D2C(用語)
D2Cに関連する記事一覧
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B2B向けD2Cソリューション「BRANDIT」でファッション業界のDXを推進するBranditが2億円調達
自社生産・自社ECにおいてインフルエンサーを起用したD2Cブランド「TRUNC 88」、生産から物流までワンストップで提供できるB2B向けD2Cソリューション「BRANDIT」を展開するBrandit(ブランディット)は4月12日、シリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による2億円の資金調達を実施したと発表した。 続きを読む
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D2C乳幼児フードブランド「the kindest」を手がけるMiLが3億4000万円を調達
厳選食材を使い、高品質にこだわるD2C乳幼児フードブランド「the kindest」(カインデスト)を手がけるMiLは3月15日、総額3億4000万円の資金調達を発表した。引受先は、既存投資家のFutureFoodFund1号投資事業有限責任組合、長友佑都が代表を務めるCuoreなど。 続きを読む
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オリジナル診断による入浴剤を手がけるセルフケアD2Cブランド「DAY TWO」が3000万円を調達
パーソナライズセルフケアブランド「DAY TWO」を運営しているFLATBOYSは2月12日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資による総額3000万円の資金調達を発表した。 続きを読む
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独Berlin Brands GroupがD2CとAmazon加盟店を約318億円で買収
D2C(消費者直接取引)事業の興隆が直近10年の大きなeコマーストレンドの1つであるなら、D2Cプレイヤーを統合するための巨大な資金を調達するスタートアップの成長は間違いなく2020年のテーマだった。 続きを読む
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オーダースーツなどD2Cブランド展開のFABRIC TOKYOが13.5億円調達、商品開発とテクノロジー投資強化
オーダースーツなどのD2Cブランドを展開するFABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は12月14日、新たな資金調達ラウンドにおいて、約13.5億円のファーストクローズを完了したと発表した。今回の資金調達はコンバーティブル・エクイティ(CE、J-KISS型新株予約権)発行やデットファイナンスなどを活用し実行。2021年に同ラウンドのセカンドクローズを実施する予定。 続きを読む
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乳幼児向け知育玩具・おもちゃのサブスク「トイサブ!」運営のトラーナが約1億円を調達
乳幼児向け知育玩具・おもちゃのサブスクリプションレンタルサービスを展開するトラーナは12月7日、既存株主からの追加投資による総額約1億円の資金調達を発表した。引受先は、ANOBAKA、サムライインキュベートの2社が運営する各ファンド。 続きを読む
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生理用品D2C「Nagi」が初のポップアップストアを表参道で開催、新色「azuki」先行販売実施
BLASTが運営するフェムテックブランド「Nagi」(ナギ)は、初のポップアップストアをオープンすると発表した。期間は2020年12月11日〜13日の3日間限定。開催場所は、東京都渋谷区神宮前5-12-1 マハール表参道1F。 続きを読む
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コーヒー豆サブスク「PostCoffee」運営のPOST COFFEEが資金調達、ポップアップストア開催
コーヒー豆のサブスクリプションサービス「PostCoffee」運営のPOST COFFEEは12月1日、第三者割当増資による資金調達を2020年11月に実施したと発表した。引受先は、丸井グループ子会社D2C&Co.、三井住友海上キャピタ(MSIVC2020V投資事業有限責任組合)、サムライインキュベート(Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合)、既存株主のセレス。 続きを読む
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D2Cスタートアップにフレッシュな視点で臨む新しいVC企業The-Wolfpack
新型コロナウイルスによるパンデミックが、消費者市場とレジャー産業そしてメディア企業に大打撃を与えている中で、The-Wolfpackと呼ばれる新しいベンチャー企業は、これらの分野に対してきわめて前向きだ。シンガポールに本社を置く同社は、世界最大の広告とメディア企業の1つであるGroupMのマネージングディレクターたちが創業し、同社のポートフォリオ企業との密接な協力関係を狙っている。 続きを読む
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非接触3D採寸から縫製までその場で完結、カスタムオーダーのマスクショップが期間限定オープン
