資金調達(用語)
国内外スタートアップの資金調達に関する最新ニュース
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臨床試験参加者を製薬会社に紹介しオーダーメイド医療研究を支援するSano Geneticsが3.5億円調達
臨床試験への参加を増やすことでオーダーメード医療研究をサポートするという広範なミッションを持つスタートアップSano Genetics(サノジェネティクス)がシードラウンドで250万ポンド(約3億5000万円)を調達した。 続きを読む
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顔認識Clearviewのデータ漏洩を暴いたサイバーセキュリティ対策のSpiderSilkが2.3億円調達
ドバイを拠点とするサイバーセキュリティのスタートアップSpiderSilkは、VC企業のGlobal VenturesとSTVが主導するプレシリーズAラウンドで225万ドル(約2億3000万円)を調達した。 続きを読む
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エグゼクティブだけでなく幅広い管理職にコーチングを届けるSounding Boardが13.6億円調達
分散したチームとバーチャルのみのコミュニケーションによって定義された前例のない仕事環境の中で、2人の共同設立者は、2018年の彼女らの賭けがこれまで以上に正しかったと思っている。それは、メンターもメンターシップを必要としているということだ。 続きを読む
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香港空港で手荷物を運ぶ自律走行のUiseeが約160億円のラウンドで中国政府系ファンドを初誘致
中国は10年後にAIの世界的リーダーになるという目標を掲げており、近年、スマートドライブのスタートアップ企業においては国家資金に事欠くことはない。資金面で最新の後押しを得たのは、以前はIntel Labs Chinaの所長だったガンシャ・ウー氏を含むテック業界ベテランのグループによって設立された北京に拠点を置く企業、Uiseeだ。 続きを読む
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あらゆる年齢の子供たちにお金に関する知識を与えるGoalsetterが4億円のシード資金獲得
Goalsetterは両親が子供たちに金融リテラシーを教えるのを助けるプラットフォームだ。同社は米国時間1月25日、Astiaがリードするシードラウンドで390万ドル(約4億円)を調達したと発表した。 続きを読む
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再発明されたビジネス向けボイスメールのYacがSlackの支援を受けて約7.8億円調達
フロリダ州オーランドを拠点とし、リモートオフィス向けにボイスメッセージをデジタル化するスタートアップのYacは、新たな資金調達ラウンドで750万ドル(約7億8000万円)を調達した。 続きを読む
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作品づくりのためのデジタルリソースを提供するプラットフォームCreative Fabricaが約7億円調達
アムステルダムを拠点とするスタートアップのCreative Fabricaは、作品をつくる人のためにフォントやグラフィックス、ミシン刺繍用デザインなどのデジタルファイルを販売、配布するマーケットプレイスとして知られている。 続きを読む
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独Wingcopterが米国に進出し新世代配送用ドローンを展開、4年間の自己資金運営を経て22.8億円調達
ドイツのドローン技術スタートアップWingcopterは、これまでほぼ自己資金でやってきたのだが、初めての大型ベンチャー投資となるシリーズAラウンドで2200万ドル(約22億8000万円)を調達した。ドローン配送に特化する同社は、2017年の創設以来、長い道のりを経て、特許技術である独特なティルトローター機構を採用した配送用Wingcopter 178 Heavy-liftの開発、製造、飛行を実現させた。 続きを読む
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全国ブランドに地域に特化したマーケティングプラットフォームを提供するSOCiが約83億円調達
「ローカライズされたマーケティング」に焦点を当てたスタートアップのSOCiは、シリーズDで8000万ドル(約83億円)の資金を調達したと発表した。 続きを読む
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「デスカムトゥルー」「ワールズエンドクラブ」のイザナギゲームズが1.6億円を資金調達
イザナギゲームズは1月25日、第三者割当増資による1億6880万円の資金調達を発表した。引受先は、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合およびアカツキ。今回の調達により、累計調達額は3億6880万円となった。 続きを読む
