動画配信(用語)
動画配信に関連する記事一覧
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DisneyとDiscoveryの元幹部が「ストリーミングサービスのClassPass」Struumを今春ローンチ
Disney(ディズニー)とDiscovery(ディスカバリー)の元幹部たちが手を組み、今春、Struum(ストゥルーム)と呼ばれる新しいストリーミングサービスを立ち上げる。これは、ClassPass(クラスパス)モデルをストリーミングの分野に適用することを狙っている。つまり、ストゥルームの計画は、小規模な動画配信サービスからコンテンツを集め、独自のサブスクリプションで提供するというものだ。 続きを読む
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トッド・ラングレンがバーチャルだが「地域限定」のツアーを間もなくスタート
バーチャルコンサートツアーというアイデアは、新型コロナウイルス感染症のために考えられたように思えるが、ミュージシャンのトッド・ラングレン氏は、実は何年も前からこのようなことを考えていたという。 続きを読む
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動画配信サービスCBS All Accessの後継Paramount+が米国・カナダ・中南米で2021年3月4日開始
米国時間1月19日、ViacomCBSは米国でのParamount+のローンチ日を2021年3月4日に決定したと発表した。またラテンアメリカ、カナダ、北欧諸国を含む他の国際市場のローンチ日も公表した 続きを読む
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ディスカバリーチャンネル他、リアリティ分野の「決定版」ストリーミング視聴サービスDiscovery+が米国ローンチ
新年は、HGTV、Food Network、TLC、ID、OWN、Travel Channel、Discovery Channel(ディスカバリーチャンネル)、Animal Planet(アニマルプラネット)など、Discovery(ディスカバリー)ネットワークからの番組を提供する新しい定額ストリーミングサービス「Discovery+」のローンチとともに幕を開けた。 続きを読む
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米国の追加経済刺激策に違法ストリーミングを「重罪」にする法案
米国時間12月21日に米議会が承認した新型コロナウイルス流行に対する追加経済刺激策について、TechCrunchではすでにいくつか記事を掲載してきた。その中には、ブロードバンドアクセスを増やすための資金や、新エネルギーへの取り組みのための資金も含まれる。 続きを読む
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ディズニーが新たな動画配信ブランドStarを国際的に拡大すると発表
開始から1年あまりで既に8600万人以上の加入者を獲得しているオンデマンド・ストリーミング・サービス「Disney+」が、より多くの国際市場に進出する準備を整えた。 米国時間12月10日に開催された年次投資家向け説明会で、このアメリカの大手エンターテイメント企業は、ABC、FX、20世紀スタジオのコンテンツを提供する新しいストリーミングブランド「Star」を発表した。 ヨーロッパ(未訳記事)、カナダ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドなど一部の市場で、Starは2021年2月20日から、Disney+アプリ内の新しいハブとして… 続きを読む
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Disney+が今後数年以内にスター・ウォーズシリーズ10作品とマーベル・シリーズ10作品の独占配信を発表
ディズニーは米国時間12月10日、Disney+、Hulu、ESPN+、Hotstar/Starなど、消費者に直接配信するストリーミング事業の計画について投資家向け説明会で発表した。 続きを読む
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ストリーミングサービスTiVoがパーソナライズされたマッチスコアサービスを開始
新しいストリーミングサービスを切望しているが、そのすべてを購入する余裕がないという人の選択をTiVoが助けてくれる。TiVoは近年、ますます細分化されていくテレビ番組を消費者がナビゲートしやすくなる製品を開発するとして、DVRビジネスを超えた進化を目指している。 続きを読む
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Nielsenが現状に合わせて従来のテレビ放送とデジタル配信の視聴率調査統合を準備
Nielsenは、テレビ視聴率の調査を、リアルタイムで見る人と、さまざまな配信サービスやデバイスを使ってオンデマンドで見る人とが混在する世界を反映させた方式に刷新する。 続きを読む
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OdyseeはYouTubeよりもっと自由で独立した動画プラットフォームを目指す
