iPhone(製品・サービス)
iPhoneは、アップルが展開するスマートフォンブランド。
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マスク着用中でもApple WatchでiPhoneのロック解除が可能に
Fitness+のAirPlayでのサポートに加えて、米国時間2月1日に配布されたiOS 14.5のデベロッパーベータでは、同モバイルオペレーティングシステムにいくつかの重要な新機能が追加されている。間違いなく最も重要なのは、フェイスカバーやマスクを着用しているユーザーのためのApple Watchによるロック解除機能だ。 続きを読む
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アップルがインドで最高の四半期を迎える、150万台のiPhoneを販売し市場シェアは2倍に
Appleは、2020年12月で終わった四半期にインドで150万台あまりのiPhoneを販売した。調査会社CounterpointとCyberMediaによると、それは前年同期比で100%の増加(2倍増)であり、同四半期は史上世界最大のスマートフォンメーカーにとって最高のものとなった。 続きを読む
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アップルが古いiPhoneの性能を意図的に落としていた問題に対しイタリアで新たな集団訴訟
欧州でAppleに賠償を求める第3次集団訴訟が提起された。イタリアの消費者保護団体であるAltroconsumoは、iPhone 6シリーズについて「計画的な陳腐化」が行われたと訴えている。 続きを読む
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iPhoneはボタンやUI要素を自動認識して視覚障がい者向けにラベル付けしている
iOSのVoiceOverは目の不自由な人にとってかけがえのないツールだ。ただし、インターフェースの要素すべてに手動でラベルが付けられている必要がある。しかしアップルは、機械学習を使ってあらゆるボタンやスライダーやタブを識別してラベル付けする新機能を公開した。 続きを読む
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iPhoneの耐水性表記が誤解を招くと伊公取委がアップルに罰金12.5億円通達
AppleはiPhoneを「耐水」として販売しているが、その限界については公表せず、保証も液体による損傷は対象外としていることから、イタリアでは煮え湯を飲まされている。イタリアの公正取引委員会(AGCM)は、2017年10月からのiPhoneの多くの機種(iPhone 8かiPhone 11まで)の販売と保証方法に関する商慣行に、約12億4500万円の罰金を科する意図があると発表した。 続きを読む
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フォックスコンがiPadとMacBookの生産をベトナムに移す可能性
Reutersの報道によると、FoxconnはAppleからの要請を受け、一部のiPadおよびMacBookの生産を中国からシフトする可能性があるという。新工場はベトナムを拠点とすることになる。 続きを読む
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AppleはiPhoneの性能抑制に関する訴訟で34州に計117億円を支払い和解へ
Appleは、2016年に起こったiPhoneバッテリー問題を同社が組織的に軽視したことが消費者保護法に違反したとする訴訟で、34の州およびワシントンDCとの和解に応じ計1億1300万ドル(約117億2000万円)を支払うことに同意した。 続きを読む
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iPhone 12 miniレビュー、小型ながら主要機能に省略がない近年最高のコスパモデル
2020年に発売されるすべてのiPhone 12の中で最も印象的なのは、間違いなくiPhone 12 Pro Maxだろう。しかし私の考えでは、ラインナップの中でiPhone 12 miniが最も魅力的な製品だ。それは、ただ小さなスマートフォンが欲しいという人たちの外で自らを強く主張するダークホース的存在になっている。 続きを読む
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iPhone 12 Pro Maxレビュー、プレミアムモデルには扱い難さを乗り越える価値がある
iPhone 12 Pro Maxは、おそらく新しいiPhone 12モデルの中で最も簡単にレビューできる製品だ。それは巨大で、本当に素晴らしいカメラを備えている。真の最高ではないとしても、おそらくスマートフォンが採用してきたものの中では最高のカメラの1つだ。 続きを読む
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11月13日発売のiPhone 12 Pro Maxと12 Miniをいち早く触ることができた
iPhone 12とiPhone 12 Proは発表から間もない10月の終わりに発売された。残るiPhone 12 Pro MaxとiPhone 12 miniは、米国時間11月6日に予約開始、13日に発売される(日本でも同様に11月6日に予約開始、13日に発売)。 続きを読む
