iPad Pro
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Apple Pencilは画期的に使い勝手が向上
新しいApple Pencilはライバルからいくつかアイディアを借用したようだ。なによりありがたいのはデイパックの中でスタイラスが行方不明になったりしないことだ。スマートカバー同様、ペンシルも磁力でiPadに吸着してくれる。 続きを読む
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iPad、ようやくUSB-Cを採用
Lightningケーブルは長い間利用されてきた。しかし今の時代、ケーブルのスタンダードはUSB-Cに移りつつある。Appleも、新しいiPadからは、ついにLightningポートを捨て去る決意をしたようだ。この決定により、iPadは一層の拡張性を手に入れることとなった。 続きを読む
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新iPad Pro登場は確実か、Apple Special EventをTC&Engadgetが今夜実況生放送
日本時間の10月30日23時、アップルは米国ニューヨーク・ブルックリンでスペシャルイベントを開催する。TechCrunch Japanでは、このスペシャルイベントに合わせてニコニコ生放送で実況中継することが決定した。 続きを読む
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新iPad ProはOLEDと液晶モデルがあり?新液晶「Liquid Retina」の商標申請から推測
今月26日に発売を控えるiPhone XRのIPS液晶パネルに冠せられた、新ブランドの「Liquid Retina」。このブランド名につき、アップルがアメリカと中国(香港)にて商標を申請していることが明らかとなりました。 この申請そのものに不思議はありませんが、注目すべきは商標の対象とされている製品カテゴリです。香港当局に提出された書類には「タブレット」などが含まれており、アップルの今後の新製品との関連が推測される内容となっています。 続きを読む
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新iPad Pro登場か?Appleが10月30日にまた大型イベントを開催
そろそろ今年のハードウェア発表のシーズンも終わりだが、Appleが10月30日にブルックリンで大型のイベントを開催する。新しいiPhoneが発表されたイベントから1月半後になるわけだが、前回のイベントにスケジュールが合わなかったデバイスがお披露目されることになりそうだ。可能性が高いのは新しいiPadだろう。Mac製品のテクノロジーが紹介される可能性もある。 続きを読む
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iOS 12.1ベータに、新iPad Proのヒントを発見
iOS 12はまだ出たばかりだが、Appleはすでにデベロッパー向けにiOS 12.1のベータ版をテストしている。 Steve Troughton-SmithとGuilherme Ramboは、新しいiPadがFace IDに対応することを示すコードを発見した。 続きを読む
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噂のFace ID搭載iPad Proは6月のWWDCで公開か。10.5と12.9型両方登場の可能性も
昨今ウワサがアツくなっているFace IDを搭載したiPad Proですが、2018年第2四半期にリリースされる可能性が高いとの噂が報じられています。速ければ、2018年6月に開催予定のWWDCにて公開されるかもしれないとのこと。 この予測は、米ローゼンブラット証券のアナリストJun Zhang氏によるもの。新型iPad Proは薄型ベゼルでホームボタンは撤廃され、10.5インチと12.9インチの両方が登場する可能性があるとされています。 続きを読む
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iPadをMacのセカンドスクリーンにするAstroのLuna Displayではカメラがメニューを呼び出すボタンになる
AstroのハードウェアドングルLuna Displayは、iPadをワイヤレスでMacのセカンドスクリーンにしたい、と思っていた人にとって夢のデバイスだ。今回同社はこれをアップデートして、iPadの前面カメラをいろんな状況で使える便利なボタンに変えた。これにより、画面上のユーザーインタフェイスを混雑させることなく、いろんな機能にアクセスできるようになる。 続きを読む
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今年のAppleのハードウェアのアップデートはパワーユーザーが主なターゲット
Appleの今年後半以降のロードマップは、高額機とパワーユーザーがターゲットらしい。BloombergのMark Gurmanが記事にした‘内部情報’はそう言ってるようだ。Gurmanの記事はいつもまともだが、とにかくiPad, MacBook AirとPro, そしてThunderboltディスプレイのアップデートを楽しみに待とう。 iPhone SEと超簡素なMacBookという昨年のシンプル指向から、今度はその逆に振り子は揺れるようだ。高機能なSurface Bookに誘惑されたかもしれない‘プロ的ユーザー… 続きを読む
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iPad Proはパソコンの役割を担う、というのがアップルのビジョン
