Publishing

  • Amazonの新規Prime会員のうち500万はビデオのオリジナルプログラムを見たい人だった

    Amazonの新規Prime会員のうち500万はビデオのオリジナルプログラムを見たい人だった

    Amazonのオリジナルコンテンツへの取り組みは、少なくともPrimeの新会員を大きく増やしたことで、十分報われている。Primeは今や誰が見ても、このコマース巨人のメインの価値だ。Reutersが入手した文書によると、Primeビデオの、19の番組から成るトップのオリジナルプログラムは、2014年の終わりから昨年の初めまでの間のPrimeサービスの新規会員のなんと1/4を集めている。 続きを読む

  • 共同創業者曰く、Facebookは「アメリカンドリーム」を破壊する

    共同創業者曰く、Facebookは「アメリカンドリーム」を破壊する

    2004年4月、ハーバード大学の寮生たちが雨の大学キャンパスを歩いていた。彼らは数カ月前に設立されたインターネット企業の共同ファウンダー3人のうちの2人だった。そのソーシャルネットワークのスタートアップは現在Facebookとして知られている。 続きを読む

  • 印刷書籍、2017年の売上は1.9%増(米国市場)

    印刷書籍、2017年の売上は1.9%増(米国市場)

    物理的書籍の強みをささやかに称賛するかのように、NPDは2017年に印刷書籍の売上が1.9%増加したことを報告した。これは2013~2016年の3%増を下回っている。NPDは米国内の書籍売上を追跡している。 報告書にはこう書かれている。 「2016年の『ハリー・ポッターと呪いの子』の大ヒットと、大人向けぬり絵本の人気上昇の後、2017年の書籍売上の成長は近年では比較的控えめだった」とNPD Groupの書籍業界アナリスト、Kristen McLeanは語る。「巨大なヒット作は出版業界にとって恩恵であると同時に恐怖でもある。ヒットの出た年は出版… 続きを読む

  • 小さなサイトがGoogle Newsから消えてしまったエラーをGoogleは目下修復中

    小さなサイトがGoogle Newsから消えてしまったエラーをGoogleは目下修復中

    お知らせ: 最近急にGoogle Newsに載らなくなった、と感じている小さなニュースサイトのみなさま、Googleが今、この問題を直し中です。 過去二日間、小さなWebサイトの多くが、Google Newsのページに載らなくなり、Googleからの説明もなかった。本誌に問い合わせてきたあるサイトのファウンダーは、問題が自分のサイトだけではないことを知った。 続きを読む

  • Amazon Echoの普及でスマートホーム市場が元気になりそうだ

    Amazon Echoの普及でスマートホーム市場が元気になりそうだ

    AmazonのEcho系列は今年の早期に顔ぶれを一新し、ベーシックなEchoをバージョンアップ、スマートホームのハブとしてのEcho Plusを導入、そして頑丈なEcho Dotは変わらなかったが、相変わらずコスパの良いデバイスだ。 その新しい陣容によってこのデバイスは、市場をさらに拡大した。今月はカナダでも発売されたから、今ではカナダ人であるぼく自身のアパートで、たくさんのEchoデバイスを試している。この陣容一新の最大の功績は、目新しい小物デバイスという印象が消えて、近未来の日常家庭用品というイメージになったことだ。つまり、どの家庭にも… 続きを読む

  • Amazon、KDPをだました出版社との仲裁を申請

    Amazon、KDPをだました出版社との仲裁を申請

    Amazonは、Kindle Direct Publishing(KDP)システムを利用している出版社、マーケター、および著者らに対して、売り上げ数値を人為的に水増ししているとして非難してきたが、このほど米国仲裁協会(AAA)に仲裁申請を提出した。 続きを読む

  • Apple、iOSのNewsアプリを全パブリッシャーに公開

    Apple、iOSのNewsアプリを全パブリッシャーに公開

    Appleの全iOSデバイス(*)にインストールされているNewsアプリが、全パブリッシャーに開放される。2015年秋の公開時、Newsアプリの配信ツールは、AppleのパートナーであるConde Nast、New York Times、CNN等の主要メディアのみに提供された。これからは誰でも、つつましいブロガーでも、サインアップしてコンテンツを収益化できる。[* 日本語版注:日本では未サポート] 続きを読む

