メンタルヘルス(用語)
メンタルヘルスに関連する記事一覧
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メンタルヘルスの維持・改善を自動で行うシステムなど手がけるWorld Life Mappingが資金調達
World Life Mapping(WLM。ワールドライフマッピング)は2月22日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資による資金調達を発表した。調達額は非公開。引受先はCYBERDYNE(サイバーダイン)。業務提携もあわせて実施し、精神状態の維持・改善を自動で行うシステムなどの開発・展開を加速させる。 続きを読む
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マインドフルネス入門に最適、コロナ禍の不安解消やClubhouse疲れにも有効な瞑想アプリ「Calm」をレビュー
コロナで日々が不安で眠れない。そんな人も少なくないのではないだろうか。ストレス軽減方法はいくつかあるが、そんな中でも、「今この瞬間に意識を向ける」という概念であるマインドフルネスは、コロナ禍以前から女性を中心に人気であった。スピリチュアルに聞こえがちな瞑想という言葉だが、マサチューセッツ工科大学のジョン・カバット・ジン教授などが、医学的にもストレス軽減効果があると発表し始めたことで、瞑想やヨガは日常生活に取り入れられてきている。 続きを読む
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自分でも何を求めているかわからない従業員のメンタルヘルスケアソリューションを提供するmoka.care
moka.careは、あなたの心理的な幸福度を向上させるための手助けとなるいくつかのサービスを構築しているフランスのスタートアップだ。同社はそのソリューションを企業に直接販売している。契約した企業は自社の従業員にmoka.careへのアクセスを提供することができる。 続きを読む
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精神科医が監修のオンラインカウンセリング「マイシェルパ」が資金調達とサービス開始発表
個人・法人向けにメンタルヘルスサービスを提供する313は2月4日、シードラウンドにおいて資金調達を実施したと発表した。引受先はW venturesおよびEast Venturesなど。また、オンラインカウンセリングサービス「マイシェルパ」の提供を開始した。 続きを読む
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書く瞑想アプリ「muute」がAppStoreのヘルスケア/フィットネス領域で1位獲得、新機能も発表
ミッドナイトブレックファストは1月29日、ユーザーの思考と感情の記録をAIが分析しフィードバックを行う国内初のAIジャーナリングアプリ 「muute」(ミュート。iOS版)が3つの新機能を2⽉中にリリース予定と発表した。また、リリース後約1ヵ月(1⽉7⽇時点)でAppStore ランキングのヘルスケア/フィットネス領域で1位を獲得したと明らかにした。 続きを読む
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メンタルケアアプリのemolが「国内メンタルヘルステックカオスマップ 2021年版」公開
AIが心に寄り添うメンタルケアアプリ「emol」(エモル)を運営するemolは1月18日、「国内メンタルヘルステックカオスマップ 2021年版」を公開した。 続きを読む
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非営利Tech集団「ZIAI」がAIを活用したSNS自殺関連キーワード検知システムのβ版をリリース
任意団体NPO「ZIAI」は1月13日、SNS上に投稿された自殺関連キーワードを自動で収集し、アカウント名や投稿内容を整理して一覧化、ワンクリックで該当者へのアプローチを可能にする自殺検知システムのβ版をリリースしたと発表した。 続きを読む
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2021年に最優先すべきはパンデミックから精神的に立ち直るための技術
2020年、米国人は感染の恐怖、耐え難い愛する人たちの喪失、経済的ストレス、孤独、絶え間ない不安による疲労など、さまざまな問題と格闘してきた。ワクチンの接種が始まり、日常に戻れる時が近づいているとしても、新型コロナウイルス(COVID-19)を終わったものとするのはまだ早い。 続きを読む
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従業員コンディション分析のラフールが12.3億円調達、BtoE・BtoC事業展開を加速
「心理的安全性」と「エンゲージメント」を可視化する組織診断ツール「ラフールサーベイ」を提供するラフールは12月28日、第三者割当増資による12.3億円の資金調達を発表した。引受先は、i-Lab3号投資事業有限責任組合、 Aslead Capital Pte. Ltd.、AGキャピタルをはじめとしたVC、ゼンリンデータコムなどの事業会社、個人投資家。累計資金調達額は約20億円となった。 続きを読む
