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Fitbit、新デバイスInspireで健保と企業福利分野に進出
Fitbit Fitbitから新しいフィットネスモニターが登場したが、これは店舗で購入はできない。Fitbitは先週金曜日にInspireをひっそりリリースした。 続きを読む
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安物のIoT機器は、たとえゴミ箱に叩き込んだあとでも持ち主を裏切り続ける
格安のスマート電球やセキュリティカメラを購入したときの最悪のリスクは、セットアップに手間がかかるとか、設定できることが少ないことだと考えるかもしれない。 続きを読む
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スマホやスピーカーで住宅をまるっとスマート化、「住宅のOS」手がけるSOUSEI Technologyが4.5億円調達
家の状態管理アプリ「knot」などを提供するSOUSEI Technologyは1月25日、あいおいニッセイ同和損害保険、京都大学イノベーションキャピタル、信金キャピタルから4億5000万円を調達したと発表した。 続きを読む
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インターネット最悪の道具箱、Shodan Safariを使えばどんなデバイスにも侵入できる
メーカーは相変わらずわかりきったパスワードを設定してデバイスを出荷しているのが現実だ。その情報は簡単に手に入るので無数のデバイスに誰でも簡単に管理者としてログインできる。 続きを読む
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民泊向けIoT鍵受け渡しサービス運営Keycafeが資金調達
本社をカナダのバンクーバーに構え、民泊やシェアリングエコノミー向けの鍵受け渡しサービス「Keycafe Smartbox」を運営・販売するKeycafeは1月21日、トヨタ自動車などが出資する未来創生2号ファンドを含む複数の投資家から資金を調達したと発表。 続きを読む
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中国JD.comがスマート小売体験提供でインテルとタッグ
中国JD.comは数カ月前にGoogleから5億5000万ドルもの資金を調達したが、アリババに次いで中国第二位のインベスターであるこの企業は、新たに別の米国テック大企業とタッグを組む。インテルだ。 続きを読む
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ラズベリーパイより簡単にIoT電子工作ができる「obniz」が1億円を調達、コンセプトは“ハードウェアのAPI化”
クラウドサービスと専用の組み込みデバイスによってさまざまな電子部品をインターネット経由で、あらゆるプログラム言語で操作できる「obniz」。同プロダクトを開発するCambrianRoboticsは11月22日、UTECを引受先とする第三者割当増資により約1億円を調達したことを明らかにした。 続きを読む
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センサー搭載のIoTルアー「スマートルアーα」が登場
代表取締役社長の岡村雄樹氏が冬の札幌で「4ヵ月間、 1匹も魚が釣れない」という悲しい経験をしたことをきっかけに設立したスタートアップ、スマートルアー。4ヵ月も釣れないほうが逆にスゴいのでは…とは思うが、釣れたほうが楽しいに決まっている。そんなスマートルアーは11月6日、同社いわく“世界初”のIoTルアー「スマートルアーα」を完成させ屋外環境での実証実験を開始したと発表。 続きを読む
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IoTを駆使した狩猟罠センサーの新モデル、獣害対策とジビエ利用拡大を支援
狩られる側からすると決してスマートではないのだが、狩猟罠に装着できるIoT機器の新モデルが登場した。2017年9月創業のhuntechが開発した「スマートトラップ2」だ。3G通信モジュールの刷新などでバッテリー駆動時間が伸び、最長2カ月の連続利用が可能になったのが特徴。税別の販売価格は1台あたり3万3800円で、システム利用料は月額980円。同社のウェブサイトで注文できる。 続きを読む
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東大発の無線通信技術で“IoTの足かせ”なくすーーソナスが3.5億円を調達
IoT向け無線通信プラットフォーム「UNISONet(ユニゾネット)」を展開するソナスは10月9日、シリーズAラウンドでグローバル・ブレインとANRIから総額3.5億円を調達したことを明らかにした。 続きを読む
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月額500円のねこIoTトイレで愛猫のヘルスケアを変革、「toletta」が世界猫の日に一般販売スタート
ねこ専用のIoTトイレとスマホアプリによって愛猫の体調変化を見守ることができる、“ねこヘルスケア”サービス「toletta」。開発元のハチたまは世界猫の日である本日8月8日より同プロダクトの一般販売をスタートした。 続きを読む
