筑波大学(組織)

筑波大学に関する記事一覧

  • 筑波大学と神戸大学、世界で初めて1万個以上の原子を含むナノ物質の超高速光応答シミュレーションを「富岳」とOSSで実現

    筑波大学と神戸大学、世界で初めて1万個以上の原子を含むナノ物質の超高速光応答シミュレーションを「富岳」とOSSで実現

    筑波大学と神戸大学は、スーパーコンピューター「富岳」とオープンソースソフトウェア(OSS)「SALMON」(サーモン)を用い、1万3632個の原子を含むナノ物質の光応答、つまり光と物質の相互作用の第1原理計算に成功したと発表した。1万個を超える原子を含む物質では、世界で初めてとなる。 続きを読む

  • 睡眠計測サービスの筑波大学発S’UIMINがシリーズBファーストクローズで5億円調達、サービス拡大や新規デバイス開発

    睡眠計測サービスの筑波大学発S’UIMINがシリーズBファーストクローズで5億円調達、サービス拡大や新規デバイス開発

    睡眠状態を可視化するサービス「InSomnograf」(インソムノグラフ)を提供する「S’UIMIN」は12月20日、シリーズBラウンドのファーストクローズにおいて、総額5億円の資金調達を実施したと発表した。調達した資金は、健康診断や人間ドックにおけるオプションサービスの拡大、新規デバイスの開発、電極量産のための資金、ビッグデータビジネスに向けての基盤構築などにあてる予定。 続きを読む

  • 東北大学、ISS日本実験棟「きぼう」に31日間滞在したネズミから宇宙で血圧や骨の厚みが変化する仕組みを解明

    東北大学、ISS日本実験棟「きぼう」に31日間滞在したネズミから宇宙で血圧や骨の厚みが変化する仕組みを解明

    東北大学は11月17日、国際宇宙ステーション(ISS)に1カ月滞在したマウスを解析し、宇宙旅行の際には、腎臓が中心となって血圧や骨の厚さなどを変化させることを発見した。また1カ月の宇宙旅行では血中の脂質が増え、腎臓で余った脂質の代謝や排泄に関わる遺伝子が活性化していることもわかった。 続きを読む

  • 筑波大学が「富岳」全システムを使い宇宙ニュートリノの数値シミュレーションに成功、ゴードン・ベル賞の最終候補に選出

    筑波大学が「富岳」全システムを使い宇宙ニュートリノの数値シミュレーションに成功、ゴードン・ベル賞の最終候補に選出

    筑波⼤学計算科学研究センターは、10月28日、宇宙大規模構造におけるニュートリノの運動に関する大規模数値シミュレーションを、ブラソフシミュレーションというまったく新しい手法を用いて、理化学研究所のスーパーコンピューター「富岳」上で成功させたことを発表し、その動画も公開した。この研究論文は、米国計算機学会のゴードン・ベル賞の最終候補に選出されている。 続きを読む

  • クモの糸を上回る強度のあるミノムシの糸と導電性高分子を組み合わせた複合繊維材料を筑波大学が開発

    クモの糸を上回る強度のあるミノムシの糸と導電性高分子を組み合わせた複合繊維材料を筑波大学が開発

    筑波大学数理物質系の後藤博正准教授を中心とする研究チームは10月22日、ミノムシの糸と導電性高分子ポリアニリンを組み合わせ、両方の特徴を併せ持つ複合繊維の合成に成功したことを発表した。クモの糸を上回る強度のあるミノムシの糸にポリアニリンをコーティングすることで、ポリアニリンと同等の導電性や磁性のほか、光ファイバーのような特性があることもわかった。 続きを読む

  • 筑波大学発の宇宙領域スタートアップ「ワープスペース」が資金調達、累計調達額が約10億円に

    筑波大学発の宇宙領域スタートアップ「ワープスペース」が資金調達、累計調達額が約10億円に

    筑波大学発の宇宙領域スタートアップ「ワープスペース」は10月6日、シリーズAラウンドのファイナルクローズとなる、第三者割当増資による資金調達を発表した。今回の資金調達をもって、民間として世界初となる商用光通信衛星であるとともに、世界初の衛星間光通信ネットワークサービス「WarpHub InterSat」を構成する最初の光通信衛星「WARP-02」の開発を加速させる。 続きを読む

  • 筑波大学発スタートアップFullDepthが地域で産業用水中ドローン(ROV)を共有し港湾施設点検に役立てる実証実験に参加

    筑波大学発スタートアップFullDepthが地域で産業用水中ドローン(ROV)を共有し港湾施設点検に役立てる実証実験に参加

    産業用水中ドローン(ROV。遠隔操作型無人潜水機)の開発を行う筑波大学発のスタートアップFullDepth(フルデプス)は9月21日、国土交通省の「海の次世代モビリティ利活用に関する実証事業」にて産業用水中ドローン「DiveUnit300」(ダイブユニット300)が採択され、機器の提供とROV使用に関する技術的指導を行うと発表した。 続きを読む

  • 「日本版StartX」目指す東大1stROUNDが東京工業大など4大学共催の国内初インキュベーションプログラムに

    「日本版StartX」目指す東大1stROUNDが東京工業大など4大学共催の国内初インキュベーションプログラムに

    スタンフォード大が主催するStartXの「日本版」を目指し誕生した、東京大学協創プラットフォーム(東大IPC)主催のインキュベーションプログラム「東大 1stROUND」。同プログラムは新たに筑波大学、東京医科歯科大学、東京工業大学の参画を発表し、国内初の4大学共催のインキュベーションプログラムとして始動する。 続きを読む

  • 間違えるロボットが子供たちの英語学習に効果的(日本の研究)

    間違えるロボットが子供たちの英語学習に効果的(日本の研究)

    子供たちは間違えるロボットからの方が効率的に学習する―日本の研究者グループが少々直感に反する結果を得た。 日本の筑波大学での研究によれば、英単語の学習過程でおもちゃのロボットにわざと間違いをさせ、子供たちが間違いを訂正するようにさせたところ、学習の効率が高まったという。学習者は人に教えることでもっとも効率的に学習するという現象は以前から広く知られているが、これもそのその一例なのだろう。 続きを読む

  • 複数のレンズを使って裸眼3Dの奥行き感覚を強化するディスプレイ–筑波大学から

    複数のレンズを使って裸眼3Dの奥行き感覚を強化するディスプレイ–筑波大学から

    裸眼の3Dディスプレイは、その大きなものももはや珍しくないが、問題が一つある。専用の眼鏡をかける方式に比べて、3D効果が弱いことだ。日本のTsukuba University(筑波大学)のProfessor Kakeya(掛谷英紀准教授, メディア工学)は、この問題の解決を目指している。 彼の3Dディスプレイの原理は、とても単純だ。複数のレイヤ(層)とレンズを使って、奥行きの感覚を強める。Professor Kakeyaは、次のように説明している: 続きを読む