ディスプレイ(用語)
ディスプレイに関連する記事一覧
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Dellの40インチ曲面モニターはホームオフィスのコマンドセンターに最適
Dellは2021年のキックオフを、さまざまなスイートスポットに狙いを定めた新しいディスプレイのラインアップで飾った。Dell UltraSharp40 曲面WUHDモニターは、39.7インチの画面領域があり、解像度は5120×2160ピクセル。これは通常の32インチワイドスクリーンディスプレイでは4K解像度の画素密度に相当する。 続きを読む
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レノボの最新オールインワンデスクトップは縦横回転モニター付き
縦横回転ディスプレイ付き一体型パソコンを世に出すのはLenovoに任せておこう。それがこの会社のやり方だ。必ずしも必要不可欠でも実用的でもないが、決しておもしろくないわけではない。この手のかなり安定した製品カテゴリーでの、少々風変わりなことをチャレンジは大賛成だ。 続きを読む
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Dellの新型ディスプレイは飛び出すカメラとTeamsボタンでビデオ会議に対応
Dellの新型ディスプレイは、ビデオ会議に対応したシンプルだが頼りになるソリューションを求める声の高まりに応じるものとなった。賢い飛び出し式のカメラと、さらにあまり賢くないTeamsボタンを備えている。この新型ディスプレイにはいくつもの進歩的な機能が盛り込まれているが、それでもオフィスでの使用をしっかり念頭に置いて作られている。 続きを読む
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Looking Glassの次期製品はホログラフィック・デジタルフォトフレーム、写真はiPhoneで撮影
Looking Glassのテクノロジーは非常にクールだが、とても高価だ。一方でPortraitはブルックリン拠点のスタートアップである同社が生み出した製品の中で、最も技術的に野心的で汎用性の高いものではないかもしれないが、最も入手しやすい製品だ。 続きを読む
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窓型スマートディスプレイのアトモフが1.5億円を追加調達、CG制作や世界展開を加速
窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」を製造・開発するアトモフは11月6日、シリーズB2ラウンドとして、出資と融資により合計1.5億円の資金調達を完了した。引受先は、既存投資家のMonozukuri Venturesに加えて、中信ベンチャーキャピタル、また今回初めて個人投資家として、笠原健治氏(ミクシィ創業者)、柄沢聡太郎氏(Almoha LLC Co-Founder CEO)、濱崎健吾氏(米Indiegogo)が加わった。 続きを読む
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ソニーが1台50万円超の3Dディスプレイを発表、3D作品をヘッドセットなしで見られる
米国時間10月15日、ソニーは5000ドル(約52万6000円)の3Dディスプレイを発表した。しかし、おそらくこれは一般ユーザー向けではない 続きを読む
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TouchWoodは多目的で目立たないインターフェイスを机やテーブルや壁の中に組み入れる
近ごろでは何をするにも対応アプリがあり、それが1日中、音を鳴らしたり光ったりして必死に私たちの気を引こうとする。そんな絶え間ない呼び込みの消耗戦を鎮めたいと考えたTouchWoodは、静かでシンプルなインターフェイスを、デスクや壁などの自然な素材の中に組み入れる。 続きを読む
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デルの新型32インチ4Kディスプレイ「U3219Q」はホームオフィスのアップグレードに最適だ
Dell(デル)は、そのディスプレイの質の高さで長い間高い評価を得てきたが、それは最近のモデルでも変わりがなかった。変わったのはむしろ、人々がリモートワークに移行し、より恒久的なホームオフィスの構成オプションに落ち着くにつれて作業用ラップトップを補完する外付けモニタを求める人が増えているということ。 続きを読む
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Luna Displayがテレプロンプターモードを追加、macOSが類似機能Sidecarを標準搭載後も進化と挑戦を続ける
私は本当にLuna Displayが好きだ。しかし、アップルが昨年のWWDCでiPadをmacOSのサブディスプレイとして使えるようにするSidecarを発表後、開発元のAstropadにとって2020年は間違いなく辛い時期だった。当時Luna Displayの技術は、アップルのSherlocking(市場需要のリサーチを受けての自社OSへの搭載)の最新の犠牲者と考えられていた。 続きを読む
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グーグルはより多くのホテルにカメラ非搭載のNest Hub導入を推進、自動チェックアウトやアメニティの依頼などを代行
