プライバシー(用語)

プライバシーに関連する記事一覧

  • 欧州人権裁判所は「大規模なデジタル通信の傍受には有効なプライバシー保護手段が必要」と強調

    欧州人権裁判所は「大規模なデジタル通信の傍受には有効なプライバシー保護手段が必要」と強調

    欧州人権裁判所(ECHR)の最高院は、デジタル通信の大量傍受が人権法(プライバシーと表現の自由に対する個人の権利を規定)に抵触することを本質的には認定せず、欧州の監視反対運動家たちに打撃を与えた。ただし、現地時間5月25日に下された大法廷判決は、判事がいうところの「エンド・ツー・エンドの保護手段」を備えた上でこうした侵入的諜報権限を運用する必要性について強調している。 続きを読む

  • 米最高裁がLinkedInのスクレイピング禁止訴訟の再審問を指示

    米最高裁がLinkedInのスクレイピング禁止訴訟の再審問を指示

    最高裁判所は、LinkedInに対し、ライバル会社がユーザーの公開プロフィールから個人情報をスクレイピングするのを止めさせるチャンスを再び与えた。LinkedInが違法であるべきだと主張するスクレイピング行為が禁止されれば、インターネット研究者やアーカイビストには予期しない影響を与える可能性がある。 続きを読む

  • アップルがWWDC2021でひっそり発表した7つのセキュリティ新機能

    アップルがWWDC2021でひっそり発表した7つのセキュリティ新機能

    Appleは、米国時間6月7日に行われたWWDCの基調講演で、セキュリティとプライバシーに関する取り組みを大々的に紹介した。それは、デバイス内だけでSiriの音声認識を行えるようになったことから、どのアプリケーションがいつ自分のデータを収集しているのかをこれまで以上に簡単に確認できるiOSのプライバシーレポートまで、多岐にわたる。 続きを読む

  • TikTokが米国ユーザーの「顔写真や声紋」を含む生体情報の収集を表明

    TikTokが米国ユーザーの「顔写真や声紋」を含む生体情報の収集を表明

    米国時間6月2日水曜日に発表されたTikTokの米国におけるプライバシーポリシーの変更では、同社のソーシャルビデオアプリがユーザーのコンテンツから「生体識別子および生体情報を収集する場合がある」という項目が新たに追加された。これには「フェイスプリント(顔写真)やボイスプリント(声紋)」などが含まれると説明されている。 続きを読む

  • デジタルIDへ独自の道を歩む欧州、危ぶまれる実現性

    デジタルIDへ独自の道を歩む欧州、危ぶまれる実現性

    欧州連合は、デジタル政策に関する最新の意欲的な取り組みの1つとして「信頼できる安全な欧州のe-ID(デジタルID)」のフレームワークの構築を提案した。これは、すべての市民、居住者、企業が公共サービスや商業サービスを利用する際に、EU内のどこからでも自分の身分を証明するために、公的なデジタルIDをより簡単に使用できるようにしたいとして、現地時間6月3日に発表された。 続きを読む

  • 秘密計算エンジン「QuickMPC」を手がける名大・名工大発スタートアップAcompanyが2億円調達

    秘密計算エンジン「QuickMPC」を手がける名大・名工大発スタートアップAcompanyが2億円調達

    秘密計算エンジン「QuickMPC」を開発するAcompany(アカンパニー)は5月14日、プレシリーズAラウンドにおいて、総額2億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、リードインベスターのANRIとBeyond Next Venturesの2社、またDG Daiwa Ventures、epiST Ventures。調達した資金は、プロダクト開発、秘密計算アルゴリズムの研究開発および採用・組織体制の強化への投資を予定している。 続きを読む

  • 様々なデジタルID管理を一元化管理可能なクラウドサービス「dAuth」を手がけるシビラが約3億円調達

    様々なデジタルID管理を一元化管理可能なクラウドサービス「dAuth」を手がけるシビラが約3億円調達

    シンプルで安全なクラウド型デバイス認証プラットフォーム「dAuth」(ディーオース)を提供するシビラは、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による約3億円の資金調達を発表した。引受先は、電通グループ、セレス、アイル。 続きを読む

  • アマゾン傘下Ringが警察に映像を取得されたユーザー数についての情報開示を拒否

    アマゾン傘下Ringが警察に映像を取得されたユーザー数についての情報開示を拒否

    Ringは、家庭用ビデオドアベルの大規模な監視ネットワークや、問題のあるプライバシーやセキュリティ運用に対してだけではなく、ドアベルの映像を法執行機関に提供していることでも、多くの批判を受けている。同社は透明性を追求しようとしているものの、これまで何人のユーザーのデータが警察に提供されたかについては開示を拒否している。 続きを読む

  • 警察のDNAデータベースアクセスを制限する法律が米メリーランド州とモンタナ州で成立

    警察のDNAデータベースアクセスを制限する法律が米メリーランド州とモンタナ州で成立

    何百万人という米国人の遺伝に関するプライバシーを守るための新しい法律は、23andMe、Ancestry、GEDmatch、FamilyTreeDNAといった消費者DNAデータベースにフォーカスしている。これらサービスでは人々に自分の遺伝子情報をアップロードさせ、遠い親戚とつなげたり家系図をたどっていくのに遺伝子情報を使っている。 続きを読む

  • アップルがようやく開発者向けにスクリーンタイムAPIを公開

    アップルがようやく開発者向けにスクリーンタイムAPIを公開

    2018年に公開されたiOS 12で、Appleは独自の内蔵スクリーンタイム追跡ツールと制御機能を導入した。当時なかったものは何か?デベロッパーがAppleのスクリーンタイムシステムを利用して、独自の体験を作り出すためのスクリーンタイムAPIだ。それがようやく変わった。 続きを読む