オンライン学習 / eラーニング / オンラインレッスン(用語)
主にインターネットを利用した学習形態のこと。
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ビジネス書の要約サービスflierが2億円調達、法人向けSaaS強化と2022年の累計会員数120万人目指す
ビジネス書の要約サービス「flier」(フライヤー)を手がけるフライヤーは1月18日、第三者割当増資による総額2億円の資金調達を発表した。引受先は、マイナビ、VOYAGE VENTURES(ボヤージュベンチャーズ)、社会人向け研修サービス大手のインソース(東京・千代田)の3社。累積資金調達額は約4億7000万円となった。 続きを読む
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ロボティクスキットとZoom授業による自宅学習で子どもたちにSTEMスキルを教えるThimble
パンデミックの間、自宅学習に縛りつけられている子ども持つ親たちは、バーチャル授業で失われた手を動かす実践学習を行う新たな活動を探さなければならなかった。ニューヨークを拠点とするEdTechのスタートアップであるThimbleは、STEM(科学、技術、工学、数学)学習が行えるキットをサブスクリプションで提供し、この問題に対処している。 続きを読む
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セレブが投資するフィットネスのAarmyは新型コロナを機にオンラインに完全移行
2020年3月、パンデミックのために広範にわたる事業所が閉鎖を余儀なくされたとき、多くのスタートアップと同様、Aarmyも大きな問題に直面した。 続きを読む
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Preferred NetworksがAI・高度IT人材育成に向け機械学習・深層学習コンテンツ4種を公開
Preferred Networks(プリファードネットワークス。PFN)は12月7日、AIおよびデータサイエンスを基礎から学びたい大学生・社会人向けに、機械学習・深層学習の基礎学習コンテンツ4種を、個人向けオンラインAI人材育成講座「SIGNATE Quest」のマーケットプレイスにおいて公開した。 続きを読む
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退屈な教科書を「ピクサー」みたいな動画に置き換えて学習効果を上げるSketchyが約31億円調達
医学部の勉強は厳しい。しかし、それがPixarみたいだったらどうだろう?視覚的学習プラットフォームのSketchyは、医学部の学生が試験前に暗記しなければならない難しい教材の情報を、イラスト化したシーンに置き換えている。 続きを読む
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Pinterestが「クラスコミュニティ」を含むオンラインイベント機能をテスト中
Pinterestがオンラインイベントに進出しつつある。同社がテストしていることが判明したのは、ユーザーはPinterestからZoomのクラスに申し込むことができ、クリエイターはPinterestのクラスのボードから教材やノートなどを作ったりグループチャットで参加者と会話をしたりできる新機能だ。 続きを読む
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音声学習サービス運営のKnowableが教育コンテンツへの無制限アクセスをサブスクで提供へ
Andreessen Horowitzらが投資している音声による学習サービスを運営するKnowableが、ビジネスモデルを変えようとしている。 続きを読む
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コロナ禍を原動力にビデオ教育プラットフォームのKajabiが年間経常収益約63億円を達成
Kajabは米国ではおなじみの名前ではないかもしれないが、すでに多くの家庭でウェブホスティングとビデオ技術プラットフォームを利用している。同社は創業以来黒字を続け、資金調達なしでやってきた。 続きを読む
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オンラインコースプラットフォームを運営するバンクーバー拠点のThinkificが23.2億円を調達
オンライン学習企業にとって2020年は大きな年となった。それはThinkificも例外ではない。バンクーバーを拠点とするこのスタートアップが、2200万ドル(約23億2000万円)の新規資金を調達したことを発表した。 続きを読む
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ベルリン拠点のオンライン語学学習のBabbelがサブスク加入者1000万人達成と発表
ドイツ・ベルリンを本拠とするオンライン外国語学習サービスのBabbelは現地時間9月21日、サブスクリプションの登録者が1000万人になったと発表した。 続きを読む
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インドのオンライン学習大手Byjuが約530億円を調達、アプリ登録者6400万人超、有料購読者420万人超
インドのオンライン学習プラットフォームを運営するByju’s(ビジュス)は、企業評価額108億ドル(約1兆1400億円)とする資金調達ラウンドで5億ドル(約530億円)を調達した。 続きを読む
