Docker(企業・サービス)

Dockerは、コンテナ型仮想化技術を開発・提供する企業。

  • Dockerはコンテナの機密情報の管理を同社エンタープライズ製品に内蔵化、デベロッパーの仕事を楽に

    Dockerはコンテナの機密情報の管理を同社エンタープライズ製品に内蔵化、デベロッパーの仕事を楽に

    数年前には、アプリケーションをコンテナで構成しようとすると、仮想マシンの場合と違って、セキュリティ関連のいろんなトレードオフに直面しなければならなかった。コンテナの利用が企業間で予想以上に急速に普及していくに伴い、次第にこの問題を放って置けなくなり、Dockerのようなコンテナ技術を提供する企業は、セキュリティをプライオリティの上の方に置かざるをえなくなった。そしてとくにDockerの場合は、このセキュリティ重視の姿勢を業績にも反映させようとしている。 今日同社は、Docker Datacenterのためのコンテナネイティブな機密管理ソリ… 続きを読む

  • MicrosoftがAzure Container Service Engineをオープンソース化、Kubernetesのネイティブインテグレーションも発表

    MicrosoftがAzure Container Service Engineをオープンソース化、Kubernetesのネイティブインテグレーションも発表

    Kubernetesのオープンソース側のホスト役を果たしているCloud Native Compute Foundationは、初めてのKubernetesカンファレンスを今週主催する。当然ながら、数日の内に私たちは相当な数のコンテナ関連ニュースを目にすることになるだろう。 その筆頭はMicrosoftである。同社はそのAzure Container Service(ACS)のコアエンジンのソースコードをオープンにするだけではなく、ACSに対するKubernetesのネイティブインテグレーションに関しても、そのプレビューを公開する。加えて、Mic… 続きを読む

  • Cloud FoundryがDocker互換のコンテナ管理システムDiegoを立ち上げ、DEAを廃棄へ

    Cloud FoundryがDocker互換のコンテナ管理システムDiegoを立ち上げ、DEAを廃棄へ

    PivotalとVMwareから孵化したオープンソースのPaaS企業Cloud Foundryが今、新製品のコンテナ管理システムDiegoに力を入れている。同社はこれまで、コンテナの管理にDroplet Execution Agents(DEA)と呼ばれるものを使ってきたが、しばらく両者を並行して使ってみた結果、これからはDiego一本に絞ることにした。この管理システムにより、一つのクラスターの中で最大25万までのコンテナを動かすことができる。 続きを読む

  • Dockerがコンテナ化されたソフトウェアのためのマーケットプレースを立ち上げ…それは目下の急成長市場

    Dockerがコンテナ化されたソフトウェアのためのマーケットプレースを立ち上げ…それは目下の急成長市場

    Dockerが今日(米国時間6/21)、シアトルで行われた同社のデベロッパーカンファレンスで、Docker化された検証済みで信頼できるソフトウェアのマーケットプレースDocker Storeの、非公開ベータを発表した。 これは一種のセルフサービス型のポータルで、Dockerのエコシステムを構成するパートナーたちが自分たちのソフトウェアをDockerイメージで公開し配布する(有料or無料)。そしてユーザーはそれらのアプリケーションを、容易にデプロイできる。 続きを読む

  • DockerがコンテナのオーケストレーションをDocker Engineに統合、単独サービスを不要に

    DockerがコンテナのオーケストレーションをDocker Engineに統合、単独サービスを不要に

    Dockerが今週シアトルで行ったデベロッパーカンファレンスは、事前にチケットが売り切れてしまう盛況だったが、そこでは同社のメインの製品であるDocker Engineに新しい大きな要素が加わった。これまで同社は、コンテナの構築、それらのデプロイ、オーケストレーションなど、主な工程を分割して提供していたが、今回はDocker Engineの中にコンテナのオーケストレーション機能を組み込んだ。 同社はまた、そのツールをMicrosoftのAzureやAmazonのAWSの上で、より容易にデプロイできるようにした。 続きを読む

  • LinuxとWindows、両方のコンテナ管理を引き受けるContainerXがベータを終了、無料プランもあり

    LinuxとWindows、両方のコンテナ管理を引き受けるContainerXがベータを終了、無料プランもあり

    コンテナ管理プラットホームを選ぼうとすると、昨今は選択肢が多くて迷ってしまう。でも、LinuxとWindowsの両方をサポートしてて、マルチテナントで、導入したらすぐに使えるようなソリューションとなると、候補はそれほど多くない。 今日(米国時間6/16)ベータを終了したContainerXは、DockerとWindows Containersの両方をサポートし、またプライベートとパブリックの両方のクラウドで使える。ただしWindowsの方は、Windows Server 2016がまだプレビューの段階なので、サポートは実験的だ。 続きを読む

