位置情報(用語)
位置情報に関連する記事一覧
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個人の位置情報をブローカーに売っていたX-Modeはアプリがストアから排除されてもユーザーの追跡を継続
これまでの発表よりもはるかに多い、何百ものAndroidアプリがユーザーの詳細な位置データをX-Modeに送信していたことが判明した。X-Modeは位置データを米軍の請負業者に売ることで知られているデータブローカーである。 続きを読む
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Lauraが国内初の車窓型動画メディア「CarWindow」β版をリリース、トライアルユーザー募集開始
Laura(ローラ)は1月26日、国内初の車窓型動画メディアサービス「CarWindow」のβ版リリースに伴い、トライアルユーザーの募集開始を発表した。 続きを読む
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クロスロケーションズが金融業界向けの位置情報ビッグデータ・クラウド「LAP オルタナティブデータ版」
位置情報ビッグデータ活用クラウド型プラットフォーム「 Location AI Platform」(LAP。ロケーション エーアイ プラットフォーム)を開発・提供するクロスロケーションズは1月7日、業況分析・投資判断・ファンド運用などの金融業界向けに「LAP オルタナティブデータ版」の提供を開始すると発表した。 続きを読む
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位置情報を利用したソーシャルサービスGowallaがゲーム要素を採り入れたARソーシャルアプリとして復活
Gowallaが帰ってくる。このスタートアップのことは、TechCrunchの長年の読者なら覚えているだろう。その一般消費者向けの野心的なソーシャルアプリでシリコンバレーの投資家たちを興奮させながら、結局はFoursquare追い打ちの路線でまごついていた2011年、300万ドル(約3億1400万円)の企業買収による人材獲得で、同社の才能はFacebookに渡ってしまった。 続きを読む
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位置情報ビッグデータ解析・活用のクロスロケーションズが「ロケーションテック カオスマップ」を公開
位置情報ビッグデータ解析のクロスロケーションズは8月17日、位置情報データの活用技術を主軸とするビジネスに関連する業種分類・企業をまとめた「ロケーションテック カオスマップ」を公開した。 続きを読む
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位置情報データ分析のクロスロケーションズが2.2億円の資金調達、顧客の推定居住エリアにSNS広告配信
位置情報ビッグデータ活用のクロスロケーションズは7月14日、第三者割当増資により2億2000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は東京理科大学ベンチャーファンド。合わせて、位置情報ビッグデータ活用クラウド型プラットフォーム「Location AI Platform」(LAP。ロケーション エーアイ プラットフォーム)の大幅刷新を明らかにした。 続きを読む
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米国でケンタやマックが活用する位置情報データスタートアップのBluedotが約9.8億円を調達
ジオフェンスと位置情報データのスタートアップで、Dunkin’(ダンキンドーナツ)、ケンタッキーフライドチキン、マクドナルドなどに利用されているBluedotが、シリーズBで910万ドル(約9億8000万円)を調達したと発表した。 続きを読む
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Slackがアップロードされた画像のEXIF情報削除を開始
Slackはアップロードされた写真のメタデータを削除するようになった。テックの巨人にとって取るに足りない変更にも思えるが、これで写真の出所を追跡することがずっと難しくなる。 続きを読む
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アップルとグーグルが新型コロナ感染チェック用モバイルアプリを共同開発、プライバシー保護も確約
AppleとGoogleは協力して個人が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染リスクをチェックする分散型モニターツールを開発中だ。このアプリはBluetoothテクノロジーを利用して感染者との接触を発見し、ユーザーにフォローアップを送信する。 続きを読む
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米政府はハイテク企業と協議し新型コロナとの戦いに位置情報を活す作戦を練る
Washington Post の最新報道によると、米国政府関係者は現在、携帯電話からのデータを新型コロナウイルスのパンデミック対策に活かす方法はないか、FacebookやGoogleを含む複数のハイテク企業と検討しているという。携帯電話のデータを有効活用する有望な方法として集約し匿名化した位置情報の利用があると、その記事の情報筋は伝えている。 続きを読む
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個人の位置情報販売で米連邦通信委が携帯4社に計約225億円の罰金
FCC(米連邦通信委員会)は最終的に、米国の携帯通信大手が、ほとんど何の制約も開示もなしに、加入者の位置情報を何年にもわたり密かに販売してきたことが法律違反だと正式に判断した。 続きを読む
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位置情報データ分析のPlacer.aiがシリーズAで約13億円を調達
位置情報と歩行者の状況を分析し小売業などにデータを提供するスタートアップのPlacer.aiが、シリーズAで1200万ドル(約13億円)を調達したと発表した。 続きを読む
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設定を無効にしてもiPhone 11が位置情報を共有しているように見える理由
ユーザーが設定で「位置情報サービス」をオフにしても、最新のiPhone 11 Proはユーザーの位置情報を送信しているように見える。アップルは、それは「所定の動作」であり、セキュリティへの影響はないとしていた。実は位置情報を漏洩させるバグではないかという疑念が高まる中、アップルはようやく本当の理由を明らかにした。 続きを読む
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Facebookの情報収集に対抗するiOS 13のポップアップの奮闘やいかに?
スマートフォンのOSがプライバシー保護を重視する方向に変化すると、これまで陰で行われていたサードパーティー製アプリの活動が表沙汰となり、利益目的でユーザーの追跡や個人情報の収集を行う巨大アドテック企業の監視インフラが浮き彫りになってきた。 続きを読む
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iOS 13のプライバシー強化が競争を阻害するとアップルを非難するデベロッパー
アプリのデベロッパーのグループが、アップルのCEOであるティム・クック氏に宛てて、AppleのiOS 13に加えられるプライバシー重視の変更が、彼らのビジネスに悪影響を与えると訴える文書を送付した。 続きを読む
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iOS 13では位置情報の利用を「1回だけ」許可できる
今秋登場のiOS 13では、アプリに対して位置情報の利用を1回だけ許可できるようになる。プライバシーを保護し、広告表示に乱用されることを防ぐ設定だという。 続きを読む
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企業の“位置情報”活用を支えるレイ・フロンティアが三井物産から3億円を調達、モビリティ分野強化へ
人工知能を活用した位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics/SDK」を展開するレイ・フロンティアは2月14日、三井物産を引受先とする第三者割当増資により3億円を調達したことを明らかにした。 続きを読む
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What3wordsは世界をフレーズに分割する
Whats3wordsは、世界を3つの単語からなる名前で識別できる3メートル四方のブロックに分けた。ブルックリンのTotonno’s Pizzeriaなら ///cats.lots.dame、ホワイトハウスは///kicks.mirror.tops だ。 続きを読む
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いくつもの人気iPhoneアプリがユーザーの位置情報を売っている
いくつもの人気iPhoneアプリが“何千万台というモバイルデバイス”の位置情報を、データを売って儲けているサードパーティの会社と密かに共有している、とセキュリティ研究者のグループが指摘している。 続きを読む
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Googleマップ、「現在地を共有」に相手のバッテリー残量を表示
2017の初めにGoogleマップに 現在地を共有する機能が追加された。ユーザーはGoogleマップ上で近くにいる親しい友達や家族に自分の現在地を教えることができるようになった。この機能にちょっとした、しかし重要な情報が追加された。スマートフォンのバッテリー充電状態だ。こういう具合だ。 続きを読む