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  • Google、データセンターの空調管理をAIに一任

    Google、データセンターの空調管理をAIに一任

    データセンターの中は暑くてうるさい——そしてサーバーをオーバーヒートから守ることは運用コストの大きな部分を占めている。業界の大物、Facebook、Microsoft、Googleらがさまざまな方法で冷却コストの節減を目指しているのも当然だ。Facebookは可能な限り外部の空気を冷やす。Microsoftは水中データセンターを実験中。そしてGoogleは、同社のAIモデルを使っていっそうの節約を目論んでいる。 続きを読む

  • この新しい素材オーセチックスはエネルギーを抱き込んで自分の中に保存する

    この新しい素材オーセチックスはエネルギーを抱き込んで自分の中に保存する

    オーセチックス(auxetics)は、エネルギーを与えられると膨らんだり角が飛び出たりせずに、そのエネルギーを内部に保存する素材だ。押したり叩いたりするたびにそのエネルギーを蓄え、それを一定のペースで発散する。しかし歴史的にはこれらの素材には鋭利な角があって、押しすぎると簡単に破損した。そこでロンドンのクイーンメアリー大学とケンブリッジ大学の研究者たちは、オーセチックスをもっと丈夫に効率的に利用する方法を発見した。この方法では、エネルギーを保存してそれを機械的に、何千回も放出するシステムを作れる。 続きを読む

  • Tesla、世界最大のバッテリーをオーストラリアの風力発電所に設置

    Tesla、世界最大のバッテリーをオーストラリアの風力発電所に設置

    Teslaがなんとか期日どおりに製品を納入した —— 電気自動車のModel 3は計画より遅れているのだが。同社はオーストラリア西部に巨大バッテリー施設を完成した。風力発電で生成したエネルギーを蓄積し、必要なときに送電網に送って夏場によく起きる停電を抑制するのが目的だ。 続きを読む

  • トヨタの燃料電池車コンセプトモデルは長航続距離と柔軟性が狙い

    トヨタの燃料電池車コンセプトモデルは長航続距離と柔軟性が狙い

    トヨタは来るべき東京モーターショウで新しいコンセプトカーを発表する。水素パック一つで約1000 km走る燃料電池自動車で、約3分で再充填できる。見た目は大胆な未来スタイルのミニバンだが、「プレミアム・サルーン」という位置づけで、2列目シートのスペースを強調した室内デザインになっている。 続きを読む

  • MIT、電力を小出しにできるスマート電源を開発

    MIT、電力を小出しにできるスマート電源を開発

    MITの研究チームは、小型電子機器がエネルギーを「すする」ことのできる電源を開発した。電気を一定の流れではなくパケットにして送り出す。 続きを読む

  • バクテリアで発電する紙状の電池、使い捨て電子製品に好適

    バクテリアで発電する紙状の電池、使い捨て電子製品に好適

    ニューヨークのビンガムトン大学の研究者たちが、“1枚の紙の上のバクテリア電池”というものを作った。このプロジェクトの目的は、使い捨てのマイクロエレクトロニクス製品のための、数週間程度使える電池を作ることで、そのためにバクテリア密度の濃い液体を使った。 続きを読む

  • Microsoftが行ったブラウザーテストではEdgeがエネルギー効率最良、ラップトップを長時間使える

    Microsoftが行ったブラウザーテストではEdgeがエネルギー効率最良、ラップトップを長時間使える

    かつては、ブラウザーの性能は速度で評価され、各製品がJavaScriptのベンチマークの成績を競った。しかし、スピードは今でも重視されるが、デベロッパーの関心はエネルギー効率の方が上位になっている。今は、ラップトップでWebを閲覧する人が多いからだ。でもMicrosoftが以前、同社のEdgeブラウザーは競合製品のChromeやFirefoxやOperaよりもエネルギー効率が良い、と発表したときには、おもしろい議論が湧き起こった。 続きを読む

  • IFTTT、HomeKitなどにも対応し、既存のエアコンを「スマート」化するTadoのAC Control

    IFTTT、HomeKitなどにも対応し、既存のエアコンを「スマート」化するTadoのAC Control

    スマートサーモスタットが世に登場してしばらくとなる。ただし、これまでのプロダクトはセントラルヒーティング(ないしクーリング)の存在を前提とするものだった。セントラル方式のエアコンディショナーは、アメリカでは比較的広く普及している。しかし一から環境を整えるとなると個別の冷暖房ユニットよりははるかに高くつくものだった。 続きを読む

  • AuroraTekはCESで物理の法則に反する技術を売ろうとしていた

    AuroraTekはCESで物理の法則に反する技術を売ろうとしていた

    CESの取材のためにラスベガスのThe Sandsホテルの、スタートアップだらけのEureka Parkを歩きまわっていると、ひとつのブースがぼくと、同僚のDarrell Etheringtonの前に立ちふさがった。テーブルの上に数台の電動スクーターがあり、その背後のパネルには“惑星地球上のもっとも進歩したテクノロジ!”(The MOST Advanced Technology on Planet Earth!)と書かれている。 続きを読む

