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  • FacebookとGoogleの調査アプリ問題の要点解説

    FacebookとGoogleの調査アプリ問題の要点解説

    FacebookとGoogeは、先週、社内専用の証明書を不正に使用したことを突き止めたTechCrunchの2回にわたる調査により、Appleと共に煮え湯に放り込まれることとなった。 続きを読む

  • 若者に金を払い彼らをスパイするアプリをインストールさせるFacebook

    若者に金を払い彼らをスパイするアプリをインストールさせるFacebook

    競合他社のデータが欲しくてたまらないFacebookは、内密に人々に金を払い、Facebook ResearchというVPNをインストールさせていた。 続きを読む

  • 初期段階の研究をネットメディア上で一般公開しシェアするMorressierは研究の安定成長を支援

    初期段階の研究をネットメディア上で一般公開しシェアするMorressierは研究の安定成長を支援

    Morressierは、お互い会ったこともないさまざまな研究者たちが、初期段階の研究に取り組んでいる様子を、ネット上のコンテンツとして紹介したいと考えている。 続きを読む

  • この小さなロボットは濡れた胃壁を這いまわって薬を届ける

    この小さなロボットは濡れた胃壁を這いまわって薬を届ける

    香港城市大学が作ったこの小さなロボットはまだ生まれたばかりだが、将来あなたの胃腸に送り込まれるかもしれない。 この小さくてワイルドなロボットは、電磁力を利用して泳いだり前後に倒れたりしながら過酷な環境の中を前進して行く。研究者らは体の外からロボットを遠隔操作する。 「ほとんどの動物は足の長さと足の間の距離の比率が2:1から1:1だ。そこでわれわれは比率1:1のロボットを作ることにした」と同大学バイオ医療工学部のDr. Shen Yajingは言う。 足の長さは0.65 mmで先端を尖らせて摩擦を減らしている。ロボットは「ポリジメチルシロキサン(P… 続きを読む

  • このロボットはあなたに代わって壁にペンキを塗ってくれる

    このロボットはあなたに代わって壁にペンキを塗ってくれる

    部屋の壁にペンキを塗ったことのある人なら、隙間なく塗るのが簡単でないことを知っているだろう。MISTの作ったロボットなら、抽象画家のジャクソン・ボロックのようにペンキを塗ってくれる。 続きを読む

  • AIでがん患者に最適な治療法を見つけるMendel.aiが200万ドルを調達

    AIでがん患者に最適な治療法を見つけるMendel.aiが200万ドルを調達

    Dr. Karim Galilはうんざりしていた。がんで患者を亡くすことにうんざりしていた。散乱する医療記録にうんざりしていた。として、様々な効果をうたう数多くの臨床試験を掌握することにうんざりしていた。多くの患者を失い、忍耐力も失いつつあったGalilは、AIシステムを構築して担当する患者を、最適な治療方法とマッチングさせようと考えた。 続きを読む

  • このスイス製腕時計は、心臓の鼓動をペースメーカーの動力に変える

    このスイス製腕時計は、心臓の鼓動をペースメーカーの動力に変える

    スイスの研究者が昔ながらの時計じかけを改造して、心臓ペースメーカーの動力源を心臓の鼓動そのものから取り出す仕組みを作った。自動巻の腕時計が手首の動きをエネルギーに替えるのと同じ方式だ。 続きを読む

  • ロボットも猫のような頬髭(ほおひげ)があれば精密な方向感知や匂いの発生源発見ができる

    ロボットも猫のような頬髭(ほおひげ)があれば精密な方向感知や匂いの発生源発見ができる

    鼠(ねずみ)などの頬髭(ほおひげ)のある動物は、人間にない感覚を利用する。彼らは迷路を走り抜けたり、人間の顔をなめてそこにバーベキューソースがないことを確認できるだけでなく、科学者たちの発見によれば、一部の動物は、垂れるように生えている頬髭使って風の方向を知ることができる。それは、未来の、方向を感知するロボットに応用できるかもしれない。 ノースウェスタン大学のMcCormick工科大学院の学生たちは、鼠たちが自分の頬髭を使って空気の流れの源(みなもと)を突き止めることを見つけた。それは一見、常識のようだが、これまではそれを証明する方法が… 続きを読む

