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  • コーディングブートキャンプが大学の(誰もが受講する)標準課程になる三つの理由

    コーディングブートキャンプが大学の(誰もが受講する)標準課程になる三つの理由

    それは最初、それまでの大学教育に代わるもの(オルタナティブ)として始まった。それが今や、全国の大学の注目を集めている。 コーディングブートキャンプ(coding bootcamp, プログラミング特訓コース)は、終了者が企業ですぐに実践的な戦力になり(==job readiness, ジョブレディネス)、しかも比較的高給であることが関心を招(よ)んで、学生たちと中途転職者たちのトレンディな話題になっている。しかしコーディングブートキャンプに関心を示しているのは、これら就活者たちだけでなない。 大学もコーディングブートキャンプの成功に目をつけ、テク… 続きを読む

  • 動画学習のスクーはユーザー20万人に、1980円のプレミアム課金サービスも開始

    動画学習のスクーはユーザー20万人に、1980円のプレミアム課金サービスも開始

    オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を提供するスクー。2011年10月に立ち上がったこのサービスは、2015年12月時点でユーザー数20万人を数えるまでに成長した(2014年12月時点でのユーザー数は11万人)。現在は個人および法人(現在100社が導入)向けの有料課金サービスでマネタイズしているschooだが、今回、個人向け有料課金プランにおいて、上位プランとなる「プレミアムプラスプラン」の提供を開始した。これまで提供してきた個人向けの課金サービス「プレミアムプラン」が月額980円(4月以降。それ以前は月額52… 続きを読む

  • 学童向けと企業内学習向けの教育テクノロジ企業InstructureがIPO直後に8%上げる好調ぶり

    学童向けと企業内学習向けの教育テクノロジ企業InstructureがIPO直後に8%上げる好調ぶり

    ユタ州の教育テクノロジ企業Instructureが金曜日(米国時間11/13)に、ニューヨーク証券取引所に上場した。16ドルでスタートした株価は、午後の早い時間に8%上がった。 Instructureはまだ利益が出ていないが、K-12用と企業内の学習用に教育ソフトウェアを提供している。Blackboardのコンペティタである同社は、そのプロダクトのユーザが世界25か国1000万人いるという。 CEO Josh Coatesによると、今は教育テクノロジに“大きなルネッサンス”が起きている。これまでは教育へのテクノロジの導… 続きを読む

  • iPhoneとApple TVを使う新しい黒板「Kocri」、アプリをリリース—販売元はカヤックと業務提携

    iPhoneとApple TVを使う新しい黒板「Kocri」、アプリをリリース—販売元はカヤックと業務提携

    5月に老舗黒板メーカーのサカワとカヤックが開発した“新しい黒板”「kocri」を紹介したが、そのiOSアプリが7月29日にリリースされた。App Storeで無料ダウンロードできる。価格は月額600円もしくは年額6000円。9月15日までは無料で利用できる。またこれに合わせて、両社は業務提携を発表した。これまで以上に強いタッグを組んでプロダクトの提供を進めるという。 続きを読む

  • 元DeNA創業メンバーの渡辺氏が創業した「Quipper」をリクルートが約48億円で買収、現状と今後の狙いを聞いた

    元DeNA創業メンバーの渡辺氏が創業した「Quipper」をリクルートが約48億円で買収、現状と今後の狙いを聞いた

    たぶんスタートアップ界隈でも気付いていた人はほとんどいなかったと思うけど、2010年創業のEdTechベンチャー「Quipper」がリクルートに買収されていた。TechCrunch Japanの関係者らへの取材で分かったのは、4月1日にQuipperは全株式を47.7億円でリクルートに譲渡し、リクルート傘下でオンラインラーニングプラットフォームを始動させていたことだ。QuipperはこれまでにAtomicoやグロービス・キャピタル・パートナーズなどから総額約1000万ドル(約12億円)の資金を調達していた。 続きを読む

  • プログラミング学習サイト「ドットインストール」がスポンサードレッスンを提供開始

    プログラミング学習サイト「ドットインストール」がスポンサードレッスンを提供開始

    1本当たり3分と短い動画でプログラミングを学べる初心者向けプログラミング学習サイトの「ドットインストール」がネイティブアドとも言える新サービスを開始した。これまでの学習コンテンツに加えて、企業か提供する開発者向け製品やサービスを紹介するレッスン動画を掲載する「スポンサードレッスン」で、第1弾はニフティによる「超速アプリ開発!ニフティクラウド mobile backend 入門」で、ニフティが提供するモバイル向けのBaaSサービスを紹介する動画となる。 続きを読む

  • 「学習ノートのGitHubを目指す」——ノートまとめアプリ「Clear」開発のアルクテラスが1億3000万円の資金調達

    「学習ノートのGitHubを目指す」——ノートまとめアプリ「Clear」開発のアルクテラスが1億3000万円の資金調達

    アルクテラスは6月24日、電通デジタルホールディングス(DDH)のほか、スターティア(同社コーポレートベンチャーキャピタルの投資1号案件になる)、韓国のベンチャーキャピタルであるBon Angelsなどから合計1億3000万円の資金調達を実施した。 アルクテラスは2010年10月の設立。代表取締役社長の新井豪一郎氏は、新卒でNTTに入社。その後MBAを取得し、コンサルティングファームに3年間勤務、その後はコンサル時代から接点のあった星野リゾートに移り、スキーリゾート事業の責任者として同社子会社の代表を務めた。「もともと教育関連の事業で起業… 続きを読む