  • 再生可能エネルギーを用いた三葉飛行機が、実現を目指してKickstarterに登場

    再生可能エネルギーを用いた三葉飛行機が、実現を目指してKickstarterに登場

    三葉機(Triplane)は、第一次世界大戦をもって退役したものだと思っていた。しかし再生可能エネルギーを利用するハイブリット電気飛行機として復活させようとする動きがあるようだ。FaradAirが、実現に向けたKickstarterキャンペーンを展開中なのだ。 続きを読む

  • AirEnergyは、3Dプリンターで作るオープンソースの風力タービンだ

    AirEnergyは、3Dプリンターで作るオープンソースの風力タービンだ

    人里を離れ、必要なエネルギーを作れる自給自足生活に憧れたことはないだろうか。そのために自分の排泄物を乾燥させて燃やす必要ない。AirEnergy 3Dがあるのだから。 続きを読む

  • ホワイトハウス、気候変動問題を証明するためにクラウドソース活用キャンペーンを実施

    ホワイトハウス、気候変動問題を証明するためにクラウドソース活用キャンペーンを実施

    ホワイトハウスは、気候変動キャンペーン推進のために、 優れたデータサイエンティストを必要としているようだ。自ら終末論のシナリオを書く代わりに、ホワイトハウスは政府データを公開し、研究者による独自のシミュレーションを可能にすると共に、各都市が変動に影響に備えられるようにした。 続きを読む

  • モバイル〜Webからコントロールする家庭用エネルギー管理システムEnergyHub

    モバイル〜Webからコントロールする家庭用エネルギー管理システムEnergyHub

    今日(米国時間8/30)はEnergyHubが、家庭用の総合エネルギー管理システムを発売した。システムの中核はEnergyHub Home Base(下の写真)で、これにより家庭の電力消費を集中的に管理する。さらにこのほか、EnergyHub Thermostat(サーモスタット), Sockets(ソケット)、Strips(ストリップ)などを併用する。 Home BaseはWi-FiでWebにもつながり、ユーザはiOSやAndroidのモバイル製品からWeb経由で、家庭の電化製品を個別に遠隔管理できる。 続きを読む

  • 日本から電波を電力に換えるデバイス2種が登場

    日本から電波を電力に換えるデバイス2種が登場

    無線信号からの電力の収集は、効率は良くないし新しい考えでもないが、それでも技術的には可能だ。日本の二つの企業が最近、まさにそれをする製品を発表した。ひとつは携帯電話の信号から電力を収穫し、もうひとつは整流アンテナ(Rectenna*)を利用してエネルギーを作り出す。〔*: 日本語記事「レクテナ」。〕 まず、Tokyo Electron Device(東京エレクトロンデバイス)が最近発表した製品は、(日本で使われている)800MHz帯域の携帯電話の無線信号を拾って、それを電気に変える。同社によれば、最大2.5ミリアンペアまでの充電…リチウム電… 続きを読む

  • ビル・ゲイツ、エネルギーを語る―「福島以後もやはり原子力はキロワット時あたり死傷率で石炭より安全」

    ビル・ゲイツ、エネルギーを語る―「福島以後もやはり原子力はキロワット時あたり死傷率で石炭より安全」

    日本の福島原子力発電所の災害以後、公衆は当然ながら再び原子力エネルギーに対して懸念を抱くようになった。しかしビル・ゲイツの意見は違う。ゲイツは今日(米国時間5/3)ニューヨークで開催されるWiredビジネス・カンファレンスで原子力発電、特に次世代モデルの原子力発電のメリットについて語った。不安は多分に過剰反応だと彼は考える。「キロワット時あたりで比較すれば原子力より石炭による死傷者の方が問題にならないほど多い。しかし石炭の場合、事故一回あたりでみれば〔原子力災害で想定されるよりも〕死傷者が少ない。これは政治家にとっては大きなメリットだ… 続きを読む

  • カリフォルニア工科大、太陽光による燃料合成で助成金$122Mを獲得

    カリフォルニア工科大、太陽光による燃料合成で助成金$122Mを獲得

    米国エネルギー省は本日(米国時間7/22)、カリフォルニア工科大学率いる「太陽エネルギー燃料イノベーション・ハブ」の構築に対し、最大$122M(1億2200万ドル)を助成することを発表した。同ハブの目標は、太陽エネルギーを化学燃料に変換し、その技術を商業利用できる規模に発展されること。 このプロジェクトは、植物がエネルギーを生成する方法からアイディアの一部を得ており、人工光合成を利用して、太陽光、水および二酸化炭素をクリーンな燃料に変換する。研究者たちの使命は、光吸収体、触媒、分子リンカー、分離膜などの技術を用いて、太陽光を燃料に変える… 続きを読む