ノーコード(用語)
ノーコード開発に関連する記事一覧
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ノーコードのパブリッシングプラットフォーム豪Shorthandが8.4億円調達
オーストラリアのスタートアップShorthandは、パブリッシャーやブランドがマルチメディアのストーリーを作れるノーコードのプラットフォームだ。同社はこのほど、 Fortitude Investment Partnersから1000万オーストラリアドル(約8億4000万円)を調達した。 続きを読む
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企業向けノーコードツールの米国展開に向けてベルリンのBryterがさらに72.5億円調達
ノーコードスタートアップ企業が、企業の間で多くの支持を集め続けている。ノーコードを使って、従業員たち(まあ非技術者ではあるもののソフトウェアそのものは毎日利用しているような人たち)が、自分の仕事の反復的な部分を実行させるためのアプリを作っているのだ。そうした従業員たちは仕事の世界では「市民コーダー」とも呼ばれている。ベルリンを拠点とするBryterは、AIを活用したノーコードの新しいスタートアップだ。 続きを読む
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名古屋大学発AIスタートアップのトライエッティングが3.5億円を調達、東急不動産HDと業務提携
名古屋大学発AIスタートアップのトライエッティング(TRYETING)は3月30日、第三者割当増資およびデットファイナンス(借入金)による総額約3億5000万円の資金調達を発表した。引受先は、TFHD Open Innovation Program(東急不動産HD)、エンジェル投資家。デットファイナンスは三菱UFJ銀行から。 続きを読む
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ノーコードビジネスインテリジェンスサービスのy42が3.2億円のシードラウンドを実施
ベルリンを拠点とするy42(旧称Datos Intelligence)が、現地時間3月22日、La Famiglia VCが主導する290万ドル(約3億2000万円)のシード資金調達を行ったことを発表した。y42はデータウェアハウスを中心としたビジネスインテリジェンスサービスを提供しており、企業がエンタープライズレベルのデータに、表計算ソフトのような手軽さでアクセスできるようすると約束する企業だ。 続きを読む
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企業向けノーコードAIプラットフォームのNoogataがシードラウンドで約13億円を調達
米国時間3月16日、企業向けノーコードAIソリューションを提供する2019年創業のNoogataが、シードラウンドで1200万ドル(約13億円)を調達したと発表した。同社のプラットフォームでは、事前にほとんどが設計されたAI構築用ブロックが提供され、企業のデータウェアハウス、SalesforceやStripeなどのデータソースといった他社ツールに接続できる。 続きを読む
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コードレスデータベースのAirtableがシリーズEで約290億円調達、評価額は約6300億円に
コードレスのリレーショナルデータベースで25万もの組織を顧客に持つAirtableは米国時間3月15日、シリーズEで2億7000万ドル(約290億円)の資金調達を行ったと発表した。同社によると調達した資金は、エンタープライズ製品の開発を加速し、チームを成長させるために活用する計画だという。 続きを読む
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ServiceNowがノーコードワークフローの構築を支援する新機能を追加
今回のパンデミックを乗り切る中で、企業にはトレンドを再考し、加速する必要が生まれている。そのようなトレンドの1つが、各部門のユーザーがエンジニアリングの支援なしで、アプリやワークフローを作成できるようにするノーコードツールへの移行だ。 続きを読む
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ノーコードの自動化ツールZapierがノーコード教育サービスとコミュニティのMakerpadを初めての企業買収で合併
ノーコードの自動化ツールで知られるZapierは、ノーコード教育サービスとコミュニティのMakerpadを買収した。取り引きの条件については公表されていない。米国時間3月8日にTechCrunchが行ったインタビューで、ZapierのCEOであるウェイド・フォスター氏は、現在同社には400人の従業員が在籍し、2020年夏には、ARR(年間経常収益)が1億ドル(約10億9000万円)のラインを超えたと話した。 続きを読む
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ビジネスアプリのフロントエンド設計を簡単にするKleeenが約4億円を調達
ビジネスアプリケーションのフロントエンド構築は車輪の再発明、つまりすでに存在する技術をまた作ってしまう作業であることが多いが、企業によってニーズがそれぞれ少しずつ異なるため自動化が難しい部分でもある。Kleeenはこの問題を解決しようとする新しいスタートアップだ。 続きを読む
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コード不要でさまざまなeコマースツールを利用可能にするPipe17が約8.5億円調達
eコマース(電子商取引)市場に焦点を当てたソフトウェアを手がけるスタートアップのPipe17は、800万ドル(約8億4600万円)の資金調達を終えたと米国時間2月18日朝に発表した。 続きを読む
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ローコードに注力するOutSystemsが1兆円の評価額で158.8億円を調達