  • 子どもたちにプログラミングを教えるTynkerが、これからはロボットやドローンなどのデバイスも教材に

    子どもたちにプログラミングを教えるTynkerが、これからはロボットやドローンなどのデバイスも教材に

    子どもたちにゲームを作らせながらプログラミングを教えるTynkerが、今度はゲームを作るだけでなく、デバイスをコントロールするプログラミングの教程を加えた。デバイスは、ドローンやロボット、照明器具のような“スマートホーム”製品など、さまざまだ。同社はこの新しい教育課程を、今週サンマテオで行われたBay Area Maker Faireで発表し、またiPadとAndroidタブレットのアプリケーションの提供も開始する。 続きを読む

  • 動画学習サービスのスクー、既存株主とDDHなどから3.4億円の資金調達

    動画学習サービス「schoo」を運営するスクーは2月10日、既存株主である伊藤忠テノクノジーベンチャーズ、ANRI、インキュベイトファンドに加えて、電通デジタルホールディングス(DDH)、リンクアンドモチベーションなどを割当先とした総額3億4000万円の第三者割当増資を実施したことを明らかにした。今回の増資により経営体制を開発体制を強化するとしている。 続きを読む

  • 来日中のDuolingo CEO、安価で手軽な語学検定アプリ提供でTOEICもディスラプトする予定と明かす

    来日中のDuolingo CEO、安価で手軽な語学検定アプリ提供でTOEICもディスラプトする予定と明かす

    2週間前に日本語版をローンチして話題の語学学習サービス「Duolingo」(デュオリンゴ)の創業者でCEOのルイス・フォン・アン氏が来日中で、東京・六本木で話を聞く機会があった。Duolingoは、外国語学習をゲーミフィケーションして無償で教材を提供しつつ、一方で、翻訳コンテンツでマネタイズするという興味深いモデルで成長しているが、次は語学検定ビジネスをディスラプトするという。 続きを読む

  • ハングアウト利用でマンツーマンのプログラミング学習を実現する「CodeCamp」、運営会社が4000万円調達

    ハングアウト利用でマンツーマンのプログラミング学習を実現する「CodeCamp」、運営会社が4000万円調達

    Google ハングアウトを利用したプログラミング学習サービス「CodeCamp」を提供するトライブユニブがサイバーエージェント・ベンチャーズから約4000万円の資金調達を実施した。今回調達した資金をもとに、人材確保、営業拡大、広告展開を進める。 CodeCampは、エンジニアからプログラムに関するマンツーマンの講座を受けられるサービス。コースはプログラミング初心者向けの「ベーシックコース」(習得スキル:HTML5、CSS3、レッスン15回、4万8000円)、非エンジニアがプログラムを理解するための「スタンダードコース」(習得スキル:HT… 続きを読む

  • 学習管理プラットフォーム「Studyplus」がAPIを公開——外部教材アプリとの連携を強化

    学習管理プラットフォーム「Studyplus」がAPIを公開——外部教材アプリとの連携を強化

    “IT×教育”の分野を指す「EdTech」。その中でも、教育のコンテンツではなく、プラットフォームの提供を進めるスタートアップがスタディプラスだ。 同社が提供する学習管理プラットフォーム「Studyplus」は、現在約40万人の学生が利用している。Studyplusでは、ユーザーである学生が、自分の勉強の記録をつけてグラフとして可視化したり、勉強仲間を作ってコミュニケーションをしたりする 続きを読む

  • 誰もが容易に対話的学習コースを作れるGoogleのOppia, 完全オープンソース(拡張自由)でローンチ

    誰もが容易に対話的学習コースを作れるGoogleのOppia, 完全オープンソース(拡張自由)でローンチ

    Googleはこのところますます、教育の世界に手を伸ばしてきた。中でもとくに同社は、テクノロジが学習の方法をどう変えるのか、ということの探究に関心があるようだ。Google Play for EducationやGoogle Playを統合したSamsungのAndroidタブレットで学校の教室に進出し、またMOOCなどのオンライン学習コースを立ち上げるなど、本格的な高等教育の分野にも手を出し始めている。 続きを読む

  • YouTubeよりは本格的な勉強のできるビデオ学習サイトCuriousが収益化を目指し$15Mを調達

    YouTubeよりは本格的な勉強のできるビデオ学習サイトCuriousが収益化を目指し$15Mを調達

    【抄訳】 パソコンやスマートフォンなどの普及、クラウドサービスでコンテンツの制作と配布が容易になったこと、これらを背景として、テクノロジはわれわれの勉強の仕方を根本的に変えつつある。学習のためのコンテンツを発見し、作り、そして消費することがこれまでになく容易かつ安上がりになっただけでなく、良質なデジタルビデオが教室でも多用されるようになって以来、勉強が楽しい体験になりつつある。 今Webの上には、ビデオを使う学習ツールがたくさん存在するが、しかしその多くは、従来の大学などの課程をそのままオンライン化したサービスだ。 続きを読む

