SNS / ソーシャル・ネットワーキング・サービス(用語)
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関連する記事一覧。SNSとは、Web上で社会的ネットワークを構築可能にするサービス。
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ソーシャルオーディオアプリClubhouseが800万ダウンロード超え、2021年2月前半に急増
ソーシャルオーディオアプリClubhouseはまだ正式リリース前で現在は招待制であるにもかかわらず、世界のダウンロード数が800万回を超えた。モバイルデータ分析会社App Annieが2月18日に発表した新たなデータで明らかになった。 続きを読む
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米国では未成年への電子タバコ「VAPE」販売にTikTokが使われている
TikTokはVAPEをめぐる問題に直面している。2019年に米国の法律で21歳未満の顧客への電子タバコの販売が禁止されたにも関わらず、使い捨て電子タバコやVAPE(フレーバーつき電子タバコ)の宣伝動画がTikTokアプリ内で今でも比較的簡単に探し出せる。ノリの良い人気の音楽が流れ、現在は(米国で)販売が禁止されているフルーツフレーバーやミントフレーバーなどの香りや味つきカートリッジを宣伝しているそれらの動画が、10代をターゲットにしていることは明らかだ。 続きを読む
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話題の次世代写真SNS「Dispo」創業者デビッド・ドブリック氏インタビュー、完璧な世界から抜け出して今を楽しもう
2月14日、日本でも大きな注目が集まった次世代写真SNSアプリ「Dispo(ディスポ)」のベータ版。Off Topicの宮武が同社CEOであるダニエル・リス氏とChief Fun Officerのデビッド・ドブリック氏に直接Zoom上でDispoの創業物語、サービスが描いているカルチャー、そして日本に対しての思いについて話を伺った 続きを読む
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AWSから追放された極右が集うソーシャルネットワークParlerがオンラインに復活
Parlerの復活は「ビッグテック」が望ましくない存在をオフラインにできるという概念に疑問符をつけているが、Parlerの復活は完全なる勝利ではなく、新CEOは原理における変更をそれほど示していない。 続きを読む
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「Clubhouse」の音声データが中国当局に漏れる可能性が浮上、開発元はセキュリティ強化を実施
日本でもにわかに話題となり、あっという間に一部の人々に浸透した感のある音声チャットサービスClubhouseですが、その会話データが中国政府に流れている可能性が浮上し、セキュリティ対策の強化が行われています。 続きを読む
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Twitterが描く分散化の未来、包括的なオープンスタンダードに向けた展望はインターネット極右を追い詰めるか
2021年1月中旬、TwitterのCEOであるジャック・ドーシー氏は、トランプ元大統領をプラットフォームから追放するという同社の決定についてついに公式に回答を述べた。同氏はその投稿で、Twitterが提言して始めた「Bluesky」と呼ばれる新しい構想について時間をかけて説明した。 続きを読む
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Snapchatの初期メンバーが女性のためのソーシャルストーリーテリングアプリ「Yoni Circle」を開始
Snapchatの初期メンバーで「Our Story」機能を設計したクロエ・ドリマル氏が、自身のソーシャルアプリ「Yoni Circle」を立ち上げた。会員制のコミュニティとして誕生した同アプリは、ライブビデオの他、いつでも聴くことのできる事前録音のストーリーなどを用いたストーリーテリング通してすべてのWomxn(女性)を結びつけることを目指している。 続きを読む
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セルフケアに焦点を当てた音声ソーシャルネットワークQuiltが3.7億円調達
音声ソーシャル1.0の時代が本格的に到来しつつある。これまでポッドキャストやClubhouseがリードしてきたこの分野に、他の音声ソーシャル系スタートアップの参入が相次いでいる。 続きを読む
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登録者数200万人超、最大12名のグループ通話を楽しめる音声SNS「Yay!」が5.5億円調達
通話コミュニティサービス「Yay!」(イェイ)を運営するナナメウエは2月12日、Yay!運営強化を目的とする5億5000万円の資金調達を発表した。エクイティおよびデットファイナンスを活用し実行した。 続きを読む
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大統領選に再出馬してもトランプ元大統領はTwitterから永久追放
ドナルド・トランプ元大統領への2度目の弾劾裁判が展開される中、同氏にはもう1つ悪いニュースがある。CNBCのSquawk Boxでの新しいインタビューの中で、Twitterの最高財務責任者であるネッド・シーガル氏は、同社がトランプ氏のTwitterアカウントを長期的にどのように扱うかについて決定的な発言をした。 続きを読む
