AGは世界最大の電気自動車メーカーとしての地位を確立するために、2030年までに欧州で40GWhのバッテリーセル生産工場を6カ所運用する計画を発表した。また同社は中国、欧州、米国の充電インフラへの本格的な投資も発表している。 続きを読む
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スウェーデンのEVメーカーPolestarとEVインフラのChargePointがシームレス充電導入に向けて提携
スウェーデンの電気自動車メーカーPolestarとEVインフラのスタートアップのChargePointとの新しい提携は、顧客がPolestar 2の車をシームレスに充電できる車載アプリを発表し、充電体験の向上に狙いを定めている。 充電ステーションに接続して充電と支払いを行うシームレス充電は、請求や支払いを車両に任せることができるが、これまではTesla(テスラ)がSuperchargerネットワークによって支配してきた。他のほとんどのEVドライバーは、RFIDカードまたはスマートフォンを使用して充電料金を支払わなければならず、その利便性の… 続きを読む
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Shellの気候計画における柱はEV充電ステーション、バイオ燃料、水素転換、化学物質
世界最大の上場石油製造会社の1社であるRoyal Dutch Shell Groupが、温室効果ガス排出ゼロの気候に配慮した社会の中で同社がいかに生き残って行くかについての計画を発表した。 続きを読む
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Shellが2025年までにEV充電ステーションを50万カ所に設置
今後4年で50万カ所に電気自動車(EV)充電ステーションを設置するというShellの計画は、EV充電インフラブームを示す最新の証拠だ。ブームで投資家はこの業界に資金を注ぎ、需要に対応するのに必要な資本を求めて数社に上場を促した。 続きを読む
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電動原付スクーターのシェアサービスRevelがEV充電ステーション事業を起ち上げ
電動原付スクーターのシェアサービスを展開するスタートアップ企業Revelが、ニューヨーク市に電気自動車用のDC急速充電ステーションを建設中だ。これは同社の新事業の1カ所目で、いずれは他の都市にも拡大が計画されている。 続きを読む
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EV充電施設のEVgoがSPACとの合併を通じて上場へ
電気自動車(EV)向けの公共急速充電設備を所有・運営しているLS Powerの完全子会社EVgoは、特別買収目的会社(SPAC)のClimate Change Crisis Real Impact I Acquisition Corporationとの合併を通じて公開企業となることで合意した。 続きを読む
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広告サポート型EV充電ステーションネットワークのVoltaが約130億円調達
広告により収益化する電気自動車充電ステーションネットワークを開発しているVoltaは、Goldman Sachs管理の下で1億2500万ドル(約130億円)の新規資金調達を行った。 続きを読む
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フォルクスワーゲンが自動走行し電気自動車のチャージも行う充電ロボのプロトタイプを開発
Volkswagen Groupはモバイル型の電気自動車(EV)チャージャーを開発した。人間が介することなく、駐車場を自動走行してEVを充電し、基地に戻ることができる。同グループが製造したプロトタイプは、VWが電気自動車を生産・販売するのにともなって増大することが見込まれる需要に対応するのに今後数年間で充電インフラをどのように拡大するかを示すことを目的としている 続きを読む
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EVメーカーRivianが独自の充電ネットワークをアクティブなレジャースポットにも展開する理由
人里離れた道をクルージングするドライバーは、これから数カ月の間に珍しい光景に出くわすかもしれない。都市部や幹線道路ではない、人気のない場所にRivianの充電ステーションが設置されているかもしれないからだ。 続きを読む
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電気自動車充電インフラの世界標準化を目指すEV Connectに三井物産などが戦略的投資
電気自動車の充電を管理するソフトウェアを販売している米国ロサンゼルス拠点のEV Connectが、三井物産株式会社とEcosystem Integrity FundがリードするシリーズBのラウンドで1200万ドル(約13億円)を調達した。 続きを読む
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石油メジャーのシェルが電気自動車充電ビジネスに忍び寄る
化石燃料の生産とガソリンスタンドで知られるエネルギー大企業Royal Dutch Shell(ロイヤル・ダッチ・シェル)が電気自動車(EV)充電ビジネスに忍び寄っている。 続きを読む
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走行距離720kmの完全ソーラーカーLightyear Oneは予約価格1450万円
プロトタイプ車の「Lightyear One」は今日(米国時間6/25)披露されたばかりだが、すっきりとしたドライバーフレンドリーなデザインで、しかも一回の充電で720キロメートル走る。太陽光を電源とし実際に消費者市場をねらっている自動車としてこの性能は、断固初めてだ。 続きを読む
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Tesla、大型Superchargerステーションを2カ所に設置。ラウンジも提供
Teslaはカリフォルニア州に新しいSuperchagerステーションを2カ所設置した。これまでで最大の規模だ。これは新しいタイプのSuperchargerで、充電スタンド40基はどのSuperchargerステーションよりも多く、さらに新しい設置場所のひとつには専用の「カスタマー・ラウンジ」もある。 カリフォルニア州ケトルマンシティーに建てられたSuperchargerステーション(もう一つは同州のベーカーにある)には、料理、「クラフトドリンク」、洗面所、座席、Wi-Fi、Teslaのアパレルとアクセサリーのショップに加えて子供の遊び… 続きを読む
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TeslaがEV用バッテリーの移動式交換装置で特許を出願、当面Model S, X用
Teslaは今でも、車のバッテリー交換をもっと簡単迅速にできる方法を探求している。5月に同社が出願したこの特許は、専門技師がバッテリーパックを15分未満で交換できる方法を示している。 続きを読む