エネルギー / エネルギー産業(用語)

エネルギーに関する記事一覧

  • ニッケル水素電池で定置型エネルギー貯蔵に革命を起こすEnerVenueが109億円調達、クリーンエネルギーを加速

    ニッケル水素電池で定置型エネルギー貯蔵に革命を起こすEnerVenueが109億円調達、クリーンエネルギーを加速

    再生可能エネルギーは、1日のある時間帯に発電が過剰になり、ある時間帯には足りなくなる傾向にある。これを普及させるために、電力網は大量のバッテリーが必要になる。リチウムイオンは家電製品や電気自動車には十分だが、EnerVenueは、定置型エネルギー貯蔵に革命を起こす画期的技術を開発したという。 続きを読む

  • 気候変動で米国は安全保障のあり方が再定義される、書評「All Hell Breaking Loose」

    気候変動で米国は安全保障のあり方が再定義される、書評「All Hell Breaking Loose」

    今日の気候変動のポリティクスにおける亀裂の中で最も不幸な分断の1つが環境活動家と国家安全保障に関わる人々との連携の欠如だ。左翼系の環境活動家は右よりの軍事戦略家と付き合わず、前者は後者を破壊的で反エコロジカルな略奪者とみなしているし、後者は人々の安全保障よりも木やイルカを優先する非現実的な厄介者とみなしていることが少なくない。しかし、気候変動により、両者はこれまで以上に緊密に連携することを余儀なくされている。 続きを読む

  • スタートアップが日本のエネルギーセクターに入れないワケ

    スタートアップが日本のエネルギーセクターに入れないワケ

    日本政府は2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指している。そのためには、大小あらゆる企業のCO2排出削減や、クリーンエネルギーの活用、イノベーション創出などの協力が不可欠だ。ではスタートアップはこの問題にどう取り組んでいるだろうか。 続きを読む

  • 靴箱サイズのモジュール式エネルギー貯蔵ブロックを開発するMGA Thermalが6.5億円調達

    靴箱サイズのモジュール式エネルギー貯蔵ブロックを開発するMGA Thermalが6.5億円調達

    MGA Thermalは、靴箱サイズの蓄熱ブロックで、電力会社の化石燃料から再生可能エネルギーへの移行を支援したいと考えている。同社は現地時間8月2日、800万豪ドル(約6億4800万円)を調達したとを発表した。 続きを読む

  • 中国が「冷却水いらず」な実験用原子炉による9月実験開始を計画、2030年に商業用原子炉の建設を予定

    中国が「冷却水いらず」な実験用原子炉による9月実験開始を計画、2030年に商業用原子炉の建設を予定

    中国政府の科学者は、世界初をうたう、冷却のための水を必要としない実験用原子炉の計画を発表しました。来月にも原子炉は完成し、9月から最初の実験が開始される予定です。中国はこの実験炉での実験がうまくいくならば、早ければ2030年に最初の商業用原子炉を建設する予定。そしてその後は水が必要ない利点を活かして砂漠や平原地域にこの原子炉を置き、さらには「一帯一路」構想に参加する国にも最大30基を建設する予定だとしました。 続きを読む

  • 【コラム】エネルギーエコシステムは不安定な未来に適応する「エネルギーインターネット」の実現に向かうべきだ

    【コラム】エネルギーエコシステムは不安定な未来に適応する「エネルギーインターネット」の実現に向かうべきだ

    National Grid Partnersのイノベーション担当バイスプレジデントとして、私はNational Gridの現在の事業に有益なだけでなく、独立した事業になる可能性を秘めたイニシアティブの開発を担っている。だから私は、エネルギー産業の未来について確かな見解を持っている。 続きを読む

  • 【コラム】核廃棄物のリサイクルはエネルギー革新の最重要手段だ

    【コラム】核廃棄物のリサイクルはエネルギー革新の最重要手段だ

    米国のエネルギー・環境政策を語る上で、核廃棄物ほど悩ましいものはない。そう、気候変動は邪悪な問題かもしれないが、一方で膨大な数の苦悩を打ち消す話題が注目を浴びている。この話題を正面から語るのは難しい。まず、物語の3つの要素から始めよう。 続きを読む

  • 水素貯蔵・発電システムをディーゼル発電機の代わりに、オーストラリア国立科学機関の技術をEnduaが実用化

    水素貯蔵・発電システムをディーゼル発電機の代わりに、オーストラリア国立科学機関の技術をEnduaが実用化

    水素を利用する発電機は、従来のディーゼル燃料発電機に代わる環境に優しい発電機だ。しかし、その多くは太陽光や水力、風力に頼っており、いつでも利用できるとは限らない。ブリスベンに拠点を置くEnduaは、電気分解によってより多量の水素を生成し、それを長期貯蔵することで、水素を利用する発電機をもっと使いやすくしようとしている。 続きを読む

  • テスラ車オーナー向けアプリ「TezLab」を使えば充電する電力の「クリーン度」がわかる

    テスラ車オーナー向けアプリ「TezLab」を使えば充電する電力の「クリーン度」がわかる

    Tesla車のためのFitbitのような無料アプリ「TezLab」に、エネルギーミックス(化石燃料による発電と再生可能エネルギーの種類と正確な割合)を表示する新機能が加わった。 続きを読む

  • テキサス大寒波から学ぶ3つのエネルギー革新

    テキサス大寒波から学ぶ3つのエネルギー革新

    気候変動の総合的危機に対する個別なソリューションがいくつも出ている。非常用ディーゼル発電機、Tesla(テスラ)のPowerwall、地下シェルターの “Prepper” などなど。しかし、現代文明が依存しているインフラストラクチャーは相互につながり相互に依存している。エネルギー、輸送、食料、水、ごみのシステムは、気候による緊急時に対していずれも脆弱だ。私たちのエネルギー・インフラ危機を救う唯一の孤立したソリューションは存在しない。 続きを読む