ファッション(用語)
ファッションに関連する記事一覧
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AIでファッショントレンドを予測し商品開発を行うFinesseが4.7億円調達、Z世代がターゲット
ファッションのトレンドの予測から推測による時間のムダを省くことを目指すスタートアップ、Finesseがシード、プレシードのラウンドで4.7億円のベンチャー資金を調達したと発表した。 続きを読む
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スニーカー・アパレル特化「板寄せ」売買プラットフォームの「モノカブ」が4.5億円を調達
スニーカー/アパレル特化の売買プラットフォーム「モノカブ」運営のモノカブは12月15日、第三者割当増資による総額4.5億円の資金調達を発表した。引受先はGunosy Capital、ユナイテッド、Heart Driven Fund、YJキャピタルおよびW ventures。 続きを読む
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オーダースーツなどD2Cブランド展開のFABRIC TOKYOが13.5億円調達、商品開発とテクノロジー投資強化
オーダースーツなどのD2Cブランドを展開するFABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は12月14日、新たな資金調達ラウンドにおいて、約13.5億円のファーストクローズを完了したと発表した。今回の資金調達はコンバーティブル・エクイティ(CE、J-KISS型新株予約権)発行やデットファイナンスなどを活用し実行。2021年に同ラウンドのセカンドクローズを実施する予定。 続きを読む
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HIKKY主催VRイベント「バーチャルマーケット5」にVR来店できる「ディズニーストア」がオープン
VR法人「HIKKY」は12月14日、VR空間上で行う世界最大級のイベント「バーチャルマーケット5」において、ウォルト・ディズニー・ジャパンのディズニーストアが期間限定でオープンすると発表した。実際の店舗で販売されているアイテムの3D展示のほか、そのままディズニー公式オンラインストア「shopDisney」(ショップディズニー)に移動して商品を購入できる。バーチャルマーケット5は、2020年12月19日~2021年1月10日の23日間にわたり開催予定。 続きを読む
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ネットショップで靴を買う不安を解消するXestoの3D足型採寸アプリ
ネットショップで靴を買うとき、頭を悩ませるのはサイズだ。足型採寸に特化したスタートアップがこの不安を解消してくれるのをずっと前から待ち望んでいたのだが、ここにきて同時に2つ登場した。 続きを読む
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3Dフットスキャンでスニーカーの返品を減らすNeatsyの挑戦
米国を拠点とするNeatsy AIは、心地よいスニーカーのフィット感を予測するための3Dモデルの撮影に、iPhoneのFace IDに使われる深度センサー付きフロントカメラをフットスキャナーとして利用している。 続きを読む
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バイオ素材のGenomaticaがナイロン加工のAquafilとの提携し再生可能な消費者製品生産
バイオ素材の製造技術を開発しているGenomaticaと、ナイロン素材を大量生産しているAquafilが、新たなデモンストレーション用施設で提携した。この動きは消費者向け包装製品の持続可能性という世界的な問題に、大きな意味を持つかもしれない。 続きを読む
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ももクロもVR接客、HIKKYとBEAMSがxR領域で業務提携しVRイベント「バーチャルマーケット5」初出展
HIKKYとBEAMSは11月19日、xR(空間拡張技術)領域での業務提携契約を締結したと発表した。HIKKY主催のバーチャルイベント「バーチャルマーケット5」(Virtual Market5)にビームスが初出展し、「ゴジラ」とのコラボ、「ももいろクローバーZ」とのコラボを実施する。 続きを読む
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ナタリー・ポートマンとジョン・レジェンドは革ではなく菌糸の服を着る
女優のナタリー・ポートマンとミュージシャンのジョン・レジェンドは、ベンチャー投資家とMycoWorksが支援する無名のファッションブランドからなるグループに参加した。MycoWorksは、皮革に置き換わる菌類を材料にしたバイオ素材の技術を商品化しようと4500万ドル(約47億円)を調達したばかりだ。 続きを読む
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Psyckeは消費者の個性とファッションをマッチさせる製品でシード投資を調達
オンランファッションブランドがひしめく市場では、消費者はサイトを選び放題だ。しかし通常は、各ブランドを1つずつ訪ね、自分で好みのものを探し出すことが強いられる。あまり楽しい体験ではない。Psyckeは、AIと心理学を利用し、ユーザーの人物プロファイルと製品の「個性」をもとに製品のおすすめをするeコマーススタートアップだ。 続きを読む
