シンガポール(国・地域)
シンガポールに関連する記事一覧
-
シンガポール拠点のキャリアプラットフォームGlintsがシリーズCで約24億円を調達
シンガポールを拠点とするキャリアプラットフォームのGlintsは米国時間4月6日、日本の人事管理会社であるPERSOL HoldingsがリードするシリーズCラウンドで2250万ドル(約24億円)を調達したと発表した。2013年に設立されたGlintsは150万人以上のプロフェッショナルとGojek、Tokopedia、Starbucks、Mediacorpを含む3万の組織で利用されている。 続きを読む
-
企業の標準作業手順の自動化を支援するシンガポールのNimblyが5.1億円調達
店舗やレストランを中心とした多くの職場は、業務を円滑に進めるためにスプレッドシートを使った手作業に頼っている。シンガポールに拠点を置くNimblyは、そのプロセスをより自動化するためのソフトウェアを開発している。 続きを読む
-
-
タマゴを使わないタマゴとマヨネーズを開発する代替タンパク製品のEat Justがさらに217億円調達
タマゴを使わないタマゴとマヨネーズ、そして初めてシンガポール政府の承認を得た培養鶏肉のメーカーEat Just(イート・ジャスト)は、新規ラウンド2億ドル(約217億円)の資金調達を行ったと発表した。 続きを読む
-
M Capital Managementが東南アジアのスタートアップに投資する最初のファンドを約33.6億円でクローズ
シンガポールを拠点とするベンチャーキャピタルのM Capital Managementは現地時間3月22日、デビューファンドであるM Venture Partnersを総額3085万ドル(約33億5600万円)でクローズしたと発表。このファンドはシードおよびプレシリーズAのアーリーステージにあるスタートアップ企業40社への投資を予定しており、平均的な初回の小切手額は約50万ドル(約5440万円)となる。 続きを読む
-
海運業界の技術革新を支援する新ファンドMotion VenturesをRainmakingが起ち上げ
シンガポール政府の支援を受け、海運業界の技術革新を支援する新しいファンドが発足した。Motion Venturesと呼ばれるこのファンドは、3000万SGD(約24億円)を目標としており、世界最大級の海事ネットワークを持つWilhelmsenと物流会社のHHLAがアンカー投資家として参加し、最初のクロージングを完了した。 続きを読む
-
-
シンガポールの植物由来肉スタートアップNext Genがシード投資10.6億円を調達
シンガポールは、代替肉の開発を支援する政府の取り組みなどもあり、急速にフードテックスタートアップの拠点となりつつある。そこに参入した新興企業の中にNext Genがある。同社は2021年3月、シンガポール国内のレストランに向けて、植物由来「チキン」のブランドTiNDLEを立ち上げる。 続きを読む
-
医療機関向けAIチャットボットのBot MDがアジア市場拡大のため5.3億円を調達
医療従事者は時間と闘っている。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の状況ではさらに厳しい。シンガポールに拠点を置くBot MDは、時間の節約に役立つAIベースのチャットボットを提供している。 続きを読む
-
東南アジアの金融インフラ構築を進めるシンガポールのFinantierがY Combinatorから支援を獲得
20超のクライアントを抱え、現在ベータ版を展開しているシンガポール拠点のオープンファイナンススタートアップFinantierは米国時間12月22日、Y Combinatorの2021年冬季スタートアップとして受け入れられたと発表した。 続きを読む
-
-
シンガポール政府が9.3億円でコロナ禍でさらに重要度が増したブロックチェーン研究プログラム開始
シンガポール政府機関のグループが、1200万シンガポールドル(約9億3600万円)の資金提供を受けて、ブロックチェーン技術のための新しい研究プログラムを開始する。Singapore Blockchain Innovation Programme(SBIP)と呼ばれるこのプロジェクトの資金は国立研究財団から提供されており、企業によるブロックチェーン技術の開発、商業化、採用促進に使われる。 続きを読む
-
Eat Justが世界初の認証を取得しシンガポールで培養肉の販売を開始