  • “Czur”は1冊当たり5分でデジタル図書館を作れるスキャナー

    “Czur”は1冊当たり5分でデジタル図書館を作れるスキャナー

    西ゴート族がアレクサンドリア図書館を焼き払った時、プトレマイオス1世ソーテールは、その宮殿のような大理石張りの特別室に 続きを読む

  • 英国の印刷書籍は売上ダウン、電子書籍はアップ

    英国の印刷書籍は売上ダウン、電子書籍はアップ

    米国の印刷書籍売上は安定しているが、英国出版協会が非常に興味深い傾向を報告している。印刷本の売上は5%減の27億ポンドだったのに対して、電子書籍の売上は11%増の5.63億ポンドだった。未だにEブックが書籍売上全体に占める割合はわずかだが、印刷書籍にじわじわと迫っていることが確実に見てとれる。 続きを読む

  • YC支援のBooktropeは編集チームをマーケットプレイスで募る新しい出版プラットフォーム

    YC支援のBooktropeは編集チームをマーケットプレイスで募る新しい出版プラットフォーム

    なんらかの物書きであれば、本の出版に関するホラーストーリーを聞いたことがあるだろう。次から次とあらゆる版元から突き返された原稿。版元のロッカーに何年も埋まっていた原稿。出版はされたものの版元の支援がゼロだった本、等々。 一方で著者自身によるセルフ・パブリッシングにもリスクが一杯だ。優秀な編集者やデザイナーを自費で雇うとなれば大金がかかる。その費用を惜しめばみっともない表紙に誤植や辻褄の合わぬ文章だらけの見るからに「自費出版」の本になってしまう。 続きを読む

  • 電子書籍は2018年に紙を越えられるか

    電子書籍は2018年に紙を越えられるか

    PricewaterhouseCoopers(PwC)のアナリストたちは、近々電子書籍が出版社の稼ぎ頭の座を印刷書籍から奪い取るだろうと(またも)予測している。これは何を意味しているのか? 要するに、電子本が普及し価格が安定すれば、ユーザーはパルプよりもビットに多くの金を費やすだろうということだ。その結果起こる変化は、印刷本にとどめをさすことになる。 続きを読む

  • クリスマスを前に戦争は終わった―HachetteとAmazonがKindle版価格設定問題で和解

    クリスマスを前に戦争は終わった―HachetteとAmazonがKindle版価格設定問題で和解

    メリー・クリスマスと叫ぶのにはまだ少し早いが、例の戦争は終わった。AmazonとHachette Book Groupはeブックと印刷本の販売に関して「複数年にわたる合意」に達したという。この合意によれば、Hachetteはすべてのeブックに関して価格を自由に設定できる。 ただしHachetteは「低い価格に対してよりよい販売条件を得られる」という。つまりHachetteは自分で価格を設定できるが、無茶な設定をしなければ得をするらしい。 続きを読む

  • AmazonのクラウドライティングサービスWriteOnは読者と作者のコミュニティ、Wattpadなどにも対抗

    AmazonのクラウドライティングサービスWriteOnは読者と作者のコミュニティ、Wattpadなどにも対抗

    Amazonが、クラウドエディティング/ライティングサービス(crowd-editing and -writing service)WriteOnを非公開ベータで立ち上げた。Kindle Author Forums上の発表によると、このサイトは、“読者と筆者が対話をしながら良いストーリーを作っていったり、すぐれたストーリーをさらに良くしていく”ための場だ。 続きを読む

  • Amazonでは5分に1冊新しい本が出る

    Amazonでは5分に1冊新しい本が出る

    Claude Nougatというライターが書いたおもしろい記事によると、U.S. AmazonのKindle Storeには8月16日現在で約340万種の本(とアプリ)があり、1時間に12種ずつ増えている。1時間に12ということは、えーと、5分に一つだ。そしてたぶん、その多くはインディーの本だ。 よーく考えてみよう。 楽観主義の人にとっては何も問題ないが、わずかでも悲観主義の人にとっては、考えさせられる数字だ。Nougatはこう書いている: 続きを読む

