投資(用語)
投資に関連する記事一覧
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Allbirdsが2021年末にフェイクレザーの靴を発売、植物ベースの代替皮革企業に投資
持続可能性を重視する靴メーカーAllbirdsは、Natural Fiber Weldingいう新しい会社に200万ドル(約2億1200万円)の小規模投資を行い、そのサプライチェーンをさらにグリーンな方向へ前進させた。 続きを読む
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Robinhoodのライバル株取引アプリPublicが予想通りユニコーン評価で約233億円を調達
Robinhoodが米議会下院に詰問される前日、国内のライバルPublic.comは米国時間2月17日朝、12億ドル(約1270億7000万円)の評価額で2億2000万ドル(約233億円)の資金調達ラウンドを完了したと発表した。このラウンドのニュースはTechCrunchが最初に報じていた。さらなる報道で、投資規模と評価額の範囲が明らかになった。 続きを読む
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南アフリカのVC企業Knife Capitalが資金52.5億円確保、シリーズB10〜12社への投資を計画
南アフリカのベンチャーキャピタルであるKnife Capitalは、シリーズBの資金調達を目指すスタートアップ企業のために5000万ドル(約52億5000万円)の資金を調達している。同社のKnife Fund IIIはAfrican Series B Expansion Fund(アフリカのシリーズB拡張ファンド)と呼ばれ、南アフリカのスタートアップ企業の積極的な拡大に直接投資することを目指すものだ。 続きを読む
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2つの新しい取り組みがベンチャーファンドに直接投資する人々の範囲を広げる可能性
ベンチャーファンドは歴史的に自身の投資資本について限られた種類のリミテッドパートナー(LP)に頼ってきた。1つのグループは年金基金、大学基金、病院システムなどの機関投資家だ。2つ目は企業。3つ目は裕福な個人と、多くの場合そのファミリーオフィスだ。つまり、かなり狭い世界だが、今週発表された新しい、非常に異なる2つのイニシアチブがいずれもその方程式を変えようとしている。そしてまもなく同様の取り組みの先駆けとなる可能性がある。 続きを読む
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ダブリンのVC「Frontline Ventures」がB2Bスタートアップ向けファンドに89億円調達
ダブリン拠点のFrontline Venturesが欧州のB2Bスタートアップを対象とする7000万ユーロ(約89億円)のFrontline Seed Fund IIIの詳細を明らかにした。新ファンドによりFrontlineが管理するファンド総額は2億5000万ユーロ(約317億円)になる。 続きを読む
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a16zによる次の気候テック投資がカーボンオフセットAPIのPatchになる可能性
アーリーステージのカーボンオフセットAPI開発会社のPatchは、Andreessen Horowitz(a16z)にとって気候テックへの初期の投資の1つになる可能性がある。 続きを読む
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在宅フィットネスのPelotonが配達短縮のためにロジスティックへ約105億円投資
これは長い目で見ればおそらく「いい問題」の範疇に入る。記録的な業績となった四半期の後に、Pelotonは「プロダクト配達にかかる受け入れ難い待ち時間」のために、航空便と船便による配達に1億ドル(約105億円)超を投資すると発表した。 続きを読む
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GGV Capitalが「世界中の起業家」のための新ファンドに合計2630億円を調達
GGV Capital(GGVキャピタル)は、主に米国と中国に長い間投資し、現在20年の歴史を持つベンチャーキャピタルだ。1月28日、新しい4つのファンド合計で25億2000万ドル(約2630億円)の新規資本のコミットメントを得てクローズしたと発表した。 続きを読む
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ミレニアル世代と初心者に焦点を当てるインドネシアの投資プラットフォームAjaibが26億円調達
現在、取引数ではインドネシアで5番目に大きいと言われるオンライン投資プラットフォームのAjaib Groupが、リ・カシン氏が設立したベンチャーキャピタルのHorizons VenturesとAlpha JWCが主導したシリーズAで2500万ドル(約26億円)の調達を行ったことを公表した。 続きを読む
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積極的なTencentの投資は2020年最も活発に
中国のテック大手Tencentが、WeChat(微信)やいくつかの大ヒットビデオゲームの背後にいるだけでなく、積極的な投資家でもあることは周知の事実だ。パンデミックが世界の多くの地域で経済活動を減速させた2020年の間でさえも、Tencentはその投資的野心で突き進んでいた。 続きを読む
