Solar Power

  • エネルギー効率30-37%のソーラーパネルがもうすぐ市販される

    エネルギー効率30-37%のソーラーパネルがもうすぐ市販される

    クリーンエネルギーの研究者たちは、太陽光から得られるエネルギーの理論的な上限を上げることに励んでいるが、実際に太陽電池を利用するわれわれ一般庶民は、その理論値の半分にも満たない技術で長年我慢している。 続きを読む

  • 大きさが1ミリ弱でエネルギーを光から得る撮像素子はカメラをどこにでも隠せるやばい発明

    大きさが1ミリ弱でエネルギーを光から得る撮像素子はカメラをどこにでも隠せるやばい発明

    今の世界に、これだけ大量のカメラがあっても、まだ足りないと主張する研究者たちが、今度は顕微鏡的サイズで電力を自給できるカメラを作った。それは、どこにでも埋め込むことができて、しかも寿命は永久的だ。確かにクールな技術だが、これによりアルミ箔の売上が急増するかもしれない(後述)。 技術者たちはこれまで、カメラセンサーが自分に当たる光を動力源にする方法を研究してきた。必要なのは、光電池が持つ二つの機能、自分に光として降り注ぐエネルギーを保存する機能と、どれだけのエネルギーが得られたか記録する機能だ。 続きを読む

  • SoftBank Groupとサウジアラビアが世界最大の太陽光発電所に2000億ドルを投資する

    SoftBank Groupとサウジアラビアが世界最大の太陽光発電所に2000億ドルを投資する

    金額規模数十億ドルという派手な投資の数々で知名度を上げたSoftBank Group Corp.については、本誌TechCrunchもそのVision Fundや、UberとDidiへの投資などを取り上げてきたが、今回は総工費2000億ドルの太陽光発電所を建設するための、サウジアラビアとの基本合意書に署名した。2030年には200ギガワットの最大発電能力に達すると予想されているその太陽光発電所は、この種類の発電所としてはこれまでで世界最大規模となる。 続きを読む

  • 電気自動車に自動充電するソーラーハイウェイ、中国でパネルの小片が盗まれた

    電気自動車に自動充電するソーラーハイウェイ、中国でパネルの小片が盗まれた

    ソーラーパネルを道路に敷くことは、必ずしも迷案ではないが、しかし問題もあるようだ。たとえば、それを盗む人がいるかもしれない。中国ではまさにそれが起きて、世界で初めてのソーラーパネルで舗装したハイウェイ、と称する道路が、開通からわずか5日後にやられた。 Qilu Evening Newsが報じTechNodeが孫引きしている記事によると、山東省にあるその長さ1キロメートルの実験用道路は、1万枚あまりのソーラーパネルでおおわれ、それらは丈夫な保護層でサンドイッチされている。 続きを読む

  • プエルトリコ知事、イーロン・マスクに支援を求める――ツイート交換から電力網再建の交渉が始まるか?

    プエルトリコ知事、イーロン・マスクに支援を求める――ツイート交換から電力網再建の交渉が始まるか?

    ハリケーン・マリアによってプウエルトリコの電力網は事実上壊滅してしまった。これを再建するというのはイーロン・マスクにとってさえ稀にみるビッグチャンスだろう。プエルトリコ知事、リカルド・ロッセロはTeslaのバッテリーと太陽光発電システムによってこの作業に当たる可能性についてイーロン・マスクと話し合いを行いたいとしている。 続きを読む

  • これからは後付けのソーラーパネルでなく屋根全体が最初から“ソーラールーフ”になる、Elon MuskがSolarCityの株主総会で主張

    これからは後付けのソーラーパネルでなく屋根全体が最初から“ソーラールーフ”になる、Elon MuskがSolarCityの株主総会で主張

    屋根全体が太陽電池でできていたらどうだろう? いやいや、お隣さんの家の屋根にあるようなソーラーパネルではなくて、屋根そのものが太陽光を集める素材でできているんだ。後付けで据え付けるような装置、ではない。Elecktrekの記事によると、昨日(米国時間8/9)行われたSolarCityの株主総会で、会長のElon Muskが、そんなビジョンを語った。 Muskは同社の執行役員ではなく取締役会の会長という立場だが、ゆくゆくは彼のTeslaがSolarCityを買収してTeslaCityを立ち上げるつもりだ。すでにその話は進んでおり、両社が合意… 続きを読む

