Snap(企業)
Snapは、Snapchatを提供する米国企業。
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米SnapがインドでShareChatの動画アプリMojと提携しCamera KitのAR技術を展開
世界第2位のインターネット市場での成長を加速させようとしている米国のSNS・カメラアプリ大手Snapは、同社のCamera KitをインドのShareChatが運営するMojアプリに統合するパートナーシップを発表した。 続きを読む
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Twitterに続きSnapchatもトランプ大統領のアカウントを永久停止
Snapが米国時間1月7日にトランプ大統領のSnapchatアカウントを無期限停止すると発表してからかなりの動きがあった。Facebook、Instagram、YouTubeの大統領のアカウントが一時停止となり、そしてTwitterはアカウントを永久停止した後、Snapは大統領のSnapchatカウントを永久停止することを決めた。 続きを読む
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Snapがマッピング・位置情報スタートアップのStreetCredを買収、Snap Map関連機能強化か
Snapchatの親会社であるSnapが、位置情報プラットフォームを構築するニューヨークのスタートアップであるStreetCredを買収した。 続きを読む
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Snapchatもトランプ大統領のアカウントをロック
Snapchatは、親トランプ派の暴徒が米議会議事堂を襲撃した後、ドナルド・トランプ大統領のアカウントをロックした。Snapの広報担当者は、この措置は米国時間1月6日に取られたことをTechCrunchに確認し、同社は再審査の前に状況を綿密に監視すると付け加えた。 続きを読む
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グーグルとSnapがインドの都市部以外でも人気のSNS「ShareChat」への投資を協議中
2019年にTwitterを投資家に加えたインドのソーシャルネットワークShareChatが、間もなくさらに2つの米国企業から支援を受けるようだ。 続きを読む
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Snapが自分のボーカルを重ねた音楽トラックを作成できるアプリVoiseyを買収
Snapchatは、写真や動画の中の顔に加工して、平凡な写真メッセージを幻想的なクリエイションに変えるアプリのパイオニアだ。この機能を使えば、人間が例えば猫のようになったり、あるいは猫でさえ祭りの花冠を身にまとったりすることができる。さて、そのSnapが、今度はサウンドにその注意を向けたようだ。 続きを読む
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SnapchatのSnapが予想を大幅に上回る収益で第3四半期後、株価急騰
Snapは予想を大幅に上回る収益を発表した後、時間外取引で20%近く株価を上げた。第3四半期の売上と1株あたり利益の両方がアナリストの予想を超えた。すでに史上最高値を更新していた同社は、米国時間10月20日に28ドル強から34ドル弱へと上昇した。 続きを読む
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SnapchatがTikTok不安に乗じて8月絶好調、当月だけで2850万回インストール
TikTokの将来に関する長引く不安が、8月のSnapchatに大きな恩恵をもたらしたかもしれない。あるいはバイラルに広がった、目をディズニー風に変えるフィルターのおかげなのか。 続きを読む
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映画館の再開に伴いチケット販売アプリ開発のAtom TicketsがSnapchatのミニアプリ提供を開始
カリフォルニア州サンタモニカ拠点のチケット・売店購入アプリ開発のAtom Ticketsが、Snapchatでのチケット販売を開始する。 Atom Ticketsの新しい映画チケットは、Snapchatアプリ内で直接サービスを提供するために、Snapの新しいミニアプリ配信プラットフォームを利用する。好みにアプリには、瞑想アプリのHeadspaceなどがある。 Atom Ticketsは、ミニアプリは今夏の初めに発売する予定だったが、新型コロナウイルスの感染蔓延の影響で全国の映画館が閉鎖されたため、その計画は頓挫していた。現在は映画館が再開し、「… 続きを読む
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Snapchatがトランプ大統領の投稿をDiscoverタブに掲載しないと発表
Snap(スナップ)は米国6月3日朝、先週のトランプ大統領のTwitter(ツイッター)投稿を受けて、大統領のコンテンツをDiscoverタブに掲載しないと発表した。 続きを読む