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Littel Black Doorは高級服の共有や売買、持続可能性にも配慮した現代女性のためのソリューション
レクシー・ウィレッツ氏とマリナ・ペンギリー氏、所有していた高級服やアクセサリーをネットで販売すれば年間約400万円にもなることを知り、Instagramやシェアリングエコノミーの扱いにすでに精通している現代女性のためのソリューションを開発しようと決意した。そうして生まれたソリューション、Little Black DoorがiOSでのサービスを開始した。 続きを読む
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Bolt Threadsがバレンシアガやグッチ、アディダスなどと新素材マッシュルーム代替皮革で提携
Bolt Threadsは、ステラ マッカートニー、バレンシアが、グッチ、アレクサンダー・マックイーン、ボッテガ・ヴェネタ、ルルモン、アディダスなどの新規および既存のパートナーを集めてコンソーシアムを設立した。自社開発のマッシュルームをベースにした代替皮革の製品への使用を検討すると発表した。 続きを読む
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アマゾンが月額約530円で毎月スタイリストが選んだ男性用ファッションアイテムが届くサービスを開始
Amazonは、男性用ファッションのパーソナルなショッピング・サービスを導入する。これは、Stitch Fixに対抗して女性向けに始まったPersonal Shopper by Prime Wardrobeを拡張したもので、月額4.99ドル(約530円)で利用できる。その人のスタイルや好みに合ったファッションアイテムをAmazonのスタイリストが選んでくれる。 続きを読む
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データサイエンスを活用し、インドのユニクロを目指すYCスタートアップSockSoho
SockSoho(ソックソーホー)は、「インドのユニクロ」になることを目指すD2Cブランドだ。同社は10か月前に男性用靴下の販売を開始し、最近Y Combinator(Yコンビネータ)のSummer 2020プログラムを終えたばかりだ。 続きを読む
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D2C・オンラインブランド専門の卸仕入れサイト「orosy」のベータ版が登場、アカウント審査なしですぐに利用可能に
スペースエンジンは9月7日、買取・委託形式で卸仕入れ取引の効率化を実現する事業者専用の卸・仕入れサイト 「orosy」のベータ版を公開した。これまでアルファ版として約100社のサプライヤー、大手小売店約30社に提供していたが、ベータ版でバイヤー・店舗アカウントの審査制を廃止し、より使いやすくした。 続きを読む
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ファッションD2Cのpickiが1.2億円を調達、マーケティング・DX強化やM&Aに利用
ファッションD2Cプラットフォームを展開するpicki(ピッキー)は8月18日、1.2億円を資金調達したと発表した。引受先はサイバーエージェント・キャピタル、セゾン・ベンチャーズ(クレディセゾンのコーポレートベンチャーキャピタル)、個人投資家。 続きを読む
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スマートシューズ「ORPHE TRACK」の最新版が登場、Androidアプリもリリース
no new folk studioは8月17日、スマートシューズ「ORPHE TRACK」(オルフェ トラック)の対応シューズ・対応センサー最新版として、「SHIBUYA 2.0」および「ORPHE CORE 1.2」を発売した。「ORPHE TRACK センサーキット(SHIBUYA 2.0 + ORPHE CORE 1.2)」の価格は税込み3万2780円。従来のiOS対応アプリに加え、Android対応のアプリもリリースした。 続きを読む
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ファッション系ECの販売・在庫・データ分析の統合管理システム「BRANDIT system」、アイテムごとの一元管理が可能に
Branditは5月29日、オンライン通販(EC)でアイテムごとの各種データを蓄積・分析して損益分岐点の算出を可能にする統合EC管理ツール「BRANDIT system」を6月1日から提供開始することを発表した。 続きを読む
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ボーズのラボ出身開発者が作る雰囲気を変えるサングラス、カールツァイスの技術を応用
レンズメーカーのCarl Zeiss(カールツァイス)が開発した技術を応用したFuturemoodの最初の製品には、リラックスできるグリーン、リフレッシュできるブルー、元気が出るレッド、集中力が出るイエローの4色がある。同社はこれを、四角い太めのフレームと、一般的な丸みを帯びたフレームの2つのスタイルで販売する。 続きを読む
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メタバース化するファッションと現実を橋渡しするスニーカーマニアのためのアプリ
ファッションはメタバースへの移行期にある。さまざまな高級レーベル、音楽、そしてゲームは、バーチャルな世界で人目を惹こうと躍起だ。それらに依存してきたイベントや娯楽の業界が休止を余儀なくされたパンデミック下では、バーチャルな物事が大衆文化を代表し始めている。 続きを読む