VC / ベンチャーキャピタル(用語)
VC / ベンチャーキャピタルに関する記事一覧
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XTech Venturesがファンド総額最大100億円の「XTech2号投資事業有限責任組合」を組成
ベンチャーキャピタルのXTech Ventures(XTV)は2月22日、2本目となるXTech2号投資事業有限責任組合(2号ファンド)の組成を発表した。 続きを読む
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THE SEEDが上場企業経営経験者が「インターン」のメンターとして参画するプログラムをClubhouseで開始
「若い才能が活躍する入り口となる」ことを目指すシードVCの「THE SEED」は2月18日、上場企業経営の実績を持つエグゼクティブが「インターン」として参画するプログラム「#THESEEDハウス」を開始したと発表した。Clubhouseにおいて、毎週月・水・金11時から30分間開催している。 続きを読む
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ダブリンのVC「Frontline Ventures」がB2Bスタートアップ向けファンドに89億円調達
ダブリン拠点のFrontline Venturesが欧州のB2Bスタートアップを対象とする7000万ユーロ(約89億円)のFrontline Seed Fund IIIの詳細を明らかにした。新ファンドによりFrontlineが管理するファンド総額は2億5000万ユーロ(約317億円)になる。 続きを読む
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デロイト トーマツが日本における科学技術領域研究成果の事業化および産学連携を支援
デロイト トーマツ グループは2月4日、日本におけるサイエンスおよびテクノロジー領域の研究成果の事業化および、そのための産学連携の支援に向けて、グループ横断のバーチャル組織「デロイト トーマツ サイエンス アンド テクノロジー」(DTST)を立ち上げ、サービスを開始すると発表した。 続きを読む
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患者の負担を軽減する液体生検を用いた白血病遺伝子検査提供のLiquid Mineが資金調達
Plug and Play Japanは2月3日、東京大学医科学研究所発のスタートアップLiquid Mineへの出資を発表した。Liquid Mineは、「最先端の遺伝子解析により、より多くのがん患者一人ひとりに最適な治療環境を提供する。」をミッションに、リキッドバイオプシー(液体生検。Liquid Biopsy)を用いたゲノム検査「MyRD」を提供する東京大学医科学研究所発のスタートアップ。 続きを読む
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Beyond Next Venturesが日本初の研究領域対象「起業版サーチファンド」開始
Beyond Next Venturesは2月1日、起業版サーチファンドの運用を新たに開始すると発表した。大学・企業などの技術シーズ事業化を後押しするサーチファンド型スキームは、国内初の取り組み。2023年末までに5社以上のスタートアップの設立を目指す。 続きを読む
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細菌を生きたまま不純物から分離し濃縮させる技術を確立したAFIテクノロジーが資金調達
フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)は1月29日、同社運営のイノベーションC投資事業有限責任組合(イノベCファンド)より、細菌を生きたまま不純物から分離し濃縮させる技術を確立したAFIテクノロジーに出資したと発表した。 続きを読む
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レーザー測距技術LiDAR活用し人の屋内位置測位技術の研究開発に取り組むHULIXが1.3億円調達
大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)を無限責任組合員とするOUVC2号投資事業有限責任組合(OUVC2号ファンド)は1月28日、レーザー測位スキャナ(LiDAR)を活用して屋内における人の位置を測定できるシステム「ひとなび」をてがけるHULIXに対し、1億3000万円の投資を実行したと発表した。 続きを読む
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大学VCの慶應イノベーション・イニシアティブが2号ファンドを103億円で募集終了
大学ベンチャーキャピタル(VC)の「慶應イノベーション・イニシアティブ」(KII)は1月25日、2号ファンドの募集を総額103億円で1月22日に終了したと発表した。中小企業基盤整備機構をはじめとする追加出資者の参加により、2号ファンドの総額は1号ファンドの約45億円から2倍以上に拡大した。 続きを読む
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人気の次世代音声SNS「Clubhouse」がクリエイターへの支払い計画を発表、Andreessen Horowitz主導の新ラウンド準備中
音声によるライブチャットを利用したSNS、ClubhouseはAndreessen Horowitzがリードするラウドによる資金調達とクリエーターへの支払い機能を準備していることを確認した。 続きを読む
