シンガポール(国・地域)
シンガポールに関連する記事一覧
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東南アジアの金融インフラ構築を進めるシンガポールのFinantierがY Combinatorから支援を獲得
20超のクライアントを抱え、現在ベータ版を展開しているシンガポール拠点のオープンファイナンススタートアップFinantierは米国時間12月22日、Y Combinatorの2021年冬季スタートアップとして受け入れられたと発表した。 続きを読む
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シンガポール政府が9.3億円でコロナ禍でさらに重要度が増したブロックチェーン研究プログラム開始
シンガポール政府機関のグループが、1200万シンガポールドル(約9億3600万円)の資金提供を受けて、ブロックチェーン技術のための新しい研究プログラムを開始する。Singapore Blockchain Innovation Programme(SBIP)と呼ばれるこのプロジェクトの資金は国立研究財団から提供されており、企業によるブロックチェーン技術の開発、商業化、採用促進に使われる。 続きを読む
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Eat Justが世界初の認証を取得しシンガポールで培養肉の販売を開始
Eat Justは、シンガポール食品庁(SFA)の認証を取得し、研究室で培養した鶏肉の販売をシンガポールで開始する。この細胞培養で作られた鶏肉は、いずれはEat JustのGood Meatという新しいブランドの下、地元の製造業者とのパートナーシップにより生産されるようになり、一般消費者向けの前にまずはレストラン向けに出荷される。 続きを読む
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シンガポールにあるテックベースの不動産企業「Propseller」がシードラウンドで約1.3億円を調達
シンガポールを拠点とし、テックプラットフォームと社内不動産エージェントを組み合わせて取引を迅速に完了させる不動産企業のPropsellerが米国時間10月19日、シードラウンドで120万ドル(約1億3000万円)を調達したと発表した。 続きを読む
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エビ・甲殻類の細胞培養肉開発スタートアップShiok Meatsに東洋製罐グループが出資
総合包装容器メーカーの東洋製罐グループは10月8日、において、エビ・甲殻類の細胞培養開発に取り組むシンガポールのスタートアップ企業Shiok Meats(シオック・ミーツ)に出資したと発表した。 続きを読む
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人間味のあるロボアドバイザーを運営するシンガポール拠点のSyfeが19.6億円を調達
シンガポールを拠点とし、アジアにおける投資をより身近にすることを目指すスタートアップのSyfeは今日、フィンテックに特化した投資会社Valar Venturesが主導するシリーズAを2520万シンガポールドル(約19億6000万円)でクローズしたと発表した。 続きを読む
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シンガポールのGrabが一般消費者向けにマイクロ投資やローンの金融サービスを提供へ
Grab(グラブ)は米国時間8月4日、これまで主に起業家や零細事業者向けのサービスにフォーカスしていた金融部門が、マイクロ投資やローン、健康保険、後払いプログラムなどを含む消費者向けプロダクトを立ち上げると発表した。 続きを読む
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ユニクロも利用するマーケティングSaaSであるシンガポールのInsiderが34億円を獲得し米国進出へ
シンガポールを拠点とし、クライアントのマーケティング意思決定を支援するソフトウェアを開発するスタートアップのInsider(インサイダー)は、シリーズCで3200万ドル(約34億円)を調達後、米国での立ち上げを計画している。 続きを読む
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細胞培養スタートアップのインテグリカルチャーがエビ細胞培養肉の研究開発を開始、シンガポール企業とタッグ
細胞培養スタートアップのインテグリカルチャーは7月20日、シンガポールのShiok Meats Pte. Ltd.(Shiok Meats)とともに、エビ細胞培養肉の共同研究を開始すると発表した。 続きを読む
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シンガポール金融管理局のブロックチェーン構想「Project Ubin」が商業化に向けて始動
シンガポール金融管理局(MAS)と国営投資会社のTemasekは米国時間7月13日、ブロックチェーンを基盤とするマルチカレンシー決済ネットワークであるのProject Ubinが40社以上の企業とのテストを経て、商業運用が可能であることを証明したと発表した。 続きを読む
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シンガポール拠点のVC「BEENEXT」がアジア・日本向けに総額約170億円の2ファンドを組成
BEENEXTは6月16日、アジア向け、日本向けに2つのファンドの組成を発表した。合計総額は1億6000万ドル(約170億円)で、アジア向けの「Emerging Asia Fund」は1.1億ドル(約117億円)、日本向けの「ALL STAR SAAS FUND」は5000万ドル(約53億円)となる。 続きを読む
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シンガポール拠点の電動スクーターシェアBeamが28億円調達、韓国や豪州で事業拡大
電動キックスクーターのシェアリングサービスを提供しているシンガポールのマイクロモビリティ・スタートアップBeam(ビーム)が2600万ドル(約28億円)を調達した。韓国、オーストラリア、マレーシア、ニュージーランド、台湾で事業を拡大する計画だ。 続きを読む
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シンガポールの物流スタートアップNinja Vanが約300億円調達、B2B部門に注力
シンガポール拠点のロジスティックスタートアップであるNinja Van(ニンジャ・バン)が、東南アジア6カ国で増大するeコマース配達の需要に対応すべく、新たな投資ラウンドで2億7900万ドル(約300億円)を調達した。 続きを読む
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サプライヤーが早く代金をもらえるようにするフィンテックPreviseが約12億円を調達
サプライヤーの決済を早くするフィンテックのPreviseが、1100万ドル(約11億8400万円)の資金調達を発表した。 続きを読む
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有機無農薬にこだわったシンガポールのフードデリバリースタートアップが約11億円を調達
クラウドキッチンはフードデリバリーの重要分野だ、元Uber CEOのトラビス・カラニック氏が新たなビジネスでその分野に参入している、それはアジア、特に東南アジアに重点を置くものだ。そうした中で、新参者にもかかわらず、よりしっかりとしたシンガポール発のスタートアップが、地域拡大を目指して巨額の資金を調達した。 続きを読む
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東南アジアで事業終了したUberがAPAC本部をシンガポールに残存させる理由
Uberは、昨年現地事業をGrab(グラブ)に売却して、東南アジアでの営業を終了したが、引き続きシンガポールに留まり、現在スタッフを雇用している。 続きを読む
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培養肉による食品革命を甲殻類のエビに広げるShiok Meats
二人が定めた目標は、食料品店の冷凍コーナーに収まっているエビの、代替品を作ることだ。ついでに、中華スープに入れるエビ団子も。 続きを読む
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Facebookは人権侵害する国にデータを保管しない、ただしシンガポールを除く
Mark Zuckerbergが3225ワードにわたる長文のブログ記事で、人権の守られていない国にはデータセンターを建設しないと宣言して間もなく、彼は約束を破った。 続きを読む
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Facebook、アジア地域初となるデータセンターを構築予定
Facebookが、初めてアジアにデータセンターを構築する。Facebookのアナウンスによれば、シンガポールに11階建てを建築する予定であるとのこと。サービスパフォーマンスおよび効率性の向上を狙ってのことだとのこと。費用はシンガポールドルで14億ドル見込みで、米ドルにすると10億ドル程度となる。 続きを読む
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ロボット・スワンがシンガポールの水質調査をお手伝い
シンガポールの国立シンガポール大学の研究者は自律航行が可能な水質検査ロボットを開発した。この水上ドローンはSmart Water Assessment Network、SWANと呼ばれる。実際、驚くほど本物のハクチョウそっくりだ。 続きを読む