資金調達(用語)
国内外スタートアップの資金調達に関する最新ニュース
-
医療VR・デジタル治療VRのジョリーグッドが10億円を調達し累計調達額約22億円に
医療VRやデジタル治療VRを展開するジョリーグッドは1月21日、第三者割当増資(シリーズC)や資本性ローンなど合わせ計10億円の資金調達を行ったと発表した。引受先は、ジャフコ グループ、アクシル・キャピタル・パートナーズ有限責任事業組合、いわぎん事業創造キャピタル。累計調達額は約22億円となった。 続きを読む
-
インフルエンサーによる独自製品開発やブランド構築を支援するGenflowは英BGFから11.4億円調達
ロンドンとロサンゼルスを拠点に、eコマースとモバイル技術のプラットフォームをインフルエンサーに提供し、起業を支援するブランディング企業Genflowが、1100万ドル(約11億4000万円)の資金を調達した。このラウンドはイギリスの投資会社BGFが主導した。今回投入された資金で、Genflowは事業を拡大し海外進出を果たす。 続きを読む
-
-
対話型AIを含む遠隔医療プラットフォームのConversa HealthがシリーズBを約21億円に増額
米オレゴン州ポートランドに拠点を置く、バーチャルケアおよびコミュニケーションプラットフォームを提供するConversa Healthは米国時間1月19日、シリーズBの資金調達ラウンドを1200万ドル(約12億4000万円)から2000万ドル(約20億7000万円)に増額したことを発表した。 続きを読む
-
グーグルがインドのハイパーローカル配達サービスDunzoを41億円の資金調達ラウンドで支援
Googleが新たにまた1社、インドのスタートアップに小切手を書くことになった。同社は米国時間1月19日、以前にも支援したインド南部のバンガロールを拠点とする企業、ハイパーローカルデリバリースタートアップDunzoの4000万ドル(約41億円)の投資ラウンドに参加すると発表した。 続きを読む
-
長距離送電線の点検をドローンとAIで2日から3分間に短縮するSkyqraftがシードで2.3億円調達
AIとドローンを使って送電線の検査を行うスウェーデンのSkyqraftが、シード資金として220万ドル(約2億3000万円)を調達した。資金は今後の技術開発と、ヨーロッパと米国における市場拡大努力に使われる。 続きを読む
-
-
「ノーコード」チャットボットビルダーのLandbotがシリーズAで約8.3億円調達
「ノーコード」チャットボットビルダーを提供するバルセロナのLandbotが、スペイン・イスラエル系VCファームのSwanlaabが主導するシリーズAで800万ドル(約8億3000万円)を調達した。Landbotによれば、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により会話型ランディングページの需要は急増したという。 続きを読む
-
コーディングブートキャンプのIronhackが21億円調達、プログラマー需要が後押し
ヨーロッパと南北アメリカでプログラミングブートキャンプを提供しているIronhackは、最新の資金調達ラウンドで2000万ドル(約21億円)を調達した。マイアミのIronhackは、この資金を使って同社のキャンパスを補完し、より多くのバーチャルなサービスを構築すると述べた。 続きを読む
-
中⼩企業向け検品・検査⼯程用エッジAIをサブスクで提供するフツパーが約1億円を資金調達
中⼩企業向けエッジAIシステムを提供するフツパー(Hutzper)は1月20日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による総額約1億円の資⾦調達を発表した。引受先は、ANRI、広島ベンチャーキャピタル、GA投資組合、ちゅうぎんインフィニティファンド、East Venturesの5社。 続きを読む
-
-
出演者や評価などをまとめた広範なポッドキャストデータベースを構築するPodchaserが4.2億円調達
いわゆる「ポッドキャストのIMDb(インターネット・ムービー・データベース)」を構築しているスタートアップのPodchaserが、Greycroftが主導するラウンドで400万ドル(約4億1500万円)を調達したと発表した。 続きを読む
-
核融合技術で新エネルギー開発に取り組む「京都フュージョニアリング」が約1.2億円調達