皆さんお察しの通りだとは思うが、アップルCEOのティム・クックが繰り返し言っているようにiPad Proこそがアップルにとっての未来のコンピュータのあるべき姿だ。そして今日、アップルの新しいコマーシャルを見ればそのビジョンが明確に見て取れる。 続きを読む
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Jony Iveがチャリティオークションのために一台かぎりのiPad Proをデザイン…‘デザインの美術館’のためだ
テクノロジーのコミュニティの中で生活している者にとって、本当に自慢できる物ってなんだろう? なんでそんなことを聞くの? とにかく、見せびらかして人の注目を集めたいという欲求がある人、それを健全な欲求と思える人、そして、とにかく本当に自慢できる物が欲しい、という人は、Jony Iveが特別にデザインしたこの、iPad Proに入札するとよい。それは、ある立派な目的のためだ。…少なくとも、あなたがそう思えるならば。 続きを読む
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ディスプレイのエキスパートRaymond SoneiraがiPad Proの画面を世界最高とべた褒め
タブレットなど手持ち型のデバイスのディスプレイの品質や性能が気になる方は、DisplayMateのレビューを読んだことがおありだろう。そしてそこの社長Ray Soneiraが最近評価したのは、iPadの新型機iPad Pro 9.7″だ。 お忙しい方のために、その結論だけを: “これまでにテストしたモバイルの液晶ディスプレイの中ではずばぬけて圧倒的に高性能”。 タブレットをあまり使わない方でも、あるいはAppleという企業を好きでない方でも、iPadに使われているディスプレイのクォリティーを批判するのは難しい。… 続きを読む
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9.7インチiPad Proは12.9インチiPad Proよりわずかに遅い
Appleはスペックについて語りたがらない。しかし、実は私のボスMatthew Panzarinoは、新しいiPad ProとiPhone SEのレビュー機を既に持っている。だから、この新デバイス上でわれわれがGeekbenchを走られせることを誰も止めることはできない。結果はいずれも、興味深く驚きのないものだった。9.7インチiPad Proは兄貴分と同じA9Xチップを塔載しているが、クロックはわずかに遅い。 続きを読む
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iPad Airの後継機は9.7インチiPad Pro―Appleの考えるコンピューターの未来
Appleはさきほどクパチーノの本社キャンパスで開催された.プレスイベントでiPad Air 2の新しい後継機を発表した。この機種の内容はiPad Airの発展というより小型版のiPad Proであり、Appleもそのとおり、iPad Proと名づけている〔iPadは今回iPad Proの12.9インチと9.7インチの2モデルに再編された〕。 続きを読む
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新しいiPadに心の準備をしよう
噂ではAppleは、来週のプレスカンファレンスでiPad Air 2の後継機を発表する。9to5macのMark Gurmanによると、そのデバイスにはエントリレベルの499ドルの機種がなくて、画面9.7インチ、ストレージ32GBの機種599ドルが最安だそうだ。 Appleが高価なiPadを出す理由は、いくつかある。第一に、Gurmanの初期の噂によると、AppleはiPad Air 3をリリースしない。今度の9.7インチのiPadは、小型のiPad Proと考えるべきだ。デバイスは前の機種よりも相当速くて、iPad Proのアクセサリをサポートする… 続きを読む
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Apple、iPad Pro最初のCMは、画面分割とPencilに焦点
AppleはiPad Proのマーケティングを、今夜のマンデーナイトフットボール放送中のCMでキックオフした。このスポットCMには、9月のiPad Proイベントで見たものと似た宇宙のテーマが使われていて、2つの目玉機能に焦点を当てている。2つのiPadアプリを並べて実行できる機能、およびPencilスタイラスだ。 続きを読む
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Apple、12.9インチの大型iPad Proを水曜日から世界のオンラインショップで発売
もっと大きいiPadを探していたユーザーに朗報だ。Appleは12.9インチのiPad Proを11月11日(水)から40ヵ国のオンラインショップ発売する。発売はオンラインが先で、実店舗への入荷は今週末になるとみられる。スマート・スタイラスのApple Pencilとスマート・キーボードも水曜日に注文可能だ。 続きを読む
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昨日のAppleイベントにて流された製品紹介ビデオ一覧
Appleのプレスイベントに参加したことのある人は、イベントの「フォーマット」のようなものにお気づきのことだろう。まずTim Cookが登壇して、iPhoneの売り上げ状況、iOSのマーケットシェア、好調な販売成績などについての数値を発表する。そしてその後に新しいプロダクトの紹介が始まるというパターンだ。噂されていた製品群を公に紹介していくのだ。 続きを読む