ここ数年、私が宿泊した部屋の中には、古い30ピンアダプターのiPodの目覚まし時計が付いている部屋が何室があったが、ほとんどのホテルでは新しいテクノロジーの更新は優先順位の高いものではないのは確かのように思える。テレビセットとUSBポート1~2つだけではなく、ちょっとした技術的なおもてなしを提供したいと考えているホテルには、GoogleがNest Hubを提供している。 続きを読む
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Espresso DisplayはMac・PCで使える素晴らしいポータブルディスプレイ
豪州に本拠を置くハードウェアスタートアップのEspresso Displays(エスプレッソディスプレイ)は、比較的目立たないが機能的な参入品が多く、デザインと品質の向上だけでなく追加機能もあり競合とは一線を画す。 続きを読む
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すべてがセットアップ済みのZoom専用27インチディスプレイが約6.4万円で登場
Zoomは、新型コロナウイルスのパンデミックの間のオンラインコミュニケーションのデファクトスタンダードになっているが、同社が気づいたのは企業の多くの社員にとってミーティングを効果的に行うための機器やソフトのセットアップが難しいことだ。 続きを読む
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Google Nest Hub Maxが32人までのグループビデオ通話に対応、サードパーティー製品もサポートへ
ビデオチャットは、Amazon Echo ShowやGoogle Nest Hub Maxなどのスマートスクリーンの大きなセールスポイントだ(MaxでないNest Hubには今だにカメラがない)。 続きを読む
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Looking Glass Factoryが8Kホログラフィック・ディスプレイの出荷を開始
Looking Glass Factoryが2018年8月に初のホログラフィックディスプレイを披露したとき、確かにかなり印象的なコンセプトだったが、コンセプトの実証以外の何物でもないように感じた。そして2019年11月、同社はホログラフィック技術を活用した8Kディスプレイを発表した。 続きを読む
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サムスンがインドにスマホ向けディスプレイ工場設立、約550億円を投資
かつてインドのスマートフォン市場をリードしていたSamsung(サムスン)は、インド事業に5億ドル(約550億円)を投資し、ニューデリー郊外にディスプレイ製造工場を設立する。 続きを読む
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CES 2020のGoogleの発表はスマートアシスタント中心
CES 2020でもGoogleは巨大な2階建てのブースにすべり台を設けるなど目立っているが、その発表は2019年同様にAIを利用したスマート音声デバイス、Googleアシスタントまわりのものだった。「ウェブページ読み上げ」や「ふせん」などが「近いうち」に利用できるようになるという。 続きを読む
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レノボがオフィス向けMicrosoft Teams連携スマートディスプレイを発表
Lenovo(レノボ)は高価な会議デバイスのThinkSmart Hubを販売している。同時に、はるかに安価なスマートディスプレイも販売している。来週のCESでは、2つの異なる製品ラインの流れを横断するThinkSmart Viewが発表される予定だ。このデバイスは、基本的にはGoogle アシスタントスタイルのスマートディスプレイかつ、オフィス環境向けに再利用されるものだ。 続きを読む
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アマゾンとグーグルがスマートディスプレイ販促でレシピ機能を強化
Amazon(アマゾン)とGoogle(グーグル)は、AlexaとGoogleアシスタントで動くそれぞれのスマートスピーカーデバイスの確たる活用法を見つけ出した。レシピだ。 続きを読む
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新Mac Proは12月に出荷 最大8TBのストレージを選択可能
Apple(アップル)は米国時間11月13日、 Mac ProとPro Display XDRを12月にリリースすると発表した。このマシンは今年に発表されていたが、具体的な発売時期は決まっていなかった。 続きを読む
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視覚障がい者が3D形状を体感できる触覚ディスプレイ
視覚に障がいのある人のために、CADやモデリングプログラムなどの3D情報を表示する方法に取り組んでいるスタンフォード大学のチームは、ピンを上下させることで、一種の触覚ピクセルを実現する「2.5D」ディスプレイを開発した。 続きを読む