京都フュージョニアリングは1月20日、第三者割当増資による総額1億1600万円の資金調達を発表した。引受先は、Coral Capitalおよび個人投資家、創業メンバーなど。累計調達額は総額3億4400万円となった。 続きを読む
-
100%植物性・完全生分解性の素材を開発するアミカテラが資金調達、国内初の工場を熊本で6月稼働
100%植物由来および完全生分解性を示す新素材「プラントファイバーセラミック」(PFC)を開発するアミカテラは1月20日、第三者割当増資による資金調達を発表した。引受先は、EEI4号イノベーション&インパクト投資事業組合、伊藤園、イノベーション創出投資事業有限責任組合(阿波製紙)、住友商事、ハウス食品グループ-SBIイノベーション投資事業有限責任組合など(50音順)。 続きを読む
-
-
自社開発のウェアラブルセンサーによる体温の研究・解析を目指すHERBIOが1.2億円を調達
HERBIO(ハービオ)は1月20日、第三者割当増資による総額1.2億円の資金調達を発表した。引受先は、Beyond Next Ventures、Velocity LLP。また、あわせて2020年12月24日に第二種医療機器製造販売業許可を取得したことを明らかにした。研究支援アプリケーション「Carekara」(ケアカラ)もサービスを開始する。 続きを読む
-
遠隔医療のK Healthが約137億円調達、バーチャル保育サービスに進出
膨大な健康アセスメントを利用し、機械学習で医療コストを低減するバーチャル医療企業K Healthは、15億ドル(約1560億円)という評価額で行った資金調達を元手に育児のための新しいツールをローンチした。 続きを読む
-
RivianがEVピックアップトラック生産開始に向け2753億円調達
今夏の全電動ピックアップトラック生産開始に向け、Rivianは26億5000万ドル(約2753億円)を調達した。本ラウンドに詳しい情報筋によると、Rivianは現在、276億ドル(約2兆8670億円)で評価されている。 続きを読む
-
クアルコム出資のチップメーカーKneronがフォックスコンからも資金を調達
サンディエゴと台北に拠点を置くスタートアップがエレクトロニクス業界の最大手数社からひっそりと資金ならびに契約を獲得している。エネルギー効率の良いエッジAIチップを専門とするKneronは、台湾の製造大手Foxconnと集積回路メーカーWinbondから戦略的資金を調達した。 続きを読む
-
広告サポート型EV充電ステーションネットワークのVoltaが約130億円調達
広告により収益化する電気自動車充電ステーションネットワークを開発しているVoltaは、Goldman Sachs管理の下で1億2500万ドル(約130億円)の新規資金調達を行った。 続きを読む
-
Salesforce主導でインドのHRプラットフォームDarwinboxが15.6億円調達、アフリカ進出も検討
クラウドベースの人材管理プラットフォームを運営するインドのスタートアップDarwinboxは、インドと東南アジア市場でのさらなる拡大を目指して、新たな資金調達ラウンドで1500万ドル(約15億6000万円)を調達した。 続きを読む
-
さらに成長が加速するインドのアグリテック、スタートアップDeHaatが31.2億円調達
かつては見過ごされてきた、インドのアグリテック系スタートアップが、注目を集め始めている。 米国時間1月19日、農家にフルスタック農業サービスを提供するオンラインプラットフォームのインド企業DeHaatは、パンデミックにもかかわらず加速するその成長を維持するために、新しい資金調達ラウンドで3000万ドル(約31億2000万円)を調達したことを発表した。 続きを読む
-
在宅新型コロナ検査キットで知られるEverlywellが182億円のシリーズDに続きHealthQuestから78億円調達
在宅健康検査キットのスタートアップEverlywellは、2020年12月に発表した1億7500万ドル(約182億円)のシリーズDに続き、7500万ドル(約78億円)を調達した。今回の資金調達はHealthQuest Capitalからのもので、ファンドの創設者でありマネージングパートナーのガルヘン・コン博士がEverlywellの取締役会に加わる。 続きを読む
-
GM傘下の自動運転車Cruiseが約2000億円を調達したラウンドにマイクロソフトも参加
Cruiseは新たなエクイティラウンドで20億ドル(約2080億円)を調達し、評価額は300億ドル(約3兆1200億円)に上昇した。また、投資家およびパートナーとしてMicrosoftが加わった。 続きを読む