スペイン(国・地域)

スペインに関する記事一覧

  • スタートアップを経済の推進役に据えるスペインの10年計画

    スタートアップを経済の推進役に据えるスペインの10年計画

    スペインはスタートアップを支援する法案の成立を目指して準備を進めている。最近ベールを脱いだこの大規模かつ大胆な改革計画は、2030年までに同国を「スペイン起業国家」(若干ぎこちない西和翻訳だが)に作り変えるという、実に壮大な目標を掲げている。ペドロ・サンチェス首相は2020年12月、ウェブサミットの壇上で、間近に迫ったスタートアップ法の導入を発表し「高等長官」という役職を新たに設置することを発表した。高等長官の任務は、関連するすべての政府省庁と協力して全国規模の企業経済変革を成し遂げることだ。 続きを読む

  • 会話型AIからプライバシー重視のフェデレーテッドラーニングに拡大するスペインのSherpaが約9.3億円調達

    会話型AIからプライバシー重視のフェデレーテッドラーニングに拡大するスペインのSherpaが約9.3億円調達

    スペインのビルバオに本社を置くSherpaは、スペイン語話者向けの音声デジタルアシスタントと予測検索を早くから開発していたスタートアップだ。そのSherpaが新たな取り組みのために資金を調達した。新たな取り組みとは、企業を対象とするプライバシーファーストのAIサービスだ。^ 続きを読む

  • スペインがデリバリープラットフォームの配達員を従業員と区分する労働改革に合意

    スペインがデリバリープラットフォームの配達員を従業員と区分する労働改革に合意

    スペイン政府は現地時間3月11日、デリバリープラットフォームの配達員を従業員とする労働改革をめぐり、労働組合ならびに業界団体と合意に達したと明らかにした。法案が可決されればDeliveroo、Glovo、UberEatsなどスペインマーケットで事業を展開しているプラットフォームに大きな影響が及ぶ可能性がある。 続きを読む

  • 「ノーコード」チャットボットビルダーのLandbotがシリーズAで約8.3億円調達

    「ノーコード」チャットボットビルダーのLandbotがシリーズAで約8.3億円調達

    「ノーコード」チャットボットビルダーを提供するバルセロナのLandbotが、スペイン・イスラエル系VCファームのSwanlaabが主導するシリーズAで800万ドル(約8億3000万円)を調達した。Landbotによれば、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により会話型ランディングページの需要は急増したという。 続きを読む

  • スペインのAll Iron Venturesが約82億円の初ファンドをクローズ

    スペインのAll Iron Venturesが約82億円の初ファンドをクローズ

    B2Cマーケットプレイスとeコマースに出資するスペインのAll Iron Ventures(AIV、オールアイロンベンチャーズ)が計6650万ユーロ(約82億円)の初ファンドをクローズした。初ファンドとしてはスペインにおいて最大規模の1つと同社はうたう。 続きを読む

  • サーバーを特殊粘液に漬け込んで冷却、地球を救う新材料をスペイン拠点のSubmerが開発

    サーバーを特殊粘液に漬け込んで冷却、地球を救う新材料をスペイン拠点のSubmerが開発

    スペインを拠点とするSubmerは、サーバーを保存し冷却する新しい方法を開発した。サーバーを環境親和性のいい粘液に漬け込み、それらを特製の容器に保存する。xこの方法はエネルギー消費をを50%減らし、水の使用量を99%、スペースの使用量を85%減らすという。 続きを読む

  • MWCの開催中止が決定、主催者のGSMAが新型コロナウィルスを懸念

    MWCの開催中止が決定、主催者のGSMAが新型コロナウィルスを懸念

    バルセロナで今月下旬に予定されていたモバイル関連の世界最大のトレードショー、MWCの開催をキャンセルしたことを主催者が発表した。例年、MWCは200カ国から10万人の参加者を集めていた。 続きを読む

