IoT(用語)
Internet of Things。さまざまなモノがインターネットに接続され、情報交換することによって相互に制御する仕組み。
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5852円のAWS向けIoT開発キット「M5Stack Core2 for AWS」が販売開始
スイッチサイエンスは、AWS(アマゾンウェブサービス)を使ったIoTソフトウェア構築に最適な「M5Stack Core2 for AWS – ESP32 IoT開発キット」を販売開始したと発表した。価格は税込5852円。スイッチサイエンスのウェブショップで購入できる。 続きを読む
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ウミトロンが水中にいる魚のサイズを自動測定するシステム「UMITRON LENS」を発表
ウミトロンは12月10日、新サービスにあたるスマート魚体測定システム「UMITRON LENS」の開発を発表した。UMITRON LENSはAIおよびIoT技術を活用し、ポータブルの撮影用カメラとスマートフォンアプリでの操作によって、水中にいる魚のサイズを自動で測定し、クラウドにおいてデータ管理が可能な水産養殖向けスマート魚体測定システムとなっている。 続きを読む
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洋菓子大手ユーハイムがバウムクーヘン専用AIオーブン開発、「職人のためのフードテック」掲げる
洋菓子メーカー大手「ユーハイム」は11月30日、画像センサーを搭載し、職人の技術を機械学習する、バウムクーヘン専用AIオーブン「THEO」(テオ)の開発を発表した。2021年3月4日に名古屋で開業する食の未来をテーマにした複合施設「バウムハウス」への実装に向け、年明けより実証実験を開始する。 続きを読む
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探し物トラッカー「Tile」のコンビニ限定商品「Tile Mate Book」最新版が発売
Tileは11月26日、探し物トラッカー「Tile」(Android版・iOS版)のコンビニ限定商品「Tile Mate Book」最新版として、「Tile Mate Book vol. 2」を発売した。特別価格税込1980円。ローソン約5000店舗の雑誌コーナー、ローソン店頭に設置してある全国のLoppiで購入できる。 続きを読む
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AI・IoT・ロボット技術で睡眠の質に合わせ変形するベッド開発のAx Robotixが約1億円を調達
世界初の変形し成長するベッド「Bexx」を開発するAx Robotixは11月24日、第三者割当増資による約1億円の資金調達を発表した。引受先はライフタイムベンチャーズ、インキュベイトファンド。今回の資金調達により、2021年末にローンチするロボットベッド「Bexx」に必要な開発メンバーの採用を強化する。 続きを読む
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水田向けスマート農業サービス「paditch」開発・運営を手がける笑農和が1億円を調達
富山県を拠点にスマート水田サービス「paditch」(パディッチ)開発・運営を手がける「笑農和」は11月11日、シリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による1億円の資金調達を発表した。引受先は、Monozukuri Ventures、三井住友海上キャピタル、スカイランドベンチャーズなど。累計資金調達額は1.7億円となった。 続きを読む
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灯油タンクの自動発注配送管理クラウド「GoNOW」を手がけるゼロスペックが約2.3億円を調達
ゼロスペックは11月11日、PreAラウンドにおいて、第三者割当増資として総額約2.3億円の資金調達を発表した。引受先はENEOS、三信電気。 続きを読む
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窓型スマートディスプレイのアトモフが1.5億円を追加調達、CG制作や世界展開を加速
窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」を製造・開発するアトモフは11月6日、シリーズB2ラウンドとして、出資と融資により合計1.5億円の資金調達を完了した。引受先は、既存投資家のMonozukuri Venturesに加えて、中信ベンチャーキャピタル、また今回初めて個人投資家として、笠原健治氏(ミクシィ創業者)、柄沢聡太郎氏(Almoha LLC Co-Founder CEO)、濱崎健吾氏(米Indiegogo)が加わった。 続きを読む
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牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」が乳用牛・繁殖牛向け分娩検知機能を追加
酪農・畜産向けIoTソリューション提供のファームノートは11月4日、AIを活用した牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」の新機能として、乳用牛および肉用繁殖牛向けの分娩検知機能を発表した。2021年初頭に提供を開始する。 続きを読む
