Spectre

  • 見捨てられるPenryn世代: Intelは古いチップのSpectre対策を中止

    見捨てられるPenryn世代: Intelは古いチップのSpectre対策を中止

    チップの欠陥MeltdownとSpectreに対して、引き続き行われているパッチ努力の一環としてIntelは先月、2005年までさかのぼって開発コードYorkfield以降のプロセッサーにも修復を適用する、と示唆した。しかし最近のガイダンス文書によると、これらの古いプラットホームの多くは結局、修復を受けないことになった。 続きを読む

  • Intelは今年後半に発売するチップにSpectreとMeltdownのハードウェアレベルの対策を導入

    Intelは今年後半に発売するチップにSpectreとMeltdownのハードウェアレベルの対策を導入

    SpectreとMeltdownはハードウェアの設計レベルのバグなので、簡単なパッチなどでは修復できないことが明らかだった。しかし幸いにも、これらに対して十分な時間を投ずることのできたIntelは、今年後半に発売する新製品のチップに、その欠陥からユーザーとアプリケーションを保護する、ハードウェアのアーキテクチャレベルの改良を盛り込んだ。 このニュースは、CEOのBrian Krzanichが同社のブログ記事で発表した。 続きを読む

  • Intel、Spectre脆弱性の新しい修正ソフトを公開――ユーザーの手元に届くには時間がかかる

    Intel、Spectre脆弱性の新しい修正ソフトを公開――ユーザーの手元に届くには時間がかかる

    IntelはSpectreの影響を取り除くための新しい修正パッチをを発表した。SpectreはCPUのハードウェア・アーキテクチャに起因する脆弱性で、メモリの内容が推測される可能性がある。Spectreは現在主流となっているほぼすべてのハードウェアに影響を与えているが、Intelが発表したパッチはSkylake(2015年後半出荷)以降の世代のCPUに対するものだ。 続きを読む

  • AppleがSierraとEl Capitanが動いているMacのためにMeltdownのフィックスを発行

    AppleがSierraとEl Capitanが動いているMacのためにMeltdownのフィックスを発行

    賢人のかつて曰く、“何度かパッチが当てられるまでは、OS Xをアップグレードするなかれ。しかもそのときですら、セキュリティ以外にはアップグレードする価値はなし”。この言葉は名前がmacOSに変わる前だが、多くの人を啓蒙し、旧バージョンに留まる者が増えた。ただし最近ではそんな態度は、最新バージョンでは保護されているMeltdown脆弱性を抱えたままになってしまう。しかし運良くAppleは、SierraとEl Capitanをフィックスの仲間に加えた。 続きを読む

  • LinuxのリーダーLinus TorvaldsがIntelのMeltdown/Spectre対策を“完全なごみ”と酷評

    LinuxのリーダーLinus TorvaldsがIntelのMeltdown/Spectre対策を“完全なごみ”と酷評

    【抄訳】 つねに歯に衣(きぬ)着せぬLinus Torvaldsは、今でもLinuxオペレーティングシステムの最深奥部分のコードを書き続けているが、今回はIntelに対して、率直な非難の言葉を投じた。彼によると、Meltdown/Spectre問題に対するIntelによる最新の対応(パッチ)は: “完全なごみだ”。そしてこんな疑問文も: “彼らに、お前らは頭がおかしい、と言ってやれる人は一人もいなかったのか?”。 続きを読む

  • ARMのCEO Simon SegarsのSpectre/Meltdown観、そしてIoTのセキュリティについて

    ARMのCEO Simon SegarsのSpectre/Meltdown観、そしてIoTのセキュリティについて

    今年のCESは、SpectreとMeltdownに呪われていた。会場内の会話のほとんどが、どこかで必ず、この話題に触れていた。なにしろCESだから、われわれが会う人の数も多く、そしてその中にはこの問題に近い人も多い。今回はその一人、ARMのCEO Simon Segarsに、本誌TechCrunchのブースまで来ていただいて、その対応策などについてうかがった。 続きを読む

  • Apple、Spectre問題を軽減するiOSとmacOSのアップデートを公開

    Apple、Spectre問題を軽減するiOSとmacOSのアップデートを公開

    つい先ほどAppleはiOS 11.2.2を公開し、SafariとWebKitにいくつかの改善を施すとともに、Spectre脆弱性を緩和した。macOSもアップデートされた。これはmacOS High Sierra 10.13.2に対する追加アップデートで同じくSpectre対応が含まれる。 続きを読む

  • QualcommのCEO曰く: Spectre/Meltdown問題はモバイルの世界ではとっくに対策済み

    QualcommのCEO曰く: Spectre/Meltdown問題はモバイルの世界ではとっくに対策済み

    CESの記者会見でQualcommのCEO Cristiano Amonが、自動車関連やモバイル、音声アシスタント、5Gなどで同社がさまざまなパートナーシップを結んだことを発表した。そして、会見の最後に、チップ業界の焦眉のセキュリティ問題であるSpectre/Meltdownについて聞かれたAmonは、モバイルに関しては影響が小さい、と答えた。対策はすでにあるし、パフォーマンスへの重大な影響がないからだ、と。 続きを読む

  • Apple曰く、メルトダウンとスペクター問題は「全MacシステムとiOSデバイス」に影響を与えるが長くは続かない

    Apple曰く、メルトダウンとスペクター問題は「全MacシステムとiOSデバイス」に影響を与えるが長くは続かない

    Appleもメルトダウンとスペクターに免疫はない。昨日発表されたコンピューターの基本アーキテクチャーの重大なバグは驚きと恐怖を拡散した。Appleは 発表文で、「全MacシステムおよびiOS端末が影響を受ける」と言った。たしかにその通りだが、緩和策は準備中あるいはすでに提供されている。 続きを読む

  • スペクター! メルトダウン! カーネル・パニック!――今回の脆弱性はほぼ全員に影響が及ぶ

    スペクター! メルトダウン! カーネル・パニック!――今回の脆弱性はほぼ全員に影響が及ぶ

    新たなコンピューター脆弱性をめぐって昨日(米国時間1/3)から発生している記事、声明、論文の雪崩に当惑している読者も多いだろう。これらには相互に矛盾する主張も多い。ほぼあらゆるコンピューターとOSに影響するMeltdownとSpectreという2つの欠陥は一体どんなどんなものなのか? 昨日の記事に引き続き、さらに詳しく現在判明している情報を紹介する。 どんな欠陥なのか? 要約:コンピューター・アーキテクチャーの本質的な欠陥により、プロセッサーのもっとも深いレベルに位置する重要情報へのアクセスが可能になる。 続きを読む