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SPACE WALKERがプレシードエクステンションラウンド総額として1.4億円を調達
SPACE WALKER(スペースウォーカー)は1月25日、プレシードエクステンションラウンド総額として1.4億円の資金調達を2020年12月末までに完了したと発表した。松本大氏(マネックスグループ 代表執行役CEO)、谷家衛氏(あすかホールディングス 取締役会長)をはじめとする個人投資家が参加している。 続きを読む
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製造業の生産現場向けSaaS「Proceedクラウド」を2月正式公開する東京ファクトリーが1億円調達
東京ファクトリーは1月25日、ANRIを引受先とする第三者割当増資により、約1億円の資金調達を発表した。また、製造業の生産現場向けSaaS「Proceedクラウド」(プロシードクラウド)正式版を2月から提供開始すると明らかにした。 続きを読む
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自動車ローン借り換えプラットフォームのMotoRefiが10.4億円調達、パンデミックの中で収益6倍
新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックが北米に拡大する1カ月前、自動車フィンテックのスタートアップであるMotoRefiは、新たに約900 万ドル(約9億3000万円)の資金で武装し、借り換えプラットフォームを大衆に提供しようと準備を進めていた。 続きを読む
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ノーコードでAirtableを利用したウェブサイト・アプリの作成を簡単にするSoftrが2.3億円調達
ベルリンのスタートアップSoftrが、ノーコードのコンセプトをさらに推し進めて、コードを書く必要なくAirtable上にウェブサイトを容易に構築できるようにしたい、と考えている。最近Product Huntでソフトローンチしたこの若い企業は、米国時間1月20日、220万ドル(約2億3000万円)のシード資金調達を公表した。 続きを読む
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4大陸18カ国に展開しているAI農業プラットフォームの南アフリカ発Aeroboticsが17.6億円調達
予想される人口増加と食糧需要に応えるために世界中で農業が背伸びをし、地球温暖化によって食糧安全保障がより差し迫った課題となっている中、南アフリカ発のスタートアップが人工知能を使い農場や樹木、果物の管理をすることで農家を支援している。 続きを読む
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APIをプロダクト化する「ノーコード」企業Blobrがプレシードで1.5億円を調達
パリを拠点とするスタートアップのBlobrが、プレシード資金として120万ユーロ(約1億5000万円)を調達した。同社が提供する技術は、企業が自らの既存のAPIを、公開して収益化する作業をノーコードで簡単に行えるようにするというものだ。 続きを読む
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法人旅行の回復を受けTripActionsが約5191億円の評価額で約161億円を調達、コロナ禍から大逆転
米国時間1月21日、法人旅行の予約と管理を支援するソフトウェアツールを提供するTripActionsは、新たに1億5500万ドル(約161億円)の投資調達を発表した。 続きを読む
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会計自動化スタートアップのGeorgesが44億円調達、ブランドも「Indy」に変更
フランスのスタートアップGeorges(またはGeorges.tech)は、3500万ユーロ(約44億円)の資金を新たに調達した。ブランドも新しくなり、今後は「Indy」と呼ばれる。同社は、フリーランサーや中小企業向けの会計自動化アプリケーションを開発してきた。 続きを読む
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AIが健康な胎芽を特定し体外受精の成功率を高めると謳うEmbryonics
年を追うごとに、医療の世界では正確な診断の標準的レベルをAIが押し上げるようになってきている。皮膚ガンや肺ガンの発見においては、それが顕著だ。イスラエルのスタートアップEmbryonicsは、同社のAIなら、体外授精で健康な胎芽が着床する確率を高めることができると主張する。 続きを読む
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中国のeスポーツプロバイダーVSPNが海外展開に向け約62億円調達
eスポーツの「トータルソリューションプロバイダー」VSPN (Versus Programming Network)は6000万ドル(約62億円)のシリーズB+ラウンドをクローズした。 続きを読む