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iPhoneやiPad、Apple Watchを医療現場で活用ーーOchsner Health Systemが目指す“ヘルスケア変革”
医療機関が抱える数々の問題をAppleのiOSデバイスなどを連携しアプリを導入することで解決へと導く。それがOchsner Health System(オシュナー・ヘルスシステム)のRichard Milani氏が抱えるミッションだ。 Ochsnerは、30の病院、プライマリケアを含む80を超えるクリニックからなり、急性期および慢性期医療を提供するアメリカ南部沿岸地域で最大規模の非営利大学医療センター。Milani氏はドクターでありながら、病院経営を改革すべくChief Clinical Transformation Officerとして病院の改革… 続きを読む
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クルマを買えない世界の20億人を救う、新たな金融の仕組みーーGMSが11億円を調達
自動車の遠隔起動デバイスを活用したプラットフォームを通じて、これまで金融にアクセスできなかった人たちに向けた新たな金融サービスを提供しているGlobal Mobility Service(GMS)。同社は6月8日、イオンファイナンシャルサービスなど10社を超える東証一部上場企業から11億円を調達したことを明らかにした。 続きを読む
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AT&Tの、LTEに対応したAmazon Dashスタイルのボタンが利用可能に
私たちがAT&TのLTE-Mボタンについて初めて説明したとき、その情報はAWS Re:Inventの発表の洪水に埋もれてしまった。テレコムの巨人は、今週初めにそれが利用可能になったことを発表した際には、もう少しだけ積極的だった。 続きを読む
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IoTのベースOSとなるAndroid Things、ベータを脱して1.0をローンチ、I/O前日に発表
今日(米国時間5/7)Googleは、同社のIoT開発プラットホームAndroid Thingsがベータを終えた、と発表した。8つのリリース候補のうち、最後のは1か月足らず前にローンチし、そして今やAndroid Thingsは完熟のようだ。ベータのときから何社かが実際に製品を作り始め、またGoogleのAndroidスマートディスプレイのローンチパートナーたちも、このプラットホームがベースだ。 続きを読む
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IoT会話と、文脈から意を汲み取るということ
数年前、テクノロジーとコミュニケーションをとる方法について書いた。当時、身の回りにあったアプリや電話、車、半自動のコーヒーメーカーといった便利なツールを使うときに体験するちょっとした不都合が、何かしら革新的なもののJim Hunter登場でなくなるだろうというのは明らかだった。そうした接続機器を使うのに、たくさんタイプやスワイプしたり、アプリで管理したりする必要があったからだ。 続きを読む
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Microsoftが新しいIoTサービスのために独自のLinuxカーネルを作った
今日(米国時間4/16)サンフランシスコで行われた小規模なプレスイベントでMicrosoft は、マイコンを使用するデバイスを対象とする、安全なエンドツーエンドIoTプロダクトのローンチを発表した。それらは、小型で消費電力の少ないマイコン(micro control unit, MCU)を使って最小限のコントロールやネットへの接続を行うデバイスだ。そのようなデバイスは、玩具や家庭用品、産業向けアプリケーションなど、さまざまなところで使われているが、頻繁なアップデートは行われず、セキュリティに不安のあるものが多い。 続きを読む
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3Dモデル技術や顔認識システム開発のサイトセンシング、ニッセイキャピタルから1億円を調達
計測技術をベースに、顔認識システムなど複数の事業を展開するサイトセンシング。同社は4月6日、ニッセイキャピタルを引受先とする第三者割当増資により1億円を調達したことを明らかにした。 続きを読む
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Cerevo子会社をパナソニックが買収、岩佐社長「1歩ミライの生活実現へ挑む」
Cerevoは、ハードウェアのアジャイル生産を手がける新子会社「Shiftall」(シフトール)を設立。その全株式をパナソニックに売却しました。 Shiftallの代表取締役CEOには、Cerevo前社長の岩佐琢磨氏が就任。「Cerevoの持つ開発・製造ノウハウを活用し、新たにハードウェアを開発・製造・販売する新会社」としていて、パナソニック傘下で引き続きIoTデバイスの開発・製造に取り組むとのこと。なお、岩佐琢磨氏はもともとパナソニックの出身。今回の社長就任で、古巣であるパナソニックに舞い戻った形です。 続きを読む