iRobot(企業)
マサチューセッツ州ベッドフォードを拠点とする産業用、家庭用ロボットを設計、開発する企業。
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「ルンバ」などロボット掃除機の国内出荷台数が400万台を突破、2023年までに全国普及率10%目指す
ロボット掃除機「ルンバ」などを提供するアイロボットジャパンは2月17日、同社が提供するロボット掃除機の国内累計出荷台数が昨年末の時点で400万台を突破したと発表した。これは同社が提供するルンバと床拭きロボット「ブラーバ」を合計した数字だ。 続きを読む
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アイロボットが自動ゴミ収集機付属で10万円以下の掃除ロボ「ルンバi3」発表、数カ月はゴミ捨て不要
アイロボットは、10万円以下のロボット掃除機「i3」シリーズを2月26日に発売します。価格は自動ゴミ収集機のクリーンベースが付属するi3+で9万9800円(税込、以下同)、クリーンベース付属しないi3は6万9800円。全国のアイロボット認定販売店がアイロボット公式ストアが取り扱います。 続きを読む
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Swiftも学習可能、掃除ロボ「ルンバ」のiRobotがプログラミングロボ「Root」で教育市場参入
アイロボットジャパン合同会社は1月19日、ロボット掃除機ルンバをモチーフとしたプログラミングロボット「Root」(ルート)発表した。発売は2月19日予定。iRobot(アイロボット)公式オンラインストアでの価格は税込2万9800円。同社公式オンラインストアまたはiRobot Education認定販売代理店で購入できる。 続きを読む
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iRobot Roomba i7+のドッキングステーションの一部に液体によるショートのおそれ
掃除機ロボットの大手iRobotが、Roomba i7+の一部のオーナーにドッキングステーションのクリーンベース(自動ゴミ収集機)が誤作動してショートするの可能性があると指摘した。同社によると、この懸念は「非常に稀なケース」に起因しており、クリーンベース内に液体が混入したときに起こるという。 続きを読む
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iRobot共同創設者ヘレン・グレイナー氏がロボットガーデニングのスタートアップTertillのCEOに就任
ボストンを拠点とするロボット・ガーデニングのスタートアップであるTertillは、米国時間9月29日の朝、ヘレン・グレイナー氏をCEO兼会長に任命したことを発表した。グレイナー氏は、iRobotの共同創設者として広く知られている。 続きを読む
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掃除ロボのルンバと水拭きロボのブラーバでAIによる掃除提案やスケジュール掃除、音声操作が可能に
既報のとおり、掃除ロボットの「ルンバ」、水拭きロボットの「ブラーバ」のソフトウェアアップデートが国内でも発表された。 続きを読む
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ネット接続したiRobotのルンバが「Genius」アップデートでさらにスマートに
iRobotはここ数年の間、同社のロボット掃除機をよりスマートにすることに注力してきた。インターネットへの接続やスマートホームの統合、よりスマートな掃除などに重点を置いていたため、その間、新しいハードウェアの発表はあまり行われていなかった。 続きを読む
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iRobotの元CTOが作った子供と深い絆を育むロボット「Moxie」
今日にいたるまで、Roomba(ルンバ)はホームロボティクスの最も成功した事例の1つだ。これは、iRobot(アイロボット)社が10年にわたる失敗の繰り返しを経て、外見のシンプルさと内面の高度な技術を組み合わせて達成した成功だ。 続きを読む
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iRobotが芝刈りロボット「Terra」の発売を無期延期
iRobotは米国時間4月28日の四半期決算報告で、同社の芝刈りロボット「Terra」の発売を無期延期したことを発表した。Roombaのメーカーでもある同社は、待望のホームロボットの2020年の発売を断念した。 続きを読む
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iRobotが掃除ロボ最新モデル「ルンバ s9+」を発表、吸引力は前モデルi7の4倍、600シリーズの40倍
アイロボットジャパンは2月19日、掃除ロボットの最新モデル「ルンバ s9+」を発表した。発売日は2月28日で税別価格は16万9800円。本体パッケージには、Clean Baseや交換用フィルター、交換用コーナーブラシ、交換用紙パックがそれぞれ1個付属する。 続きを読む
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AzureとiRobotで実現するJR渋谷駅構内の無人ラーメン店、利用者の行動をカメラで追跡・分析
エースコックは2月14日、マイクロソフトのMicrosoft Azureを利用した無人店舗システムのSmart StoreやiRobotの床拭き掃除ロボットの「ブラーバ」を活用した駅ナカ無人ラーメン店「モッチッチ ステーション」をJR渋谷駅の外回りホーム上にオープンした。 続きを読む
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iRobotが教育用ロボットスタートアップのRoot Roboticsを買収
教育向けの製品を拡大しようと、iRobotはマサチューセッツ拠点のスタートアップRoot Roboticsを買収した。 続きを読む
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お掃除ロボのルンバが月額1200円からのサブスクで利用可能に
アイロボットジャパンは6月4日、新規事業としてサブスクリプションサービス「Robot Smart Plan」(ロボットスマートプラン)を発表。6月8日より専用ページにて受付を開始する。 続きを読む
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iRobot最新の掃除ロボとモップロボはデバイス間通信によりシンクロ掃除可能に
iRobotから、新しいお掃除ニュースが発表された。マサチューセッツ州ベッドフォードを拠点とする同社は、汚れた床にタッグチームで対応する新しいペアロボットを公開した。 続きを読む
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TechCrunchセッション「Robotics + AI」に登場したロボットたち
4月18日に米国のUC Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)で開催された、TechCrunchのイベント「Sessions: Robotics + AI」。会場はロボットだらけで、メインMCを務めたTechCrunchの記者であるBrian(Heater)もロボなんじゃないかと一瞬、疑ったほどだ。 続きを読む
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サンゴ礁の破壊者、ミノカサゴを一撃で退治する次世代ロボ
iRobotのCEOであるColin Angle氏が開発に関わっているこのロボットは、ミノカサゴを一撃で気絶させ1回の潜水で最大10匹を捕獲する。 続きを読む
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ルンバを使って自宅のDoomレベルを作る「DOOMBA」
クリスマスに新しいロボット掃除機をもらったラッキーな人もいることだろう。実はこれ、あなたが思っている以上に役に立つ。家をきれいにしてくれるだけでなく、周囲をスキャンして我が家のDoomのレベルを作ることもできるのだ。新年を迎えるにふさわしい! 続きを読む
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「サービスとしてのロボット工学」で新ビジネスモデルを開拓するinVia Robotics
inVia Poboticsの面々は、ロボットを大量に販売するための、新しいビジネスモデルを構築する目指して会社を立ち上げたつもりではなかったのだが、それはまさに、彼らが今、行っていることなのかも知れない。 サザンカリフォルニア大学のロボット工学プログラムを卒業したLior Elazary、Dan Parks、Randolph Voorhiesの三人は、即座に人の注目を集められるアイデアを模索していた。 続きを読む
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愛らしい家庭用ロボット「Kuri」が予約分を出荷開始
ルンバよりもコンパニオンになりたいロボットのKuriが、顧客向けに出荷開始された。Kuriを作ったMayfield Robotics(Bosch傘下のスタートアップ)は、最初の出荷分をFedEx経由で送り出したことを発表した。これで、このフォトジェニックで可愛いロボットを2017年中に出荷するという同社のゴールはかろうじて達成された。 続きを読む