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好調の外国語eラーニングサービス「Duolingo」が10億円超を調達した理由
外国語のeラーニングを提供するユニコーン(10億ドル企業)、Duolingoは2020年4月初めにベンチャーキャピタルのGeneral Atlanticから1000万ドル(約10億7000万円)の資金を調達している。好調を伝えられるオンライン言語学習プラットフォームとしては、ほぼ3年ぶりの外部投資の受け入れとなった。 続きを読む
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タイピングゲーム感覚でプログラミングを“写経”して学べる「SHAKYO.io」のベータ版公開
ソースコードを模写して入力する「写経」は、プログラミング初級者が基本的な文法や言語ごとの特徴を学ぶ際の勉強法として長年親しまれてきたものの1つだ。本日ベータ版がローンチされた「SHAKYO.io」では、この写経を“タイピングゲーム感覚”でブラウザ上にて気軽に体験できる。 続きを読む
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新型コロナによる学校閉鎖を受けVarsity Tutorsがオンライン学習サイトを無料公開
生徒と先生をライブ、オンデマンドでつなごうとするEdTech(教育技術)企業のVarsity Tutorsが、新型コロナウィルスのパンデミックで世界中の学校が閉鎖される中、生徒と親のためにVirtual School Day(バーチャル登校日)という無料アプリを米国時間3月16日に公開する。 続きを読む
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試験対策から生活情報まで、外国人留学生向けEラーニングのLincが1億円調達
外国から日本に留学する人材向けのオンライン教育サービスを提供するLincは2月14日、ジェネシア・ベンチャーズ、BEENEXTを引受先とする第三者割当増資を実施した。調達金額は1億円だ。 続きを読む
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AIのパイオニア、Andrew NgのLanding.aiは製造業の改革を目指す――最初のパートナーはFoxconn
人工知能のパイオニア、Andrew NgはGoogle BrainプロジェクトやBaiduのAIグループのリーダーを務めたことなどでよく知られている。Ngはオンライン学習のCourseraの共同ファウンダーであり、そこで教えている機械学習のコースも有名だ。今年初めにBaiduを離れた後、Ngが何をしているのか(もちろんCourseraで多くのコースを教える以外にということだが)はっきりしなかった。 続きを読む
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無料オンライン学習スタートアップのCodecademyが、有料のProコースの提供を開始
Codecademyは、コード作成の基礎をユーザーに教えることを目的とした無料のレッスンで、数年にわたり学習者たちの大きなコミュニティを構築してきた。だが、いまや多くの利用者たちが、より集中的なコースに喜んでお金を払ってくれることに賭けようとしている。 Codecademyの創業者でCEOのZach Simsは、2011年にこの会社を設立したときに考えていたのは、プログラミングに興味を持っている多くの人びとが、始めるために必要な教育コンテンツにアクセスできるようにしたいということだった。 Codecademyがその当時採用したアプローチは、… 続きを読む
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オンライン学習のCourseraが評価額8億ドル、6400万ドル調達――元イェール学長のCEOに聞く
伝統的なスタイルの高等教育のコストが上がる一方、コンピューティングのコストは下がり続けている。そこでオンライン教育サービスはますます繁栄することになる。このトレンドを象徴するように、分野のリーダー、Courseraが今日(米国時間6/7)、シリーズDのラウンドで6400万ドルの資金を調達することに成功したと発表した。 続きを読む
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スクーがR&Dのための新会社、仕事の「パフォーマンス」に影響する因子探る
参加型生放送によるオンライン動画学習サービス「Schoo」を運営するスクーは4月3日、100%出資子会社となる「Schoo@me」を設立すると発表した。Schoo@meでは、「人間のパフォーマンスの最大化」を目的とした研究開発やサービス提供を行う。 続きを読む
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PixarがKhan Academyと共同で無料の「ストーリーテリング講座」を開講
世界中を見渡してみても、Pixarよりもストーリーテリングに秀でていると主張できるスタジオはあまりないだろう。ディズニー傘下のPixarは、心を掴むストーリーと素晴らしいビジュアルを武器にワールドクラスのアニメーション映画を次々に生み出してきた。そして今、Pixarは同スタジオ秘伝のストーリーテリング論を人々に伝えようとしている ― しかも、無料で。これはオンライン学習サイトのKhan Academyと共同のプロジェクトだ。 続きを読む