  • 練歯磨き入りクッキーサンドで炎上のユーチューバーに懲役15カ月、罰金240万円の判決

    練歯磨き入りクッキーサンドで炎上のユーチューバーに懲役15カ月、罰金240万円の判決

    任は有名ユーチューバーで、2017年1月にバルセロナでホームレスの男性に練り歯磨きを挟んだオレオのサンドイッチビスケットを食べさせ、ビデオをYouTubeにアップロードしていた。 続きを読む

  • ローターが一つ壊れても安定飛行を続ける四翼ドローンをデルフト工科大学が開発

    よくある、人間がロボットをいじめているシーンのようなビデオで、(オランダ国立)デルフト工科大学の研究者たちが、4つのローターの一つが壊れても飛び続ける四翼ドローンを紹介している。 上の、少々退屈なビデオでは、そのドローンが自らの構造的損傷と風の両方と戦って、確実に勝つ様子を見られる。そんな酷悪な条件下で空中に滞留できるドローンは確かに見ものであり、ロボットの堅牢化という課題における心躍るような実験だ。つまり、通常のクヮドコプターなら壊れてしまうような悪条件でも、このドローンはダメージを回避できた。 続きを読む

  • 楽天グローバル市場の縮小が続く…今度はイギリスとスペインとオーストリアから撤退

    楽天グローバル市場の縮小が続く…今度はイギリスとスペインとオーストリアから撤退

    日本のeコマースのトップ企業Rakuten(楽天)が、再びその国際的なプレゼンスをダウンサイジングすることになり、ヨーロッパの三つの国におけるeコマース事業を閉鎖する計画を発表した。 イギリスのRakuten.co.ukとスペインのRakuten.es、およびケンブリッジとバルセロナの同社オフィスを閉じる動きは、2月に行われた同様の合理化意思決定の再現である。そのときは同社は東南アジアから撤退し、ブラジルにおけるプレゼンスをリストラして3億4000万ドルの資産を償却した。 続きを読む

  • FCバルセロナのイニエスタなども出資する、スポーツ選手用ウェアラブルのFirstV1sionが実戦デビュー

    FCバルセロナのイニエスタなども出資する、スポーツ選手用ウェアラブルのFirstV1sionが実戦デビュー

    以前の記事でも紹介しているように、Gartnerはフィットネス系ウェアラブルの将来は明るいとみなしているようだ。スペインのスタートアップであるFirstV1sionが提供するのもそうしたウェア(ラブル)のひとつだが、このウェアがヨーロッパのプロバスケットボールの試合で実際に使われることになったそうだ。プレイヤーが身につけることにより、一人称視点のカメラアングルから試合を見ることができるようになるわけだ。 続きを読む

  • スペイン新聞協会、Google Newsの閉鎖に悲鳴

    スペイン新聞協会、Google Newsの閉鎖に悲鳴

    インターネットは、まるで熱帯雨林の繊細な生態系のようだ。一人の演者を取り去ると、残り全員が苦しみ死に至る。先週、政府がGoogleに厳しい処置を取ったスペインでそれが起きた。スペイン政府は同社に対して、スペインのニュースコンテンツがサイトに現れるたびに、ニュース提供者に支払いをすることを要求した。これに応じて検索巨人は当地でGoogle Newsを閉鎖したため、El Pais、La Vanguardiaを始めとする同国の主要新聞コンテンツは現在見ることができない。 続きを読む

  • Google Newsのスペイン版が閉鎖、各国バージョンからもスペインの刊行物はすべて排除

    Google Newsのスペイン版が閉鎖、各国バージョンからもスペインの刊行物はすべて排除

    スペインのGoogle Newsは12月16日をもって閉鎖する、とGoogleは発表した。スペインにこのたびできた、新しい法律のためだ。 同社によると、今度この国にできる法律では、Googleがそのニュースサービスにコンテンツの断片を載せた場合、パブリッシャーはGoogleに使用料を請求できる。 続きを読む