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  • この新しい素材オーセチックスはエネルギーを抱き込んで自分の中に保存する

    この新しい素材オーセチックスはエネルギーを抱き込んで自分の中に保存する

    オーセチックス(auxetics)は、エネルギーを与えられると膨らんだり角が飛び出たりせずに、そのエネルギーを内部に保存する素材だ。押したり叩いたりするたびにそのエネルギーを蓄え、それを一定のペースで発散する。しかし歴史的にはこれらの素材には鋭利な角があって、押しすぎると簡単に破損した。そこでロンドンのクイーンメアリー大学とケンブリッジ大学の研究者たちは、オーセチックスをもっと丈夫に効率的に利用する方法を発見した。この方法では、エネルギーを保存してそれを機械的に、何千回も放出するシステムを作れる。 続きを読む

  • プリント後に形を変えることのできる3Dプリント素材をMITの化学者たちが発明

    プリント後に形を変えることのできる3Dプリント素材をMITの化学者たちが発明

    3Dプリントされたプラスチックは、そのままの形をずっと保つ。3Dプリントで作ったヨーダが大手術をせずにチューバッカの頭に変わることはない。ところが、MITの科学者たちは、プリント後のポリマーを変えることのできる3Dプリントの方法を作り出した。オブジェクトの縮小拡大、色を変える、さらに形を完全に変えることもできる。 続きを読む

  • この英国製腕時計、Blacklamp Carbonは輝きで満たされている

    この英国製腕時計、Blacklamp Carbonは輝きで満たされている

    かつてブリタニアの女神が波を支配していたとき、その美しい灯台の数々は人々は魅了した。数多くの水夫が海面に降りそそがれた淡い光に慰められた。そして今、Schofield Watch Companyはその灯台を称え、薄白く輝き続ける時計を作った。ほぼ100%カーボン繊維でできている。 続きを読む

  • 子どもたちに分子の不思議を教える教材セットHappy Atomsは老舗企業の初のクラウドファンディング

    子どもたちに分子の不思議を教える教材セットHappy Atomsは老舗企業の初のクラウドファンディング

    ほとんどのSTEM玩具を断固軽蔑しているぼくが、Happy Atomsを許せるのは、それが家庭市場ではなく教育者をターゲットにしているからだ。化学実験用具のメーカーThames & KosmosとピッツバーグのSchell Gamesが共作したHappy Atomsは、磁石で表す原子を使って分子の構造を子どもたちに教える。 キットには、酸素や炭素、水素などの原子が入っていて、それらを組み合わせて分子を表す。iOSのアプリで分子をスキャンすると、その物質のデータや分子の特徴などが分かる。たとえば果糖の分子を作ったら、果糖が自然界のどこにある… 続きを読む

  • BuzzFeed、写真をインスタント・アニメ化するスタートアップGoPopを買収

    BuzzFeed、写真をインスタント・アニメ化するスタートアップGoPopを買収

    先ほど、BuzzFeedはサンフランシスコのスタートアップGoPopを買収すると発表した。 GoPopは以前はZeegaという社名で、Knight財団とKQEDが出資するメディア・スタートアップのインキュベーター、Matterの第一回の卒業生だ。 GoPopのプロダクトは何枚かの写真を合成して簡単にアニメ化する visual conversationというiOSアプリだ(上のサンプル・アニメはGoPopチーム)。 続きを読む

  • 良質な長文ジャーナリズムはこれから伸びるかな?–#MATTERがKickstarterで資金募集中

    良質な長文ジャーナリズムはこれから伸びるかな?–#MATTERがKickstarterで資金募集中

    Kickstarterのプロジェクトは、「iPad」「iPhone」「ケース」「スタンド」「シェル」「スタイラス」という言葉の組み合わせのものが多い。でもこれから紹介するプロジェクトは、「長文(long-form)」「ジャーナリズム」「Webサイト」の組み合わせだ。#MATTERと名付けられたこのプロジェクトは、Jim GilesとBobbie Johnsonの脳から生まれ、Webとタブレットの上に良質な長文のジャーナリズムを実現することを目指している。 この二人がもっと一般的に人気があるもの、たとえば猫のお笑い写真集とかインターネット美人… 続きを読む