  • 暗記帳を共有する無料アプリ「zuknow」、転職サイトのビズリーチがEdTech参入

    暗記帳を共有する無料アプリ「zuknow」、転職サイトのビズリーチがEdTech参入

    ビズリーチは21日、個人の学習ノウハウを共有するアプリ「zuknow(ズノウ)」のiOS版を公開した。第一弾の機能として、外国語や資格試験などを覚える「暗記帳」コンテンツを作成・共有するサービスを開始。紙や参考書を使っていた学習をスマホに置き換え、スキマ時間に学習できるのが特徴だという。学生時代、テスト前に優秀なクラスメイトが作ったノートを借りるようなやりとりがアプリ上で実現するのだとか。 続きを読む

  • Code.orgの提唱した「Hour of Code」、2週間で2000万人が学び、生まれたコードは6億行

    Code.orgの提唱した「Hour of Code」、2週間で2000万人が学び、生まれたコードは6億行

    一年ほど前、Hadi PartoviとAli Partoviの兄弟がCode.orgを立ち上げた。目的はアメリカにおけるコンピュータサイエンスやSTEM教育の普及を支援するためだ。合衆国中でSTEMに力を入れる学校やコースを増やすことを目指している。どうやら、このCode.orgの動きは大きな流れとなり始めているようだ。 続きを読む

  • Codecademyがプログラミング学習をモバイルアプリ化–食べやすい一口サイズで通勤のお供に最適

    Codecademyがプログラミング学習をモバイルアプリ化–食べやすい一口サイズで通勤のお供に最適

    毎日アプリやインターネットについて書いている私だが、プログラミングをちゃんと勉強したことはない。 上で“ちゃんと”というクッションを入れたけど、私の場合本当は“まったく”と書くべきだった。いまだに、プログラミングなんて全然知らない。中学ではちょっと勉強したと思うけど、高校はCSの教科なし、大学では学生新聞の記事を書いたり、とっくに死んだ白人男性たちが書いた本ばかり読んでいた。私の若き日の人生には、プログラミングのプの字もない。 続きを読む

  • 最先端のバイオテク実験室シミュレーションをゲームエンジンUnity3Dで実装のLabster, 実験教室と教育ゲームの抜本改革を目指す

    最先端のバイオテク実験室シミュレーションをゲームエンジンUnity3Dで実装のLabster, 実験教室と教育ゲームの抜本改革を目指す

    教育ゲームが生徒たちの積極的で自主的な関心を引き出す、とはよく言われていることだが、でも2011年に創業され今日(米国時間6/28)ステルス状態から脱したバイオテクノロジ教育のLabsterはさらにその先を行って、実験室全体を仮想化した。これで学校や生徒は、高価な器材を買ったり、危険な実験を実物で行わなくてもすむようになる。 Labsterは先週、同社が“電子学習のためのビデオゲーム(eLearning video game)”と呼ぶ実験室シミュレーションソフトウェアを立ち上げた。登録したユーザは最初の三か月、無料で… 続きを読む

  • オンラインの資格学歴証明をどうするか?–Mozillaが普遍的な枠組みOpen Badges 1.0をリリース

    オンラインの資格学歴証明をどうするか?–Mozillaが普遍的な枠組みOpen Badges 1.0をリリース

    Webを利用する学習プラットホームが急増している。教育はフォーマルな形式とカジュアルな形式の両方で行われるようになり、教室は実物教室と仮想教室の二種類になってきた。そして、教育と学習の形式のこのような多様化に伴い、卒業証書のような課程終了を公式に認定する方法にも多様化が求められている。紙に印刷された証書や免状だけでは、もはや不十分だ。でも、オンライン学習をもカバーする、本物のそして普遍的な資格認定方式を、一朝一夕で作りだすことは不可能だ。そして今、Firefoxブラウザで有名なMozillaが、この難題に挑戦している。 Mozillaが… 続きを読む

  • オンライン英会話サービスのBest TeacherがGMO、SMBCから総額5,110万円の資金調達を実施

    オンライン英会話サービスのBest TeacherがGMO、SMBCから総額5,110万円の資金調達を実施

    本日Best Teacherが5,110万円の資金調達を実施したことを発表した。第三者割当増資によるこの資金調達の引受先はGMO VenturesPartners、SMBCベンチャーキャピタルだ。Best Teacherはすでに昨年1月にサイバーエージェント・ベンチャーズから資金を調達している。なお、今回調達した資金は提供サービスの拡充、マーケティング、法人営業の強化に充てるという。 Best Teacherに関しては本誌でもサービスリリース時に取り上げたが、簡単に説明するとあるテーマに沿って講師と生徒がチャットで会話をする。その会話をテキスト… 続きを読む