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Scanpchat開発元が多額の債券発行により800億円超の資金調達を目指す
好調な決算報告を終えたばかりのSnapは米国時間4月24日、新たに7億5000万ドル(約810億円)の資金調達を検討していると発表した。SnapはSnapchatを提供している。 続きを読む
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Snapchatは自分の顔でディープフェイクできるCameoをテスト中
Snapchatはビデオクリップの人物の顔を自分のセルフィーに入れ替えられる機能を準備している。簡単にいえば、現在話題になっているディープフェイクの簡易版だ。 続きを読む
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Snapchatの第3四半期は収入50%アップで躍進、株価はわずかに下落
一時困難が伝えられたSnapchatのカムバックが続いている。 このほど発表された親会社、Snapの第3四半期決算の収入は予想を大幅に上回ったが、株価はわずかにダウンした。 続きを読む
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Snapが約1100億円のプライベート・デッドの調達を検討中
Snapchatの親会社であるSnapは、新たに提案されているプライベートな10億ドルの転換可能なシニア債を通じて、現金を調達することを検討している。 続きを読む
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好決算を受けたSnapの株価がIPO価格を上回る
Snap(スナップ)はニューヨーク証券取引所でもはや笑い者ではない。最新のユーザー数の増加と四半期決算の内容を受け、Snapの株価は水曜日、18.68%アップの17.60ドルで引けた。 続きを読む
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フェイスブックを超える大きなデジタルドリーム「オープンブック」
大手ソーシャル系技術企業は、自身の強力なプラットフォームが持つ特性と、的確な舵取りと価値の創出に失敗したこと(自ら設定したと主張する規定にすら準拠できていないことが明らかになっている)の結果の両方によって生じたと反社会的な魔物と格闘を続けているが、それでも、よりよい方法があると夢見ている人たちがいる。人の怒りを食べて成長する広告技術の巨人、フェイスブックやツイッターを超えるソーシャルネットワークだ。 続きを読む
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Snapchat、第一四半期のユーザー数の伸びは過去最低—株価は15%ダウン
Snapchatの2018年第一四半期(1〜3月期)決算はまったく芳しいものではなかった。デザインの試行錯誤やFacebookとの競争を展開する中で、前四半期からの復活はならなかったようだ。1日あたりの平均利用者数は1億9100万人に達し、前期の1億8700万人より増えたものの、成長率は2.13%に落ち込んだ。これは、2017年第四四半期の5.05%、最悪だった同年第三四半期の2.9%に比べても、最も低い成長率だ。一株当たりの損失は0.17ドルで、収益は2億3070万ドルだった。市場は一株当たり損失を0.16ドル、収益を2億4450万… 続きを読む
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Twitter、時価総額でSnapを一時追い越す――決算の結果はどちらも好調
すでにいろいろと意外なことが起きている2018年だが、今やTwitterが時価総額でSnapchatを運営するSnapを追い越した。 発表された決算は両社とも好調だったが、Twitterがついに利益を出し始めたことが株価に反映された。Twitterは四半期決算を発表し、とうとうGAAPベースで利益を出した。これを受けて今朝(米国時間2/8)の株価はロケットのように25%も急上昇した。 続きを読む
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Snapchatの新しいフィルターは、頭上の空を置き換える
Snapchatの最新AR(拡張現実)機能は、写真を撮る時に顔ではなく、世界に向かって働く新技術だ。”Sky Filters” と呼ばれるその機能は、画像内の空を自動的に検出し、全く別の景色に書き換えてしまう。 続きを読む
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Snapのカメラ付きメガネSpecacles、Q2の売り上げは35%ダウン
Snapのカメラ付けサングラスSpectaclesは、必須アイテムというより一時のきまぐれだったことが証明されそうだ。Snapは低調なQ2決算報告後の電話会見で、「その他」の売上が540万ドルだったことを明らかにした。これは130ドル程度で売られているSpectacles4万1500個分ほどに相当する。Q1のその他の売上が830万ドル(約6万4000個)だったのと比較すると約35%のダウンになる。 続きを読む