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EarlyBirdは子ども将来のために家族が投資できるアプリ
EarlyBirdという登場したばかりのフィンテックスタートアップは、家族が子供の将来のために投資できるようにしたいと考えている。EarlyBirdモバイルアプリを通じて、ものの数分で親は未成年者のための後見口座を開くことができる。 続きを読む
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エネルギー貯蔵システム開発のFluenceのバリュエーションが1030億円以上に
カタール投資庁(QIA)は、エネルギー貯蔵システムインテグレーターであり、電力管理技術開発会社であるFluenceに1億2500万ドル(約130億円)を投資する。この取引におけるバリュエーションは10億ドル(約1030億円)を超える。 続きを読む
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ソーシャルな株式取引サービスのPublicがシリーズCで67億円を調達
ソーシャルに特化した無料株式取引サービス、Public(パブリック)がシリーズCで6500万ドル(約67億円)を調達した。これは同社がシリーズBで1500万ドル(約15億4000万円)を調達してからわずか1年足らずのことである。 続きを読む
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中国のドローン大手DJIが支援するアグリテック企業FJ DynamicsにTencentが投資
2018年にTencentは、中国の伝統的な産業が最近ますますテクノロジーを利用して生産性を上げているため、自分たちもエンタープライズへの注力を増やすと宣言した。同社の産業プロジェクトは、AIを利用して医療画像を選別したり、同社のメッセージサービスWeChatを利用して小売企業のための顧客管理ツールを作るなどさまざまだ。 続きを読む
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セキュリティ脅威を芽の段階で狩るHuntersにデータクラウドのSnowflakeが追加投資
わずか数カ月前に1500万ドル(約15億6000万円)のシリーズAを発表したイスラエルのテルアビブを拠点とするサイバーセキュリティ企業Huntersが米国時間12月10日、Snowflake VenturesからOpen Extended Threat Detection & Responseサービス(XDR)のための追加の成長投資を受け取ったことを発表した。 続きを読む
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置き場所を問わないワイヤレス充電パッド開発のAiraに車両パーツサプライヤーMothersonが戦略投資
Airaは、最もエキサイティングなワイヤレス充電イノベーションの1つを手がけている企業だ。そしていま、同社のテクノロジーが車両に搭載されようとしている。Airaはグローバルでも有数の車パーツサプライヤーであるMothersonからの戦略投資を発表した。 続きを読む
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クラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIREが総額40億円超を資金調達
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を展開するCAMPFIREは12月4日、シリーズDラウンドで約6億円、シリーズEラウンドで約30億円、合わせて約36億円の第三者割当増資、および6億円を上限とするコミットメントライン契約締結による融資枠を確保し、合計40億円超の資金調達を実施すると発表した。これまでの投資ラウンド累計は76.5億円。 続きを読む
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GMが2025年までに電気自動車開発に2.8兆円投資、「リーダーシップを失うつもりはない」
General Motorsは、今後5年間で電気自動車と自動化テクノロジーに270億ドル(約2兆8000億円)を注入すると述べた。ガソリン・ディーゼルへの投資を超える35%増で、プロダクトのすばやいマーケット投入を狙う。 続きを読む
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TikTokを運営するByteDanceが電子書籍リーダーのZhangyueに約173億円を投資
ByteDanceはショートビデオのTikTokで売上を伸ばし中国のスタートアップを国際的に知らしめたが、テック大手が成長を加速させるために多くの新しい分野に進出しているのと同じことをByteDanceもしている。エンタープライズソフトウェアやオンライン学習に手を出してきたが、ここにきてByteDanceが中国最大の電子書籍サービスの1つであるZhangyue(掌阅)に投資するというニュースが届いた。 続きを読む
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人間味のあるロボアドバイザーを運営するシンガポール拠点のSyfeが19.6億円を調達
シンガポールを拠点とし、アジアにおける投資をより身近にすることを目指すスタートアップのSyfeは今日、フィンテックに特化した投資会社Valar Venturesが主導するシリーズAを2520万シンガポールドル(約19億6000万円)でクローズしたと発表した。 続きを読む