  • Amazon Unlimitedに出版ビッグ5が参加しない理由

    Amazon Unlimitedに出版ビッグ5が参加しない理由

    Amazon Unlimitedは、本のNetflixと評された。これは、Netflixが、低予算インディーズ作品の山と、いくつかの主要小スタジオの作品からなるという意味である限りは正しい。実は、Amazonの新しい9.99ドル読み放題サービスには、「商業出版社ビッグ5」の本が含まれていない。Amazonが口をつぐんでいる話題だ。 続きを読む

  • ブログのように簡単な個人出版プラットホームTablo、KindleやiBookで再出版もできる

    ブログのように簡単な個人出版プラットホームTablo、KindleやiBookで再出版もできる

    21歳のAsh Daviesが作った個人出版プラットホームTablo.ioが、Y CombinatorのパートナーKevin HaleとPaul Reiningから40万ドルを調達した。Tablo.ioは、テキストのYouTubeと呼ばれるWattpad的な個人出版サイトだが、ルックスはずっと良い。それに、ここで作った作品を、AmazonやiBooksであらためて再出版することも簡単にできる。 続きを読む

  • Amazon、Hachetteの著者に「交渉が決着するまでeブック売上の100%を支払う」と提案

    Amazon、Hachetteの著者に「交渉が決着するまでeブック売上の100%を支払う」と提案

    AmazonはHachetteとの戦争が長引く中で新しい手を打ってきた。New York Timesによれば、AmazonのKindleコンテンツ担当副社長、DavidNaggarはHachetteの一部の著者に向けて「交渉が決着するまで売上の100%を著者に払う」と提案するメールを送ったという。このメールはAmazonの宿敵、AuthorsGuildにも転送された。 Naggarのメールにはこうある。 続きを読む

  • eブックの価格と販売量を分析する―英米で大きな傾向の相違があった

    eブックの価格と販売量を分析する―英米で大きな傾向の相違があった

    編集部:この記事は本の比較サイト、LuzmeのファウンダーRachel Willmerの寄稿 読者はeブックにいくらなら払ってよいと考えているだろうか? 9.99ドル? 0.99ドル? 逆に売る立場だったらどうだろう?  昨年、Luzmeは大量のeブックの販売データを入手して分析を試みた。以下に私が興味を感じた結果を紹介したい。決して包括的な分析ではないが、議論を始める材料になるのではないかと期待している。 対象はAmazonで2013年にLuzmeを経由して販売されたAmazonのeブックの実際の価格である。 続きを読む

  • 独立系書店がカムバック中―町の本屋を殺したのはそもそもAmazonではない

    独立系書店がカムバック中―町の本屋を殺したのはそもそもAmazonではない

    一見不思議なことが起きている。独立系の書店がカムバックしつつある。その理由が興味深い。電子書籍の台頭が書店に打撃を与えたという話は毎日うんざりするほど見聞きする。しかしここでは別の要素が働いているようなのだ。 下のグラフはAmerican Booksellers Associationのデータなので独立系書店だけの動向を見るにはやや不向きだが、全体像を理解するには便利だ。過去10年間でみると、2005年くらいまで独立系書店は憂慮すべきスピードで減少を続けた。ところがその後減少は底を打ち、やがて上向きになって、2010年ごろから増加に転じてい… 続きを読む

  • KindleのDRMを1ページずつ外していくレゴ・ロボット

    KindleのDRMを1ページずつ外していくレゴ・ロボット

    「レゴを通じて体制に抵抗する」シリーズの新しい事例として、われわれはKindle本を1ページずつめくり、コンピューターにeインク画面の写真を撮るよう指示してOCR処理を行い、完全DRMフリーのテキストを作るロボットを紹介する。早い話、これは知能的複写機であり、理論的には、完全に合法だ。 続きを読む