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中国で人気が出すぎたClubhouseがつかの間の検閲回避を経て利用禁止に
人々が1週間の旧正月休暇を迎える準備をしていた中国では、現地時間2月8日夜、数千人におよぶユーザーがに突然Clubhouseにアクセスできなくなったことに気づいた。WeChatグループ内では、Clubhouseのユーザーが慌てて状況を報告し、最新のライブオーディオアプリにまたアクセスする方法を求めて助け合おうとした。 続きを読む
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ミャンマーの新軍事政権がFacebookに続きTwitterの遮断も命令
ミャンマーの新軍事政権は国内の通信会社、インターネットゲートウェイ、他のインターネットサービスプロバイダー(ISP)にTwitterとInstagramを遮断するよう命じた。この数日前には、国の「安定」を確保するために同様の措置をFacebookにも取っていた。 続きを読む
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インド当局がTwitterによる同国農民の抗議運動に関するツイートのブロック解除に警告
インドが、Twitterに通知を出した。その内容は、この米国のソーシャル企業が、ニューデリーの命令を遵守し、インドの農民による抗議運動に関連するアカウントやコンテンツをブロックすることを求めるもので、「裁判を想定したり、命令の不遵守を正当化しないように」とある。命令に従わない場合は、Twitterに対する罰則措置を求めることができると、この通知は警告している。 続きを読む
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Twitterがインド政府からの「法的要求」を受け、同地の著名人アカウントを停止
Twitterは米国時間2月1日、インドで数十のアカウントへのアクセスをブロックした。そのうちのいくつかは、著名人のものだ。この動きは「法的要求」を遵守するためとされており、説明を求めるユーザーたちの間に混乱と怒りを巻き起こしている。 続きを読む
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中国のSNSで人気の個人メディア「自媒体」を当局が新ルールで抑制、政治を扱うメディアは風前の灯火
中国では厳しいメディア規制が行われてきた歴史があるにもかかわらず、Tencent(テンセント)のWeChat(ウィーチャット、微信)やByteDance(バイトダンス)のToutiao(トウティァオ、今日頭条)のようなソーシャルメディアプラットフォームでは、組織化されていない個人メディアの産業が栄えている。これらのセルフパブリッシャーは、中国のネット用語では「We Media」(中国語では「自媒体」)と呼ばれ、市民ジャーナリストやコンテンツクリエイターの独立した力を表している。 続きを読む
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イーロン・マスク氏がClubhouseに登場、ファンがYouTubeへライブストリーム、途中からRobinhood CEOへのインタビューに
米国時間2月1日の深夜、今、シリコンバレーで最もホットな音声SNS「Clubhouse」にイーロン・マスク氏が現れた。その様子は現在(日本時間2月1日20時)でも、こことここで聞くことができる。 続きを読む
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いまさら聞けない話題の音声SNS「Clubhouse」のどぎまぎしない使い方
2021年になってネット界隈で最初にホットになったトピックが、新しいSNSの「Clubhouse」の登場だ。音声をメインとしたSNSで、日本でも急速に広がりをみせているClubhouse。とはいえ現時点では招待制やiOS限定という縛りもあるため、まだまだ体験できていないユーザーも多いと思う。そこでこの新しいSNS「Clubhouse」がどういったサービスなのか本記事では解説していく。 続きを読む
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Twitterにも変化が訪れるのだろうか?
Twitterが資金にモノを言わせてClubhouseやSubstackに立ち向かおうとする今、果たして窮地に立たされたこのソーシャルメディアは、市場支配の機会を巡る不名誉な過去をついに払拭できるのだろうか。 続きを読む
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人気の次世代音声SNS「Clubhouse」がクリエイターへの支払い計画を発表、Andreessen Horowitz主導の新ラウンド準備中
音声によるライブチャットを利用したSNS、ClubhouseはAndreessen Horowitzがリードするラウドによる資金調達とクリエーターへの支払い機能を準備していることを確認した。 続きを読む
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米国時間1月20日の新大統領就任式での暴力の脅威がソーシャルメディアに長い影を落とす
米国は今、南北戦争以降最大の民主主義の危機に瀕している。その中でソーシャルメディア企業は、決して訪れないとこれまで考えていなかったような事態に対して、つぎはぎの守りを構築しようと苦戦している。 続きを読む