Eat Justは、シンガポール食品庁(SFA)の認証を取得し、研究室で培養した鶏肉の販売をシンガポールで開始する。この細胞培養で作られた鶏肉は、いずれはEat JustのGood Meatという新しいブランドの下、地元の製造業者とのパートナーシップにより生産されるようになり、一般消費者向けの前にまずはレストラン向けに出荷される。 続きを読む
-
シンガポールにあるテックベースの不動産企業「Propseller」がシードラウンドで約1.3億円を調達
シンガポールを拠点とし、テックプラットフォームと社内不動産エージェントを組み合わせて取引を迅速に完了させる不動産企業のPropsellerが米国時間10月19日、シードラウンドで120万ドル(約1億3000万円)を調達したと発表した。 続きを読む
-
-
エビ・甲殻類の細胞培養肉開発スタートアップShiok Meatsに東洋製罐グループが出資
総合包装容器メーカーの東洋製罐グループは10月8日、において、エビ・甲殻類の細胞培養開発に取り組むシンガポールのスタートアップ企業Shiok Meats(シオック・ミーツ)に出資したと発表した。 続きを読む
-
人間味のあるロボアドバイザーを運営するシンガポール拠点のSyfeが19.6億円を調達
シンガポールを拠点とし、アジアにおける投資をより身近にすることを目指すスタートアップのSyfeは今日、フィンテックに特化した投資会社Valar Venturesが主導するシリーズAを2520万シンガポールドル(約19億6000万円)でクローズしたと発表した。 続きを読む
-
シンガポールのGrabが一般消費者向けにマイクロ投資やローンの金融サービスを提供へ
Grab(グラブ)は米国時間8月4日、これまで主に起業家や零細事業者向けのサービスにフォーカスしていた金融部門が、マイクロ投資やローン、健康保険、後払いプログラムなどを含む消費者向けプロダクトを立ち上げると発表した。 続きを読む
-
ユニクロも利用するマーケティングSaaSであるシンガポールのInsiderが34億円を獲得し米国進出へ
シンガポールを拠点とし、クライアントのマーケティング意思決定を支援するソフトウェアを開発するスタートアップのInsider(インサイダー)は、シリーズCで3200万ドル(約34億円)を調達後、米国での立ち上げを計画している。 続きを読む
-
細胞培養スタートアップのインテグリカルチャーがエビ細胞培養肉の研究開発を開始、シンガポール企業とタッグ
細胞培養スタートアップのインテグリカルチャーは7月20日、シンガポールのShiok Meats Pte. Ltd.(Shiok Meats)とともに、エビ細胞培養肉の共同研究を開始すると発表した。 続きを読む
-
シンガポール金融管理局のブロックチェーン構想「Project Ubin」が商業化に向けて始動
シンガポール金融管理局(MAS)と国営投資会社のTemasekは米国時間7月13日、ブロックチェーンを基盤とするマルチカレンシー決済ネットワークであるのProject Ubinが40社以上の企業とのテストを経て、商業運用が可能であることを証明したと発表した。 続きを読む
-
シンガポール拠点のVC「BEENEXT」がアジア・日本向けに総額約170億円の2ファンドを組成
BEENEXTは6月16日、アジア向け、日本向けに2つのファンドの組成を発表した。合計総額は1億6000万ドル(約170億円)で、アジア向けの「Emerging Asia Fund」は1.1億ドル(約117億円)、日本向けの「ALL STAR SAAS FUND」は5000万ドル(約53億円)となる。 続きを読む
-
シンガポール拠点の電動スクーターシェアBeamが28億円調達、韓国や豪州で事業拡大
電動キックスクーターのシェアリングサービスを提供しているシンガポールのマイクロモビリティ・スタートアップBeam(ビーム)が2600万ドル(約28億円)を調達した。韓国、オーストラリア、マレーシア、ニュージーランド、台湾で事業を拡大する計画だ。 続きを読む
-
シンガポールの物流スタートアップNinja Vanが約300億円調達、B2B部門に注力
シンガポール拠点のロジスティックスタートアップであるNinja Van(ニンジャ・バン)が、東南アジア6カ国で増大するeコマース配達の需要に対応すべく、新たな投資ラウンドで2億7900万ドル(約300億円)を調達した。 続きを読む