教育 / EdTech / エドテック(用語)
教育 / EdTech / エドテックに関連する記事一覧
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競技プログラミングコンテスト「AtCoder」アルゴリズム実技検定初の公式テキストが登場
競技プログラミング(競技プロ)コンテストを運営するは2月25日、同社が定期開催している「アルゴリズム実技検定」初の公式テキスト「アルゴリズム実技検定 公式テキスト[エントリー〜中級編]」が、マイナビ出版より発売されると発表した。発売日は2月27日。価格税込3828円。 続きを読む
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ミレニアル女性向けキャリアスクールのSHEが4.4億円調達、美容・金融領域の新規事業拡大
ミレニアル世代女性向けキャリア&ライフコーチングスクール「SHElikes」(シーライクス)を運営するSHEは2月24日、総額4億円の第三者割当増資および金融機関からのデットファイナンスを合わせ、総額4億4000万円の資金調達を実施した。 続きを読む
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この1年で急激に変化する教育に特化した3つめのファンドをReach Capitalが組成
サンフランシスコ拠点のベンチャーファームであるReach CapitalはEdTechスタートアップ支援を目的とした3つめのファンドを発表した。Reach Capital IIIは1億6500万ドル(約172億円)のファンドで、同社のものでは最大規模となる。 続きを読む
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競技プログラミングの「AtCoder」がSOMPOホールディングスSOMPO Digital Lab主催コンテストを発表
日本最大の競技プログラミング(競プロ)コンテストサイト「AtCoder」を運営するAtCoderは2月6日、SOMPOホールディングスのイノベーション部門SOMPO Digital Lab(デジタル戦略部)主催の「SOMPO HD プログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 192)」を開催すると発表した。コンテスト時間は2月20日21時~22時40分(100分間)。総合順位1位の者には10万円分のAmazon ギフトカードなど、順位ごとの賞品が用意されている。参加登録は後日開始する。 続きを読む
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RedditとRobinhood問題、気候変動、Zoom関連ほか先週の株式市場とスタートアップまとめ
Robinhoodは金融市場の非集権化を進めることを約束したスタートアップだが、最近、GameStop、AMCなど急騰している人気株の取引を一時制限して個人投資家から強い非難を浴びた。 続きを読む
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医療VR・デジタル治療VRのジョリーグッドが10億円を調達し累計調達額約22億円に
医療VRやデジタル治療VRを展開するジョリーグッドは1月21日、第三者割当増資(シリーズC)や資本性ローンなど合わせ計10億円の資金調達を行ったと発表した。引受先は、ジャフコ グループ、アクシル・キャピタル・パートナーズ有限責任事業組合、いわぎん事業創造キャピタル。累計調達額は約22億円となった。 続きを読む
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学研が30億円規模のCVC投資プロジェクト発表、EdTech・Care Techスタートアップとの協創目指す
学研ホールディングスは1月13日、EdTech/Care Tech領域を中心に、国内外の教育・介護市場のイノベーションを目的とした投資活動、「Gakken Innovation-Tech Fund(Gakken Capital)」プロジェクト(仮称)を開始すると発表した。 続きを読む
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paizaがジャフコなどVC7社と提携、投資先スタートアップ向け特別プランでIT人材不足解消を支援
ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」(パイザ)を運営するpaizaは1月8日、計7社のベンチャーキャピタル(VC)との提携とともに、各VC投資先のスタートアップ向け「VC投資先スタートアップ向け割引プラン」の提供開始を発表した。 続きを読む
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「Two Screens for Teachers」が今度はサンフランシスコの教師に2台目のモニターを寄贈
サンフランシスコ統一校区の教師は誰でも、必要ならセカンドモニターを、非営利団体Two Screens for Teachersから無料でもらうことができる。同団体は先にシアトルで同じ事業を展開していたが、今度はサンフランシスコの先生が、ここで申し込みできるようになった。 続きを読む
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大混乱の2020年からスタートアップが学べること