  • “interscatter” は、無線信号をリサイクルする技術

    “interscatter” は、無線信号をリサイクルする技術

    「スマート」コンタクトレンズや、永久脳内インプラントのようなものを考えるとき、問題になるのは電源だ。データの収集、処理、特に伝送のためにはエネルギーが必要だ。しかし、最後の一つは問題でなくなるかもしれない ― “interscatter communication” という技術のおかげで。 続きを読む

  • シャンプーを最後の一滴まで絞り出す方法が発明された

    シャンプーを最後の一滴まで絞り出す方法が発明された

    もし一度でも、シャンプーの最後の大切な一滴を絞り出すのに苦労したことがある人なら、オハイオ州立大学の研究者らが発明した、「石けん液の滴を小さな空気ポケットの上に載せる」構造を持つプラスチックに感銘を受けることだろう。別の言い方をすれば、液体はボトルに触れないので、くっつくことはない。 続きを読む

  • $30Mを投じたスーパーコンピューターStampede 2は18ペタフロップスを誇り利用は研究者向けに一般公開へ

    $30Mを投じたスーパーコンピューターStampede 2は18ペタフロップスを誇り利用は研究者向けに一般公開へ

    世界のスーパーコンピューターの上位5機たちの、地位が危うくなってきた。テキサス大学が3000万ドルを投じたStampede 2が、追い上げている。そのピーク時処理能力18ペタフロップスは、CrayのTitanやIBMのSequoiaと肩を並べる。中国のTianhe-2(天河二号, 33.86pFLOPS)には、まだ及ばないが。 その建造目的は、大規模な数値処理を必要とする研究者が誰でも利用できる、世界クラスのスーパーコンピューターを作ることだた。たとえば原子力工学や環境科学の分野では、シミュレーションに膨大な計算力を要する。それらはデスクト… 続きを読む

  • 海軍の研究者たちが拡張現実用のHUDを内部に収めたダイバー用ヘルメットを開発…安全性と作業性のアップ

    海軍の研究者たちが拡張現実用のHUDを内部に収めたダイバー用ヘルメットを開発…安全性と作業性のアップ

    合衆国海軍の研究者たちが作ったダイバー用のヘルメット内ディスプレイは、“アイアンマン”に似ている。とくに、主人公Starkの初期のプロトタイプに。この発明でダイバーの安全性と仕事の効率は上がるが、なにしろ外見がクールだ。 海に潜ることは楽しい体験だけど、仕事としてのダイバーは難しくて孤独な作業だ。マスクで視界が制限され、手には厚いネオプレン製のグラブをしている。だからプロのダイバーにとっては、仕事をやりやすくしてくれるものなら、何でも大歓迎だ。とくに、位置を確認したり、衛星やソナーからのデータを見るためのディスプ… 続きを読む

  • $25Mを投じた2年間の研究で携帯電話が発する電磁波と雄のラットの発癌に正の相関が見つかる

    $25Mを投じた2年間の研究で携帯電話が発する電磁波と雄のラットの発癌に正の相関が見つかる

    【抄訳】 国による大規模な毒物研究事業National Toxicology Program(NTP)が、携帯電話などが発している電磁波への被曝とラットの発癌とのあいだに、わずかながら正の相関があることを発見した。ただしそれは、雄の個体のみだった。 ピアレビュー(同僚審査)を伴うこの2年間の研究は、何千匹ものラットに2年間毎日、一定量の電磁波を照射した。電磁波をまったく当てないコントロールグループも、同期間養育した。被曝したラットの2ないし3%が脳に神経膠腫を生じ、1ないし6%が心臓に神経鞘腫を発現した。 続きを読む

  • 超音波を利用してどんなスマートフォンにも感圧機能を持たせるForcePhone

    超音波を利用してどんなスマートフォンにも感圧機能を持たせるForcePhone

    感圧タッチ(force touch)は最新のiPhoneだけの機能かもしれないが、今やそれとほぼ同じことを、そこらのどんなスマートフォンでもできる。そんな仕組みが、ミシガン大学の工学部の研究から生まれた。 それはタッチスクリーンのセンサーをポーリングする方式ではなく、超音波を利用する。スマートフォンのスピーカーが18000〜20000ヘルツのサウンドを放出すると、それは人間の耳には聞こえないがデバイスのマイクロフォンは検出できる。ユーザーがスクリーンを押したりデバイスの本体を握ったりすると、音の性質が変わり、ソフトウェアがそれを検出する。… 続きを読む