  • Kubernetes/Docker Swarm両方をサポートするコンテナ管理プラットホームRancher LabsがシリーズBで$20Mを調達

    Kubernetes/Docker Swarm両方をサポートするコンテナ管理プラットホームRancher LabsがシリーズBで$20Mを調達

    KubernetesとDocker Swarmの両方をサポートするコンテナ管理プラットホームRancher Labsが今日(米国時間5/9)、シリーズBで2000万ドルを調達したことを発表した。このラウンドをリードした同社の新しい投資家は、中国の投資企業GRC SinoGreenで、既存の投資家MayfieldとNexus Venture Partnersも参加した。これで同社の資金調達総額は3000万ドルになる。 新たな資金は、営業とマーケティングの強化および、ユーザーの要望に合わせての製品の改良に充てられる、という。 続きを読む

  • MicrosoftのAzure Container Serviceが一般供用へ…オーケストレーションは主要二社の製品から選べる

    MicrosoftのAzure Container Serviceが一般供用へ…オーケストレーションは主要二社の製品から選べる

    MicrosoftのクラウドコンピューティングサービスAzure用のコンテナスケジューリングおよびオーケストレーションサービスAzure Container Serviceが、一般的に可利用になった。 このサービスではユーザーが、自分たちのコンテナをデプロイおよびオーケストレートするためにMesosphereのData Center Operating System(DC/OS)、またはDockerのSwarmとComposeを選ぶ。サービスが発表されたのは2015年9月で、公開プレビューは今年の2月に行われた。 続きを読む

  • CoreOSのコンテナセキュリティスキャナーClairがベータを脱してv.1.0へ

    CoreOSのコンテナセキュリティスキャナーClairがベータを脱してv.1.0へ

    CoreOSが昨年11月に最初のプレビューを発表した、DockerコンテナのセキュリティチェックツールClairが今日、ベータを終了してClair 1.0のローンチに到達した。 続きを読む

  • DockerがAuroraによるオーケストレーションサービスのConductantを買収、「運用経験は良質な開発のベース」

    DockerがAuroraによるオーケストレーションサービスのConductantを買収、「運用経験は良質な開発のベース」

    Dockerが今日、オーケストレーションを専門とする小さなスタートアップConductantを買収した、と発表した。 Conductantを知らなかった人がほとんどだと思うし、そもそもWebサイトも外部資金の導入経験もまだない企業のようだが、この買収でDockerは相当数の人材を獲得することになる。 Conductantは、Bill FarnerとDavid Chungがファウンダーだ。TwitterにいたときFarnerのチームは、のちにApache Auroraとなるプロジェクトを作った。 続きを読む

  • コンテナ化したアプリケーションの総合的一元的管理コンソールDocker DatacenterをDockerが提供

    コンテナ化したアプリケーションの総合的一元的管理コンソールDocker DatacenterをDockerが提供

    Dockerが今日(米国時間2/23)、Docker Datacenter(DDC)と名付けた新しいコンテナコントロールセンター(管理者用総合コンソール)を発表した。ユーザー企業は、規模の大小を問わず、このアドミンツールを使ってコンテナの作成や管理、それに配布をコントロールできる。 DDCは、同じく今日発表されたDocker Universal Control PlaneやDocker Trusted Registryなど、さまざまな商用製品で構成されている。また、一部には、Docker Engineのようなオープンソース製品も使われている。DDCの… 続きを読む

  • CoreOSのコンテナエンジンrktがバージョン1.0に到達…プロダクション利用可に

    CoreOSのコンテナエンジンrktがバージョン1.0に到達…プロダクション利用可に

    CoreOSのコンテナランタイム競合製品rktが今日(米国時間2/4)バージョン1.0に達し、同社によるとプロダクションユースに十分使えるレベルになった。 バージョン1.0ではセキュリティ機能が新たに増え、今後は、CLI(コマンドラインインタフェイス)とオン・ディスクフォーマットのいかなる変更も後方互換性が保証される。 rktは現在、CoreOS App ContinerのイメージおよびDockerのイメージフォーマットでパッケージされたアプリケーションをサポートする。したがって、コンテナをDockerで作って、それをrtkで動かすことが可能… 続きを読む

  • コンテナを超えてマイクロサービス技術の広い世界を目指すDockerがUnikernel Systemsを買収

    コンテナを超えてマイクロサービス技術の広い世界を目指すDockerがUnikernel Systemsを買収

    Dockerが今日(米国時間1/21)、Unikernel Systemsの買収を発表した。この、イギリスのケンブリッジのスタートアップは、unikernel(ユニカーネル)の普及を目指している(少なくとも、デベロッパに対する普及を)。 Dockerは、同社のツールやサービスにユニカーネルのサポートを統合する計画だ。最近の同社は、デベロッパがさらに効率的なマイクロサービスアーキテクチャを構築できるための、コンテナ以外の技術にも着目し始めている。買収の価額は公表されていない。 続きを読む