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自分だけのAIライフパートナーと対話できる「PATONA」アプリのCapexが総額1億円を調達
Capexは12月24日、第三者割当増資および融資による合計1億円の資金調達を2020年7月までに実施したと発表した。引受先は東京大学エッジキャピタル(UTEC)。借入先は日本政策金融公庫。また、ライフパートナーアプリ「PATONA」の提供開始を明らかにした。 続きを読む
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遠隔メンタルヘルスケアのLyra Healthが約180億円調達、新型コロナを背景に急成長
新型コロナウイルスの大流行は、世界中で精神衛生上の危機を強め、しばしば悪化させている。リモートワークの普及もその問題の一端を担っている。誰もが自宅に籠もり、人との交流がなく、オフィスでウォータークーラーの周りに集まっておしゃべりすることもできなくなった。 続きを読む
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AIが思考と感情を分析するメンタルケア手法「ジャーナリング」を支援するmuuteアプリ
ミッドナイトブレックファストは12月9日、ユーザーの思考と感情の記録をAIが分析しフィードバックを行う国初のAIジャーナリングアプリ 「muute」(ミュート。iOS版)の提供開始を発表した。 続きを読む
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コロナ禍で急成長の瞑想アプリ「Calm」が日本上陸、日本語オリジナルコンテンツも提供開始
睡眠・瞑想・リラクゼーションなどヘルス・ウェルネス領域アプリ「Calm」は12月9日、日本人ユーザー向け日本語オリジナルコンテンツの提供開始と、日本市場への本格参入を発表した。人々のストレス、不安感、不眠症などメンタルヘルスの世界的問題の解決に力を入れるとともに、日本におけるメンタルフィットネス文化確立を目指す。 続きを読む
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創業者であることの知られざる代償
もし筆者が、文化の観点から、グローバルなテクノロジーシーンを1つにまとめているものを1つ選ぶとしたら、スタートアップの創業者に注がれる尊敬と畏敬の念を挙げる。 続きを読む
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心のワークアウトをフィットネス療法にもたらす、メンタルヘルスジム運営のCoaとは?
SoulCycleでサイクリングマシンを漕ぎながら聞く熱いトークには涙がこみ上げるだろうが、Coaの共同創設者Alexa Meyer氏とEmily Anhalt博士が求めるのは、そのやり方ではない。むしろ彼女たちは、人々に自問を促したいと考える。「最後に自分の魂を鍛えたのはいつだったか?」と。 続きを読む
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チャット相談サービス「メンヘラせんぱい」がキャバ嬢と臨床心理士に相談できる新プランを提供
メンヘラテクノロジーは9月11日、チャット相談サービス「メンヘラせんぱい」において、2020年キャバ嬢と臨床心理士に相談できる新プラン「メンヘラせんぱい SP.」をリリースした。 続きを読む
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メンタルヘルスAIサービス開発のemolと第一生命がアプリ内会話内から保険商品を推薦する実証実験を開始
emolは9月1日、AIがユーザーを理解して第⼀⽣命保険の保険商品をレコメンドするDX(デジタルトランスフォーメーション)の実証実験を、2020年9⽉7⽇より開始することを発表した。 続きを読む
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幻覚剤を使った精神科治療のための臨床管理とデータ解析を提供するOsmind
最先端の幻覚剤治療に特化した精神障害のための臨床診療管理とデータ解析の新しいプラットフォームを共同創設したJimmy Qian氏とLucia Huan氏の出会いはスタンフォード大学だった。 続きを読む
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オンデマンドメンタルヘルスサービスのGingerが53億円調達、新型コロナで需要増
オンデマンドのメンタルヘルスケアを提供するGinger(ジンジャー)が新たなラウンドで5000万ドル(約53億円)を調達した。 続きを読む
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SlackやMS Teamsでの日常のやり取りから従業員コンディションを解析する「Well」開発のBoulderが1億円調達
SlackやMicrosoft Teamsを利用して従業員のコンディションを確認・解析できるエンプロイーサクセスプラットフォーム「Well」(ウェル)を開発・運営するBoulderは7月28日、プレシリーズAラウンドで総額1億円の資金調達を発表した。第三者割当増資による調達で、引受先はジェネシア・ベンチャーズとOne Capital。ちなみにOne Capitalは、元Salesforce Ventures代表の浅田氏が創設した新ファンドだ。 続きを読む