ネットショッピング / eコマース(用語)
ネットショッピングに関連する記事一覧
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化粧品ECの「NOIN」とKDDIが資本提携、コスメ販売でのオンラインカウンセリング導入など新購入体験を創造
化粧品ECプラットフォーム「NOIN」(ノイン)を運営するノインは1月26日、KDDIとの協業を目的として「KDDI Open Innovation Fund 3号」(KOIF3号)より出資を受けたと発表した。同提携により、今後は両社協力のもとノインのメインユーザーである20代・30代の女性向けに、化粧品販売におけるオンラインカウンセリングの導入など新たなオンラインでの化粧品購入体験の創造に取り組んでいく。 続きを読む
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Pinterestがアイシャドウを購入前に試せるバーチャルメイク機能を発表
Pinterestは米国時間1月22日、オンラインショップの買い物客が新しいアイシャドウをバーチャルで試用できる拡張現実機能を発表した。当初はLancome、YSL、Urban Decay、NYX Cosmeticsなどのブランドの約4000種類の製品を画面上で試すことができる。 続きを読む
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WeChatのeコマースが急成長、年間取引額は約25.6兆円
WeChatはソーシャルネットワーキングアプリとして10年が経とうとする中、ショッピングへの野望を高め続けている。この中国のメッセージアプリは年間取引額にして1兆6000億元(約25兆6200億円)を仲介した。 続きを読む
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Amazonプライム会員の解約手続きがわかりづらいと欧米の消費者権利団体が苦情
Amazonが、意図的に「Amazonプライム」の解約プロセスに摩擦を加えている、いわゆるダークパターンを使用していると、欧米の16の消費者権利団体から標的にされている。これらの団体は、規制の介入を促すために協調的な行動を取っている。 続きを読む
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EC界の寵児マーク・ローリー氏がJet.comを3115億円で売却し4年余りでWalmart退社
Walmartのエグゼクティブバイスプレジデントで、米国内eコマース部門の社長兼CEOを務めていたマーク・ローリー氏が、自身のeコマース会社Jet.comを30億ドル(約3115億円)でWalmartに売却してから4年余りで退任することになった。 続きを読む
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アマゾンなどの「プラットフォーム経済」上で成立するスタートアップを支援するCrossbeamが26億円調達
数多くのベンチャー投資家は次なるAmazonやShopifyに資金援助したいと考えるだろうが、Crossbeamはそれらのプラットフォーム上で成立するスタートアップを支援する新しい企業だ。つい最近、初めての資金調達を2500万ドル(約26億円)でクローズした。 続きを読む
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小規模オンラインストアが大規模ストアと同様のデータ分析を利用できるTreslのSegments Analytics
Treslのフラッグシップ製品であるeコマースインテリジェンスプラットフォームのSegment Analyticsは、Shopifyでストアを運営している小規模ブランドが大手オンライン販売業者と同様の分析を利用できるようにするものだ。 続きを読む
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eコマースを最適化するTradeswellが16.1億円調達、データサービスを充実
2020年10月にローンチしたTradeswellが米国時間1月13日、シリーズAで1550万ドル(約16億1000万円)を調達したことを発表した。 続きを読む
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従業員の死や過酷な労働時間への批判をよそに中国のeコマースPinduoduoの株価・ダウンロード数に揺るぎなし
急成長している中国のeコマースプラットフォームのPinduoduo(拼多多、ピンドゥオドゥオ)は、1人の従業員の死が会社の過酷な労働時間に対する批判に火をつけた後、そのPRの嵐を乗り切っている。話題になっている21歳の従業員は2020年末の深夜、会社からの帰宅途中に倒れた。死因は明らかにされていないが、ネットユーザーは彼女が過労死したのではないかと推測している。 続きを読む
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パンデミックで需要が高まるeコマースプラットフォームのNacelleがシリーズAで18.7億円調達
パンデミックによってeコマースが活気づく中、ショッピングシステムの効率化を目指し、投資家の注目を集めているスタートアッップのNacelleがシリーズAのラウンドによる資金調達に成功した。 続きを読む