米国時間2月17日、ローコードアプリ開発サービスのOutSystems(アウトシステムズ)が1億5000万ドル(約158億8000万円)の新規資金を調達したと発表した。同社は2001年に設立され、TechCrunchが取り上げているほとんどの会社よりも古い企業だが、今でも非公開企業のままだ。そして同社も、多くのスタートアップ企業と同様に、企業の規模を問わず加速するデジタルトランスフォーメーションの追い風を受けているように見える。 続きを読む
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コンピュータビジョンのSuperAnnotateがOpenCVと提携、ノーコードのAIスマートカメラ普及を支援
ノーコードのコンピュータビジョンプラットフォームであるSuperAnnotateが、オープンソースのコンピュータビジョンアルゴリズムの大規模なコレクションを構築している非営利団体OpenCVとパートナーシップを組むことになった。この動きは、スタートアップや起業家が独自のAIモデルを構築し、カメラが機械学習を使って物体を検出できるようにすることを意味する 続きを読む
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技術者がいなくても文書処理をAI化できるノーコードプラットフォームのLang.aiがシードで2.1億円調達
企業のためのノーコードプラットフォームを開発したLang.aiが、200万ドル(約2億1000万円)のシードラウンドを完了した。企業ユーザーは、同社のSaaSプラットフォームとドラッグ&ドロップのインタフェイスを利用して、AIが抽出したコンセプトに基づき、自由形式のどのようなテキストデータでも、指定したカテゴリーに分類することができる。 続きを読む
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独Levityが誰でもワークフローオートメーションを作れる「ノーコード」AIツールを公開
ベルリンを拠点とする新しいノーコード企業のLevityは、これまでステルスで運営されてきたがこのほど製品を市場に投入した。同社はAIを利用したワークフローオートメーションをあらゆる人にとって手の届くものにし、何度も繰り返される退屈な手作業をナレッジワーカーがコーディングを学ぶことなく自動化できるようにすることを目指している。 続きを読む
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スプレッドシートからノーコードでアプリを作れるようにするStackerが約1.8億円を調達
開発者でない人がスプレッドシートからソフトウェアを作れるようにするStackerが、シードラウンドで170万ドル(約1億8000万円)を調達したと発表した。 続きを読む
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ノーコードのE2Eテスト自動化プラットフォーム「Autify」がモバイルアプリ対応版を提供
AIを用いたソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」(オーティファイ)を提供するオーティファイは、検証端末がなくてもネイティブアプリのE2E(End to End)テストが自動で行える「Autify for Mobile」(β版)を4月から提供開始すると発表した。また同社は、Autify for Mobile(β版)のオンライン事前申し込みを開始した。 続きを読む
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ノーコードでAirtableを利用したウェブサイト・アプリの作成を簡単にするSoftrが2.3億円調達
ベルリンのスタートアップSoftrが、ノーコードのコンセプトをさらに推し進めて、コードを書く必要なくAirtable上にウェブサイトを容易に構築できるようにしたい、と考えている。最近Product Huntでソフトローンチしたこの若い企業は、米国時間1月20日、220万ドル(約2億3000万円)のシード資金調達を公表した。 続きを読む
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APIをプロダクト化する「ノーコード」企業Blobrがプレシードで1.5億円を調達
パリを拠点とするスタートアップのBlobrが、プレシード資金として120万ユーロ(約1億5000万円)を調達した。同社が提供する技術は、企業が自らの既存のAPIを、公開して収益化する作業をノーコードで簡単に行えるようにするというものだ。 続きを読む
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「ノーコード」チャットボットビルダーのLandbotがシリーズAで約8.3億円調達
「ノーコード」チャットボットビルダーを提供するバルセロナのLandbotが、スペイン・イスラエル系VCファームのSwanlaabが主導するシリーズAで800万ドル(約8億3000万円)を調達した。Landbotによれば、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により会話型ランディングページの需要は急増したという。 続きを読む
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個人ECのノーコードによるアプリ化サービス提供のAppify Technologiesが2億円を調達
個人ECをノーコードでアプリ化できる「Appify」(アッピファイ)提供のAppify Technologiesは10月12日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資として、J-KISS型新株予約権方式により総額約2億円の資金調達を実施したと発表した。引受先はEast Ventures、グリーベンチャーズ、エンジェル投資家。 続きを読む