  • 中国の太陽光発電会社Hanergy、ソーラー電気自動車を公開

    中国の太陽光発電会社Hanergy、ソーラー電気自動車を公開

    かつて自動車を作れるのは自動車メーカーだけだった。しかしこの21世紀には、誰でも車の1台や4台を作れるようになった。例えば中国の太陽光発電会社も。薄膜ソーラーパネル製造大手のHanergy Holding Groupはソーラー自動車部門を設立し、ソーラーパワー車のプロトタイプ4台を北京で披露した。 続きを読む

  • 熱として逃げていた太陽光のエネルギーを完全に捉えるナノ素材により太陽電池の発電効率を倍増

    熱として逃げていた太陽光のエネルギーを完全に捉えるナノ素材により太陽電池の発電効率を倍増

    MITの研究者たちが作った、まだ実験段階の太陽電池は、パネルの一定面積あたりの電力生成量を増加し、太陽熱の利用効率を上げる。しかも、それに関する科学者たちの説明が、すごくクールだ: “まだ完全に最適化されていない配列でも、ショックレー-クワイサーの限界(Shockley-Queisser limit)を超えることができた”。 ショックレー-クワイサーの限界はもちろんフィクションではなく、太陽電池のエネルギー効率の理論的最大値だ。それは、いちばん多く使われているシリコンベースの製品で32%程度、とされている。 続きを読む

  • Appleがソーラーパネルとタッチディスプレイの一体化で特許を取得

    Appleがソーラーパネルとタッチディスプレイの一体化で特許を取得

    Appleが最近取得したパテントは、モバイルデバイスが太陽光発電を利用する未来に向かうための一歩だ。AppleInsiderによると、この特許は、従来のタッチパネル表示装置とソーラーパネルの配列を一体化する技術だ。すなわち、可撓性のあるディスプレイモジュールと太陽光発電装置が一つになるので、スペースを節約でき、デバイスのさらなる小型化という近未来の要請にも対応できる。 続きを読む

  • Appleは携帯型iOSデバイスにおける太陽光発電の利用を真剣に考慮中らしい?!

    Appleは携帯型iOSデバイスにおける太陽光発電の利用を真剣に考慮中らしい?!

    USPTOが公開した特許出願書類(via AppleInsider)によると、Appleはモバイルデバイスで利用する太陽光発電を現実的な手段として考慮しているらしい。「現実的な手段」というのは、大きくてとても持ち運べないような外部装置などを用いずに、という話だ。太陽光発電というのは、ガジェット用として日常的に用いるにはまだまだ実用とは言えない段階だろう。しかしAppleは2012年に出願書類を提出している。この書類を見ると近いうちに太陽からパワーを受け取ることができそうにも思える。 続きを読む

  • Apple、風力発電の新技術とモーション制御マウスの特許を申請

    Apple、風力発電の新技術とモーション制御マウスの特許を申請

    今日(米国時間12/27)Appleが提出した特許申請の中に、通常の製品目的以外の概念があった。そこには風力の利用に関する従来とは異なる方法が詳細に記載されている。同特許では、風力を熱エネルギーに変換して「低熱容量流体」に蓄積することによって、風が止んだ時にも必要に応じて取り出すことができる。 記載内容はかなり技術的に立ち入っているが、大まかに言うと、このシステムはローター軸の「低熱容量流体」(エタノール、水銀など)に対する動きを利用し、両者の境界面における摩擦によって熱を生成させる。この熱を蓄熱用流体から運転用流体へと移動し、沸騰させ… 続きを読む