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iPhoneが目が見えない人に他人の接近とその距離を知らせる機能を搭載する
AppleがiOSの最新のベータに、興味深いアクセシビリティ機能を組み込んだ。それは、iPhoneのカメラの視野内に人がいると、その距離を検出するシステムだ。この機能により、現在、何より重要な目が不自由なユーザーが効果のあるソーシャルディスタンスを保つことができるようになる。 続きを読む
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2020年のApple第4四半期決算がいつもと違う理由
米国時間10月29日、Appleは第4四半期決算で予測を上回る成果を報告したが株価は下がり、それは投資家が期待以下だったiPhone売上を懸念したためだった。本稿執筆時点で時間外取引の株価は約5%安だ。 続きを読む
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AdobeがiPad用IllustratorとiPhone用Frescoをリリース
Adobeは米国時間10月20日、ベクトルグラフィックアプリであるIllustratorのiPad用のパブリックバージョンを公開した。すでに予約受付とプライベートベータが開始されていたことを考えればこれは驚くことではないが、Illustratorユーザーの多くはこの日を楽しみにしていた。 続きを読む
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あらゆるスマホに対応する新しくて完璧な端末固定ソリューション「Mobile by Peak Design」
Kickstarterキャンペーンで続けて成功を収めてきたPeak DesignのMobile by Peak Designは、まるでAppleの磁石を使った新しいiPhone用アクセサリー体系MagSafeの登場を待っていたかのような賢い相互接続システムを打ち出した。しかし、Peak Designの製品はあらゆるスマートフォンとモバイル機器に対応する。 続きを読む
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iPhone 12 Proのカメラは撮影後に写真をいじくりまわすのが好きな人が喜ぶ機能が満載
アップルが発表したiPhone 12 Proシリーズは、すでに強力だったカメラシステムにさらに改良を加え、「本格的な」写真家、つまり撮影後に写真をいじくりまわすのが好きな人が喜ぶ機能を追加した。 続きを読む
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iPhone 12 ProのLiDARスキャナーを使ったAR体験一番乗りはSnapchat
AppleはiPhone 12 Proと12 Pro Maxを発表した。これらの機種にはLiDARスキャナーが搭載されている。より没入感の高い拡張現実体験をもたらすものだ。Snapchatは米国時間10月13日、このLiDAR対応カメラを使う新技術を、他社に先駆けてアプリに採用することを明かした。 続きを読む
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アップルがフラグシップとなる5GモデルiPhone 12 ProとPro Maxを発表
米国時間10月13日に開かれたAppleのiPhoneイベントで、一連の新型iPhoneが公開されたが、その筆頭は発表されたばかりのフラグシップモデルであるiPhone 12 Proと、iPhone 12 Pro Maxだ。5Gに対応したこの新型モデルは、全面が画面となるRetina XDRディスプレイ、A14 Bionicチップ、セラミックシールドのフロントカバー、LiDARスキャナーそしてもちろんiPhoneで最上級のカメラシステムを備えている。 続きを読む
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PopSocketsもアップルのMagSafeが使えるiPhoneアクセを開発中
TechCrunchが確認したところでは、PopSocketsはAppleのMagSafeに対応する。つまり、使ったり洗ったりするうちに粘着力がなくなる背面のステッカーを心配することなく、このユビキタスなiPhoneアクセサリーを伸ばしたり縮めたりさせることができるようになる。 続きを読む
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アップル新iPhone発表イベントまとめ、iPhone 12シリーズ、HomePod mini、MagSafe復活
AppleはバーチャルイベントでiPhone 12を4モデルとスマートスピーカーのHomePod miniを発表した。イベントをライブで見なかった読者のために発表の内容をまとめておこう。 続きを読む
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iPhoneイベント開催中にアップル株は下落、ベライゾン株は急上昇
米国時間10月13日、Apple(アップル)はいくつかの新しいハードウェアを発表した。主な内容は、約1万円のSiri内蔵スマートスピーカーのHomePod mini、5G対応のiPhone 12シリーズ、MagSafeの復活、環境保護をうたったいくつかのコスト削減などだ。 続きを読む