Clubhouse(製品・サービス)
音声版Twitterといわれている音声SNS。
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Clubhouseのリバースエンジニアリング競争で高まるセキュリティ上の懸念
Clubhouseは現在iOSでのみ利用可能で、一部のデベロッパーは競ってAndroid版、Windows版、Mac版を開発しようとしている。こうした努力は悪意あるものではないだろうが、プログラマーがリバースエンジニアリングをし、オリジナルのコードに基づいて新たなソフトウェアを作成するのに困らないという事実は、同アプリのセキュリティに関し警報を発している。 続きを読む
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韓国の丁首相が話題のソーシャルオーディオアプリClubhouseに参加
Clubhouseに関する最新のニュースがアジアから届いた。韓国のメディアは米国時間2月20日朝、同国の丁世均首相がユーザーネーム@gyunvelyで公式にソーシャルオーディオアプリClubhouseに加わったと報じている。急成長中の同アプリに参加した世界で最高位の政治リーダーとなった。 続きを読む
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ソーシャルオーディオアプリClubhouseが800万ダウンロード超え、2021年2月前半に急増
ソーシャルオーディオアプリClubhouseはまだ正式リリース前で現在は招待制であるにもかかわらず、世界のダウンロード数が800万回を超えた。モバイルデータ分析会社App Annieが2月18日に発表した新たなデータで明らかになった。 続きを読む
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「Clubhouse」の音声データが中国当局に漏れる可能性が浮上、開発元はセキュリティ強化を実施
日本でもにわかに話題となり、あっという間に一部の人々に浸透した感のある音声チャットサービスClubhouseですが、その会話データが中国政府に流れている可能性が浮上し、セキュリティ対策の強化が行われています。 続きを読む
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ClubhouseのリンクをSNSで見栄え良くシェアするツール「ClubLink」
人気の音声チャットプラットフォームClubhouseには、集会やイベントの情報をソーシャルメディアで共有する方法が用意されているが、表示されるリンクはおよそおもしろくない。そんなときは、新しいリンク共有ツールのClubLinkが助けてくれる。このツールを使うと、ホストはルームの名前や参加者、日時(ホストの時間帯による)、さらにはホスト自身のプロフィールアイコンの入った画像を、ソーシャルメディアのプレビューに載せることができる。 続きを読む
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中国で人気が出すぎたClubhouseがつかの間の検閲回避を経て利用禁止に
人々が1週間の旧正月休暇を迎える準備をしていた中国では、現地時間2月8日夜、数千人におよぶユーザーがに突然Clubhouseにアクセスできなくなったことに気づいた。WeChatグループ内では、Clubhouseのユーザーが慌てて状況を報告し、最新のライブオーディオアプリにまたアクセスする方法を求めて助け合おうとした。 続きを読む
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Clubhouseと中国、ライバルアプリや生まれつつあるクローンそして政府による情報管理
中国時間2月5日になったばかりの真夜中過ぎに、私は中国のスタートアップコミュニティで有名な、フェン・ダーウェイ氏が主催するClubhouseのroomを偶然見つけた。0時半頃だったが、まだ500人近くのリスナーがいて、その多くは中国のエンジニア、プロダクトマネージャー、起業家だった。 続きを読む
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イーロン・マスク氏がClubhouseに登場、ファンがYouTubeへライブストリーム、途中からRobinhood CEOへのインタビューに
米国時間2月1日の深夜、今、シリコンバレーで最もホットな音声SNS「Clubhouse」にイーロン・マスク氏が現れた。その様子は現在(日本時間2月1日20時)でも、こことここで聞くことができる。 続きを読む
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いまさら聞けない話題の音声SNS「Clubhouse」のどぎまぎしない使い方
2021年になってネット界隈で最初にホットになったトピックが、新しいSNSの「Clubhouse」の登場だ。音声をメインとしたSNSで、日本でも急速に広がりをみせているClubhouse。とはいえ現時点では招待制やiOS限定という縛りもあるため、まだまだ体験できていないユーザーも多いと思う。そこでこの新しいSNS「Clubhouse」がどういったサービスなのか本記事では解説していく。 続きを読む
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人気の次世代音声SNS「Clubhouse」がクリエイターへの支払い計画を発表、Andreessen Horowitz主導の新ラウンド準備中
音声によるライブチャットを利用したSNS、ClubhouseはAndreessen Horowitzがリードするラウドによる資金調達とクリエーターへの支払い機能を準備していることを確認した。 続きを読む
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シリコンバレーに広がる冷笑主義に対抗する方法はSubstack、Clubhouseそしてマイアミ脱出だ
映画「フィールド・オブ・ドリームス」ではないが「それを作れば人はやってくる」というのがスタートアップの信念だ。しかし残念ながら本当に人が来るまでの道のりには、何もかも否定しようとするシニシズム(冷笑主義)が満ちることになる。 続きを読む
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人気C向けアプリはいかにして初期ユーザー1000人を獲得したのか?
C向けサービスがいかにして最初の1000人を獲得するかしっかりまとまってる記事は意外とありませんでした。レニーさんの記事は、実際に創業者のヒアリングを行い、過去インタビューを遡り、Twitterで質問したりした事実に基づく濃密なレポートです。 続きを読む
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米国スタートアップ界で話題の次世代SNS「Clubhouse」になぜ100億円以上も時価総額がつくのか?
2020年4月にバズり初めて、米国時間5月15日に異例となる1億ドル(約107億円)時価総額の調達を発表した次世代SNS候補のClubhouse。 続きを読む
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【次世代SNS編】米国SNSの最新事情とZ世代が新しい場所を求める理由(その3)
Facebook、Twitter、Instagram、Snapchat、TikTokなど、さまざなSNSが日々使われている中、米国では「次のSNSプラットフォーム」をVCたちが探している。ここでは、Z世代が求める次世代SNSについて考察していく。 続きを読む
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隔離生活で求められる自然発生的なコミュニケーションを生むソーシャルアプリ
カレンダーからの招待はもういらない。気軽に会話に飛び入りで参加しよう。これが新型コロナウイルス(COVID-19)による隔離で空白になってしまった我々のスケジュールを、商売の種にできないかと考えている新しいソーシャルスタートアップ企業に推進力を与えているコンセプトだ。 続きを読む