再生可能エネルギー(用語)
再生可能エネルギーに関連する記事一覧
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AI活用エネルギースタートアップの英Octopusが東京ガスから208億円の投資を受けて評価額2000億円超え
チャレンジャーバンクという言葉を耳にしたことはあるだろうか?今度はチェレンジャーエネルギーサプライヤーの登場だ。英国のOctopus Energyは、合弁会社の立ち上げに向けて、9.7%の株式と引き換えに東京ガスから1億5000万ポンド(約208億円)の出資を受けた。 続きを読む
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電気自動車を活用した電力需給調整とカーシェアを展開する「REXEV」が約7.4億円調達
電気自動車を活用した電力需給調整およびカーシェアリング事業を行う「REXEV」(レクシヴ)は12月21日、第三者割当増資による総額約7.4億円の資金調達を発表した。引受先は、リードインベスターのジャフコ グループ、三井住友ファイナンス&リース、エースタート、大阪ガス、京セラ、東芝など。 続きを読む
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アップル共同創業者ウォズニアック氏がエネルギー効率化投資を支援するブロックチェーン基盤サービス開始
Apple(アップル)の共同創業者であるSteve Wozniak(スティーブ・ウォズニアック)氏は、マルタ島において新会社EFFORCE(エフォース)を共同設立し、エネルギー効率化プロジェクトへの投資に特化したブロックチェーン基盤プラットフォームEFFORCEを展開している。 続きを読む
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KDDIグループがブロックチェーン活用のP2P電力取引の事業成立要因を検証開始
KDDIグループのエナリスとauフィナンシャルホールディングス、auペイメント、ディーカレットの4社は12月4日、次世代電力システムにおけるP2P電力取引プラットフォームの社会実装を目指し、P2P取引事業が成立する要因を検証する共同実証事業を開始した。 続きを読む
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2020年に全世界で増えた発電能力の約90%が再生可能エネルギー
国際エネルギー機関(IEA)によると、新型コロナウイルスのパンデミックへの対応によって引き起こされた電力セクターにおける減速にも関わらず、再生可能エネルギーは2020年にしっかりと成長し、今年増えた発電能力の約90%を占めた。 続きを読む
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AIによるダイナミックプライシング活用の電力サービス開始、電気自動車の充電シフト実証実験も
デジタルイノベーションで脱炭素化社会の実現を目指すCleanTech(クリーンテック)企業のアークエルテクノロジーズは11月5日、業界初のAIによるダイナミックプライシングを活用した電力サービス「アークエルエナジー」を発表した。AIを活用し、変動する価格で電力を購入できる「DPプラン」、100%クリーンなCO2フリー電気だけを使用した基本料金無料の従量料金プラン「フラットプラン」を用意。両プランともすでに開始済みで、九州エリアより順次全国展開予定。 続きを読む
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電気の生産者や空気の「顔の見える化」で社会をアップデートする「みんな電力」が15億円を調達
電気の生産者や空気の「顔の見える化」で社会をアップデートする、みんな電力は10月26日、プレシリーズCラウンドにおいて、新株予約権付転換社債発行などで総額15億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、ディップのCVCであるDIP Labor Force Solution 投資事業有限責任組合、丸井グループ、日本政策金融公庫など。今回の資金調達により、現在まで累計調達額は約30億円となる。 続きを読む
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気候テクノロジーへのVC投資はVC全体の5倍の速さで成長、PwC最新レポート
気候テクノロジーへのVCおよび企業の投資は、2013年から2019年にかけてVC全体を上回るペースで成長しており、アーリーステージの資本は600億ドル(約6兆2700億円)に上ることが主要な最新レポートで明らかになった。 続きを読む
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みんな電力がブロックチェーン電力取引とトレーサビリティで特許取得、現在はStellarを採用
電気生産者や空気の「顔の見える化」プラットフォームを提供するみんな電力が7月2日、ブロックチェーン電力取引およびトレーサビリティシステムに関する特許に関する発表を行った。3件の申請のうち2件の特許権を取得。残る1件については特許審査を終了し、設定登録待ちとしている。 続きを読む
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ドローンパイロットを提供するDroneBaseが約8億円調達、再生可能エネルギー企業との連携狙う
ロサンゼルス拠点で、産業サービス企業向けにドローンパイロットを提供しているDroneBase(ドローンベース)が、再生可能エネルギー企業との仕事を倍増させるため、新型コロナウイルスが蔓延する最中に750万ドル(約8億円)を調達した。 続きを読む
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財務分析を応用して企業の炭素排出量削減を助けるYC卒のSINAI
企業にとって、気候変動と戦うための第一歩は、自分たちがそれにどれだけ貢献しているかを知ることだ。Y Combinatorを最近卒業したSINAI Technologiesは、その理解を助けてくれる企業だ。 続きを読む
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Googleは新たに18の再生可能エネルギー関連の契約を発表
グーグルは、これまでで最大となる再生可能エネルギー購入の契約パッケージを発表した。合計で1600MWにも達するもので、米国、チリ、ヨーロッパにおける18件の契約にまたがる。この結果、同社の再生可能エネルギーの購入量は約5500MWに達する。 続きを読む
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人が歩くと電力が生まれるPavegenがクラファンで3億円超獲得
人の歩行からエネルギーを取り出し、そのデータも集める英国のPavegenが、クラウドファンディングで目標額95万ポンド(約1億3000万円)に対し、それを大きく上回る260万ポンド(約3億5500万円)を調達した。 続きを読む
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都市問題に挑戦するスタートアップを育てるアクセラレーターが7社を選定
世界の都市問題を解決するスタートアップを育てることを目的とするアクセラレーターUrban-Xが、その第6次の育成グループとして7社を選んだ。 続きを読む
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Amazon、2030年までに出荷の50%をカーボンニュートラルにすると宣言
最近Greenpeaceが発行した “dirty cloud”に関する報告書から目をそらすためだろうか、今日(米国時間2/17)午前Amazonは環境に関する新たな決意として、二酸化炭素排出量削減計画を発表した。 続きを読む
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野菜のように、顔の見える生産者から電気を買う「みんな電力」が11.8億円調達
「顔の見える電力プラットフォーム」を提供するみんな電力は1月21日、シリーズBラウンドにおいてTBSイノベーション・パートナーズなどから11億8000万円を調達したと発表した。 続きを読む
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機械学習を使用して米国全体のソーラーパネルをマッピングする
ソーラーパネルは一般に光に晒されたときにもっとも良く働く。しかも、パネルを衛星軌道上から発見して数えることが容易になる。これこそが、DeepSolarプロジェクトが行っていることだ。 続きを読む
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Facebook、アジア地域初となるデータセンターを構築予定
Facebookが、初めてアジアにデータセンターを構築する。Facebookのアナウンスによれば、シンガポールに11階建てを建築する予定であるとのこと。サービスパフォーマンスおよび効率性の向上を狙ってのことだとのこと。費用はシンガポールドルで14億ドル見込みで、米ドルにすると10億ドル程度となる。 続きを読む
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Facebook、2020年までに全世界事業の100%再生可能エネルギー化を誓約
本日(米国時間8/28)Facebookは、温室効果ガスを75%削減し、2020年までに全世界の運用に100%再生可能エネルギーを使用することを宣言した。 続きを読む