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アジャイルなeコマースツールの拡大を目指すSpryker、5億ドル超の評価額で1億3000万ドルを調達
今日の企業は、柔軟性のあるeコマース戦略を確立し、潜在顧客との接続性を確保することがこれまで以上に求められている。このような市場の推進力により、大企業を始めB2B市場をターゲットにする企業を支援し、より機敏で即応性のあるeコマースソリューションでデジタルセールスオペレーションを展開するスタートアップが大きな成長ラウンドを実現させた。 続きを読む
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パンデミックを追い風にブラジル版IKEAのMadeiraMadeiraが197億円調達、評価額1039億円超に
IKEAやWayfairのブラジル版ともいえる家具や生活雑貨に特化したオンラインマーケットプレイスのMadeiraMadeiraは、ソフトバンクのラテンアメリカ投資ファンドとブラジルの公共・民間投資会社Dynamoが主導したレイターステージラウンドで1億9000万ドル(約197億4000万円)の資金調達を終え、今や評価額約10億ドル(約1038億9000万円)の企業となった。 続きを読む
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Shopifyがトランプ大統領関連のオンラインストア「TrumpStore」を閉鎖
トランプ大統領の選挙活動グッズ関連を扱うショップ、そして大統領の個人ブランドを扱うショップTrumpStoreがあるShopifyはそれらを閉鎖した。 続きを読む
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eコマース企業の顧客への最も効果的なオファーの提示をサポートするBandit ML
Bandit MLは、お店の商品や販促企画と、それらがニーズにぴったり合う顧客とのマッチングを完璧にしようとしている。 続きを読む
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インドの裁判所がリテール大手Future GroupのパートナーAmazonに関する請願を却下
インドの小売り大手Future Groupが同社の約34億ドル(約3520億円)の資産をムケシュ・アンバニ氏のReliance Industriesに販売しようとしたことを、パートナーのAmazonに妨害および阻止されようとしたことに対して起こした訴訟で、インドの裁判所はFutureの訴えを退けた。 続きを読む
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グーグルがARを使ったバーチャルメイクやインフルエンサー動画を導入、ショッピング機能を強化
SnapchatやInstagramのフィルターを使ったことがある人なら、AR(拡張現実)で人気のある利用例の1つは、たとえば口紅やアイシャドウの色合いを変えるなど、バーチャルメイクで自分の外見を変えてみることだと知っているだろう。Googleは米国時間12月17日、この分野への参入を発表し、Google検索上でARを利用した化粧品の試用体験を開始した。 続きを読む
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ウォールマートがTikTokでのライブストリーミング販売をテスト、若年層への販売拡大を狙う
WalmartとTikTokは米国時間12月17日朝、TikTokのソーシャルビデオアプリを使った新たなライブ販売の試験で提携すると発表した。ソーシャルネットワークと不釣り合いなようにみえるウォールマートは、若い世代のオンライン消費者を動画、特にリブストリーミングの動画を通じて引きつけることに可能性を見出している。 続きを読む
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クロスボーダーeコマースの税務コンプラプラットフォームTaxdooがシリーズAで21.7億円調達
クロスボーダーのeコマース企業を対象に「金融コンプライアンスのために自動化されたプラットフォーム」と呼ばれるものを構築するスタートアップTaxdooが2100万ドル(約21億7000万円)の新規資金を調達した。 続きを読む
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Amazon Fashionが写真を元にしたカスタムTシャツ作成サービスの提供を開始
Amazonは米国時間12月15日、顧客がカスタムウェアを作ることができるMade for Youという新しいサービスを立ち上げる。このサービスでは正確な寸法のカスタムTシャツを作ることができる。 続きを読む
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eコマースロジスティックスのShippitが23.6億円調達、東南アジア事業拡大を目指す
オーストラリアのロジスティックスのプラットフォーム、ShippitがラウンドBで約23億6000万円を調達した。同社は配送業者の選定、積荷のトラッキング、返品処理などを自動化するテクノロジーを持つ。 続きを読む