ウェアラブル(用語)
ウェアラブルデバイスに関連する記事一覧
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パフォーマンスを上げケガを防ぐチームスポーツトラッキングプラットフォームのPlayerDataが約2.5億円調達
Hiro Capitalは「デジタルスポーツ」あるいは略して「DSports」分野の投資家として徐々にその名を知られるようになってきた。このHiro CapitalがPlayerDataの230万ドル(約2億5000万円)のラウンドを主導した。 続きを読む
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ガーミンのスマートウォッチが「血中酸素トラッキング」機能に対応、4月下旬以降ソフトウェア更新で適用
Garmin(ガーミン)のウェアラブルデバイスが血中酸素トラッキングに4月下旬以降順次対応します。ソフトウェア更新を適用することで利用できます。 続きを読む
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不妊治療のための装着型基礎体温デバイスの研究開発を手がけるHERBIOがNEDO STSで採択
HERBIO(ハービオ)は4月2日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)が実施した、2020年度「研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」(NEDO STS。最大7000万円の助成金)にかかる第3回公募において採択されたと発表した。 続きを読む
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東京農工大が目が自然にピントを合わせられる「ホログラフィック・コンタクトレンズディスプレイ」開発
東京農工大学の高木康博教授の研究グループが「ホログラフィック・コンタクトレンズディスプレイ」を開発しました。ホログラフィー技術を応用し、コンタクトレンズ内に表示した画像に対して、目が自然にピントを合わせられるようになります。 続きを読む
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JVCケンウッドが視野角水平120度・解像度片目2560×1440の透過型ヘッドマウントディスプレイ発売
JVCケンウッドは2月16日、透過型で高画質・広視野角を実現したヘッドマウントディスプレイ「HMD-VS1W」を発表しました。受注生産で3月下旬から発売します。一般コンシューマー向けではなく企業ユースを意識した製品です。 続きを読む
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東証マザーズ上場の「QDレーザ」がメディアラウンドテーブル開催、事業内容や今後の戦略を紹介
「QDレーザ」(キューディーレーザ)は2月5日、東証マザーズへの上場を果たした。同社はこれに合わせメディアラウンドテーブルを実施し、QDレーザ代表取締役社長の菅原充氏が「半導体レーザー事業」「レーザー網膜投影事業」の事業内容・今後の戦略などについて説明した。 続きを読む
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自社開発のウェアラブルセンサーによる体温の研究・解析を目指すHERBIOが1.2億円を調達
HERBIO(ハービオ)は1月20日、第三者割当増資による総額1.2億円の資金調達を発表した。引受先は、Beyond Next Ventures、Velocity LLP。また、あわせて2020年12月24日に第二種医療機器製造販売業許可を取得したことを明らかにした。研究支援アプリケーション「Carekara」(ケアカラ)もサービスを開始する。 続きを読む
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KDDIが5Gスマホと接続し利用するスマートグラス「NrealLight」を12月1日発売
KDDIは11月10日、中国Nreal(エンリアル)と共同開発したスマートグラス「NrealLight」 (エンリアルライト)」を12月1日から発売開始すると発表した。5Gスマートフォンと接続し利用する。価格は税込6万9799円。販売店舗はau Online Shop、KDDI直営店。 続きを読む
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牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」が乳用牛・繁殖牛向け分娩検知機能を追加
酪農・畜産向けIoTソリューション提供のファームノートは11月4日、AIを活用した牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」の新機能として、乳用牛および肉用繁殖牛向けの分娩検知機能を発表した。2021年初頭に提供を開始する。 続きを読む
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ZoffのR&D機関が網膜に直接投影するメガネ型ディスプレイ提供のQDレーザと業務提携
メガネブランド「Zoff」(ゾフ)運営のインターメスティックの研究・開発機関「Zoff Eye Performance Studio」(ZEPS。ゾフ アイパフォーマンス スタジオ)は10月13日、半導体レーザーおよび応用製品の企画・設計開発・製造・販売を行うQDレーザ(キューディーレーザ)との業務提携を発表した。 続きを読む