日本製ファブリックマスク「TAKUMIBA」運営のパレ・フタバは、非接触3D採寸(3Dスキャン)から縫製までその場で完結するカスタムオーダーマスクショップをオープンする。開設場所は渋谷スクランブルスクエア 5階イベントステージ5A。期間は11月26日~12月9日まで。 続きを読む
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「初めて生理が楽しみになった」女性150名の声から生まれた生理用品D2C「Nagi」
「女性にとってポジティブなものを発信していきたい」と語る石井リナさん。石井さんは2018年に創業し、女性向けエンパワーメントメディア「BLAST」を立ち上げ。2018年3月には資金調達を実施し、D2C事業に参入。2020年5月に生理用品ブランドの「Nagi」をローンチした。ジェンダーギャップに取り組むようになった背景や生理用品に着目した経緯について話を聞いた。 続きを読む
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Quinceが「メーカーから消費者」の新しい小売業モデルのベータ版をローンチ
小売業は今、急速に変わりつつある。D2Cがショッピングを変えた一方で、Quinceは小売業をさらに劇的に変えようとしている。知られているかぎりではQuinceは、2019年に850万ドル(約9億円)のシード資金を調達しただけだが、男女のアパレルやアクセサリー、ジュエリー、家庭用品といったおよそ700品目の在庫を自前で持つことでサプライチェーンの概念を変えようとしている。 続きを読む
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ブランド・メーカーや小売などB2C事業者のDXを支援するUPBONDが5000万円を調達
UPBONDは10月5日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資として合計5000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は香港・SOUL CapitalおよびInsight Capital。 続きを読む
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D2Cブランド向け保証サービスのMulberryが年間経常収益約11億円を視野に
Chinedu Eleanya(チネデュ・エレニャ)氏がMulberry(マルベリー)を消費者直販(D2C)ブランドの保証サービスとして創業してから2年でビジネスは急成長した。 続きを読む
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D2C・オンラインブランド専門の卸仕入れサイト「orosy」のベータ版が登場、アカウント審査なしですぐに利用可能に
スペースエンジンは9月7日、買取・委託形式で卸仕入れ取引の効率化を実現する事業者専用の卸・仕入れサイト 「orosy」のベータ版を公開した。これまでアルファ版として約100社のサプライヤー、大手小売店約30社に提供していたが、ベータ版でバイヤー・店舗アカウントの審査制を廃止し、より使いやすくした。 続きを読む
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ファッションD2Cのpickiが1.2億円を調達、マーケティング・DX強化やM&Aに利用
ファッションD2Cプラットフォームを展開するpicki(ピッキー)は8月18日、1.2億円を資金調達したと発表した。引受先はサイバーエージェント・キャピタル、セゾン・ベンチャーズ(クレディセゾンのコーポレートベンチャーキャピタル)、個人投資家。 続きを読む
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女性向けヘルスケアD2Cブランド「WRAY」が約4500万円調達、月経前症候群の悩みにアプローチ
女性向けヘルスケアD2Cブランド「WRAY」(レイ)を展開するWRAYは7月30日、総額約4500万円の資金調達を実施した。 続きを読む
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D2Cブランドはパンデミックをどのように乗り越えているか
電子商取引は、この2カ月間も、過去7年間そうであったように、同じ比率で成長を続けているように見える。PipeCandyでは、この「一世代に一度」の変化の時期に大きな利益を維持してきた電子商取引分野の数々のセグメントを分析した。 続きを読む
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安定志向だった私が共同創業者に、ヘルスケア×フードテックの可能性
the kindestは2019年4月の販売開始以降、2020年3月末までに販売実績14万食を突破し、累計約3.3億円の資金調達を実施。現在、新商品の開発も進んでいる。保育士兼介護士のキャリアを経て経営の世界に飛び込んだ杉岡千草氏に、フードテックで起業した経緯や夫婦経営のメリットについて話を聞いた。 続きを読む
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委託販売マッチングのスペースエンジンがD2Cブランド事業者向けの卸・仕入れサービス「orosy」のα版を提供開始
スペースエンジンは6月10日、事業者専用の卸・仕入れサイト「orosy」のα版をリリースした。これに伴い、2019年5月末にリリースした委託販売のマッチングサービス「SpaceEngine」のサービスは停止し、orosyに一本化される。 続きを読む