Odyseeは、CEOのジェレミー・カウフマン氏が成長をともにしたインターネット、つまり「誰もが声を上げ、誰もが意見を主張できた」インターネットの自由と独立を取り戻すために作られたと同氏が語る新しい動画サイトだ。 続きを読む
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ディスカバリーチャンネルやアニマルプラネットを定額ストリーミング視聴できるDiscovery+が2021年1月にスタート
Discoveryは単独のストリーミングサービスを開始した最新のメディア企業であり、「+(プラス)」記号を追加するだけのシンプルな命名戦略を採用した最新のメディア企業でもある。Discovery+は米国で2021年1月4日に開始される予定だ。 続きを読む
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インドの情報放送省がNetflixなどの動画配信サービスやオンラインコンテンツの規制に乗り出す
インドの情報放送省は、インド国内のテレビや劇場で放映・上映される番組・作品を監督しているが、新たにストリーミングプラットフォームやデジタルニュースアウトレットも規制対象に加える。この動きは、オンラインサービスが提供するものに対して、頻繁かつより厳しい規制がかかるようになるのではと考えられている中で行われた。 続きを読む
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Rokuが新Ultraプレーヤーの2-in-1「Streambar」およびAirPlay 2対応OSを発表
ストリーミングメディアデバイスメーカーであるRokuは、ホリデーシーズンに先駆けてラインナップを強化し、2つの新商品を発表した。1つはハイエンドのRoku Ultraの新型商品で、ドルビービジョンとBluetoothに対応した同社初の製品となる。もう1つはプレイヤーとサウンドバーを組み合わせたデバイス、Roku Streambarだ。さらに、今回のRoku OSソフトウェアの更新では、Apple AirPlay 2とHomeKitのサポートなどの新機能も追加される。 続きを読む
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TikTok買収はマイクロソフトにTwitter、ウォルマート、オラクル、Trillerまで参戦してバトルロイヤル状態
TikTokに差し迫る運命について洪水のように流れる報道についていけないと思うなら、私からアドバイスがある。ついていく必要などまったくない。史上まれに見るドタバタ劇はありのまま楽しめばいい。 続きを読む
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ハリウッド発のショートムービーアプリ「Triller」はTikTok騒ぎに後押しされるもリズムを崩さず
ハリウッドの大物や音楽界のセレブの支援を受けるショート動画アプリTrillerは、ユーザー数も評価額も急上昇している。現在は約260億円の新規投資ラウンドを募っているが、これが成功すれば評価額は約1060億円以上にまで押し上げられる。このアプリはTikTokに取って代わるものとして注目されるようになったが、じつはTikTokが登場する2年前の2015年から存在していた。 続きを読む
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Spotifyがビデオポッドキャストをグローバル展開、まずは限定コンテンツで
Spotify(スポティファイ)は米国7月21日、ビデオポッドキャストをグローバルで立ち上げたと発表した。無料ユーザー、有料購読者ともにいくつかのグループのクリエイターによるビデオコンテンツを視聴できる。 続きを読む
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Netflixが共同CEOに最高コンテンツ責任者のテッド・サランドス氏を指名
Netflixのコンテンツ部門を長らく率いてきたTed Sarandos(テッド・サランドス)氏が、共同創業者で現CEOのReed Hastings(リード・ヘイスティングス)氏との共同CEOに指名された。 続きを読む
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インスタグラムがTikTok的ショートビデオのReelsを米国で8月に開始
Facebookの広報担当者は、InstagramがTikTokのライバルとなるショートビデオプラットフォーム「Reels」を米国で8月にスタートさせることを明らかにした。 続きを読む
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Amazonプライムビデオにユーザープロフィールが加わる、子供用含め最大6人ぶん
以前からストリーミング・ビデオの定番となっている機能、ユーザープロフィールがやっとAmazonのプライム・ビデオに来た。自分のウォッチリストや個人向けにカスタマイズされたオススメにアクセスできる。 続きを読む
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TikTok禁止のインドでフェイスブックがショートビデオのInstagram Reelsをテスト開始
インド政府がプライバシー上の懸念を理由にTikTok他数十種類の中国製アプリを禁止する中、FacebookグループのInstagramはショートビデオアプリのReelsをインドでテストする。 続きを読む