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吉野家とIdeinがAIオープンイノベーションプログラム「⽜丼テック」の募集開始
吉野家とIdein(イデイン)は11月4日、新しい吉野家の形を共創するためのオープンイノベーションプログラム「⽜丼テック」を共同開催し、共創パートナーを同日より募集する。応募締切は2020年12月4日。 続きを読む
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安価な汎⽤デバイスで高速エッジAIを実現する「Actcast」のIdeinが20億円を調達
Idein(イデイン)は10月28日、エッジAIプラットフォーム「Actcast」の事業拡⼤に向け、第三者割当増資により20億円の資⾦調達を実施ししと発表した。引受先は、アイシン精機、KDDI(KDDI Open Innovation Fund3号)、双⽇、DG Daiwa Ventures(DG Lab 1号投資事業有限責任組合)、DGベンチャーズ、伊藤忠テクノソリューションズ、いわぎん事業創造キャピタル(岩⼿新事業創造ファンド2号投資事業有限責任組合)。これにより累積資⾦調達額は約33億円となる。 続きを読む
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探し物トラッカーTileの検知システムが東急線全線88駅に導入、電車や駅での忘れ物が検知可能に
Tileは10月23日、探し物トラッカー「Tile」および検知システム「Tileアクセスポイント」を活用した追跡サービスについて、東急電鉄の東急線全路線88駅に導入されると発表した。鉄道会社では日本初の導入。10月26日から追跡サービスが開始され、電車・駅での忘れ物を検知可能となる。 続きを読む
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IoT検索エンジン「Karma」がセキュリティリスクを可視化する新機能を追加
ゼロゼロワンは10月19日、SaaS型IoT機器検索エンジン「Karma」(カルマ)の新機能として、IoT機器のセキュリティリスクを可視化する機能の提供を開始した。 続きを読む
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150の超小型人工衛星によるIoT用ネットワークを提供するSwarm、月額500円程度で利用可能
Swarm Technologiesの新しい人工衛星のネットワークは低帯域幅、低消費電力の接続性を提供することを目的としている。同社はその料金体系を発表した。 続きを読む
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IoT接続用の衛星コンステレーションを展開するMyriotaがシリーズBで21億円を調達
モノのインターネット(IoT)に、人工衛星によるインターネット接続を提供するMyriotaが、HostplusとMain Sequence VenturesがリードするシリーズBのラウンドで1930万ドル(約21億円)を調達した。 続きを読む
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SparkLabs Groupがスマートシティ技術のためのアクセラレータープログラムを開始
アクセラレーターとベンチャーファンドから構成されるSparkLabs Groupが、新たにSparkLabs Connexを開始した。スマートシティ関連技術のスタートアップを支援する。 続きを読む
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Linuxエッジデバイスへの無線アップデート提供を狙うDeviceplane
Y Combinator Winter 2020クラスのメンバーであるDeviceplane(デバイスプレーン)は、エッジで運用されているLinuxデバイスの管理、監視、および更新を行うためのオープンソースツールセットを開発している。 続きを読む
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ARMは新しいCPUのCortex-MとNPUのEthos-UでAIに注力
世界中の大半のスマホやスマートデバイス用のチップを設計しているArmは、最新のCortex-Mプロセッサ(M55)と、Arm Ethos-U55マイクロ・ニューラル・プロセッシングユニット(NPU)を発売した。これまでのチップよりもさらに高速で、電力効率にも優れているのは当然ながら、主に機械学習のパフォーマンスに重点を置いたものとなっている。 続きを読む
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IoTの衛星ネットワーク接続を低価格で提供するSkyloが約113億円調達
来るべき宇宙経済における最大のチャンスのひとつは、成長し続ける通信衛星群が可能にした新たな接続性を地球上のモノや企業に役立てることだ。米国時間1月21日、約113億円のシリーズBラウンドを発表しステルス状態を脱したスタートアップのSkyloは、そのチャンスを手頃な価格で可能にしようとする一社だ。 続きを読む
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オープンソースハードウェアのArduinoが中小企業向けIoT開発モジュール提供
オープンソースのハードウェアプラットホームのArduinoが米国時間1月7日、IoT開発のための新しいローコードプラットホームとモジュール構造のハードウェアシステムを立ち上げた。中小企業が専門の技術者にお金を使わなくてもIoTを開発できるツールを提供する。 続きを読む