  • 熱として逃げていた太陽光のエネルギーを完全に捉えるナノ素材により太陽電池の発電効率を倍増

    熱として逃げていた太陽光のエネルギーを完全に捉えるナノ素材により太陽電池の発電効率を倍増

    MITの研究者たちが作った、まだ実験段階の太陽電池は、パネルの一定面積あたりの電力生成量を増加し、太陽熱の利用効率を上げる。しかも、それに関する科学者たちの説明が、すごくクールだ: “まだ完全に最適化されていない配列でも、ショックレー-クワイサーの限界(Shockley-Queisser limit)を超えることができた”。 ショックレー-クワイサーの限界はもちろんフィクションではなく、太陽電池のエネルギー効率の理論的最大値だ。それは、いちばん多く使われているシリコンベースの製品で32%程度、とされている。 続きを読む

  • このマシンは、ナノ粒子をレーザー硬化させて金属構造物を空中に3Dプリントする

    このマシンは、ナノ粒子をレーザー硬化させて金属構造物を空中に3Dプリントする

    一般的3Dプリンターの限界の一つは、作品の構造が、事実上連続するレイヤーで次々と支えていく必要があることだ。ハーバード大学のWyss Instituteが作った新しい装置は、金属フィラメントで空中に描くことが可能で、支えを必要としない。そして、レーザーを使っている。 続きを読む

  • このタトゥーのようなディスプレイは極薄の電子回路保護膜“Eスキン”(E-skin)でできている

    このタトゥーのようなディスプレイは極薄の電子回路保護膜“Eスキン”(E-skin)でできている

    まるでStar Trekに出てきそうだが、バンドエイドよりも薄いフィルムを腕に貼ると、数秒後にそれは、心拍や血糖値などなどに反応してライトアップする。そして数日後には、はがれる。それが、東京大学の研究者たちの目標だ。彼らが発明したのは極薄の“Eスキン”(電子皮膚)で、それが可撓性の電子回路を保護して、皮膚上のディスプレイのようなものを可能にする。 もちろん、皮膚に貼り付ける電子回路は前にもあったし、伝導性のインクで描くやつもあった。しかし回路基板の厚さが1ミリもあれば、可撓性に限界がある。Takao Someya(染… 続きを読む

  • Teslaphoresisで自己を組み立てるカーボンナノチューブは、こんな言葉では言い表せないぐらいクールだ

    Teslaphoresisで自己を組み立てるカーボンナノチューブは、こんな言葉では言い表せないぐらいクールだ

    重要な科学研究のすべてがクールに見えたり、名前がクールだったりするわけではないが、でもときには、その両方の場合がある。この、自分で自分を組み立てるカーボンナノチューブ(self-assembling carbon nanotubes)は、Teslaphoresis〔仮訳: テスラ泳動〕と呼ばれる工程で作られる。あなたが今日見たあらゆる文の中に、これよりもクールな響きを持つ文*が一つでもあったら、教えてほしい。〔*: 全文: These self-assembling carbon nanotubes are created with a process call… 続きを読む

  • IT技術で巨匠のスタイルを分析し、レンブラントの偽物を3Dプリントする

    IT技術で巨匠のスタイルを分析し、レンブラントの偽物を3Dプリントする

    歴史上の偉大な画家のスタイルを真似するプログラムを作ろうとする試みは、高慢であり失敗する運命にあるが、その特質は、テクノロジーの最先端にいる男女にとってネコにとってのマタタビのようなものだ ― そしてそれにかける努力の成果は目覚ましく説得力がある。しかし、果たしてそれは芸術なのか?(イエス。間違いなく芸術だ)。 続きを読む

  • この生きている「昆虫とコンピュータのハイブリッド」は、速度や歩幅を調節可能

    この生きている「昆虫とコンピュータのハイブリッド」は、速度や歩幅を調節可能

    「自然界の既製ロボットプラットフォーム」。シンガポールのナンヤン工科大学の研究者らは最新の論文で、昆虫をそう説明する ― それは、人間が到達した「神の領域」を表わす理想的な省略表現だ。たとえそれに興味をひかれても、嫌悪感をもようしても。もちろんこれは、創造を支配する人間の力を誇示するだけではなく、昆虫学、神経科学から人工装具工学にいたる様々な分野にとって極めて重要な研究だ。 続きを読む