  • OracleがDocker運用管理サービスのStackEngineを買収、経営の軸足はますますクラウドへ

    OracleがDocker運用管理サービスのStackEngineを買収、経営の軸足はますますクラウドへ

    長年クラウドを馬鹿にしていたOracleが最近は逆にそれを、ものすごく重視している。先週ひそかにStackEngineを買収したのも、同社のPaaSの提供物をさらに一層充実させるためだ。 テキサス州オースチンのStackEngineは、同社のWebサイト上の短い声明で、Oracle.comへの合体を説明している。それによると、データベース大手のOracleが同社を買収し、その条件の一環として社員は全員Oracleに加わる。 続きを読む

  • 実習主体で企業の即戦力エンジニアを育てる新種のプログラミング校Holberton School

    実習主体で企業の即戦力エンジニアを育てる新種のプログラミング校Holberton School

    今はプログラミングスクールがとてもたくさんあり、それらの多くはだいたい2か月ほどかけて新人プログラマを育てる。でも、その‘卒業生’たちが、プログラマとして給料をもらえる本格的なエンジニアになるためには、12週間のブートキャンプ(boot camp, 特訓コース)でも不十分だし、ネット上にもまだ本格的な上級コースはない。 しかしここでご紹介する”Holberton School of Engineering“は、まったく新しいやり方でソフトウェアエンジニアを育てようとしている。Holbertonはネッ… 続きを読む

  • Dockerアプリケーションの有料の総合デプロイ&管理サービスをDocker自身が制作し発表

    Dockerアプリケーションの有料の総合デプロイ&管理サービスをDocker自身が制作し発表

    Dockerが今日(米国時間11/16)バルセロナで行われた同社のデベロッパカンファレンスで、商用のDockerデプロイ総合サービスDocker Universal Control Plane(UCP)を発表した。Dockerの有料サービスUCPは、opsチームによるクラスタのセットアップを容易化し、またそのクラスタに載るアプリケーションのデプロイを、デベロッパ向けに支援する。 Dockerのプロダクト担当VP Scott Johnstonによると、これまではつねに、Dockerなどの新しい技術を採用したいデベロッパと、会社のインフラストラクチャ… 続きを読む

  • Hewlett Packard Enterpriseは今後何もかもコンテナが主軸…ハイブリッドクラウドをメインにしつつ

    Hewlett Packard Enterpriseは今後何もかもコンテナが主軸…ハイブリッドクラウドをメインにしつつ

    Hewlett Packard Enterprise(HPE)が今日(米国時間11/16)、バルセロナで行われたDockerのデベロッパカンファレンスで、同社のデベロッパ関連製品のアップデートをたくさん発表した。HPEのコンテナにかける意欲には、並々ならぬものがあるようだ。 HPEのインキュベータパートナー担当VP Tana Rosenblattは次のように語る: “コンテナは確かに画期的な技術だが、それは単に新しい技術であるだけでなく、ハイブリッドな環境を求める企業にとっても意味がある。今後のDockerとの、きわめて有意義なパート… 続きを読む

  • コンテナのセキュリティをモニタするオープンソースツールClairをCoreOSがローンチ

    コンテナのセキュリティをモニタするオープンソースツールClairをCoreOSがローンチ

    データセンターのための軽量Linuxディストリビューションとして人気のCoreOSは、コンテナにも熱心だ。今日(米国時間11/13)同社は、コンテナのセキュリティをモニタするオープンソースのツールClairをローンチした。そしてその、まだベータのClairを、同社の有料のコンテナレジストリサービスQuayに統合する。その統合は、今後予定されているQuay Enterpriseでサポートされる。 続きを読む

  • Googleが主力のコンテナサービスContainer RegistryとContainer Engineをアップデート…Kubernetesを統合など

    Googleが主力のコンテナサービスContainer RegistryとContainer Engineをアップデート…Kubernetesを統合など

    今年Googleは、Container RegistryやContainer Engineなどにより、同社のCloud Platform(IaaS)のコンテナ対応化にますます力を入れてきた。そして今日(米国時間11/10)は、この二つのサービス(ないしツール)のアップデートが発表された。 続きを読む

  • DockerがTutumを買収してコンテナアプリケーションの稼働管理サービスを充実

    DockerがTutumを買収してコンテナアプリケーションの稼働管理サービスを充実

    Dockerが今日(米国時間10/21)、Dockerコンテナのデプロイと管理を提供するクラウドサービスTutumを買収したことを発表した。サービスの対象となるユーザシステムは、クラウドでもオンプレミスでもどちらでもよい。 価額など買収の条件は公表されていない。 企業としてのDockerはこれまで、コンテナの構築、配備、そして稼働に重点を置いてきた。コンテナと呼ばれる離散的なプログラミング/ビルディングブロックは、マイクロサービスと呼ばれることもある。今日の買収によって同社は、これまでプログラマ任せだった、コンテナの継続的な稼働管理の部分… 続きを読む