The Intercept

  • タリバンが米軍の生体認証装置・データを押収し現地協力者に報復リスク、人権団体が「Face ID」利用の防御策助言

    タリバンが米軍の生体認証装置・データを押収し現地協力者に報復リスク、人権団体が「Face ID」利用の防御策助言

    アフガニスタンでは米軍が撤退開始後、反武装勢力タリバンが首都カブールを制圧し、16日には勝利宣言。その中で憂慮すべき事態のひとつは、米軍の顔認証・指紋認証装置とデータベースがタリバンに押収されたことです。これらには軍関係者だけでなく、連合軍に協力したアフガニスタンの人々の身元データも含まれており、タリバンから報復される恐れがあるためです。 続きを読む

  • 欧州司法裁判所で異議申立てされた「オーウェル的」AIうそ発見器プロジェクト

    欧州司法裁判所で異議申立てされた「オーウェル的」AIうそ発見器プロジェクト

    EU出資の研究プロジェクトが議論の的になっている。そしてこのプロジェクトに関して2021年2月初旬、欧州司法裁判所で法的な異議申し立てが行われた。プロジェクトの目的はというと、顔の表情に基づく「うそ発見」に人工知能を使用して入国審査をスピードアップすることである。 続きを読む

  • Facebookのコンテンツモデレーターたちが新型コロナ禍でも安全な労働条件を要求

    Facebookのコンテンツモデレーターたちが新型コロナ禍でも安全な労働条件を要求

    Facebookのコンテンツモデレーター200名ほどと、一部のフルタイム社員が、「モデレーターの命を不必要に危険にさらすのをやめよ」と求めている。彼らはその公開書簡をフェイスブックとコンテンツモデレーターを管理しているAccentureやCovalentheyのような契約企業に送付した。 続きを読む

  • Zoomがエンドツーエンド暗号化の第1フェーズを来週公開

    Zoomがエンドツーエンド暗号化の第1フェーズを来週公開

    Zoomは米国時間10月14日、同社のビデオ会議プラットフォームのユーザーにエンドツーエンド(E2E)暗号化を来週から提供すると発表した。 続きを読む

  • TikTok、WeChatをめぐる騒動と、米中間で広がるデジタル格差

    TikTok、WeChatをめぐる騒動と、米中間で広がるデジタル格差

    この10年で、中国と米国のテック企業のダイナミクスは大きく変わった。かつて中国は米国の有望な市場とみなされていたが、中国の技術革新と投資力が目に見えて高まるにつれ、その立場は逆転した。また、中国共産党のサイバーセキュリティ規制の対象が拡大されると、データプライバシー侵害を懸念する声が高まった。しかし、そんな中でも、両国が互いにアイデアを交換できていた期間は何年もあったように思う。ところが、関税戦争という政治的背景もあり、また最近、TikTokとWeChatに対してトランプ政権の大統領命令が発令されたせいで、そうした良い関係もすっかり損… 続きを読む

  • 人気ビデオ会議アプリ「Zoom」が今も抱えるさまざまな問題

    人気ビデオ会議アプリ「Zoom」が今も抱えるさまざまな問題

    新型コロナウイルスのパンデミックのおかげで、ビデオ通話は新奇なものから必需品へと変わった。人気ビデオ会議サービスのZoomは、いちはやく他を引き離して最も使われているサービスになっている。しかし、それでいいのだろうか? 続きを読む

  • ストックフォトShutterstockの中国検閲問題はハイテク企業が対中関係を見直すべき契機

    ストックフォトShutterstockの中国検閲問題はハイテク企業が対中関係を見直すべき契機

    あまりに強烈な印象を残すために1枚の写真がその時代の象徴となることがある。1989年の天安門事件の際に無名の青年が戦車の隊列の前に立ちふさがっている写真がその1つだ。 続きを読む

  • エドワード・スノーデンが反スパイ・アプリ発表――HavenでAndroid携帯が監視装置になる

    エドワード・スノーデンが反スパイ・アプリ発表――HavenでAndroid携帯が監視装置になる

    元NSAの内部告発者、エドワード・スノーデンはコンピューターへのさまざまな形のハッキングを防止する活動の有力な支援者だ。スノーデンが発表したHavenはオープンソースのAndroidアプリで、特に低価格の旧型デバイスでも作動するよう配慮されている。このアプリはデバイスのカメラ、マイク、加速度計などを利用して監視装置として働き、こうしたセンサーがなんらかの動きを検知するとユーザーに通報する。 続きを読む

  • AIに投資するTaserは、ボディカメラを使った犯罪予測システムを開発か

    AIに投資するTaserは、ボディカメラを使った犯罪予測システムを開発か

    主たる事業を非致死性兵器から警察用ボディカメラに転換すると発表した時、スタンガンで知られるその会社は警察の説明責任に興味を示しているかと思われた。しかしthe Intercept およびTaserの2017年警察技術報告書の分析によると、実態はもっと複雑であり、はるかに薄気味悪いものらしい。 現在はAxonと呼ばれるその会社がボディカメラ部門を設立したのは数年前だが、2017年になって事業を拡大している。2月にDextroとFossil Groupという AI企業2社を買収して以来、この会社が新たな機械学習チームの目標を警察活動においていること… 続きを読む

  • スノーデン文書、NSAとハッカーグループを結びつける

    スノーデン文書、NSAとハッカーグループを結びつける

    先週末、ShadowBrokersと名乗るグループがネット上でデータを暴露し、NSAとつながりがあると広く信じられているハッカーグループから盗んだものであると宣言した。データには主要ファイアウォール製品の脆弱性に関する情報が含まれていたことから、NSAがハックされた疑いが浮上した。 続きを読む

  • あのエドワード・スノーデンが「@Snowden」のTwitterアカウントを開設

    あのエドワード・スノーデンが「@Snowden」のTwitterアカウントを開設

    読者の方々には、この2年間ほどエドワード・スノーデン(Edward Snowden)関連のニュースを追いかけてきた人も多いことだろう。これからはスノーデンの追っかけが、多少はらくになるかもしれない。スノーデン自身のTwitterアカウントができたのだ。 続きを読む

  • NSAは、人気ウィルス対策ソフトをリバースエンジニアしてユーザーを追跡している

    NSAは、人気ウィルス対策ソフトをリバースエンジニアしてユーザーを追跡している

    NSA(安全保障局)および英国の相当機関GCHQ(政府通信本部)は、「ユーザーを追跡しネットワークに侵入」するために、多大な努力を払って人気セキュリティソフトウェア製品をハックしていることが、今日(米国時間6/22)The Interceptが発掘した最新ラウンドのスノーデン文書からわかった。 続きを読む

  • 政府のハッキングからスマホを守るには、このアプリを使え

    政府のハッキングからスマホを守るには、このアプリを使え

    ハッカーがスマートフォンから情報を盗むのがいかに簡単かを知らなかったあなたへ、今こそ知るべきだ。 The Interceptが先週報じた記事よると、米国安全保障局(NSA)および相当する英国諜報機関であるGCHQは、オランダ企業Gemaltoが製造したSIMカードをハックして大量のデータを盗んだ疑いがある。これによって両機関は世界中の携帯電話通信をアクセスできた可能性があり、これはわれわれが自らの手でスマートフォンを守る必要があるという警鐘を鳴らすものだ。 続きを読む