覚えているだろうか、ベンチャーキャピタリストの開業がニュースになった頃を。あるいは、Zoomに投資していたのがアナーバーの男1人だけだった頃を(ウソじゃないよ)。この数カ月間はかつてない忙しさで、スタートアップの成長ぶりや注目のIPO、新たな資金調達など年末になってもニュースは途切れることがない。 続きを読む
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保育園ソフトの開発・乳幼児のデータ収集・研究と保育所事業を展開するエデュホールディングスが資金調達
保育園ソフトウェアの開発、乳幼児のデータ収集・研究とともに保育所事業を運営するエデュホールディングスは12月8日、資金調達を発表した。引受先はプロサッカー選手遠藤航氏、エンジェル投資家の有安伸宏氏をはじめとする複数の個人投資家。 続きを読む
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趣味のオンラインレッスン「miroom」運営のミコリーが2億円調達、マーケティングやコンテンツ強化
趣味のオンラインレッスンサービス「miroom」運営のミコリーは11月30日、シリーズAにおいて、第三者割当増資として総額2億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、既存株主ANRIに加え、大和企業投資、サムライインキュベート(Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合)、アドウェイズ、三生キャピタル、個人投資家2名。 続きを読む
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麻布大学が獣医学系で国内初のVR活用教育を開始、獣医外科学実習の授業に採用
麻布大学は11月30日、獣医学系大学で初の仮想現実(VR)技術を採用した教育を開始したと発表した。同獣医学部獣医学科 小動物外科学研究室 高木哲准教授の開発によるシステムを利用。獣医外科学実習の授業において、360度カメラで撮影したVR動画をゴーグル型VRヘッドセットを用いて視聴することで、高い臨場感をもって外科手術の基礎などを体験できる。 続きを読む
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ベネッセ出資のオンライン学習マーケットプレイスUdemyが最大105億円調達の見込み
オンライン教育は、2020年のテクノロジー業界におけるホットスポットの1つだ。その最新の動きとして、Udemy(ユーデミー)が最大1億ドル(約105億円)を調達しようとしている。 続きを読む
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ユダシティがデットファイナンスで78億円を調達、技術系教育ビジネスが好調
新型コロナウイルス感染症の世界的流行により仕事と学習のあり方が大きな変革を迫られている中、オンライン教育ツールに対する関心が高まり続けている。米国時間11月3日、オンライン教育ツールの老舗企業の1つであるUdacity(ユダシティ)が、法人向けサービスへと方向転換して黒字化を図るべく、資金調達を発表した。同社が展開するのは、社員や公務員のスキルアップを図って最新の需要に対応できる技術的専門知識を身につけてもらおうとする企業や政府機関向けのサービスだ。 続きを読む
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生徒同士が「つながり」を感じられるVR英語教育のImmerseが約1.6億円を調達
教育機関を対象にリアルタイムのVR英語学習プラットフォームを提供するImmerse Inc.(イマース)は、第三者割当増資により150万米ドル(約1.6億円)の資金調達を発表した。引受先は、Eagle Venture Fund II(Eagle Venture Fund)。 続きを読む
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学校向けのZoomアドオンに数億円を賭けるZoom創生期の投資家たち
Zoomは消費者向けに開発された製品ではない。それにもかかわらず、このビデオ会議システムの使い勝手の良さは、飲み会から会議まで、パンデミックによって脅かされるあらゆる社会的状況への解を示した。 続きを読む
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オフラインでの子供の遊びを保護者に指南するKinspireの新アプリ
Kinspireという新しいスタートアップは、子どもたちが夢中になる活動を保護者が簡単に見つけらるよう手助けしたいと考えている。それも、画面を使わない活動だ。 続きを読む
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ジョリーグッドがVRで遠隔臨床実習を行える「多接続リモートVR臨床システム」を開発
ジョリーグッドは8月17日、物理的に単一の場所に集まらずに一対多のVR臨床実習を可能にする「多接続リモートVR臨床システム」を開発したと発表した。 続きを読む
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150ヵ国で利用される思考力育成アプリ「シンクシンク」開発のワンダーラボが小学館から2.5億円調達
子ども向けアプリ・タブレット教材開発・運営のワンダーラボ(旧社名: 花まるラボ)は、第三者割当増資として2.5億円の資金調達を発表した。引受先は小学館。 続きを読む