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VCのSuperChargerがEdTechのバーチャルアクセラレーター開始
教育分野のスタートアップはあまりベンチャー資金を調達できない状態が数十年続いた。しかしパンデミック以後、この分野には才能ある人材が殺到し、スタートアップには急成長が視野に入るようになっている。 続きを読む
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paizaがジャフコなどVC7社と提携、投資先スタートアップ向け特別プランでIT人材不足解消を支援
ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」(パイザ)を運営するpaizaは1月8日、計7社のベンチャーキャピタル(VC)との提携とともに、各VC投資先のスタートアップ向け「VC投資先スタートアップ向け割引プラン」の提供開始を発表した。 続きを読む
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大阪大学ベンチャーキャピタルが約95億円規模の2号ファンド設立、大阪大など国立大学発スタートアップ支援
大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)は1月4日、2021年1月1日付でOUVC2号投資事業有限責任組合(OUVC2号ファンド)を設立したと発表した。投資対象は大阪大学ならびに他の国立大学の研究成果を活用したスタートアップ企業。ファンド規模は約95億円(2021年1月1日時点の予定。2021年4月末までに増額予定)。 続きを読む
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大混乱の2020年からスタートアップが学べること
覚えているだろうか、ベンチャーキャピタリストの開業がニュースになった頃を。あるいは、Zoomに投資していたのがアナーバーの男1人だけだった頃を(ウソじゃないよ)。この数カ月間はかつてない忙しさで、スタートアップの成長ぶりや注目のIPO、新たな資金調達など年末になってもニュースは途切れることがない。 続きを読む
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D3 LLCがバイオ/創薬やデジタルヘルス/ヘルステック特化型1号ファンドを30億円規模で組成
D3 LLCは12月24日、30億円規模の1号ファンド「D3バイオヘルスケアファンド1号投資事業有限責任社員」のセカンドクローズを行ったと発表した。 続きを読む
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食領域特化のCVC「Future Food Fund」1号ファンドが20億円で組成完了
オイシックス・ラ・大地の投資子会社Future Food Fundが運営するフードイノベーション領域特化CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)ファンド「Future Food Fund 1号投資事業有限責任組合」(FFF1号)は12月14日、食品業界以外の業界からの応募を含め総額20億円に到達、2020年12月をもって組成完了したと発表した。 続きを読む
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Beyond Next Venturesの2号ファンドは総額165億円で最終クローズ
Beyond Next Venturesは12月8日、産業革新投資機構(JIC)などからの出資を受け、同社が無限責任組合員として運営する「Beyond Next Ventures 2号投資事業有限責任組合」(BNV2号ファンド)を総額165億円の規模でファイナルクローズしたと発表した。 続きを読む
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矢澤麻里子氏がシード特化型ファンド「Yazawa Ventures」を組成、女性の社会活躍の支援も
Yazawa Venturesが11月24日、ベンチャーキャピタル「Yazawa Ventures1号投資事業有限責任組合」の組成を発表した。投資先は事業を立ち上げたばかりのシード期に特化しており、1件あたり1000万円~1500万円前後での出資を想定している。 続きを読む
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エンタメ業界のDXファンド「ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合」が設立完了
ミクシィは12月4日、エンターテインメント業界におけるDXを、投資活動を通じて推進するファンド「ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合」の設立が完了したと発表した。投資対象は、ライブエンターテインメントの分野でDXを進めるスタートアップ企業など。今後同ファンドを含め最大100億円規模の投資を予定している。 続きを読む
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i-nest capitalの1号ファンド「i-nest1号投資事業有限責任組合」が総額73億円で組成完了
i-nest capital(アイ ネスト キャピタル)が運営・管理する「i-nest1号投資事業有限責任組合」は12月4日、11月27日の追加募集で運用総額を73億円に増額し、ファンドの組成完了を発表した。 続きを読む