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Fitbitが約3.5万円のApple Watchの対抗馬Fitbit Senseを発表、電気皮膚活動センサー搭載で皮膚温度の計測が可能に
最近ではアップルとサムスンが、フラッグシップ機に代わる低価格の製品を模索しており、これらの製品が主流になりつつある。消費者がデバイスの価格の上昇にうんざりしていることは言うまでもない。にもかかわらず、Fitbitは新しいスマートウォッチ 「Fitbit Sense」 を投入し、市場のハイエンド市場に一撃を加えようとしている。 続きを読む
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FitbitがミドルレンジのVersa 3とエントリーのInspire 2を発表、米国では2.5万円、1万円前後で登場
今回のFitbitのビッグニュースは、アップルやサムスンに直接対抗するためにデザインされた、より高級なスマートウォッチ「Fitbit Sense」のローンチだ。しかし、FitbitはSense単独はなく、同社の2つのラインにも重要なアップデートを発表した。 続きを読む
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Oura Ringは今の時代を生き抜くための指輪型健康トラッカー、睡眠分析機能はwatchOS 7を凌ぐ
Oura Ringは、多くの新型コロナウイルスの研究に貢献しているだけでなく、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐための潜在的なツールとしてNBAとWNBAに採用され、これら2つのリーグの試合を定期的なスケジュールに戻すために役立っているという点でも最近注目を集めている。 続きを読む
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網膜に直接投影するメガネ型ディスプレイの500円レンタルがスタート
QDレーザは7月3日、網膜走査型レーザーアイウェア「RETISSA Display」のレンタルサービス開始を発表した。同社ECサイトRETISSAショップにて受付を開始する。初代「RETISSA Display」のレンタル料金は、税込みおよび貸出送料込みで7泊8日500円。 続きを読む
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クラウド監視カメラ開発のセーフィーからLTE対応の最新ウェアラブルカメラが登場
クラウド録画プラットフォームのセーフィーは7月2日、クラウド上への録画記録機能や通話機能を備えるLTE対応ウェアラブルカメラ「Safie Pocket2」(セーフィー ポケット ツー)の提供開始を発表した。価格は、24ヵ月長期レンタルプランの場合、初期費用無料で税別1万5000円から。 続きを読む
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シャオミの新ウェアラブルMi Smart Band 5は約2900円と激安、ディスプレイ拡大、新充電方式などを採用
中国のエレクトロニクス大企業であるシャオミiは米国6月11日、Mi Smart Band 5を発表した。1年前に発表したMi Smart Band 4よりもスクリーンが大きくなり、新たなワイヤレス充電システムや女性の健康管理モードが加わった。驚くほど安いのは変わらない。 続きを読む
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ウェアラブル市場の成長はパンデミックにより減速、しかし止まってはいない
ウェアラブル業界の成長は、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックによって打撃を受けている。しかしスマートフォンやPCなどのほかのハードウェアと比較すると、実際にはそれなりに健闘している。 続きを読む
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新型コロナ患者に早期警告する喉装着型ウェアラブル、NWUの研究者が開発
ノースウェスタン大学の研究者がシカゴのShirley Ryan AbilityLabと共同で取り組み、新型コロナウイルスの感染者に早期警告を提供するウェアラブルデバイスを開発した。このウェアラブルデバイスは、約25人の個人によってすでに使用されており、自宅や診療所でのモニタリングを通じてその有効性に関する初期データが提供されている。 続きを読む
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デジタルキーカードのProxyがスマートリングのMotivを買収
Motivに感銘を受けているのは我々だけではなかった。Motivはフィットネストラッカーのテクノロジーをリングに詰め込むことで、ウェアラブルの概念を覆した。今週、サンフランシスコの「デジタルアイデンティティ」スタートアップであるProxyがMotivの買収を発表した。 続きを読む
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グーグル謹製ワイヤレスイヤフォン「Pixel Buds」が大幅に改善されついに登場
後継機種が誕生するまでには2年半かかった。どうやら、グーグルは過去のことはきれいに忘れることにしたようだ、その名前に「2」を付けることさえしていない。新しいPixel Budsは単にPixel Budsという名前だ。あなたがその名前で覚えている何か他のものは、明らかにあなた自身の妄想が生み出したものに過ぎない。 続きを読む